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テント用インナーマットおすすめ16選!敷くだけで寝心地が快適になる1枚はコレ!

テント内敷くおすすめインナーマット特集!テントを立ち上げた際、最後に必要になるがテントの中にしくインナーマット。これをしっかり選ばないと、場合よっては寝ることができなくなるかも!?テント内を最高に快適にするために、最適なインナーマットを徹底特集!
更新: 2022年9月12日
モンキーマジック
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目次

この記事で紹介しているアイテム

キャンパーインフレーターマット シングルIII

エクストラデュラブルエアーベッド ダブル

キャンパーズコレクション クイックエアベッド

テントマットやインナーマットを含む各シートの役割とメリット

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アウトドアやキャンプで、如何にテントの中で快適に寝ることができるかは最も重要なこと。悔いのないキャンプをするためにもテントの内側や外側にグランドシートやテントマット、インナーマットなどはなくてはならないものです。

いろいろなシートを重ねることで、地面の凹凸、底冷え、湿気といった問題を軽減して、快適な眠りの空間を作ることができます。また、一枚ではもの足りない敷くものを重ねることにより、持ち運びも便利になります。

テントマットやインナーマットの断熱効果

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テントマットやインナーマットと呼ばれるテントの中に敷くものの断熱効果は、テントの中で最も必要とされる機能です。実際著者も経験がありますが、テントマットなしで寝た時の、地面の冷えからの体温の奪われ方は場合によっては夏でも寒くなる程です。

キャンプに行く際、いろいろなものを購入して出費を抑えたい所だと思いますが、テントマットやインナーマットは必ず購入しましょう。

シーンに応じてテントマットやインナーマットを使い分ける!

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次に重要なのは寝心地。キャンプ場やアウトドアフィールドには、さまざまなタイプの区画があります。土、芝、砂、小石、場合によっては自然の環境そのままのものまで。

特に地面が石だらけの場合は、少なければテントを立てる前に移動すればいいのですが、ゴロゴロある場合はそうもいかないため、厚めのインナーマットがないと朝起きると疲労感しかない場合もあります。

そのような場所であれば、できるだけ厚手のテントマットやインナーマットを選びましょう。

テントマットやインナーマットの種類

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テントマットやインナーマットにはさまざまな種類があります。一番オーソドックスなものは、発泡式の銀マットです。これはホームセンターなどでも売っていて、アウトドア以外にも、お花見のシートにしたりと活躍の場は多いタイプです。

この他にも、発泡素材が入ったインフレーターマットやウレタンマット、エア式のマット、そしてカーペットのようなブランケット布地に、断熱効果のある素材を貼り付けたようなシートものがあります。

状況に応じて購入したり、使い分けたりするといいでしょう。

季節は夏や初秋、地面が砂や土なら薄いテントマットやインナーマットでもOK!

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テントマットやインナーマットにはいろいろ種類がありますが、例えば、夏や初夏、キャンプ場の地面が砂や土であれば、薄手のものでも、テントの中の敷くものとしては十分機能します。発泡式の銀マットを敷き詰めるだけでも全く問題ありません。

春先、秋や冬、地面が石だらけなら厚いテントマットやインナーマットを!

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アウトドアは夏!と思っている人も多いと思いますが、ベストシーズンは春先や秋、初冬です。この場合、夜はかなり冷え込むことがあり、薄手のテントマットやインナーマットでは寒さを十分にしのぎきれないことがあります。

また、地面が石だらけの場合なども同様で、快適には過ごせない場合があるので、この場合は発泡式でも厚手のものかエアー式のものを選ぶと、快適度がぐっとあがります。

家族キャンプでは大きめのエアー式のインナーマットを!

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家族キャンプの場合は、エアベットのような大きめなものを選びましょう。もちろん、快適さのためでもありますが、小さい子供はなぜかエアベットが大好きな傾向があります。ただ、喜びすぎてあまり飛び跳ねたりすると壊れる危険性があるので注意しましょう。

厳選!おすすめのテントマット、インナーマット16選

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テントマットやインナーマットなど、なぜこのような敷くものが重要なのか理解して頂けたと思います。ここからはおすすめのインナーマットをどんどん紹介して行きますので、是非に参考してください。

1.極厚15mm 折りたたみレジャー行楽マット

やはり発泡式の敷物として銀マットは外せません。メーカーのものでなくても、十分テントマットとして使用可能です。しかもメーカーのものと比べて安い価格で手に入るので、寝心地もそこまで悪くなく、なるべく出費を抑えたい人にはGood!

