秦拓馬氏とは
ジャッカル・バスプロ秦拓馬氏はどんな方なのか
秦拓馬氏が釣りを始められたのは1987年の秦拓馬氏が6歳の頃におじい様に釣りを教えてもらったことが最初になります。その後、1992年の秦拓馬氏が11歳の小学生の頃に友人に誘われて(つられて？)淀川でバス釣りに行った事がきっかけのようです。 それからというもの秦拓馬氏は学校が終わったら毎日のように淀川で釣りをされていたようです。この時から釣りにハマッたと考えて良いでしょう。そして1996年の秦拓馬氏が15歳の頃にＮＢＣチャプターという釣りの大会に参戦し、そこから各大会に何度も出場してきたと考えられ、2003年の秦拓馬氏が22歳の頃に全日本学生釣魚連盟・連盟長に就任した一年後の2004年、秦拓馬氏が23歳の若さでオーストラリアで開かれた国際バストーナメントで優勝し世界チャンピオンとなりました。
公式の秦拓馬氏経歴・wiki
ジャッカル・バスプロ 秦拓馬氏の年表
2005年以降の年表については記載されておらず公式HPブログ自体2006年以降更新されていないのですがブログ自体はアメーバブログなどで更新されていたりするので気になる方は是非そちらをご覧下さい。 秦拓馬氏の年表の半分は「多分 元気なちびっこでした。」とのことで埋め尽くされてます。多分が使われているのはあまり詳しく幼少期を覚えていらっしゃらないのかなと感じましたがあの秦拓馬氏です、遊び半分で面白おかしく記入しただけではないかとも思います。そして毎日のように淀川に釣りに行っているのにも関わらず必要以上に勉強が出来る子と書かれていますがやはりあの独特な発想で人気ルアーを生み出す程の方ですから天才と言えます。
〇1981年（ 0歳)・・・長野県(りんごの国)に生まれ、大阪へ。 〇1987年（ 6歳)・・・おじいちゃんから釣りを教えてもらいました。 〇1991年（10歳)・・・長野県の小学校で半年間だけ過ごしスケートが上手になりました。 〇1992年（11歳)・・・友人につれられ「淀川」で「バス釣り」をはじめる。学校終わったら「毎日淀川」。 〇1993年（12歳)・・・必要以上にとても勉強できる子でした。 〇1994年（13歳)・・・そして毎日のように釣りする子でした。 〇1995年（14歳)・・・妹とバリ島へ行く。そして「カツオ」を釣ったのだ。 〇1996年（15歳)・・・「ＮＢＣチャプター」に参戦開始。 〇1997年（16歳)・・・ピザ屋でバイトをする。 すぐやめたけどね。 〇1998年（17歳)・・・バイクを手に入れる。ここから始まるバイクカスタムの日々・・・。 〇1999年（18歳)・・・気づけば学校にも行かずにバイクと釣りの日々を繰り返す。 〇2000年（19歳)・・・大阪学院大学への入学、「釣り部」に入りました。 そして様々なバイトに明け暮れる。 〇2001年（20歳)・・・実家がまさかの全焼。秦家の大ピンチ。 「俺Ｔ」完成。 〇2003年（22歳)・・・「全日本学生釣魚連盟・連盟長」に就任。 〇2004年（23歳)・・・オーストラリアで開かれた「国際バストーナメント」で優勝！ 「世界チャンピオン」だ！ 〇2005年（24歳)・・・「秦ガイドサービススタート」。「インチワッキー＆サステキ」 プロデュース
秦拓馬氏のプロフィール
以下に俺達。秦拓馬 オフィシャルホームページに記載されていたプロフィールを載せています。 意外な事に秦拓馬さんの趣味に釣りが入っていませんでした。変わりにバイク・筋トレと記載されており確かに秦拓馬氏はバイクが好きなことで有名ですので分かります。もうひとつの筋トレに関しては秦拓馬氏の病気「ヘルニア」の予防・再発防止に向けての筋トレなのかがすごく気になるとこです。特技に百人一首と答える方はそうはいないでしょう。冗談なのか本気でお強いのか謎が深まるばかりです。秦拓馬さんの実績に国際バストーナメント優勝(開催国：オーストリア)と記載されていましたが秦拓馬氏はその他にも数多くのトーナメントで賞をとられています。
