キャプテンスタッグ M-3713
コールマン ファイアープレイステーブル 2000010397
ロゴス アイアンウッド 囲炉裏テーブル
コールマン テーブルトップグリル 170-9432
スノーピーク ガーデンユニットテーブル
スノーピーク リフトアップ BBQ BOX
ユニフレーム 焚き火テーブル 682104
スノーピーク ベンチ
コールマン BBQテーブル 110プラス
スノーピーク ジカロテーブル ST-050
スノーピーク 焚火台L SET-112S
ENDLESS-BASE アウトドアテーブル セット
DOD テキーラテーブル TB4
Helinox アウトドア テーブルワン
バーベキューテーブル特集!
キャンプのだいご味の一つと言っても過言ではないバーベキュー。特に大勢でのバーベキューは会話も弾み、自然にコミュニケーションがとれる楽しいひと時でもあります。そんなバーベキューをもっと楽しめるアイテムが「バーベキューテーブル」と呼ばれるものです。
今回は、コンロとテーブル一体型のバーベキューテーブルや独立型のバーベキューテーブルのおすすめ、また番外編として自作のバーベキューテーブルなど、活用法を踏まえご紹介します。
バーベキューのスタイルでテーブル選び
バーベキューテーブルとは、その名の通りバーベキューするためのテーブルセットのことです。しかし、人によってバーベキューのスタイルは異なります。今回は、そんなバーベキュースタイルを以下の4つに分けて、それぞれに合ったバーベキューテーブルをご紹介します。
バーベキューテーブルのスタイルその1
上の画像のように、テーブルの一部にグリルを設置できる構造をしたテーブルセットです。ポイントとしては、アウトドアでも焼き肉屋さながらのバーベキューを楽しめることです。家族や友人、カップル、夫婦など、複数人でグリルを囲むことで、より楽しいひと時を過ごせるでしょう。
バーベキューテーブルのスタイルその2
グリルとテーブル一体型のバーベキューテーブルに比べ、よりアウトドアに適したバーベキューテーブルかもしれません。というのも、テーブルの高さが低く、比較的どこにでも設置できてしまうこと。また、焚火台と併用することで、バーベキューテーブルとしての役割のほかに、焚火を囲みながらティータイムを楽しめます。したがって、グリルとテーブル一体型のバーベキューテーブルセットよりも、アウトドアにおいて様々な用途に適したテーブルと言えるでしょう。
バーベキューテーブルのスタイルその3
こちらはいたって普通のアウトドアテーブルになります。グリルとテーブルがそれぞれ独立しており、多くの方が使用しているスタイルでしょう。グリルとテーブル一体型のバーベキューテーブルセットに比べ、バーベキューという点では調理のしやすさで劣りますが、独立している分、テーブルのスペースに余裕が生まれることがメリットでしょう。また、比較的安価に入手できることもメリットです。
バーベキューテーブルのスタイルその4
ソロキャンプ用のバーベキューテーブルということで、これまでご紹介したスタイルテーブルと比較すると、小さいサイズのテーブルとなります。ソロキャンプは、移動手段によっては小型で軽量のものを好まれる方も多く、それによって選別する必要もあります。したがって、ソロキャンプ用のバーベキューテーブルは、小型軽量を軸にご紹介します。ただし、車でソロキャンプをする方も多いので、プラスアルファとして小型軽量テーブルとは別のバーベキューテーブルもご紹介します。
おすすめバーベキューテーブルのご紹介
では早速、前述で挙げた4つのバーベキュースタイルに沿って、それぞれのスペックや活用法を踏まえて、おすすめのバーベキューテーブルをご紹介します。
バーベキューテーブル【グリルとテーブル一体型編】1/3
コールマン BBQテーブル 110プラス
コールマン BBQテーブル 110プラス
人気アウトドアブランド「コールマン」から販売されている、バーベキューグリルを置ける折りたたみ式の二つ折りテーブルです。天板には、メラニン加工が施された合板が使用されており、汚れを落としやすくカラフルなモザイク柄が可愛いバーベキューテーブルとなっています。
バーベキューグリルは別売りですが、バーベキューグリル未使用時は、通常のテーブルとしてもご使用いただけます。また、テーブルは折りたたみ式のため、コンパクト収納ができ準備も簡単です。家族や友人、夫婦、カップルといった複数人での使用におすすめのバーベキューテーブルとなっています。
