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デイキャンプの始め方!日帰りでも楽しめる持ち物やキャンプ場選びを大公開!

デイキャンプと言うとどのようなイメージを持つでしょうか?日帰りで楽しむキャンンプ・バーベキューなど思い浮かぶでしょう。初心者の方はどのような準備をしたらいいのか、どこで日帰りキャンぷができるのか、デイキャンプについてここで紹介していきます。
更新: 2020年6月6日
クロタノブタカ
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この記事で紹介しているアイテム

スノーピーク|コンボダッチデュオ

スノーピーク(snow peak) ガーデンユニットテーブル

スノーピーク(snow peak) フォールディングシェルフ

スノーピーク(snow peak) IGTシステム BBQ BOX 焼武者

スノーピーク(snow peak) ステンレスマグカップ

ドッペルギャンガーアウトドア パップフーテント・タープ付き

スノーピーク(スノーピーク) SPテーブルウェア ディッシュ

デイキャンプへ出かけよう!

デイキャンプといえば家族や友達とワイワイ楽しくバーベキューを行ったり、お酒を飲んだり時には焚き火なんって楽しいひと時を過ごすことが出来ますね。これからデイキャンプをしたいと思っていらっしゃる初心者の方は何を準備したらいいの?持ち物は?と考えてしましますよね。デイキャンプ用品も選びきれないほど沢山の商品が販売されていますし、金額も安いものから高額なものまで様々なんです。ここでは、これだけは持ち物として揃えておきたい道具を紹介していきますね。

デイキャンプとは?日帰り?

デイキャンプは文字の通り日帰りなどで日中にキャンプを行う事を意味します。宿泊を伴うテントキャンプを行う際でも日中にバーベキューなどを楽しむのであればデイキャンプと言ってもいいでしょう。日本全国沢山の日帰りデイキャンプ専用施設があり、場所の提供だけでなく持ち物を減らすためのに必要な道具のレンタルなども行っているので初心者の方も手軽にデイキャンンプが楽しめるようになってきました。

日帰りデイキャンプの楽しさ

デイキャンプの楽しさは家族・友達とワイワイ話をしながらバーベキュー!とお伝えしましたが、他にも楽しみ方は沢山あります!

一人で日帰りデイキャンプ!

休日など時間が出来た時にふらっと一人でデイキャンプなんって憧れます。一人でデイキャンプを行う事を「ソロキャンプ」とも呼び、専用のテントやタープなんかも販売されています。静かな湖畔で焚き火をしながらソロでデイキャンプを行い、読書三昧!クッキング三昧!自然を堪能三昧!と一人だから楽しめる事が沢山ありますよ。

仲間と日帰りデイキャンプ

気の合う仲間や家族と予定を決めデイキャンプ!仲間と一緒にデイキャンプを行う際は予定を決める所から楽しみが始まりますよ。そして食材の準備・テントの準備などみんなでワイワイしていると話しも盛り上がりますね。初心者の方も仲間とのデイキャンプだとわからな事があっても安心出来るのではないでしょうか。

出かける前の準備

キャンプへ出かける前の準備はワクワクして嬉しいものです。場所はどこにしようかな?持ち物は何が必要かな?と考えながら事前の準備を行いましょう。

日帰りデイキャンプ場所選び

デイキャンプをする事が決まったら、場所選びをまず行わなければいけませんね。インターネットで検索すると沢山のデイキャンプ施設が出てきますので、アクセスしやすい場所を選択したり、やりたい目的に合ったデイキャンプ場、子供も楽しめるかなど検討したりしながら場所選びを行いましょうね。

日帰りデイキャンプ荷物の準備

デイキャンプを行う時、道具が何もなかったら出来ませんよね。デイキャンプ場でレンタル出来る道具もありますので、全ての道具を揃える必要はありませんが、自分で購入した道具を使ったデイキャンプはテンションが上がる事まちがいないですよ。デイキャンプの日程が決まったらデイキャンプ用品を取りあつかうお店へ足を運んでみると「こんな道具もあるのか…。」とデイキャンプの幅が広がると共に、初心者の方は勉強にもなりますよ。


