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最新版クロスバイクの人気メーカー決定版!特徴と人気シリーズを大公開!

クロスバイクのおすすめなメーカーを厳選してご紹介します。世界中で製造され、競ってリリースされるクロスバイクは、競技用と異なり自由な設計です。各メーカーで個性があり進化の渦中で、現在大変面白い時節です。世界中のメーカーと人気のおすすめモデルをご紹介します。
更新: 2021年2月16日
adanokinawa83
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この記事で紹介しているアイテム

ジャイアント|エスケープ R3

LOUIS|GARNEAU ルイガノ LGS-L8

ブリヂストン| CYLVA F24

ライトウェイ| PASTURE

クロスウェイ200MD

クロスバイクとは

クロスバイクのこんな自転車

クロスバイクはオンロードの競技用のロードバイクと、不整地競技用のマウンテンバイクの良い所を掛け合わせた「ハイブリットバイク」です。掛け合わせる=クロッシングでクロスバイクと命名された訳です。

フレームは通勤や買い物使用では、街や郊外での歩道との段差を考慮した、剛性の強いMTBのフレームを採用し、クッション性の良い幅広タイヤを装着します。

街乗りや本格的なロングライドを楽しむ、スポーツ系のクロスバイクでは、ロードバイクのフレームやギアコンポを使用する本格的な物もあります。正確な定義はありませんが、ライディングを楽しみながら、移動手段として使う事が主な使用用途となっています。

クロスバイクの形状

クロスバイクの形状は走行性重視のタイプの物は、ロードバイクの様にフレームが細く形状も同様で、軽量タイプの物が主です。

ハンドルはフラットタイプのもので安定性がよく、ある程度の前傾姿勢でスピード走行と、景色を楽しむ走行が出来る様になっています。タイヤは700H×25C~28C の細いスリックタイヤが主で、高速走行に適した形状です。

また、通勤などの移動手段の物は段差でパンクや、衝撃を防ぐために、幅広の45Cのタイヤで、フレームもMTBの様な堅牢なタイプの物を使用し、MTBのタイヤとサスペンションを交換しただけの形状の物もあります。

クロスバイクの種類

クロスバイクの種類/長距離タイプ

クロスバイクの長距離タイプはロードバイクに近い設計の物が主です。走行性能が高く、ロードバイクに迫るような設計の物もあります。クロスバイクの中でもこのタイプの物が人気が高く、また人気ブランドがリリースされています。

長距離ライディングが可能なものではコアなライダーが多く、メーカーもライダーの期待に応えるエントリーをしています。

クロスバイクの種類/通勤通学タイプ

クロスバイクでの中距離での使用で、通勤や通学で使用する目的のタイプのものです。

こちらはマウンテンバイク寄りの作りとなっていて、街中や郊外の歩道の段差や砂利道で安定し、快適に走破する為に幅広のタイヤや剛性の高いフレームを採用し、快適走行+タフネスさを兼ね合わせたモデルとなっています。初心者に乗りやすいクロスバイクです。

クロスバイクの種類/街乗りタイプ

クロスバイクの街乗りタイプはおしゃれなデザインで、細身のタイヤを装着した物が理想ですが、街中は意外と段差がありパンクの危険があるので、28C位のタイヤで長距離タイプの、人気ブランドのエントリーモデルが相応しいです。

程よくスピードが出て、安定性も良くおしゃれなモデルも多くておすすめです。また路面が滑りやすいので、トレッドタイヤ(溝あり)が無難です。

クロスバイクの種類/買い物タイプ

クロスバイクの買い物向けのタイプは、街中での乗り降りの頻度を考慮し、サドルの前のフレームが低くなっているタイプの物が主です。

また、最初からカゴや泥除けが付いている物が少ないですが、後からの取り付けが容易になっている物が多く、日常生活での使用に特化しています。デザインはおしゃれな物が多く、走行性はママチャリの比では無く、お出かけが楽しくなる設計でリリースされています。

クロスバイクの選び方

クロスバイクの選び方/使用用途重視

クロスバイクをどのような使用方法で使用するかを重視し、選ぶ方法です。例えばスピードを体感したいのなら長距離タイプの物から選びます。またこれからクロスバイクを始める初心者には、エントリーモデルが多くあるので安心です。