商品の詳細
サイズ:約110×80×高さ30/70cm、BBQラックサイズ/約60×35cm、収納時/約80×7×55cm
質量:約7.0kg
材質:フレーム/アルミニウム、天板/メラミン加工合板、BBQラック/アルミニウム
耐荷重:約30kg(BBQラック/約10kg)
仕様:高さ2段階調節(30cm、70cm)
付属品:収納ケース、※注意:BBQグリルは別売りです。
使用例と評価
使用イメージは、上の画像の通りです。別売りのバーベキューグリルと併用してお使いください。サイズは~4人用といったところでしょう。コールマン「BBQテーブル・110+」の口コミ評価は以下の通りです。
中央の天板を下に下ろして、バーベキューコンロを置けば、みんなで焼きながら食べる事ができる、1人だけ焼き係みたいな形にはならない。カセットコンロと鍋でも良い。家で家族でテーブル囲んで食事しているような感じで良い。
準備がらくらく。折りたたみ式で、軽量かつコンパクトに収納できる点における評価が最も多い傾向にあります。また、家族キャンプで使用されている方が多く見受けられました。コールマンという信頼されたブランドということもあり、全体的に高評価を得ているバーベキューテーブルです。
関連商品:テーブルトップグリル
コールマン テーブルトップグリル 170-9432
コールマンの「BBQテーブル・110+」にぴったり合うコンロ「クールステージ・テーブルトップグリル」は、同ブランドかつおしゃれなコンロとなっています。テーブルにセットするだけで準備も楽々。コールマンのバーベキューテーブルに最もおすすめしたいコンロです。
商品の詳細
サイズ:焼面サイズ/約22.5×34.5(h)cm、使用および収納サイズ/約40×28×16.5(h)cm
重量:約2.5kg
材質:スチール、他
付属品:焼網
バーベキューテーブル【グリルとテーブル一体型編】2/3
スノーピーク ジカロテーブル
スノーピーク ジカロテーブル ST-050
前述のコールマン製のバーベキューテーブルとは異なり、八角形の天板をしたスノーピークのバーベキューテーブルです。4人で使用してもゆったり使える十分な広さが特徴的です。天板中心部にあるスペースには、バーベキューに使う焚き火台やストーブなどを置く場所になります。
構造的にはコールマン製のバーベキューテーブルとは違い、天板の4枚のパーツをつないで八角形をつくり足を装着します。天板パーツの組み合わせ方により、2パターンのテーブルセッティングができ、L型の焚火台用にピッタリのサイズと、LI剛炎ストーブに合わせた一回り小さいサイズにも組み立てられるBBQテーブルです。
商品の詳細
サイズ:焚火台L使用時/1120×1120×400mm (開口部600×600mm )、剛炎使用時/890×890×400mm(開口部370×370mm)
収納サイズ:745×170×400mm
重量:約10.5kg
素材:テーブルトップ/ステンレス、脚部/ステンレス、ツマミ/アルミ合金フレーム/アルミ合金
使用例と評価
使用例は、コールマン製のバーベキューテーブルでご紹介した使用時のイメージ画像を想像していただければよいでしょう。スノーピークのバーベキューテーブルは、上の画像のように、人数や状況に応じて使い分けられる便利な商品です。
八角形の構造は、家族で余裕をもってお使いいただけるでしょう。実際に使用した方の口コミ評価は以下の通りです。
やはりブランド品。機能性はいい。安定性を考えると必要な重量かと思うがやや重さはある。組み立ては簡単。
家族での使用で高評価を得ていました。やはり八角形という独特な構造が、重宝される理由となっています。準備は簡単ですが、重量が結構あるという意見も多く見られるので、移動には要注意です。コールマン製のバーベキューテーブルと比較しても、家族での使用にはスノーピークのバーベキューテーブルをおすすめできるでしょう。
関連商品:スノーピーク 焚火台L
スノーピーク 焚火台L SET-112S
スノーピーク ジカロテーブルにピッタリの同じくスノーピークブランドの焚き火台です。焚き火台の上に別売りのグリルブリッジと焼き網をのせれば、楽しいバーベキューを存分に楽しめます。