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おすすめは降りたためるもの。丸めるものの方が安いですが、かさばり持ち運びが不便というデメリットがあります。

2.テントぴったり防水マット・DUO


ロゴスのテントにピッタリ収まるように作られたマットです。防水機能を備えているインナーマットなので、雨が降った後の地面に最適。重さは1kgととても軽量なので、持ち運ぶ際の邪魔になることはありません。

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また、紹介しているのはDUOサイズテント用のインナーマットです。ほかにもテントのサイズに合わせたマットが多数あるので、お手持ちのテントに合わせて購入してみてください。

3.THERMAREST(サーマレスト) アウトドア用インナーマット

クローズドセルマットレス Zライトソル

出典:Amazon

登山などのアウトドアのみならず、ヨガのマットとしても人気のTHERMAREST(サーマレスト)発泡式銀マット。かなりしっかりしていて、コンパクトに折りたためるので持ち運びもとても便利!厚さも十分でテントの中に敷くものとしては十分。銀色に飽きた人には色違いもあります。

4.キャプテンスタッグ キャンプマット

凹凸のある場所では、薄いインナーマットだけでは痛いと感じてしまうこともあります。そんな時は、キャプテンスタッグのインフレーティングを利用しましょう。ダブルタイプのマットで、その厚さは何と3.5cm。

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弾力にあるクッションで、重さは15gと軽量なので持ち運びやすいです。バルブを開けると自動的に膨らむ形状のため、空気入れは必要ありません。収納時はコンパクトに収納できるのもポイントです。

5.コールマン キャンパーインフレーターマット

キャンパーインフレーターマット シングルIII

出典:Amazon

インナーマットの中でも人気の高いインフレーターマット。インフレーターマットとは発泡素材とエアを組み合わせたものです。空気バルブがついていて、そこをヒネるとある程度自動で膨らんでくれる優れもの。

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おしゃれにキャンプをしたい、敷くものにも気を配りたい人におすすめ。

若干値段がはるので、人数が多くなるキャンプで用意すると結構痛手を追うことになるのがネック。コールマンのこのインフレーターマットは、ダブルサイズもあるので2人キャンプでは大活躍!

6.Hilander(ハイランダー) キャンプ用スエードインフレーターマット(枕付きタイプ)

スエードインフレーターマット 5.0cm

出典:Amazon

ハイランダーのインフレーターマット。特徴は枕部分もついていること。この枕付きは微妙に便利で、通常は自分で用意するか枕なしで寝ることにあるのですが、このマットならその心配は無用!枕を用意することが面倒な人にはおすすめのマットです。

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また厚さもあるので寝心地は抜群。ただ厚さがある分しまう時に若干苦労するかも。こちらもダブルサイズ有り。

7.キャプテンスタッグ キャンピングフロアマット

シンプルなデザインのテント用インナーマットをお探しの方には、こちらのアイテムがおすすめです。5000円程度で購入できるアイテムで、しっかりとした広さがあるのも特徴的。

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専用のケースが付属しているので、持ち運びに適しています。また、総重量は約1kgと軽量なのもポイントの1つです。レジャーマットとしても使用できるので、気になるという方はぜひこの機会に購入してみてください。

8.DOD ソトネノサソイ

S,M,Lと3種類のサイズ展開があるため、お手持ちのテントに合わせてサイズを購入してください。厚みは4.5cmとインナーマットがとても厚く、シーツは丸洗いができるので常に清潔を保てます。

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もちろん単体でも利用できるインナーマットなので、インナーマットだけを外に持ち運び、お昼寝をすることも可能。専用の枕やグランドシートも販売されているため。そちらも併せてご利用ください。

9.ロゴス エアウェーブ・テントマット

テントフィットウェーブマットDUO

出典:Amazon

ロゴスのエア式のテントマット。ロゴステントを使っている人にはおすすめの一品。ロゴスのテントでなくても、テントの中を快適に過ごせる十分な広さです。銀マットより寝心地は上で、テントの中で敷くものとしては厚さもちょうどよく、便利なエア式となっています。

10.コールマン コンフォートエアーマットレス

エクストラデュラブルエアーベッド ダブル

出典:楽天

テントでコールマンを使っている人は、まちがいなく知っているエア式のテントマット。特に家族キャンプには持って来いの大きさで、テントの中で子供が横になってはしゃいでいる姿をよく見かけます。

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十分すぎる厚みで寝心地も抜群。マイナス点をあげるとすれば空気を入れることですが、子供の作業として行えばいい思い出に。大きすぎる人にはシングルサイズもあります。

11.キャンパーズコレクション クイックエアベッド(ダブル)

キャンパーズコレクション クイックエアベッド

出典:楽天

日本のアウトドアキャンパーズコレクションのエア式テントマット。大きな特徴と言えば、電動ポンプが内蔵されており、電源サイトであれば、あっという間にふくらませることが可能です。

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ダブルサイズで大人2人が寝転べる広さなので、テントの中に十分な広さがある場合によっては、家族キャンプ用にシングルサイズをもう1つ用意していくのもいいでしょう。