クロスバイクの選び方/メーカー・ブランド重視

ロードバイクのレースで勝利したり活躍しているメーカーのブランドモデルを選択するのは、賢い選び方といえます。素材がしっかりした良いモデルの選択が可能で、スピード重視の物や、街乗りのエントリーモデルでの選び方の参考になります。

クロスバイクの選び方/デザイン性重視

デザイン重視で選ぶ方法は正解といえます。有名ブランドのクロスバイクなら、おおむね走行レベルが高いもので構成されてますので、デザイン性が高い、ヨーロッパの有名ブランドから選ぶ事をおすすめします。

クロスバイクの選び方/コスパ重視

クロスバイクをコスパで選ぶ場合は、フレームやホイール、ギアや変速機のコンポーネントを覚えて、価格を調べて比較しましょう。ホイールなどの単価は簡単に調べられますので、コスパが解って便利です。

また、メーカーによってハイエンドなコンポを採用し、セットならではの安価でリリースしているので、しっかりと吟味しましょう。

クロスバイクのおすすめメーカー① GIANT

「ジャイアント」/おすすめメーカーの概要

ジャイアントは世界最大の自転車販売メーカーで、ロードバイクやマウンテンバイク等レース用から、初心者のエントリーモデルまで取り扱う台湾のメーカーです。クロスバイクも多く取り扱い、日本でのベストセラーモデルもリリースしています。

おすすめメーカー/人気シリーズ

クロスバイクでは知らない人は居ない程の有名ブランド「エスケープシリーズ」が人気です。本格派の「RXシリーズ」や初心者モデルの「エスケープR3」などラインナップを揃え、女性専用の本格スポーツモデル「エスケープRX1 w」や初心者モデルの「エスケープR3 W」がありこちらも大人気モデルです。

おすすめメーカー/人気ブランド

ジャイアントのクロスバイクでは女性ブランドの「Liv」からのリリースがあり、「エスケープ」や「スライド」のスポーツタイプのブランドがあります。「グラム」は通勤通学の街乗りブランドです。

この様に女性用の初心者モデルとスポーツモデルが選べます。また、男性用のMTBコンポのクロスバイクの「タフロード」や通勤通学、街乗り用の「グラビエ」などのおすすめブランドもあります。

おすすめメーカー/ベストモデル

ジャイアント エスケープR3

ジャイアント|エスケープ R3

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

【ベストモデル】「エスケープR3」日本のベストセラーモデルです。初心者のエントリーモデルですが、軽量のアルミフレームと街乗りで最適なワイドギア仕様で必要充分な走行性能の美しいモデルです。

女性専用ブランドからは本モデルのリファインモデルがあり、こちらも非常に高い支持を得ている人気のおすすめモデルです。 【製品規格】 [重量:10.7㎏][タイヤ幅:28㎜] [コンポ:Shimano ALTUS] [ギア数:3×8段] 価格50,000円(税別)※2017年12月17日現在

クロスバイクのおすすめメーカー② Bianchi

「Bianchi」(ビアンキ)/おすすめメーカーの概要

ビアンキは世界最古の自転車メーカーです。以前は高級なロードバイクを製造するメーカーのイメージでしたが、現在はマウンテンバイクやクロスバイク、ミニベロをリリースし、美しいカラーリングとデザインが有名で、とても人気の高いおすすめメーカーです。


おすすめメーカー/人気シリーズ

ビアンキのクロスバイクの人気シリーズは「ローマ」と「カメレオンテ」です。どちらもカラーリングが美しくデザインも流麗でファッション性が高いシリーズです。

「ローマ」はロードバイクコンポのスタイリッシュな作りで、上級モデルでは高速走行が楽しめます。「カメレオンテ」はマウンテンバイクコンポの作りで、様々な路面に対応した走行を楽しめます。人気の高いおすすめのシリーズです。

おすすめメーカー/人気ブランド

ビアンキのクロスバイクでは「ローマ」と「カメレオンテ」がシリーズと共に人気の高いブランドです。また、フロントにサスペンションを搭載し、ディスクブレーキを採用したMTBコンポのクロスバイクの「シエロ」や25Cのタイヤを採用したロードバイクよりのコンポ「ビア ブレラ」があります。

