スタンレーマグとは
スタンレーは創業100年以上をほこるアメリカの老舗魔法瓶ブランド「スタンレー」が作っているマグのシリーズです。中でもワンハンド真空マグは有名人のお気に入りということで注目されはじめ、SNSでも話題になりました。作業中やスポーツタイム、読書中など色んなシーンでワンハンドですぐ冷たい(温かい)飲み物が飲めるのは便利ですね。 スタンレーはワンハンドマグの他にも多くの真空保温マグ作っています。スタンレーのマグについて今日ご紹介していきます。
スタンレーマグの基本スペック
スタンレー商品は真空マグ以外にもたくさんの商品があります。ここでは、スタンレーのマグに限定してご紹介していきます。まずは、スタンレーマグの基本スペックを見ていきましょう。 本体：錆びない18/8ステンレス真空構造 容量：350mlと470mlの2タイプ 仕様：家庭の冷蔵庫の氷を砕かずに入れられる口径。飲みくちなどはほこりが入らないように蓋付き。STANLEYのロゴプリント入り。 カラー：シルバー、ブラック、グリーン 保温力目安：1.5時間(スチールキャンプマグ)から9時間(0.47L真空スイッチバック)
スタンレーマグの口コミ
スタンレーマグは最近ではドラマ「逃げ恥」で話題になった芸能人・星野源さんが愛用していることでも注目されるようになりました。実際にスタンレーマグを使っている人の反応はどのようなものでしょうか。
軽くて飲み口にもキャップがありとても使いやすいかったです。
かなりかっこいいです。中身が漏れたりもしないので便利です
スタンレーマグの評価は好評なようですね。 しかし、中にはこのような口コミもありました。
横にしていると少し漏れるケースがあるので、縦に入れておかないと不安です。
スタンレーマグの漏れについての口コミは、人によっては漏れるという人と漏れないという人がいました。スタンレーでも使い方や運ぶ状態によって変わってくるようです。経年劣化によりパッキンがへたってきている可能性もあるでしょう。
スタンレーマグおすすめ①
スタンレーの真空ワンハンドマグボトルの中でも一番高性能なのがこの真空スイッチバックマグ0.47Lです。10度以下の冷たい飲み物なら最長9時間も保冷が可能。真空保温マグはスタンレーに限らず容量と時間は密接な関係にあります。少しでも長く保温したいなら同じシリーズでも大きな容量のものを選ぶのがポイントです。 カラーは写真のシルバーの他、ブラックがあります。使い方は青いハンドル部分をあけると飲みくちがあらわれるというワンハンド式です。スタンレー真空スイッチバックは飲みくちが隠れているので清潔に保てます。
スタンレーマグおすすめ②
真空スイッチバックマグの350mlサイズはちょうどよい容量で人気です。カラーは470mlサイズと同じくシルバーとブラック(マット)の2種類。ブラックはハンドル部分も全てマットブラックでまた雰囲気が変わってきます。ボトル内部構造は全く同じですが保温時間は容量が少ないために多少短くなっています。 スタンレー真空スイッチバックはどのサイズもハンドル部分にフックが掛けられるようになっているのでカラビナなどを利用してバックパックにひっかけておくことも可能です。
スタンレーマグおすすめ③
スタンレー真空マグボトルにフレンチプレス(スタンレーマグ専用のコーヒーを淹れる部品)が付いたセットです。コーヒーを淹れながらそのまま持ち歩くことができるので便利です。コーヒー以外のものを入れる時はフレンチプレスを取り外して使用することも可能なので1台2役のお得なセットです。 上部のフォールディングループは折りたたみ式でフックなどを掛けて使わない時は邪魔にならない仕様です。 「挽いたコーヒー豆を持ち歩き、好きなところで淹れたてコーヒーを飲む」そんなロマンを叶えてくれるスタンレーの真空マグです。
スタンレーマグおすすめ④
大きなサイズの0.47Lサイズのスタンレー真空マグです。取っ手部分は厚手の手袋などをしていても手が入るように十分な空間が取られています。アウトドアでたっぷり温かいお湯を使いたいならこちらのスタンレーマグがおすすめです。 スタンレーマグの蓋部分は可動式なので下げた時に漏れにくいよう飲みくちの位置を調整することができます。
スタンレーマグおすすめ⑤
スタンレーの真空マグボトルは車のドリンクホルダーに入るかどうかということを気にする人もいます。車の中でワンハンドで保温されたドリンクを飲むなら、ドリンクホルダーに入るサイズが欲しいものです。 このスタンレーの真空トラベルマグ0.47Lをよくみると持ち手のついている少し下で径が少し縮んでいます。スタンレー真空トラベルマグは車のドリンクホルダーに入るサイズにするための工夫がされています。(車種による)
スタンレーマグおすすめ⑥
こちらのスタンレースチールトラベルマグも車のドリンクホルダー対応サイズです。真空タイプではないので、保温力が落ちるものの価格設定も下がっているのが魅力です。長時間の保温が必要ない日常使いのスタンレーマグを探しているのならこちらがおすすめです。
スタンレーマグおすすめ⑦
上部で蓋付きのステンレスマグを探しているなら、やはりスタンレーがおすすめです。真空マグカップではないので保温時間は短いものの、マグカップだけを持ち歩き沸かしたコーヒーなどを淹れて飲むなら十分です。アウトドアはロマンが大切です。 蓋付きでホコリよけできるので、オフィスでもかっこよくデスクの上で使うことができます。
まとめ
真空ワンハンドマグを含むスタンレーのマグのおすすめを7つご紹介してきました。いかがでしたでしょうか。やはりスタンレーのログ入りのマグを使っているというステイタスも大切です。丈夫で一度買えばパッキンを取り替えたりメンテナンスをしてあげることで長く使うことができます。 どのタイプも食洗機可能ですのでお手入れも簡単。あこがれのスタンレーマグを買う時の参考にしていただければ幸いです。