12.テントファクトリー インフレートマット

快適な睡眠を誘うこちらのインフレートマットは、厚みが5cmもあります。付属のバルブを開けば瞬時に空気が入り、簡単に取り付けが完了。連結が可能なので、テントの大きさに合わせて購入してください。

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使用後はバルブを開いたまま空気を抜くように丸めれば、19×19×65cmのサイズまで収めることができます。車中泊でも利用できるアイテムなので、1つ持っていると重宝すること間違いなしです。

13.KaRaDaStyle 三段 折りたたみ式 スポーツマット

大きい車などであれば、ウレタンのマットを使うことで寝心地を一気にアップできます。ウレタンマットのいい所は準備、撤収がかなり楽な所。空気を入れる必要も抜く必要もありませんし、銀マットより厚みがあるので寝心地はかなり上です。

14.KingCamp エアーマット

防水性を兼ね備えたこちらのマットですが、浮き輪のような素材では作られていません。起毛を利用した滑らかな触り心地なので、テント内で快適に過ごせること間違いなしです。

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人間工学を組み合わせたデザインで作られており、マットの上では深い睡眠に誘われることでしょう。断熱や保温、防湿や通気性にも優れています。使用時の空気入れは手か足で行い、道具がいらないので防災アイテムとしても人気です。

15. ロゴス マット (超厚)セルフインフレートマット

セルフインフレートマット DUO

出典:Amazon

DUOとSOLOのシリーズに合わせて作られた、セルフインフレートマットです。それぞれポリエステルを主な素材として作られており、バルブを開けば自動で膨らみます。

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収納時はコンパクトに折りたためるので、ソロキャンプのお供にも最適。ほかにも枕やクッションとしても使用方法があるため、1つ持っていれば重宝すること間違いなしです。水分がつくと目立つカラーのため、上に別のマットを敷いてから利用するといいでしょう。

16.Yueranhu グランドシート

2000円程度で購入できるテント用インナーマットをお探しの方には、こちらのアイテムがおすすめです。しっかりとした防水性があるため、雨の日でも安心して利用できます。

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そのまま折りたたむことができるので、持ち運びに便利です。また、こちらのテント用インナーマットはレジャーシートとしても使用可能。使用後はご自宅の洗濯機で丸洗いができます。ぜひこの機会に購入してみてください。

テント区画の地面で敷くものを変えるべき?

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おすすめのテントマットをいろいろ紹介したので、迷う人も多いはず。金銭的に余裕があるのであれば、シーンに合わせて変えるのもいいでしょう。コストを抑えたいと思う人は、フルシーズン使えるなるべく厚めのものをおすすめします。

場合によってはテントマットを重ねてもOK

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予算的にテントの中に敷くものに、それほどお金をかけたくない人も多いはず。それでも場合によって寒い季節にキャンプに行くことになる場合は、テントマットを重ねてもOK。荷物が多くなってしまうという問題を除けば、例えば銀マットを2重なんてのも問題ありません。

テントマットやインナーマットのお手入れ方法

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テントの中に敷くものの種類によってお手入れ方法が変わってきますが、銀マット、エア式、または防水加工してあるインナーマットであれば水拭きでなどで、さっと吹き、布のようなシートであればファブリーズなどでそのまま干すことも可能です。

ただし、どのインナーマットも直射日光はさけて陰干しをおすすめします。劣化が激しくなり表面がボロボロになるのでこの部分だけは注意しましょう。

銀マットとインナーマットの間に電気毛布!?

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女性などは夜や朝の冷えに、どうしても我慢できない人もいると思います。キャンパーの中では「邪道」と言われることがある方法ですが、電気毛布を使うことも可能です。

電気が使える区画限定になりますが、下に銀マット(発泡素材は下面に)を引きその上に電気毛布、そしてもう1つインナーマットを重ねる方法です。 かなり寒さは軽減できます。邪道と言われようが寝心地を考えるなら1つの方法です。

銀マットの裏技

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安価で手に入る銀マットですが、実は季節によって発泡面と銀面を使い分けると、とても快適なるのはご存知でしょうか?比較的暑い初夏〜初秋のキャンプで使う場合は、銀面を下、発泡面を上にすると発泡面が熱を逃がしてくれます。

逆に寒い時期のキャンプであれば、銀面を上、発泡面を下にすると、銀面が体温を反射してくれるのでより暖かく過ごせるようになります。知らなかった人は是非試して見て下さい。

まとめ

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キャンプと言えば、シュラフ、椅子、BBQセットなどに目が行くことが多いですが、実はテントマット、インナーマットと呼ばれるものがどれ程重要か少しでも伝わったでしょうか?キャンプでテント内で寝るという経験は、本当に特別で貴重なことです。

それを更に快適に、安全にするために、テントマットやインナーマットに是非注目して、選んでみてください。きっとキャンプがもっと楽しくなりますよ!