何れも高い人気ブランドですが、「ローマ・カメレオンテ」の2大ブランドが抜けた存在で、初心者モデルから、ハイエンドモデルまで揃えておすすめです。

おすすめメーカー/ベストモデル

Bianchi ROMA4

【ベストモデル】「ROMA4」ローマ4はローマシリーズのエントリーモデルですが、走行性能は高く10.7kgの軽量で28Cのタイヤを装着し、高剛性で直進性能も高く、高い走行性と、デザイン性能を兼ね備えた、非常に人気の高いモデルです。

そのデザインから、女性にも人気の高いおすすめなクロスバイクです。 【製品規格】[重量:10.7㎏][タイヤ幅:28㎜] [コンポ:Shimano ALTUS] [ギア数:3×8段] 価格81,000円※2018年10月30日現在

クロスバイクのおすすめメーカー③ TREK

TREK(トレック)/おすすめメーカーの概要

トレックはアメリカのメーカーで,アメリカのスポーツバイク界で最大手の企業です。非常にレベルの高い自転車をリリースし、マウンテンバイクとロードバイクで世界の頂点に立った、高い技術力があります。

クロスバイクのラインナップも豊富で、初心者モデルからハイエンドモデルまで揃える、ハイパフォーマンスなおすすめのメーカーです。

おすすめメーカー/人気シリーズ

トレックのシリーズといえばFXシリーズです。カーボンフレームの7.9FXはシリーズ最上級のグレードで、超軽量な車体にロードバイクで使用されるコンポ「シマノ・105」を採用し、最強のクロスバイクと呼び声が高いスーパークロスバイクを筆頭に、女性専用モデルやミドルモデル、初心者のエントリーモデルと、幅広いシリーズでラインナップしていておすすめです。

おすすめメーカー/人気ブランド

人気ブランドもやはりFXシリーズですが、フロントサスペンションを装着したハードテイルモデルの「DS」というブランドもあります。FXの女性モデルも好評で、初心者モデルからハイエンドモデルもあります。

CrossRipというドロップハンドルのブランドもあり、どんな走行も可能というコンセプトで、クロスバイクとしてリリースしています。

おすすめメーカー/ベストモデル

TREK FX1

出典: https://www.trekbikes.com/jp/ja_JP/%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%AF/%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%AF/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%8D%E3%82%B9%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%AF/fx/fx-1/p/1320010-2017/

【ベストモデル】「FX1」トレックが速くて機敏で軽快さをコンセプトとしてリリースした初心者の街乗りモデルです。価格は驚異の45,371円!クロスバイクで最も低価格です。

フレームで世界最高峰でレースで世界の頂点を極めた「トレック」の世界観を、最高のコスパが加わった「FX1」で是非味わう事をおすすめします。 【製品規格】 [重量:非公開][タイヤ幅:35㎜] [コンポ:Shimano Altus] [ギア数:3×8段] 価格45,371円(税別)※2017年12月17日現在

クロスバイクのおすすめメーカー④GIOS

GIOS(ジオス)/おすすめメーカーの概要

GIOS(ジオス)はイタリアのメーカーで鮮やかな青いカラーリングが特徴で「ジオスブルー」呼ばれます。ジオスは常に高いクオリティを目指すメーカーで、軽量アルミフレームの溶接レベルのクオリティは、高い評価で評判です。

価格も抑えめな設定で、品質が高い事も良い特徴として取り上げられおすすめです。

おすすめメーカー/人気シリーズ

ジオスはシリーズが少ないのが特徴のメーカーですが、一番人気のある初心者モデルの「ミストラル」で3モデル、「アンピーオ」と「カンターレ」がそれぞれ2モデルずつのシリーズがあります。いずれもおすすめです。

おすすめメーカー/人気ブランド

人気ブランドは「ミストラル」です。街乗りの初心者のエントリーモデルですが、デザインの良さと基本性能の高さで世界中で人気です。

軽量クロモリの逸品「アンピーオ」と三角のダウンチューブと、フロントフォークがカーボンの「カンターレ」が人気のおすすめブランドです。いずれも、クオリティの高いフレームと、軽量化の技術が特徴的なブランドです。

おすすめメーカー/ベストモデル

GIOS MISTRAL

ジオス|ミストラル

出典:Amazon

【ベストモデル】『ミストラル』非常に美しいカラーリングの「ジオスブルー」の初心者モデルのミストラルが、やはり人気のベストモデルです。街乗りタイプで総合的にこれ以上の物はないのでは?と唸ってしまうモデルです。

