トレック|「FX 1」
トレック|「FX 2 Women's Disc」
トレック|「FX S 6」
キャノンデール|QUICK WOMEN'S 7
キャノンデール|BAD BOY3
クロスバイクとは
クロスバイクとはこんな特徴の自転車
クロスバイクとはスポーツライドが可能なロードバイクとMTB（マウンテンバイク）の良い所をクロスオーバーさせた、ハイブリットな自転車です。クロスオーバーの「クロス」を使用し命名されています。クロスバイクの形はロードバイクとMTBと独自のフレームを使用した物があり、それぞれ使用用途によって作られています。基本的にロードバイクかMTBのフレームにフラットハンドルを使用し、アップライド（顔を上げた姿勢）のライディングで快適に走行が出来る様に作られています。タイヤはロードバイクの物からクロスバイク独自の物が多く、高速走行や道を選ばずに走行できる仕様になっています。いずれも従来の自転車より、スポーツライド仕様の快適な走行が可能な、爽快さを味わえる自転車になっています。
クロスバイクの種類
クロスバイクは用途で作られます
クロスバイクはロードバイクやMTBの様に専門色の強いもので製作され、「長距離仕様」「通勤仕様」「街乗り仕様」「買い物仕様」の使用用途を第一に、（使用別）にておしゃれなデザイン性の物が製造されています。長距離仕様はロードバイクのフレームを使用し、ギア（変速機）もロードバイクの物を使用しています。この様に雰囲気やデザインだけでなく、クロスバイクについては、内容も充実していて豊富な種類の中から、メンテが定期的に必要なものから、お手入れ方法が楽な物など、自分の使用用途に合わせ選ぶ楽しみがあります。
長距離仕様のクロスバイク
長距離仕様のクロスバイクは、アルミ製の軽量のフレームを使用し、フロントフォークもハイエンドモデルはカーボン等を使用し、本格的に軽量化されています。ギアの構成も「クロスレシオ」という、ロードバイクのシフトレンジを採用し、近いギア比の高速レンジが多い構成になっています。ですので、ハイエンドモデルになるとロードバイクについていける位の性能の物があり、メーカーも主力商品として、今後も力を注ぎ、先行きも、熱い種類のスポーツライドモデルのクロスバイクです。
通勤通学仕様のクロスバイク
通勤通学仕様のクロスバイクは、連日の使用に耐えうる頑丈な作りと、タイヤは幅広で肉厚の段差でも走れる（ロードバイクのスリックタイヤではパンクの可能性が高い）パンクの危険性が薄い物を使用しています。またギアコンポは、街中などの停発車の頻度を考慮し、中低速やギア仕様の多い事に長けた、MTBコンポを使用しています。さらに、フレームやフロントフォークも衝撃吸収に耐える為、MTBのフレーム類を採用しています。
街乗り仕様のクロスバイク
街乗り仕様のクロスバイクは、ギアはシンプルな物が多い軽量化のモデルで構成され、デザイン性もクラシカルな物などで都会に溶け込むデザインのクールな物が多いです。平坦な都会で使用されるものはシングルスピードという、変速機を無くした超軽量化の物があり、都会を縦横無尽に駆け抜ける、特異な仕様の物もあり人気です。
買い物仕様のクロスバイク
買い物仕様のクロスバイクは、独自のスタイルに改良されたクロスバイクです。基本MTBやロードバイクのフレームを使用した設計の物が主流のクロスバイクですが、買い物仕様のモデルでは、フロントフォークとサドルを結んだフレームのトップチューブが下げられた物が多く、荷物を積んで信号の乗り降りや、スカートをはいて通勤通学するスタイルに対応しています。このタイプもスポーティーなモデルが多く、ママチャリとは違う乗り物として設計製造されていて、女性の街乗りや通勤通学、買い物で愛用され評価が高いです。
クロスバイクの魅力
クロスバイクのラインナップ、走行性