商品の詳細
使用時サイズ:455×455×315(h)mm
収納時サイズ:560×640×32mm
重量:5.5kg+1.9kg+3.9kg+0.6kg
材質:本体/ステンレス、ベースプレート/スチール、炭床Pro/鋳鉄、収納ケース/6号帆布ほか
付属品:焚火台ベースプレート、炭床Pro L、コンプリート収納ケース
バーベキューテーブル【グリルとテーブル一体型編】3/3
スノーピーク ガーデンユニットテーブル
スノーピーク ガーデンユニットテーブル
アウトドアブランドの最高峰ともいえるスノーピークから出ているバーベキューテーブル「ガーデンユニットテーブル」。前述でご紹介したバーベキューテーブルとは一味違うバーベキューテーブルです。価格を見れば一目瞭然ですが、スノーピークならではのバーベキューテーブルとなっています。
天板の素材は高級感あふれる木製でできており、イタウバという木材が使われています。イタウバという木材は、油分を多く含んでいるため、通常の木材よりもささくれなどができにくく、なめらかな手触りが特徴です。そのため、テーブルの素材として使われることが多く、スノーピークのガーデンユニットテーブルにもその素材が使われております。
高価ではありますが、価値のある商品のため、おすすめのバーベキューテーブルとして挙げておきます。おしゃれにバーベキューを楽しみたい方には最もおすすめしたいバーベキューテーブルかもしれません。
商品の詳細
商品名:Garden Unit Table・ガーデンユニットテーブル
価格(税込):¥291,500(2022年6月現在)
商品型番:GF-015
材質:天板/イタウバ、フレーム/ステンレス
サイズ:W900×D1,420×700(h)mm
重量:36.5kg
使用例
上の画像が、ガーデンユニットテーブルの使用イメージ画像になります。木製だけあり、使用時の雰囲気は抜群。中心にはバーベキューコンロのほかにも、様々なギアを取り付けることが可能です。しかし、純正品のみが装着可能となっているため、バーベキューの用途で購入する際は、純正のバーベキューコンロも一緒に購入する必要があります。
関連商品:スノーピーク リフトアップBBQ BOX
スノーピーク リフトアップ BBQ BOX
同じくスノーピークから出ている純正のバーベキューコンロです。商品名にあるように、リフトアップ機能が付いたバーベキューコンロになります。バーベキューコンロについているハンドルを回すことで、火力の無段階調整が可能となっています。スノーピークならではの高級感あふれるおしゃれなコンロに仕上がっています。テーブルにセットするだけなので準備も楽です。
商品の詳細
価格(税込):¥48,700(2022年6月現在)
セット内容:本体、フタ、焼アミ(2)、ハンドル、スタンド、インナートレー、取扱説明書
サイズ:W605×D360×H175mm(脚含む)
収納サイズ:W500×D370×H120mm
材質:ステンレス・スチール・アルミ合金
重量:9.2kg
焼き網昇降範囲:0~70mm
関連商品:スノーピーク ファニチャー ガーデンベンチ
スノーピーク ベンチ
使用例のイメージ画像にも映っている木製のガーデンベンチ。ガーデンユニットテーブルと同じイタウバという木材で造られているため、経年劣化に非常に強い製品となっています。
また、ガーデンユニットテーブルと同様、高価なチェアとなっていますが、それだけの価値はあるでしょう。スノーピークならではのバーベキューテーブルセットとして同時購入してみてはいかがでしょうか。
商品の詳細
価格(税込):¥263,062(2022年6月現在)
原産国:日本
材質:天板/イタウバ、フレーム/ステンレス
サイズ350×1,200×400(h)mm
重量:14.5kg
バーベキューテーブル【囲炉裏風編】1/2
コールマン ファイアープレーステーブル
コールマン ファイアープレイステーブル 2000010397
大手アウトドアブランド「コールマン」が販売する「ファイアープレーステーブル」です。ファイアープレーステーブルは、中心に空いた空間に焚火台を設置し、バーベキューをする際は焚火台を利用することをおすすめします。バーベキューと焚火を楽しめる、おしゃれなバーベキューテーブルと言えるでしょう。
