カメヤマ ローソク徳用マメダルマ 225G
とういちクレヨン 16色
Clover たこ糸 15g巻 2個入り 26-579
日本デキシー KHN507EW
オルファ スピードハイパー AL型 227B
パール金属 ミルクパン 13cm
iwaki(イワキ) 耐熱ガラス ボウル
スリーキューブ 割り箸 元禄箸
手作りキャンドルの作り方って?
揺らぐ炎が美しいキャンドルは、簡単に手作りできことを知っていますか?キャンドル専用の道具がなくても、ろうそくとクレヨン、紙コップがあれば簡単に手作りキャンドルを作ることができます。
手作りキャンドルは、1色だけでなくグラデーションやマーブル模様で作ることも可能です。また、好きな植物を入れたボタニカルキャンドルなどアレンジが自在に楽しめるキャンドルの作り方を、たっぷりご紹介します。
手作りキャンドル・基本的な作り方
手作りキャンドルの作り方はとても簡単です。基本的なキャンドルの作り方をご紹介します。
1、ろうそくを削ります。2、湯せんでろうそくを溶かします。3、好きな色のクレヨンを削って、ろうそくと一緒に湯せんで溶かします。4、芯を入れておいた紙コップに、溶けたろうそくを流し入れます。5、ろうそくが固まったことを目安に完成です。6、紙コップからキャンドルを取り出しましょう。
好きな色のキャンドルを作ることができる
材料のクレヨンを削って溶かすだけで、好きな色のキャンドルを作ることができます。お子さんがもう使わなくなってしまったクレヨンや小さくなってしまったクレヨン、百均で販売されているクレヨンも使うことができます。
手作りキャンドルの作り方・材料
手作りキャンドル作りに必要な材料は、ろうそくやクレヨン、紙コップやカッターなど自宅にあるものや、百均でも販売されているため簡単に準備できます。
ろうそく
白いろうそくを使うと、クレヨンで色をつけやすくなります。仏壇用のろうそくは細く短いため、削って溶かしやすくする際に便利です。手作りキャンドルを簡単に作る際には、ろうそくを使うことをおすすめします。本格的にキャンドルを作る場合には、ワックスと呼ばれるろうそくの材料が販売されています。
カメヤマ ローソク徳用マメダルマ 225G
クレヨン
とういちクレヨン 16色
キャンドルに好きな色をつけるために、クレヨンを使います。クレヨンは小さくなってしまたものでも使用できます。1色だけでなく、複数の色を混ぜることで、マーブル模様やグラデーションのキャンドルを作ることができます。

紙コップ
日本デキシー KHN507EW
キャンドルの型に使用します。紙コップは、キャンドルを取り出しやすく、使い捨てることもできるためおすすめです。紙コップ以外にも、シリコンカップやガラス製の器を型に使うこともできます。
タコ糸
タコ糸はキャンドルに火を灯す際に使う芯となります。タコ糸がない場合には、ティッシュペーパーを細長くよじって使うこともできます。
Clover たこ糸 15g巻 2個入り 26-579
割りばし
スリーキューブ 割り箸 元禄箸
型に芯となるタコ糸を入れて、割りばしでタコ糸をはさんで固定するために使います。型にろうそくを流しいれる際に、芯が動いてしまうため割りばしで固定することをおすすめします。
カッター
オルファ スピードハイパー AL型 227B
カッターは、ろうそくやクレヨンを削る際に使います。ろうそくはカッターで削っておくと、簡単に溶かすことができます。
鍋とボウル
パール金属 ミルクパン 13cm
iwaki(イワキ) 耐熱ガラス ボウル
鍋とボウルは、ろうそくを湯せんする際に使います。料理の際に使わなくなった鍋やボウルを使用してもよいでしょう。また、鍋やボウルは百均でも販売されているため、キャンドル作り専用にしてもよいでしょう。
手作りキャンドルの材料は百均で用意できる
手作りキャンドルに必要な材料は、百均で用意できます。ろうそくやクレヨンだけでなく、型にするために必要な紙コップやタコ糸、ろうそくやクレヨンを削るために必要なカッターも百均で販売されています。
ろうそくを溶かすためのボウルや鍋も、百均で揃えることができます。百均で材料も道具も手に入れることができるため、簡単にキャンドル作りを試してみることができます。
手作りキャンドル・電子レンジを使った簡単な作り方
手作りキャンドルは、電子レンジを使うことで簡単に作ることができます。湯せんのためにお湯を沸かしたり、鍋やボウルを用意したりしなくても、電子レンジでキャンドルの簡単な作り方ができます。
電子レンジを使ったキャンドルの作り方
1、ろうそくと、お好みの色のクレヨンを削ります。2、削ったろうそくを耐熱容器に入れて、500~600Wの電子レンジで約30秒加熱します。3、削っておいたクレヨンを入れて溶かします。4、芯を入れておいた容器に、溶かしたろうそくを流し入れます。5、ろうそくが固まったことを目安に完成です。
注意点
電子レンジを使ったキャンドルの作り方では、注意することがあります。電子レンジでの加熱時間は、お使いの電子レンジによって異なるため注意して使用しましょう。
また、電子レンジで加熱したろうそくは、とても熱くなるため火傷などをしないように、取り扱いには十分注意してください。加熱する際の容器は、電子レンジで加熱可能のものを使いましょう。
手作りキャンドル・アレンジ方法
手作りキャンドルは、好きな色だけでなくさまざまなアレンジ方法があります。一色のキャンドル以外にも、グラデーションやマーブル模様にアレンジしたキャンドルの作り方や、好きな香りを楽しむことのできるキャンドルの作り方もあります。