クロスバイクの魅力は、先ず、先述の通り豊富なラインナップから、自分に合った物を選べることが大きな魅力です。初心者モデルは主要のメーカーには必ずあり、初心者におすすめなメーカーもある位で、クロスバイクは裾野が広い事でも有名で、パーツも豊富な事も大きな魅力です。走行性はママチャリやMTBの走行性をはるかにしのぎ、スピードやコーナリング性能で、快感を得る事の出来る楽しい自転車です。スピード、登坂能力、長距離能力はロードバイクには敵いませんが、快適性、安定性、安全性、乗りやすさでは大きく優り、気軽にエントリー出来、安全にライディングを楽しめる利点は、クロスバイクの大きなアドバンテージです。
クロスバイクのデザイン性
クロスバイクのデザイン性は、自転車界で屈指の物です。洋服と共にコーデを奏でるファッションとしても注目度の高い、乗る人のポイントが上がると言っても過言でない物です。デザインはロードバイクやMTBの様に職人気質のゴテゴテしたものでは無く、シンプルでおしゃれなスポーツカーの様なデザインが楽しめます。イタリアの洗練されたデザインのクロスバイクが有名で、それに倣ってアメリカや日本や台湾のブランドが、最近ではアグレッシブで先鋭的なデザインの物をリリースしていて、今後も期待が高まる状態です。
クロスバイクの楽しみ方
クロスバイクでの爽快感
クロスバイクでの、感は先述の通り、スピード、登坂力、ロングライドではロードバイクには敵いませんが、アップライドで景色を楽しみながら、最高速こそ譲る物の、快適で安定した高速走行は充分楽しめます。街乗りでも歩道を横切る場合などで、道を選ぶ事無く走行可能で車より速く目的地に着く事も可能です。小回りが利き、道を選ばない点でも爽快感は高く、通勤、休日のライディングも非常に満足感が高い走行が可能です。
クロスバイクでの新たな発見
クロスバイクで何気なく通勤通学で使用しているだけで、普段の電車や車の渋滞のストレスを軽減している事に気付き、体力や体調に気遣う事が自然と行えます。季節の移ろいや、季節ごとの花や草木や天気の変化を、車では気付かない事に敏感になり、感受性が豊かになります。また、街中を何気なく走る事で、新しい店や、働いている人に知り合えたり、新たな発見がクロスバイクに乗る事で増える事が間違いなく、それは良い出来事の方が多いと、筆者の経験からもお伝えします。
クロスバイクのスポーツライド・エクササイズ
クロスバイクの走行はマラソンの有酸素運動と一緒で、有効なエクササイズになります。マラソンやジョギング程、ひざや股関節に衝撃を与える事無く、エクササイズが可能で、意外なほどに腕、背中、お尻の筋肉を使う運動ですので、全身運動を自然としている事になります。腹筋やスクワットの様に、部屋の中でいやいや行ったり、ジムで月謝を払って行うものでなく、通勤通学、買い物など爽快な移動行為でエクササイズにつながるので、アクティブに健康と美容につながるエクササイズマシンとも言え、実際にフィットネスライドという商品としての、エントリーもあります。
クロスバイクおすすめな主な人気メーカー
クロスバイクの主要メーカーの特徴/おすすめモデル
ここからはクロスバイクの人気主要メーカーの人気モデルを取り上げてご紹介します。「おすすめメーカーの特徴の一覧」「初心者におすすめのメーカー（使用別）」「価格」「お手入れ方法」「まとめ・評価」に沿って紹介します。 メーカーは「ビアンキ」「オルガノ」「トレック」「キャノンデール」の初心者におすすめで、人気のメージャーメーカーから厳選しご紹介します。
クロスバイク/初心者におすすめ人気メーカー/Bianchi（ビアンキ）
クロスバイクの主なメーカー/ビアンキとは
Bianchi（ビアンキ）はクロスバイクに限らず、主なメーカーの祖の様な存在で、現存する自転車メーカーの最古参の老舗メーカーです。日本の幕末の頃から自転車を製造しており、過去にはロードレースで数々の栄冠に輝く絶対的なブランドです。クロスバイクでも同様に人気が高く、性能はロードバイクやMTBの実績のフレームやコンポを継承し、評価は高く、特筆すべきはデザイン性の高さと人気です。入荷数も少ないのですが、入荷するたびに売り切れるという、人気の高さがこのブランドの特徴でもあり、デザイン、走行性の高さの証明でもあります。
クロスバイクの主なメーカー/ビアンキ・特徴の一覧