また、折りたたみ式のためコンパクト収納が可能。持ち運びも便利です。重量もこれまで紹介してきたバーベキューテーブルの中では最も軽量なものとなります。
商品の詳細
価格(税込):¥12,495(2022年6月現在)
使用時サイズ:約100×100×27(h)cm
収納時サイズ:約100×17×11(h)cm
重量:約6kg
材質:ステンレスほか
その他:収納ケース付き
使用例と評価
上の画像が使用イメージとなります。バーベキューテーブルと焚火台、さらにスタンドを組み合わせることで、よりおしゃれに。バーベキューする際は、前述にもあるように、焚火台には網をのせて楽しんでください。口コミによる評価は以下の通りです。
思ったより重くなく、かなりしっかりしている。ロック機構がかなりしっかりしているので崩れる心配がない。収納ケースも薄くなくしっかりしている。ステンレスだから錆びる心配もない。
ステンレス製のため、頑丈でさびる心配もなく、収納の点においても高評価を得ていました。総合的な評価も高く、星5のうち星4以上を獲得しているアイテムです。ロック機能など、細部にまでこだわって作られたファイアープレーステーブルは、おすすめバーベキューテーブルと言えるでしょう。
バーベキューテーブル【囲炉裏風編】2/2
ロゴス アイアンウッド囲炉裏テーブル
ロゴス アイアンウッド 囲炉裏テーブル
多くのアウトドアユーザーから親しまれているブランド「ロゴス」から出ている囲炉裏風バーベキューテーブル。コールマン製の囲炉裏風バーベキューテーブルとは異なり、天板が木製となっています。これにより、温かみのある和の風情を感じながらバーベキューを楽しめます。
テーブルとグリル一体型編でご紹介したスノーピークのバーベキューテーブルと同様、木製という点が最もおすすめできるでしょう。また、折り畳み式となっているため、収納もコンパクト。コールマン製と比べると、軽量という点では劣りますが、おすすめの商品です。
商品の詳細
価格:¥27,270(2022年6月)
総重量:(約)10.9kg
使用時サイズ:(約)幅92×奥行92×高さ27cm
開口部サイズ:(約)幅62×奥行62cm
収納サイズ:(約)幅92×奥行16×高さ16cm
主素材:[フレーム]スチール、[天板]木製
使用例と評価
前述でご紹介したコールマン製の囲炉裏風バーベキューテーブルと使用イメージは同じです。木製の天板が、コールマン製とは少し違った味を出しています。ご自分に合ったスタイルを見つけて楽しんでください。口コミによる評価は以下の通りです。
どうしても囲炉裏テーブルが欲しく、ステンレス製の物とも悩みましたがやっぱり木製がかっこいいと思い高いですが購入しました。
角がかなりとがっており、木製のはじ部分が欠けてショックでしたが、かなりのお気に入りです。
木製という点がおしゃれでかっこいいという意見が多く見受けられました。しかし、構造上の問題点が挙げられており、木製部分の角がとがっており欠けやすいという意見も見受けられました。購入後、ご自分でやすりなどを使って木製天板の角を削ると良いかもしれません。
バーベキューテーブル【グリルとテーブル独立型】
【タンスのゲン】ENDLESS-BASE アウトドアテーブル セット
ENDLESS-BASE アウトドアテーブル セット
タンスのゲンが販売するバーベキューテーブルとイスのセット「ENDLESS-BASE・アウトドアテーブルセット」は、なんといっても収納のコンパクトさが大きな特徴となっています。
折りたたみ式というだけではなく、テーブルの中にイスや骨組みがすべて収まるように設計されており総重量が8.5kgと軽量なため、準備も楽で持ち運びも便利です。テーブルとグリル独立型で価格は1万円を切っており、テーブルセットとして購入を考えている方にお勧めの商品です。
商品の詳細
価格:¥7,999(2022年6月)
サイズ:テーブル/幅90cm×奥行66cm×高さ70/40cm、ベンチ/幅87cm×奥行25cm×高さ40cm
収納時サイズ: 約90cm×10cm×33cm
重量:約8.5kg
材質:天板/MDF化粧板、脚部/アルミニウム
耐熱温度:天板/約90°
耐荷重:テーブル/約30kg、ベンチ/約160kg
評価
テーブルとグリルが独立したバーベキューテーブルの使用例は省きます。タンスのゲン「ENDLESS-BASE・アウトドアテーブルセット」の口コミによる評価は以下の通りです。