日帰りデイキャンプ場の予約

デイキャンプ場の中には混雑する施設が多くあります。目的地に到着したけど、満員で入ることができなかったと言うことだけは避けたいですよね。そこで、事前に予約を行う様にしましょう。予約を行うことでスムーズなデイキャンプが出来ますよ。

デイキャンプ車の使用

キャンプと聞いて思いつく車って…。SUVなど荒れた路面だも走行が可能な車種ではないでしょうか?おすすめのキャンプ用車を紹介しましょう。

Audi Q3

このアウディQ3のおすすめポイントはコンパクトながら荷物が沢山積むことが出来、クワトロと言うアウディ自慢の4WDシステムを搭載している事です。荒れた路面で車が動かなくなる事も無く、沢山の荷物と5人までの乗車で大勢でキャンプに向かう事が出来ますね。いつも持ちのもで車がパンパン!という方ディーラーに見に行ってみてはいかがですか?

日帰りデイキャンプテント

tent-Mark DESIGNS CIRCUS TC SAND

サーカスTC

出典:Amazon

【仕様】 ■サイズ(約):420×420×(H)280cm ■収納サイズ(約):Φ25×67cm ■重量:(約)8,580g(本体・張り網6,250g、ポール2,330g)

このテントの最大の特徴は2つあります。一つ目が三角にとがったおしゃれでちょっと変わった形のテント!二つ目が入口が2つ作れるテントの為暑い夏の日帰りキャンプでも風通しが良く日差しを遮りながら快適な風をテント内に入れる事ができる点です。また焚き火などの火にも強い素材が使用され、こちらのテントは金額は35,000円前後で販売されています。大人2、3人でも余裕の広さを確保出来るテントです。あったら便利なタープは付いていないのでタープ単体で購入し、テントの前にタープを張っておしゃれなバーベキュースペースを作るのも良いですね。

ドッペルギャンガーアウトドア パップフーテント・タープ付き

ドッペルギャンガーアウトドア パップフーテント・タープ付き

組立サイズ(外寸) 約W310×D150×H130cm ※寝室部分のみ 収納サイズ 約直径19×長さ56cm 重量(付属品含む) 約5.0kg 収容可能人数 大人2名

このテントはソロでの日帰りキャンプにも丁度良い大きさで、テントの前後がメッシュ素材になっている他、テントの上部にベンチレーターと言う熱や湿気を排出してくれる機能がある穴が開いており風通しが良いですね。そしてテントと一緒にタープが付いている点もタープでテントの前に日陰を作りながら広い空間を確保出来る点はおすすめ度高いです。こちらのテント・タープは35000円前後で販売されています。タープを広げておしゃれな空間を作ってみましょう。

日帰りデイキャンプ道具

デイキャンプで最低限準備しておきたい道具があることをお話ししましたが、どのような道具を最低限揃えておけばいいのか、写真を交えながらおすすめの道具を紹介していきますね。キャンプへ向かう際の持ちの物に加えてみてください。

スノーピーク(snow peak) ガーデンユニットテーブル

スノーピーク(snow peak) ガーデンユニットテーブル

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

デイキャンプで食事や飲み物をどこに置きますか?手で持ったままデイキャンプ!と言うわけにはいきせんよね。そこで、持ち物の一つとして準備する道具がテーブルです。ここではスノーピークから販売されているテーブル「ワンアクションテーブル」を紹介していますが、この商品のおすすめの所はテーブルの真ん中に穴が開いておりコンロを入れる事が出来る点です。コンロとテーブルがほぼフラットになる為圧迫感がなく、バーベキューで焼いた食材を子供でも取りやすくなります。

スノーピーク(snow peak) フォールディングシェルフ

スノーピーク(snow peak) フォールディングシェルフ

出典:Amazon
出典:Amazon

デイキャンプでテーブルが揃ったら次は椅子です。ずっと立ちっぱなしはしんどいですし、初心者の方は時々座って休憩することで長時間でもデイキャンプを楽しむ事が出来るでしょう。準備する物の一つにここで紹介する道具は椅子です。椅子(ベンチ)はスノーピークのフォールディングシェルフで、木製で自然の中でのデイキャンプにぴったり大人2名余裕で座る事ができますよ。