・「デザイン性の高さ」惚れ惚れするデザインと性能の両立が、ビアンキというブランドの最大の特徴です。 ・「モデルの広いリリース」スポーツライドから街乗り、通勤通学、悪路走行など広いリリースのモデルが特徴です。 ・「人気の高さ」ローマシリーズ、カメレオンテシリーズは人気が高く、クロスバイクのユーザーなら知らな者は居ないという人気の高さ。老舗の信頼性も特徴です。
クロスバイクのおすすめ人気メーカー/ビアンキ （使用別①）
クロスバイクのおすすめ人気モデル/ビアンキ Cスポーツ1 クロスバイク（初心者モデル）
「cスポーツ1クロスバイク」はビアンキブランドの初心者モデルで、人気の特に高いモデルです。美しいデザインは女性にも人気が高いファッション性の強いモデルです。頑丈で、安定性と衝撃吸収性に長けたしっかりとした作りで、通勤通学にも使用出来、乗りこなす事によりワンランク上の演出可能なおすすめなモデルです。
クロスバイクのおすすめ人気モデル/製品概要・価格
【製品規格】重量 475g リム内幅 17c 細く出来るタイヤの限界 ２４ｃ
￥65,780（税抜価格 ￥59,800）
クロスバイクのおすすめ人気モデル/評価・まとめ/お手入れ方法
【評価・まとめ】ビアンキの通勤通学や街乗りの初心者の一押しモデルです。太い頑丈な丸みがあるフレームとカラーリングが美しいデザイン性に長けたモデルで、クロスバイクについて知りたいという人に是非試乗して戴きたいモデルです。カメレオンテブランドにはシリーズがあり、上位モデルは、ディスクブレーキやカーボンのフロントフォークを装着したモデルがあり、シリーズをステップアップしながら、乗り継ぐこともおすすめなブランドモデルです。 【お手入れ方法】定期的な洗車、こまめなギアクランク、可動域への注油、ブレーキ確認調整、28cタイヤなので2週間に一度の空気圧確認、補充
クロスバイクのおすすめ人気メーカー/ビアンキ （使用別②）
クロスバイクのおすすめ人気モデル/ビアンキ・ローマ 3 （初心者モデル）
ビアンキのブランドで人気を二分するモデルの「ローマ」です。こちらもシリーズの初心者モデルですが、「ローマ」は『ロードバイクコンポ』で、フレームは上位モデルの物を使用し、爽快な高速走行や、コーナリングを楽しめます。デザイン、カラーリングも秀逸で、街乗りでは注目を集める存在のおすすめモデルです。
クロスバイクのおすすめ人気モデル/製品概要・価格
【製品規格】 [重量：11.4㎏］[タイヤ700×28］ [コンポ：Shimano Tourney+ALTUS] [ギア数：3×8段] ※価格70,000円（税別）2017年12月30日現在
クロスバイクのおすすめ人気モデル/評価・まとめ/お手入れ方法
【評価・まとめ】オールアルミのフレームの軽量モデルで、スポーツバイクの爽快感を味わえる、デザイン性の高い走行性にも秀でたモデルです。上記の写真の様にスリムでスタイリッシュなデザインで、カラーリングはホイールも塗装された美しいデザインです。イタリアの上質なデザインのモデルを堪能したい方に最適な、初心者モデルです。 【お手入れ方法】定期的な洗車、こまめなギアクランク、可動域への注油、ブレーキ確認調整、28cタイヤなので2週間に一度の空気圧確認、補充
クロスバイクのおすすめ人気メーカー/ビアンキ（使用別③）
クロスバイクのおすすめ人気モデル/ビアンキ「cスポーツ2」（街乗り・トレッキングモデル）
軽量アルミ製フレームで、健康的なライフスタイルのパートナーとなるスポーツバイク。スマートな見た目と安定感が特徴でブレーキの種類とハブ、タイヤ違いがありますがカラーバリエーションはcスポーツ1と同じになります。
街乗りやトレッキングや軽いスポーツライディングに最適で初心者にぴったり。
こちらのモデルはDiscモデルです。 一部カラーサンプルのため、パーツが異なります。 size43のみスローピングの深いフレームデザインになります。
クロスバイクのおすすめ人気モデル/製品概要・価格
【製品規格】[タイヤ：700×38C］［サイズ：43 / 47 / 51 / 55］［カラー：BLACK-WHITE MATT］ ※価格 76,780円 （税抜価格 ￥69,800）