屋外(森林)でのロケ用に購入しました。演者女性2名が向かい合わせで座って、机の上に料理等を並べて、丁度良い大きさです。車から設置場所までの移動距離もあり、ある程度の軽さも必要でしたので、本商品はちょうど良かったと思っています。
バーベキューの他に、アウトドア全般で活躍するテーブルセットとして、非常に高い評価を得ています。総合的な評価も星5つ評価のうち、4.0以上を獲得している商品です。テーブルとイスのセットでは、強度の課題が多く聞かれますが、こちらの商品は脚部の強度を上げるための2020年の商品より、脚の形状を変更して強度アップしています。
バーベキューテーブル【ソロキャンプ編】1/4
ユニフレーム 焚き火テーブル
ユニフレーム 焚き火テーブル 682104
アウトドアにおけるソロキャンバーの間では有名な商品、ユニフレームの「焚火テーブル」。常にランキング上位に君臨する商品です。サイズや重量から、ソロキャンプに最適なバーベキューテーブルと言えます。重量は3kg未満と比較的軽量。サイズもコンパクトで収納時は折りたたみ式のため、非常にコンパクトです。準備も楽なテーブルです。
商品の詳細
価格:¥7,900(2022年6月現在)
サイズ:使用時/55×35×37(高さ)cm、収納時/55×35×2.5(厚さ)cm
重量:2.3kg
分散耐荷重:約50kg
材質:天板/ステンレス鋼(特殊エンボス加工)、サイド/天然木、スタンド/ステンレスパイプ直径19mm
評価
口コミによる評価は以下の通りです。
バリ、歪み、ガタツキ一切無し。類似品が多いこの商品ですがさすが本家ですね。見た目の美しさと使い勝手が両立してるいい商品です。
この手の商品は類似品が非常に多いのが難点ですが、ユニフレームの焚火テーブルは、軽量・コンパクトという点以外で、総合的に見ても非常に高い評価を受けており、口コミ数も非常に多く獲得しています、ソロキャンプの際にテーブルで迷われている方は、こちらの商品をおすすめします。
バーベキューテーブル【ソロキャンプ編】2/4
ドッペルギャンガー テキーラテーブル
DOD テキーラテーブル TB4
ドッペルギャンガーのアウトドアブランドDODから出ているバーベキューテーブル「テキーラテーブル」。見た目が非常におしゃれで、焚火の上での使用も可能。テーブルの両サイドは木製となっており、全体的にバランスのとれたデザインが特徴のおすすめのバーベキューテーブルです。
ソロキャンプはもちろん、少人数であれば、合同で使用できる大きさとなっています。準備も楽なテーブルです。
商品の詳細
価格:¥12,949(2022年6月現在)
カラー:ブラック
サイズ:(約)W1150×D492×H410mm ※開き方により、サイズは変動します。
重量:(約)8.6kg
静止耐荷重:(約)40kg
材質:スチール、木
使用例と評価
上の画像は、焚火の上で五徳として使用した際のイメージ画像です(画像は旧モデルを使用しています)。ほかにも、バーベキューテーブルとして使用したり、インテリアの一部として物置の棚として使用されている方もいます。ご自分に合った使い方でおしゃれに楽しめるのが、DODのバーベキューテーブルです。
バーベキューテーブル【ソロキャンプ編】3/4
キャプテンスタッグ ロールテーブル
キャプテンスタッグ M-3713
ユニフレームのバーベキューテーブルと同様、ソロキャンバーの間では有名な商品、キャプテンスタッグの「アルミロールテーブル」。この商品の特徴は、なんといっても非常に軽量な点とコンパクト収納が可能なこと。重量はわずか700gのため、ソロキャンプツーリングや登山でも活躍している商品です。準備も楽なテーブルです。
商品の詳細
価格:¥2,357(2022年6月現在)
耐荷重:30kg
サイズ(mm):幅400×奥行290×高さ120
収納時(mm):幅60×奥行400×高さ70
本体重量:約700g
材質:甲板/アルミニウム(表面加工/アルマイト)、脚部/鉄(エポキシ樹脂塗装)
付属品専用:収納袋
使用例と評価
使用イメージは上の画像の通り。ソロ用のガスバーナーと、ソロ用の食器が乗るくらいの大きさです。口コミによる評価は以下の通りです。
車キャンプならどうでもいいですが、バイクキャンプとなるとどうしてもぴったりしたものがなく…今までいくつも使ってきましたが、サイズ・収納の面でなかなか満足できず、結局はこれに戻ってきました。