スノーピーク(snow peak) IGTシステム BBQ BOX 焼武者


スノーピーク(snow peak) IGTシステム BBQ BOX 焼武者

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

初心者の方が日帰りでキャンプ!と言われて最初に思いつくのがバーベキューではないでしょうか?それだけバーベキューはメジャーで体験した事がある人も多いのではないでしょうか。ここではバーベキューを行う際持ち物の中になくてなならない道具の「コンロ」を紹介します。こちらのコンロは スノーピーくから販売されている「IGTシステム BBQ BOX 焼武者」です。炭を使ったコンロで火力の調節も可能で初心者の方にも取り扱いしやすい道具になっています。

スノーピーク クーラー

日帰りキャンプで料理をたくさん作りたい!と思っていらっしゃる方!持ち込んだ食材の保存はどうしましょうか…。特に夏の暑い時期に日帰りキャンプを行うと料理で使う食材の劣化が心配です。そこでここで紹介するのがスノーピークから発売されている「クーラーボックス」です。硬い素材を使用し、中の温度を一定に保ってくれるの品ですし、椅子として使用するのもいいでしょう。

日帰りデイキャンプ服装

キャンプに行くことが決まったらおしゃれな服装選び!初心者の方は特に悩んでしましますよね。一番大切なのは動きやすいか、汚れても大丈夫かと言う事です。炭を使ったりするとどうしても汚れてしまします。街中で着るようなおしゃれな服装だとおしゃれな服が汚れてしまわないかと気になりバーベキューどころではありません!日帰りキャンプに合ったおしゃれな服もたくさんありますので、ノースフェースなどのアウトドアショップを覗いてみて下さい。おしゃれな服に出会うことができますのでおしゃれな服を着て気分を盛り上げて下さいね。

日帰りデイキャンプ料理

料理好きな方は色々な日帰りバーベキューのレシピをお持ちだと思いますが初心者の方はどんな料理ができるかわかりませんね。日帰りキャンプで楽しむ料理はバーベキューだけではありません。ピザやパスタ、スモークチキン、パエリアなど本当になんでも作る事が出来ます。家で作るような料理を自然の中で作ると楽しいですよね。どんな料理を作ろうか…。事前に考えそれに合った調理器具を準備する必要がありますね。

日帰りデイキャンプ料理器具

日帰りキャンプで料理を作ったり食べたりする為に最低限あったらいいなと思う調理器具や道具を紹介していきましょう。

スノーピーク(snow peak) ステンレスマグカップ

スノーピーク(snow peak) ステンレスマグカップ

出典:Amazon

日帰りキャンプで美味しい料理を食べたら美味しい飲み物も飲みたいものです。ここで紹介しているコップはスノーピークから販売されている「ステンレスマグカップ」です。飲みのの温度を保つ事が可能なところがおすすめな点です。陶器のようなコップを使うのも雰囲気が出ていいですが、思いし、落として割れたらと考えると使用をためらってしまします。ステンレスコップならそう言った不安からも解消され子供が使っても安心ですね。

スノーピーク(スノーピーク) SPテーブルウェア ディッシュ

スノーピーク(スノーピーク) SPテーブルウェア ディッシュ

材質:0.4mm厚18-8ステンレス サイズ:直径209×40mm 重量:121.7g

料理が完成したら何に盛り付けましょうか。料理を取り分ける皿が必要になりますね。ここで紹介している道具はスノーピークから販売されている「SPテーブルウェア ディッシュ」です。ステンレス製で取り扱いもしやす品です。落ち着いたマットな色もおしゃれでおすすめできますよ。少し深めに作られているのでスープなにも使えますよ。