デザインとフレームの高いクオリティで走行性、快適性が評価が高いおすすめなベストモデルです。 【製品規格】 [重量:11.0][タイヤ幅:28㎜] [コンポ:Shimano Altus] [ギア数:3×8段] 価格46,818円 ※2018年10月30日現在

クロスバイクのおすすめメーカー⑤CANNONGALE

CANNONGALE(キャノンデール)/おすすめメーカーの概要

キャノンデールはアメリカの大手自転車メーカです。ロードバイク、マウンテンバイクで幅広くスポーツバイクを手掛けるメーカーで、多くの熱烈な支持者がいます。

その技術は高く、特にアルミフレームの製造技術は特徴的で、ブランド化をしています。その「CAAD」といわれる大型肉薄アルミチューブは高品質で、一部のクロスバイクにも使用されています。

おすすめメーカー/人気シリーズ

クロスバイクでは3シリーズリリースされています。「クイック」シリーズは初心者モデルで価格も安く女性専用モデルもあり、人気のシリーズです。

「バッドボーイ」シリーズは真っ黒なデザインの異端なシリーズで、「CAAD8 FLATBAR1」は軽量のアルミフレームのブランド「CAAD」を使用した軽量かつ剛性の高い、おすすめシリーズです。

おすすめメーカー/人気ブランド


人気ブランドはQUICK(クイック)でクロスバイクでは男性4モデル、女性3モデルを揃える人気ブランドです。「CADD8FLATBAR」も人気ブランドで軽量、高剛性のフレーム「CAAD」を使用しているのでロードバイクに迫る走行性能でおすすめです。

おすすめメーカー/ベストモデル

CANNONGALE QUICK WOMEN'S 7

出典: http://www.cannondale.com/ja-JP/Japan/Bike/ProductDetail?Id=5ff809f0-7b76-4d5e-90eb-318d851f5fb1

【ベストモデル】『QUICK WOMEN'S 7』クイックシリーズの初心者モデルの女性専用モデルです。フレームが高品質でカッコいいデザインは街乗りで目立つことは間違いなしです。

世界をリードするフレームと高いデザイン性が特徴なおすすめの街乗りモデルの「クイックウーマン7」おすすめです。 【製品規格】 [重量:非公開][タイヤ幅:35㎜] [コンポ:Shimano ALTUS] [ギア数:3×8段] 価格55,000円(税別)※2017年12月17日現在

クロスバイクのおすすめメーカー⑥LOUIS GARNEAU

LOUIS GARNEAU(ルイガノ)/おすすめメーカーの概要

LOUIS GARNEAU(ルイガノ)はカナダのメーカーです。日本の街中でよく見かけるフレームのLOUIS GARNEAUは、リーズナブルでデザイン性に特化したラインナップが特徴です。ファッション性に優れた、街乗りのクロスバイクが人気でおすすめです。

おすすめメーカー/人気シリーズ

ルイガノのリリースは全て「LGS」から始まる名称で、「LGS-R」シリーズがスポーツクロスバイクです。初心者のエントリーモデルから、ロードバイクに匹敵する走行性能の物もあります。

また、カジュアルスタイルシリーズもあり、街乗りのスタイリッシュな作りの物や買い物用もあり、何れもおしゃれなエントリーが特徴的でおすすめです。

おすすめメーカー/人気ブランド

ルイガノの人気ブランドは「LGS-R」と「LGS-L」です。LGS-Lは街乗りモデルで、マウンテンバイクのフレームを採用した街乗りタイプのブランドです。

LGS-Rはロードバイクコンポの、本格的なLGS-R9.1はアルミフレームの超軽量モデルで、このモデルを頂点に4モデルをリリースする人気ブランドです。また「LGS-C」はカジュアルタイプの女性モデルでこちらも人気ブランドでおすすめです。

おすすめメーカー/ベストモデル

LOUIS GARNEAU LGS-L8

LOUIS|GARNEAU ルイガノ LGS-L8

【ベストモデル】『LGS-L8』非常にデザイン性の高い、おしゃれなルイガノの街乗りクロスバイクの、女性のエントリーモデルです。初めてクロスバイクに乗る女性にあわせた、快適性の高いモデルです。