また、好きな花や植物を使って作るボタニカルキャンドルの作り方など、たくさんのアレンジ方法と作り方についてご紹介します。
手作りキャンドル・グラデーションの作り方
グラデーションとは、色の濃淡を少しずつ変化させることです。グラデーションのキャンドルの作り方をご紹介します。
1、ろうそくを削ります。2、湯せんでろうそくを溶かします。3、好きな色のクレヨンを削って、ろうそくと一緒に湯せんで溶かします。4、グラデーションを作りたい色の分を作りましょう。5、芯を入れておいた紙コップに、1色目の溶けたろうそくを流し入れます。6、1色目のろうそくが固まったら、2色目のろうそくを流し入れます。7、グラデーションにしたい色のろうそくを、順番に流し入れて固める作業をくり返します。8、ろうそくが固まったことを目安に完成です。9、紙コップから取り出しましょう。
グラデーション
グラデーションのキャンドルは、同系色のグラデーションの層を作ってもキレイなキャンドルを作ることができます。また、カラフルな層にしてもオシャレなキャンドルを作ることができるためおすすめです。
手作りキャンドル・マーブル模様の作り方
1、ろうそくを削ります。2、湯せんでろうそくを溶かします。3、好きな色のクレヨンを削って、ろうそくと一緒に湯せんで溶かします。4、マーブル模様を作りたい色の数のろうそくを溶かしておきます。5、芯を入れておいた紙コップに、1色目の溶けたろうそくを流し入れます。6、1色目のろうそくの中に、2色目のろうそくを流し入れます。7、お好みの数の色を流し入れます。8、ろうそくが固まったことを目安に完成です。
マーブル模様の作り方のポイント
マーブル模様のキャンドルの作り方のポイントは、ろうそくをぐるぐる混ぜたりしないことです。ろうそくを流し入れる際に色が混ざり合うことで、自然なマーブル模様を作ることができます。
アロマオイルキャンドルの作り方
手作りキャンドルは、アロマオイルを加えることで、お好みの香りのキャンドルを作ることができます。アロマオイルキャンドルの作り方をご紹介します。
1、ろうそくを削ります。2、湯せんでろうそくを溶かします。3、好きな色のクレヨンを削って、ろうそくと一緒に湯せんで溶かします。4、好きな香りのアロマオイルを入れます。5、芯を入れておいた紙コップに、溶けたろうそくを流し入れます。6、ろうそくが固まったことを目安に完成です。7、紙コップから取り出しましょう。
アロマキャンドルの作り方のポイント
アロマキャンドルは、香りを確認しながらアロマオイルを加えることが作り方のポイントです。実際に香りを確かめながらアロマオイルを加えることで、好きな濃さに作ることができます。アロマオイルが少なすぎると香りが弱くなってしまいます。また、アロマオイルを多く入れてしまうと、香りがきつくなってしまうため注意しながら加えましょう。
香水を使ったアロマキャンドル
アロマキャンドルを作る際に、アロマオイルの代わりに香水を使うこともできます。鬼期入りの香りの香水や、使わなくなってしまった香水を使ってもよいでしょう。香水を加える場合にも、香りの濃さを確認しながら作ることをおすすめします。
ボタニカルキャンドルの作り方
ボタニカルキャンドルとは、花や緑などの植物や果物などを入れたキャンドルのことです。好きな花などの植物をキャンドルの中に入れることで、飾っておいても可愛らしくおしゃれなキャンドルを作ることができます。ボタニカルキャンドルの作り方をご紹介します。
1、ろうそくを削ります。2、湯せんでろうそくを溶かします。3、好きな色のクレヨンを削って、ろうそくと一緒に湯せんで溶かします。4、芯を入れておいた紙コップに、溶けたろうそくを流し入れます。5、お好みの花や葉などを、ろうそくの側面に貼りつけるように入れます。6、ろうそくが固まったことを目安に完成です。
ボタニカルキャンドルの作り方のポイント
ボタニカルキャンドルには、押し花やドライフラワー、プリザーブドフラワーを使用することをおすすめします。お好みの植物をろうそくの側面に貼りつけるように配置することで、完成した際に植物が美しく見えます。ボタニカルキャンドルは、ガラスの容器で作ってもよいでしょう。
手作りキャンドルの作り方・型のアレンジ方法
手作りキャンドルは、紙コップを型にアレンジすることで簡単に作ることができます。型は紙コップ以外にもいろいろなものを使うことができます。
シリコンカップ
ハート型や星型、動物型などのお弁当用のシリコンカップを使うことで、かわいらしい形のキャンドルを作ることができます。お弁当のシリコンカップは、百均で豊富な種類が販売されています。
ガラスの容器
手作りキャンドルをガラスの器に入れて作ることで、そのままキャンドルに火を灯すことができます。かわいらしいガラスの器を使ってアレンジすることでプレゼントにもおすすめです。
手作りキャンドル・作り方・まとめ
手作りキャンドルの作り方を、おわかりいただけたでしょうか?手作りキャンドルは、ろうそくとクレヨンがあれば簡単に作ることができます。単色のキャンドルだけではなく、グラデーションやマーブル模様のキャンドルを作ったり、香水を加えることで好きな香りのキャンドルを作ったりすることができます。
キャンドルの中に、押し花やドライフラワーを入れて、見た目もオシャレなボタニカルキャンドルを作ると、飾って楽しむこともできます。材料や道具を百均で揃えることもできる、キャンドル作りにチャレンジしてみませんか?