ジャッカル・バスプロ秦拓馬氏について
〇名前・・・秦拓馬 (はた たくま) 〇誕生日・・1981年6月1日 〇年齢・・・36歳(2017年現在) 〇出身地・・長野県 〇血液型・・A型 〇身長・・・172ｃｍ 〇体重・・・66.6ｋｇ 〇最終学歴・・・大阪学院大学 〇職業・・・・・バスプロ・ユーチューバー？ 〇趣味・・・・・バイク・筋トレ 〇特技・・・・・百人一首 〇夢・・・・・・ハリウッドスター 〇実績・・・・・国際バストーナメント優勝(開催国：オーストリア)
病気と反町隆史氏
秦拓馬氏を救った恩人 反町隆史
秦拓馬氏と反町隆史氏の関係をよくネットで見かけますがこのきっかけは秦拓馬氏の病気：ヘルニアが関係しているようです。このことについての情報が全くと言っていいほどなく細かな情報が手に入ることは無かったのですが「俺達。秦拓馬」のＡｍｅｂａブログの「涙腺ゆるゆる感動的ロケ」(2013年9月11日21：36：41)に記載されていた情報によると昨年10月に苦しみながらも滋賀へ帰り「ヘルニアが爆発」したと記載されていました。 そこから1ヶ月もの間、秦拓馬氏は肉体・精神的に極限までのダメージに追い込まれ日々、痛み止めを数種類と精神安定剤を飲まれ朝から晩まで意識が朦朧していたとのことです。秦拓馬氏は記事に「自分の人生を憎んみ 自己嫌悪ＭＡＸ」と書いており、かなり追い詰められていたのが分かります。 そして、その時の秦拓馬氏を救った命の恩人と言われるのが反町隆史氏と秦拓馬氏は語っていました。このことから秦拓馬氏と反町隆史氏の関係がとても深いことが分かります。
秦拓馬氏の豪邸と愛車
噂の奥様(嫁さん)もチラッと見れた！？
秦拓馬氏は愛車を二台所有していることが分かっています。一台目がクライスラー・Ｊｅｅｐラングラーアンリミテッドの迷彩カラーリング使用で秦拓馬さんが一目惚れして購入したとのことでこの車は岸釣り用に使われているようです。二台目は詳しい情報がどこにもなくある動画でチラッと見えた車の外見からしてトヨタのヴェルファイアではないのか？とあちこちでささやかれており確実な情報はありません。そして秦拓馬氏の家が豪邸ではないかと度々と噂になりますが間違いなく豪邸です。家の外観は調べても出てきませんがガレージや秦拓馬さんのオールドルアーコレクションを撮影した釣りよかでしょうのコラボ動画がありますので是非、ご覧下さい。そして秦拓馬氏の奥様(嫁さん)がチラッと移った、貴重な動画を見つけましたのでこちらも是非ご覧下さい。
秦拓馬氏考案ルアー
ジャッカル・バスプロ考案人気ルアー
ジャッカルのルアーは常に人気で魅力的なものが多いです。その中でも図一の人気を誇るのがやはり秦拓馬氏が手掛けた考案のルアーです。この秦拓馬氏考案ルアーは場所によりますが結構売り切れが多く、欲しくても購入できないことが度々見受けられます。それほど人気が高くバスアングラーからの絶対的信頼があることが分かります。自身のタックルに＋αとして加えることで釣果が上がるかもしれません。
１．秦拓馬氏考案ルアー 「ドーン」
自身のタックル＋αとして持っておこう
こちらはリトリーブ時による浮き上がりを防止してバスを魅了する弱波動を備えたルアーになります。浮き上がりの防止により速めのリトリーブスピードでもテンポよくフィールド内のポイントを探れサーチベイトとしても使えるスピナーベイトです。そして、ワイヤー部に直径1ミリの太さのものを採用しているためビックバスとのファイトやストラクチャーの接触に対しての負荷も考えられているため安心してキャスト出来ます。
２．秦拓馬氏考案ルアー 「メガドローン」
自身のタックル＋αとして持っておこう
ドーンを超巨大化したルアーでドーンの特性を持ったまま、さらに遠く・深いポイントを攻めることが出来るため釣果アップが期待が出来ます。