クロスバイクのおすすめ人気モデル/評価・まとめ/お手入れ方法
【評価・まとめ】ビアンキの街乗りモデルです。カラーリング、エンブレム、サドル、グリップなど随所に高級でスタイリッシュなクロスバイクを感じさせます。8段の変速機が付き颯爽とおしゃれに都会を走る事に最適なモデルです。 【お手入れ方法】定期的な洗車、こまめなギアクランク、可動域への注油、ブレーキ確認調整、38cタイヤなので2週間に一度の空気圧確認、補充
クロスバイクのおすすめ人気メーカー/ビアンキ（使用別②）
クロスバイクのおすすめ人気モデル/ビアンキ「VIA BRERA・ヴィアブレラ」（街乗りモデル）
ビアンキのクラシカルなシティライドモデルの「ヴィアブレラ」です。クロスバイクの中でもレアな存在のモデルで、街中走行に徹したモデルで、前輪がシングルギアの軽量化を図ったモデルです。都会に溶け込むハイソなデザインで、乗り手のグレードを一つ上げる様なファッション性が特徴的なおすすめモデルです。
ビアンキ |ヴィアブレラ8
クロスバイクのおすすめ人気モデル/製品概要・価格
【製品規格】 [重量：11.5㎏］[タイヤ700×25］ [コンポ：Shimano Tourney] [ギア数：1×8段] ※価格70,000円（税別）2017年12月30日現在
クロスバイクのおすすめ人気モデル/評価・まとめ/お手入れ方法
【評価・まとめ】おしゃれなブランド「ビアンキ」の中でも都会に溶け込む美しいデザインで、街乗りに徹したモデルです。耐久性、衝撃吸収性に優れたクロモリ「クロームモリブデン鋼材」を採用し、ギリギリまで軽量化した秀逸なモデルです。街中を颯爽と駆け抜けるクールなイメージがあり、スーツなどのスタイリッシュな服によく合うシックなモデルです。 【お手入れ方法】定期的な洗車、こまめなギアクランク、可動域への注油、ブレーキ確認調整、25cタイヤなので10日間に一度の空気圧確認、補充
クロスバイク/初心者におすすめ人気メーカー/TREK（トレック）
クロスバイクのおすすめ人気メーカー/トレックとは
アメリカの大手の自転車メーカーにして、ロードバイクやMTB、クロスバイク等の様々な種類の自転車のブランドをリリースするメーカーです。無骨で先進的なデザインが特徴的で、男の子が好きそうな雰囲気ですが、クロスバイクでも女性モデルを扱い、クロスバイクでも非常に豊富なエントリーがある、世界的メーカージャイアントに匹敵する大手メーカーです。
クロスバイクの主なメーカー/トレック・特徴の一覧
・「高い安全基準とフレームの剛性」トレックのクロスバイクの特徴はフレームの頑丈さが有名で、アメリカが決めた安全基準より高い基準を独自の安全基準とし、テストを行い販売する堅実なメーカーです。 ・「価格設定」初心者モデルの「FX1」は大手のクロスバイクの販売モデルの中で最安値の価格設定です。 ・「完成度の高さ・層の厚さ」FXシリーズは、高速走行が可能なロングライドがこなせる、ロードバイクコンポをふんだんに使ったクロスバイクの最強モデルもあり、幅広いブランドのシリーズのリリースで、本気のスポーツライドを推奨する心強いメーカーです。
クロスバイクのおすすめ人気メーカー/トレック （使用別①）
クロスバイクのおすすめ人気モデル/トレック「FX 1」（初心者モデル）
世界的な本気のスポーツバイクブランド「TREK」の初心者モデル「FX1」です。フレーム派独自のアルミフレームで軽量化を図り、走行性能は充分で、価格は大手メーカー最安値の45,000円の提供するコスパの高さです。シティライドから、通勤、週末ライドまで幅広く使える、コスパ最強モデルです。
トレック|「FX 1」
クロスバイクのおすすめ人気モデル/製品規格・価格
【製品規格】 [重量：非公開］[タイヤ700×28］ [コンポ：Shimano ATULS] [ギア数：3×8段] ※価格45,000円（税別）2017年12月30日現在
クロスバイクのおすすめ人気モデル/評価・まとめ/お手入れ方法