移動手段が車以外の場合に重宝されることが多く、やはり軽量かつコンパクトに折りたためる収納性という点が非常に高い評価を得ています。おしゃれとは程遠いテーブルですが、このシンプルな構造が気に入っている方も多いそうです。
バーベキューテーブル【ソロキャンプ編】4/4
Helinox アウトドア テーブルワン
Helinox アウトドア テーブルワン
ラグジュアリーなアウトドアブランドとして有名な「ヘリノックス」が販売する「アウトドアテーブル・HN・テーブルワン」です。このテーブルの特徴は非常に軽量でコンパクトに収納できることと、布製でありながらもボトルやコップを入れられるホルダーがついていることでしょう。
ソロキャンプにおいてもドリンクは必要で、ボトルとコップの両方を布製テーブルに置けるのは非常に便利です。サイズも丁度よく、カラーも素敵なカラーを5色用意しているので、好みの逸品を選べます。ソロキャンプも一層楽しくなることでしょう。
商品の詳細
価格:¥17,900(2022年6月現在)
寸法:約60x40x39cm(幅×奥行き×高さ)
収納サイズ:約41×11×11cm
重量:約690g(本体約625g)
耐荷重:約50kg
カラー:ブラック、ブラックアウト、コヨーテタン、グリーン、レッド
使用例と評価
使用イメージは上の画像の通りで、ソロキャンプには十分な大きさです。口コミによる評価は以下の通りです。
Helinoxの椅子を買ったので、テーブルも思い切ってHelinoxに。椅子との高さのマッチングといい、天板の大きさといい、ちょうど良い加減です。そして、ものすごく軽いです。天板内にドリンクホルダーという新発想、面白いと思います。ただ、色々乗っけようと思うと流石に強度不足で、ハードトップ天板も購入しました。
さすがに多くのものを置き過ぎると安定感に不足を感じるので、天板を装着すれば安定感不足は解消します。ヘリノックスでは、フレームなしの天板だけでも販売していますので、合わせて購入するのも良いでしょう。
バーベキューテーブル【番外編】
DIYで自分に合ったバーベキューテーブル
アウトドアにおいて、自分好みのギアをDIYで準備する方も増えてきました。すでに組み立てられたウッドテーブルを代用して、バーベキューテーブルに変身させてしまう方もいます。最後に番外編として、DIYにおけるバーベキューテーブルを少し紹介して終わりたいと思います。
DIYにおける準備材料と作り方
準備材料
DIYと良さとして挙げられる点は、激安でおしゃれなバーベキューテーブルが製作できること。ニトリなどの家具屋さんやホームセンターで必要な部品を準備することから始めます。
基本的な準備材料を以下にまとめておきました。(今回は折りたたみ式のバーベキューテーブルをご紹介) [準備するもの] ・天板となる木材 ・折りたたみ式となる脚 ・アルミアングル ・ビス等 ・蝶番金具
作り方
作り方を簡単に説明していきます。準備材料として挙げた天板と、折りたたみ式の脚をまず準備します。天板は、使用するコンロやグリルの大きさに合わせてお好みでカットしましょう。また、角をやすりで削ることで、ささくれ防止にもなります。
次に、対角線の順で4本の脚を取り付けていきます。この際に、折りたたみ時を考慮しながら、重ならないように取り付けることが重要です。脚の重なりがないことを確認出来たら完成。プラスアルファとして、切り抜いた部分に準備したアルミアングルを取り付けることで、耐熱性が上がります。
スタイルに合わせて様々なバーベキューテーブルを!
以上が、スタイル別のバーベキューテーブルの紹介になります。バーベキューはアウトドアのだいご味です。自分のスタイルに合ったバーベキューテーブルを準備しましょう。
これまでご紹介した商品を簡単にまとめると、おしゃれにバーベキューをしたい方であれば、木製のバーベキューテーブルや、ヘリノックスのような布製のバーベキューテーブルを。ソロキャンプでのバーベキューには軽量かつコンパクトなバーベキューテーブルを。
またすべてのバーベキューにおいて共通する点として折りたたみ式のバーベキューテーブルを選びましょう。スタイルに合わせていくつかバーベキューテーブルを持っておくのも良いかもしれません。
出典:amazon.co.jp