3.秦拓馬氏考案ルアー [ダンクル｣
自身のタックル＋αとして持っておこう
ダンクルは水面からボトムまでの広範囲をウォブリングロールアクションで攻めることが出来るスイムベイトです。自然な動きで強くウォブリングすることでバイト率が高くなりバスの釣果アップに繋がります。
４．秦拓馬氏考案ルアー 「ダウズスイマー｣
自身のタックル＋αとして持っておこう
S字形３連ボディのビックベイトであるダウズスイマーはキャスタビリティと高いダート性能に優れたルアーです。ダウズスイマーはトゥイッチを加えることで、ものすごいキレのよさとパワーを備えたダートを魅せてくれます。
５．秦拓馬氏考案ルアー 「ガバチョフロッグ」
自身のタックル＋αとして持っておこう
釣りよかでしょうコラボでもお馴染みのガバチョフロッグ。首ふりのアクションと水面でのポップサウンドでバスを魅了し引き寄せます。バスアングラーにはかなりの人気があるルアーですが残念なことに品切れが多く釣りよかでしょうコラボにいたっては店で見かけることが少なくネットショッピングかオークションで購入するのが早いと思われます。
その他の秦拓馬氏が手掛けたルアー
自身のタックル＋αとして持っておこう
秦拓馬氏が手掛けたルアーでは他に「ダウズビドー」や｢スカルシェルマルハタサウンド」・「アイプロップマルハタカスタム」などがあります。秦拓馬氏の手掛けたルアーはどれも優秀な性能を持っているので自身のタックルにこれらを加えることで釣果が今まで以上に上がる可能性があります。ただし、秦拓馬氏のルアーは人気ですので店先で見つけた場合は即購入することをお勧めします。モノによっては入手困難なルアーもありますので常に気にかけておくといいでしょう。
秦拓馬氏と釣りよかでしょう
釣りよかでしょうコラボ
秦拓馬氏と度々コラボされている「釣りよかでしょう」。今は人気YouTuberとして活動をしておりアングラーのみならず一般人にも広く知られた存在の方達です。釣りよかでしょうの動画には秦拓馬さんのレアな海釣りでのショアジギングやサビキ釣りなどの普段では見られないような姿が納められています。秦拓馬氏のファンにはたまらない姿が数多くありますので是非一度「釣りよかでしょう」や「秦拓馬☆俺たち。チャンネル」をご覧下さい。
秦拓馬氏の年収とは？
ジャッカル・バスプロの年収とは？
秦拓馬氏はバスプロに加えYoutybeにチャンネルを開設し動画投稿をしているのでYoutuberとしても活動しております。なので秦拓馬氏の職業はバスプロ・プロガイドとYoutuberとなり、その年収がいったいどれ程のものなのかが気になります。秦拓馬さんは豪邸を所有し2台もの愛車を所有されていますのでその維持費を考えるとかなりの年収があると考えられます。バスプロの一般的平均年収は250～300前後と言われ秦拓馬氏ほどの凄腕人気バスプロともなれば一般的平均年収より遥か上の年収だと考えられます。そこに加え秦拓馬氏はテレビ出演や雑誌の取材・イベントの参加もありますので私たちの想像を超える収入・年収が入っていると考えるのが妥当でしょう。そして、Youtuberとして動画を投稿していますのでそちらからの収入もありYoutuberとしての収入について2017年10月の収入計算をすると動画投稿数が8本で総再生数が約116万再生でしたので計算上では「約11.2万」前後ではないかと予想されます。月の投稿数が少ないにもかかわらずこれほどの収入を得られるのはやはり秦拓馬氏に憧れる根強いファンが多い事が考えられます。
まとめ
いかがでしたでしょうか？秦拓馬氏についての情報は公式サイトにもあまり詳しくは記載されておらず、今回のまとめサイトである程度はお分かりできるかと思います。バスプロとして随一の腕前とルアーの開発といったバス釣りへの思いは熱く、さらにプロであろうとも常に楽しむことを考えた釣りがファンを魅了し続けているのでしょう。