【評価・まとめ】価格設定でクラス最安値の設定ですが、評価の高いトレックのフレームを譲り受けた軽量で機敏な人気モデルです。FXは幅広いシリーズがあるのでステップアップして乗り継ぐ1台目としても最適です。 【お手入れ方法】定期的な洗車、こまめなギアクランク、可動域への注油、ブレーキ確認調整、28cタイヤなので2週間に一度の空気圧確認、補充
クロスバイクのおすすめ人気メーカー/トレック （使用別②）
クロスバイクのおすすめ人気モデル/トレック「FX 2 Women's Disc」（女性用モデル）
トレックのブランド「FXシリーズ」の女性モデルです。スポーツモデルをお求めな女性に最適のお求めやすい価格設定のコスパモデルで、高性能で、女性に優しい幅広の、耐衝撃性のあるタイヤをセットしています。ジオメトリーは女性用に練り上げた物で、5種類のフレームサイズを用意している、トレックの本気度の高い、スポーツモデルです。
トレック|「FX 2 Women's Disc」
クロスバイクのおすすめ人気モデル/概要・ポイント
【製品規格】 [重量：11.7kg］[タイヤ700×35］ [コンポ：Shimano ATULS] [ギア数：3×8段] ※価格57,000円（税別）2017年12月30日現在
クロスバイクのおすすめ人気モデル/評価・まとめ/お手入れ方法
【評価・まとめ】女性のためのスポーツモデルで価格設定は抑え気味ですが、軽量のアルミフレームに特殊スチール製のフロントフォーク、前後ディスクブレーキと高性能な仕様で、フィットネスライドを提供します。初めての1台でも初心者の2代目のモデルでも、おすすめなトレックの女性用モデルです。 【お手入れ方法】定期的な洗車、こまめなギアクランク、可動域への注油、ブレーキ確認調整、35cタイヤなので2週間に一度の空気圧確認、必要時には補充。
クロスバイクのおすすめ人気メーカー/トレック （使用別③）
クロスバイクのおすすめ人気モデル/トレック「FX3」（通勤、長距離モデル）
トレックのブランド「FX」シリーズ「FX3」です。優れた高性能な人気モデルで、定評のあるトレックのアルミフレームに、FX3はカーボンのフロントフォークを組合せ、軽量かつ衝撃吸収性を高めています。ハンドルのグリップに振動吸収GELを採用し、ロングライドでの疲労を軽減します。高性能でお求めやすい価格でリリースしているおすすめモデルです。
クロスバイクのおすすめ人気モデル/製品規格・価格
【製品規格】 [重量：11.1kg］[タイヤ：700×32］ [コンポ：Shimano Acera] [ギア数：3×9段] ※価格70,000円（税別）2017年12月30日現在
クロスバイクのおすすめ人気モデル/評価・まとめ/お手入れ方法
【おすすめのポイント】トレックのブランドのFXシリーズのミドルモデルの「FX3」は低価格ながら、カーボンフォークや耐パンクタイヤを使用し、コスパの高さは高評価です。また、ペダルの回転数で走行距離をデータ送信してくれるセンサーも内蔵し、距離やルートを確認出来る走行データ管理も可能な、走行性能以外でもお得なモデルです。 【お手入れ方法】定期的な洗車、こまめなギアクランク、可動域への注油、ブレーキ確認調整、32cタイヤなので2週間に一度の空気圧確認、必要時には補充。
クロスバイクのおすすめ人気メーカー/トレック （使用別④）
クロスバイクのおすすめ人気モデル/トレック「FX S 6」（長距離モデル）
トレックのブランド「FXシリーズ」最高峰モデルの「FX S 6」です。FXシリーズのみならず、クロスバイク最強のスピードモデルとして、呼び声の高いモデルです。SIMANO105のロードバイクコンポの構成にフレームとフロントフォークはカーボンを使用し10kgの重量を切った、本格的なスポーツライド仕様の、最強のクロスバイクです。
トレック|「FX S 6」
クロスバイクのおすすめ人気モデル/製品規格・価格
【製品規格】 [重量：9.9kg］[タイヤ700×32］ [コンポ：Shimano 105] [ギア数：2×11段] ※価格255,000円（税別）2017年12月30日現在
クロスバイクのおすすめ人気モデル/評価・まとめ/お手入れ方法