スノーピーク(snow peak) コンボダッチデュオ

スノーピーク|コンボダッチデュオ

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

日帰りデイキャンプで様々な料理を作ることが出来る事をお話ししましたが、持ち物の中にフライパンや鍋などの調理器具が準備していなければ何も作ることができませんね。ここで紹介しているのがスノーピークから販売されている「コンボダッチデュオ」です。このセットを準備しておけば一通りの料理は可能です。初心者の方が鍋、フライパン…。と一つづつ準備するのは大変ですよね。セットで購入することをおすすめします。

日帰りデイキャンプ場関東

埼玉県には沢山のキャンプ場があります。川遊びが出来るキャンプ場としておすすめです。ここから埼玉県の日帰りキャンプ場を簡単な概要と共に紹介していきましょう。2つのキャンプ場を利用するにあたって準備しければいけない持ち物など見ていきましょう。


嵐山渓谷バーベキュー場

埼玉県比企郡嵐山町鎌形2857にある「嵐山渓谷バーベキュー場」です。施設利用ができる期間は3月18日~12月上旬までとなっています。基本的に予約は必要なく利用可能の施設です。キャンプ場は河沿いにあり、沢山のテントやタープを張ってのキャンプやバーベキューなどを行っている方がいます。レンタル品なども充実しており初心者にもおすすめ出来ます。また河で遊ぶ事が可能なため子供たちと水遊びを楽しむのもいいですね。水遊び道具を持ち物の中に入れておくことをおすすめします。

簡単な概要

■アクセス:関越道東松山ICから国道254号経由8km15分。または関越道嵐山小川ICから国道254号経由8km15分 ■駐車場:300台/普通車1000円、オートバイ400円 ■営業時間:8時30分~17時 ■トイレ男:洋2、和1、小6、女:洋6、和2、多目的トイレ1(すべて水洗、一部シャワートイレあり)、おむつ交換台あり ■カマド使用:簡易野外炉1500円、野外炉3000円(要予約) ■直火:河原は焚き火を使用してのバーベキューできます。 ■炊事棟・調理可能な水場 あり/炊事場2カ所(水道水) ■レンタル手ぶらでBBQ 可/用具レンタル、食材要予約、売店あり BBQ用具レンタル あり/鉄板1000円、網500円、アルミ鍋1000円、パラソル1000円、テーブル&椅子1式1000円、レジャーマット500円、野外炉3000円(要予約)、簡易野外炉1500円(要予約)、携帯炉2000円など (2017/12/23現在)

長瀞オートキャンプ場

埼玉県秩父郡長瀞町井戸559-1にありる「長瀞オートキャンプ場」です。施設利用かの期間は3月1日~11月30日までとなっています。キャンプサイトが67区画準備されておりカラフルでおしゃれなテントやタープが目を引きます。予約を受け付けていますので予約してから現地に向かいましょう。こちらも河で遊ぶ事ができますので水遊びの道具を準備しておくことをおすすめします。

簡単な概要

■アクセス:関越道花園ICから国道140号経由30分 ■駐車場:200台ま駐車可能 ■営業時間:11時から16時 ■トイレ:8カ所30個(和・洋、水洗)、車イス用2カ所 ■カマド利用:80基のカマドを装備しています。 ■レンタル品:鉄板300円、バーベキュー用コンロ1000円、網・トング・まな板・包丁各100円 (2017/12/23現在)

キャンプの後の後片付け

キャンプは楽しかったけど後片付けが・・と言う方は多いと思います。しかし片付けは大切な事ですよ。次キャンプ行こうと思った時、綺麗に片付けがされていないと、道具を使う事が出来ませんし、せっかく購入したおしゃれなテントやタープなどの道具が痛んで使えなくなっていたという事がないように気をつけましょうね。

まとめ

日帰りデイキャンプに必要な持ち物は分かりましたか?初めから全てを揃える必要はありません。少しずつおしゃれで必要なものを揃えていけばいいのです。キャンプの回数を重ねると必要な持ち物もその都度分かり、次は更に充実したキャンプを送れるようになります。1回1回のキャンプが勉強だと思って楽しんでくださいね。