【評価・まとめ】本当のスポーツライドを楽しみつつ、たまの通勤や長距離の移動をする方に最適の、クロスバイク最強のカーボンフレームの「FX 6S」です。高速走行性能は折り紙付きですが、ディスクブレーキの制動力も伴い、安全性能も備わっています。高価なモデルですが、走行を楽しむ事では唯一無二の存在ですので、車やバイクの代わりの存在の移動手段としても、充分役目を果たす「心強い高性能マシン」です。 【お手入れ方法】定期的な洗車、こまめなギアクランク、可動域への注油、ブレーキ確認調整、32cタイヤなので2週間に一度の空気圧確認、必要時には補充。
クロスバイク初心者におすすめ人気メーカー/LOUIS GARNEAU （ ルイガノ）
クロスバイクのおすすめ人気メーカー/ルイガノとは
ルイガノはカナダのメーカーで、自転車の他にスポーツ用品を取り扱うメーカーで、その中でも自転車は種類も多く取り揃え、世界中にリリースする有数なブランドです。クロスバイクも数多く取り扱い、世界中の街並みでルイガノのブランドを提供しています。
クロスバイクの主なメーカー/ルイガノ・特徴一覧
・「おしゃれな女性モデルのリリース」ルイガノは本格的なスポーツライドのクロスバイクでは無く、おしゃれな女性の街乗りのブランドモデルを、多くリリースする特徴があります。 ・「個性のあるモデルへのこだわり」他のメーカーでは見られないデザインや、カラーリングの商品が多く、性能よりデザイン性にこだわった商品リリースが特徴的です。 ・「快適性の高いモデル」女性のモデルのリリースを大事にし、コンセプトの中に「快適性を大事に」という特徴があります。
クロスバイクのおすすめ人気メーカー/ルイガノ （使用別①）
クロスバイクのおすすめ人気モデル/ルイガノ「LGS-L8（ルイガノ）」（初心者モデル）
ルイガノのおしゃれな初心者用のクロスバイク「LGS-L8」です。女性用に豊富なカラーを取り揃えたモデルですが、男女兼用です。街乗りに特化したモデルで、32Cの幅広で衝撃吸収性の高いタイヤと、フロントフォークをクロモリを採用し安定性が良い、おしゃれな街乗りのクロスバイクです。
ルイガノ|2018 LGS-L8
クロスバイクのおすすめ人気モデル/製品規格・価格
【製品規格】 [重量：12.1㎏］[タイヤ700×32C］ [コンポ：SHIMANO ALTUS] [ギア数：3×8段] ※価格54,000円（税別）2017年12月30日現在
クロスバイクのおすすめ人気モデル/評価・まとめ/お手入れ方法
【評価・まとめ】おしゃれなデザインとカラーリングが可愛く仕上がった、女性向けのカラーのモデルが多いのが特徴的です。可愛いデザインと基本性能が備わった、ルイガノの街乗りクロスバイクのエントリーモデルです。 【お手入れ方法】定期的な洗車、こまめなギアクランク、可動域への注油、ブレーキ確認調整、32cタイヤなので2週間に一度の空気圧確認、必要時には補充。
クロスバイクのおすすめ人気メーカー/ルイガノ （使用別②）
クロスバイクのおすすめ人気モデル/ルイガノ「LGS-L9」（初心者モデル）
ルイガノが「フィットネスバイク」というコンセプトでリースする「LGS-L9」です。走りのコンポをSIMANO製で統一し、中級グレードのSIMANO製のホイールを搭載したフィットネスバイクです。初心者からスポーツライドをおしゃれに楽しみたいユーザーにおすすめのモデルです。
ルイガノ|2018 LGS-L9
クロスバイクのおすすめ人気モデル/製品規格・価格
【製品規格】 [重量：11.6㎏］[タイヤ700×28C］ [コンポ：SHIMANO ALTUS] [ギア数：3×8段] ※価格58,000円（税別）2017年12月30日現在
クロスバイクのおすすめ人気モデル/評価・まとめ/お手入れ方法
【おすすめのポイント】剛性のしっかりした特徴的なダウンチューブの設計で直進性能、安定性に優れたモデルです。ルイガノが「フィットネスライド」を提唱する、走行性能の高いおすすめなモデルです。 【お手入れ方法】定期的な洗車、こまめなギアクランク、可動域への注油、ブレーキ確認調整、28cタイヤなので2週間に一度の空気圧確認、必要時には補充。
クロスバイクのおすすめ人気メーカー/ルイガノ （使用別③）
クロスバイクのおすすめ人気モデル/ルイガノ「LGS-T9.0」（長距離モデル）
ルイガノ|LGS-T9.0
ルイガノが「Travel style」として提唱する、変わり種のクロスバイクです。ロングライド仕様で、ハンドルは特殊なバタフライハンドルを採用し、ポジションを変えて疲労を軽減させます。後輪の荷台は大きな荷物を積む事を想定した、夢のあるモデルです。
クロスバイクのおすすめ人気モデル/製品規格・価格
クロスバイクのおすすめ人気モデル/評価・まとめ/お手入れ方法
【製品規格】 [重量：15.1㎏］[タイヤ26inch×1.75］ [コンポ：SHIMANO DEORE LX] [ギア数：3×10段] ※価格105,000円（税別）2017年12月30日現在 【おすすめのポイント】ルイガノの「Travel style」という新しい唯一無二のモデルです。旅の相棒として使うだけでなく、通勤通学にも適したタフな造りの、使い甲斐の高いモデルです。 【お手入れ方法】定期的な洗車、こまめなギアクランク、可動域への注油、ブレーキ確認調整、1.75inchのタイヤなので3週間に一度の空気圧確認、必要時には補充。
クロスバイクのおすすめ人気メーカー/ルイガノ （使用別④）
クロスバイクのおすすめ人気モデル/ルイガノ「LGS-C8」（街乗り、買い物モデル）
ルイガノ|LGS-C8 2018
ルイガノの得意とする女性用のカジュアルモデル「LGS-C8」です。トップチューブを下げた作りで、スカートの女性や街乗りでお買い物の荷物を積んだ女性には心強いモデルです。デザイン性も高くおしゃれな女性に強くおすすめする、カジュアルなクロスバイクです。
クロスバイクのおすすめ人気モデル/製品規格・価格
【製品規格】 [重量：12.4㎏］[タイヤ26inch×1.5］ [コンポ：SHIMANO TOURNEY] [ギア数：1×7段] ※価格49,000円（税別）2017年12月30日現在
クロスバイクのおすすめ人気モデル/評価・まとめ/お手入れ方法
【評価・まとめ】ルイガノの、カジュアルな買い物タイプのモデルですが、おしゃれ度ではクロスバイクの中でも屈指のモデルで、おしゃれ女子に、是非おすすめのモデルです。軽量で走行性も高く、フロントカゴもオプションで用意があり、買い物の決定版モデルです。 【お手入れ方法】定期的な洗車、こまめなギアクランク、可動域への注油、ブレーキ確認調整、1.5inchのタイヤなので3週間に一度の空気圧確認、必要時には補充。
クロスバイク初心者におすすめ人気メーカー/CANONDALE（キャノンデール）
クロスバイクのおすすめ人気メーカー/キャノンデールとは
キャノンデールはアメリカの大手メーカーで、フレームのブランドとして有名で「CAAD」という名称のフレームで、他メーカーにも提供する程評価の高いパーツです。ロードバイクやMTBにもそのフレーム技術はいかんなく発揮され、ロードレースで数々の勝利を挙げ、その実力は立証済みです。
クロスバイクの主なメーカー/キャノンデール・特徴の一覧
・「アルミフレームの製品完成度の高さ」キャノンデールは、アルミフレームの設計、製造技術の高さがバックボーンとして、世界中に愛用されるスポーツバイクを提供するメーカーです。ロードバイクで使用される大径肉薄アルミチューブのフレーム「CAAD」は特徴的で評価が高い製品です。 ・「熱狂的なファン」ロードレースの活躍と、フレームのネームバリューで、世界中に熱狂的なファンが存在します。 ・「独特なデザイン」ロック調でクールなデザインは他のメーカーと一線を画し、女性モデルでも黒色をベースに使う等、独特な色使いが特徴的です。
クロスバイクのおすすめ人気メーカー/キャノンデール （使用別①）
クロスバイクのおすすめ人気モデル/キャノンデール「QUICK5」（初心者モデル）
キャノンデー|2018 QUICK 5 DISC
キャノンデールのエントリーモデルのクロスバイク「QUICK5」です。有名なフレーム「CAAD」の技術が引き継がれ、軽量にて剛性が高く、衝撃にも強い設計で高評価です。走行性能の高さとディスクブレーキも装備し、制御性も高い初心者におすすめなモデルです。
クロスバイクのおすすめ人気モデル/製品規格・価格
【製品規格】 [重量：非公開］[タイヤ幅：35㎜］ [コンポ：Shimano Acera] [ギア数：3×8段] ※価格72,000円（税別）2017年12月30日現在
クロスバイクのおすすめ人気モデル/評価・まとめ/お手入れ方法
【評価・まとめ】キャノンデールのエントリーモデルですが、走行性能は高く非常に人気のモデルです。初心者から中級者までおすすめ出来るフレームの質の高さと、制御性が魅力なモデルです。 【お手入れ方法】定期的な洗車、こまめなギアクランク、可動域への注油、ブレーキ確認調整、35Cのタイヤなので2週間に一度の空気圧確認、必要時には補充。
クロスバイクのおすすめ人気メーカー/キャノンデール 使用別②
クロスバイクのおすすめ人気モデル/キャノンデール「QUICK WOMEN'S 7」（女性モデル）
キャノンデールのブランド「クイックシリーズ」の女性モデルです。ロードバイクで鍛えた、アルミフレームの製法を継承したフレームを採用し、軽量で剛性の高い作りは街乗りから高速走行まで楽しめる、女性に最適なクロスバイクです。
キャノンデール|QUICK WOMEN'S 7
クロスバイクのおすすめ人気モデル/製品規格・ポイント
【製品規格】 [重量：非公開］[タイヤ幅：35㎜］ [コンポ：Shimano ALTUS] [ギア数：3×8段] ※価格55,000円（税別）2017年12月30日現在
クロスバイクのおすすめ人気モデル/評価・まとめ/お手入れ方法
【評価・まとめ】走行性が高く定評のあるモデルですが快適性も備えます。リアフレームの三角シートとチェーンステーが程よくしなる設計で、路面の衝撃を吸収し、快適な走行を実現しています。デザイン性も高く、アクティブな女性におすすめのクロスバイクです。 【お手入れ方法】定期的な洗車、こまめなギアクランク、可動域への注油、ブレーキ確認調整、35Cのタイヤなので2週間に一度の空気圧確認、必要時には補充。
クロスバイクのおすすめ人気メーカー/キャノンデール （使用別③）
クロスバイクのおすすめ人気モデル/キャノンデール「BAD BOY3」（街乗りモデル）
キャノンデール|BAD BOY3
キャノンデールの特異なモデル「BAD BOY3」です。フロントフォークが1本の独特なデザインは、正にワルなイメージでクールです。片持ちのフロントフォークが最大の特徴で剛性がしっかりした1本物で、走行性能はむしろ高く、泥除けが簡単に脱着できます。黒で統一されたデザインも特徴的な、スパルタンなモデルです。
クロスバイクのおすすめ人気モデル/製品規格・価格
【製品規格】 [重量：非公開］[タイヤ幅：35㎜］ [コンポ：Shimano Alivio] [ギア数：3×8段] ※価格100,000円（税別）2017年12月30日現在
クロスバイクのおすすめ人気モデル/評価・まとめ/お手入れ方法
【評価・まとめ】キャノンデールの特異モデル「BAD BOY3」です。フレームからスプロケットまで黒で統一された、黒一色のモデルです。フロントフォークが1本物で注目度が高く、人と違う物を！という人に最適なモデルです。アグレッシブで存在感の極めて強い、おすすめモデルです。 【お手入れ方法】定期的な洗車、こまめなギアクランク、可動域への注油、ブレーキ確認調整、35Cのタイヤなので2週間に一度の空気圧確認、必要時には補充。
クロスバイクのおすすめ人気メーカー/まとめ
クロスバイクの人気メーカーの信頼度
クロスバイクはここ数年で人気が高まり、最近では様々なモデルと共に、メーカーも乱立しています。そんな中ですが、やはり長く愛用されているモデルを選ぶ事をおすすめします。クロスバイクはスポーツ性が高く、ちょっとした製品のトラブルで事故にも繋がりかねない機械です。やはりユーザーが多く、長く愛用されるモデルは安全指標となりますし、なにより秀でた品質の高いモデルが多い事も確実です。選ぶ基準の参考にしていただけたら幸いです。皆さんの安全で、楽しいクロスバイクライフをお祈りします！