高い衝撃吸収性のMTB系のフレームと32Cの太めのベージュ色タイヤを合わせ、カジュアル性と快適性を備えた、特徴的なおすすめモデルです。 【製品規格】 [重量:12.1 kg][タイヤ幅:32㎜] [コンポ:Shimano Altus] [ギア数:3×8] 価格51,840円 ※2018年10月30日現在

クロスバイクのおすすめメーカー⑦BRIDGESTONE

ブリジストン/おすすめメーカーの概要

日本ではお馴染みのタイヤメーカーの「ブリジストン」です。電動アシスト自転車や街乗りのいわゆる「ママチャリ」などを製造販売してます。並行して乗りやすく、頑丈でカジュアルなクロスバイクをリリースしています。厳しい製品テストが有名で、安全で丈夫な製品が特長的で、堅実なおすすめなメーカーです。

おすすめメーカー/人気シリーズ

ブリジストンではカジュアルな街乗り用や、週末のサイクリング、通勤通学に特化した「グリーンレーベル」シリーズや、スポーツバイクに特化した「アンカー」シリーズと、カジュアルと走行性を融合させた「HELMZ」のシリーズがあり、それぞれ特徴的で豊富なラインナップを取り揃えています。

おすすめメーカー/人気ブランド

ブリジストンの人気ブランドは「グリーンレーベル」シリーズの「CYLVA 」です。エントリーモデルとスポーツモデルがあり、どちらも走行性と取扱安さ、耐久性が高く人気のモデルです。

ブリジストンのスポーツブランド「アンカー」はロードバイクタイプのクロスバイクをリリースしていて、アルミとカーボンのフロントフォークの軽量で、コンポは「SHIMANO SORA」を採用し本格的で、高い走行性能のおすすめモデルです。

おすすめメーカー/ベストモデル

ブリジストン CYLVA F24

ブリヂストン| CYLVA F24

出典:Amazon

【ベストモデル】『CYLVA F24』ブリジストンが「女性がおしゃれにクロスバイクを楽しむモデル」というコンセプトで作り上げた、初心者向けの街乗りモデルです。

幅広のパンクガードタイヤや、軽量で剛性の高いアルミフレームで構成され、快適な走行が楽しめるとともに、トラブルを回避する構成が特徴ですので、安心して長く楽しめるおすすめモデルです。 【製品規格】 [重量:11.8kg][タイヤ幅:33㎜] [コンポ:Shimano Altus] [ギア数:3×8段] 価格54,551円※2018年10月30日現在

クロスバイクのおすすめメーカー⑧RITEWAY

RITEWAY(ライトウェイ)/おすすめメーカーの概要

日本の自転車メーカーです。日本にヨーロッパの様な豊かなサイクリング文化が産まれる様に、企画販売を行っているメーカーです。女性用のファッション性が高いモデルが多く、そのコンセプトは徐々に実りつつあります。

おすすめメーカー/人気シリーズ

クロスバイクではスピードスタイルの「シェファード」シリーズがあり、各グレードをリリースしています。「ソノマ」シリーズはドロップハンドルの街乗り系、ロングライド系、マウンテンバイク系があり他のメーカに少ない特徴的なラインナップです。

おすすめメーカー/人気ブランド

人気ブランドは「PASTURE」パスチャ―です。女性の街乗りの女性モデルですが細部までこだわったデザインと、軽量なアルミフレームの構成で、走行性もハイレベルな人気種です。

「SHEPHERD」シェファードはフラットハンドルのスポーツタイプモデルです。基本性能は充分な水準で、特徴的な物はデザインです。

シンプルで細身の美しいフレームにそのカラーに調和する、グリップ、サドルを合わせ、シルバーのポリッシュ加工を施したクランクやホイールが美しく生えています。

おすすめメーカー/ベストモデル

RITEWAY PASTURE


ライトウェイ| PASTURE

【ベストモデル】『PASTURE』街乗りや通勤通学用にRITEWAYが作り上げたモデルです。

美しいデザインとペイントに調和するサドルやグリップ、さらにシルバーで統一したギアー、ホイール、ハンドルのデザイン調和が人気で、RITEWAYのコンセプトが体現された特徴的なモデルです。

【製品規格】 [重量:10.75kg][タイヤ幅:37.5㎜] [コンポ:Shimano Altus] [ギア数:8段] 価格54,237円※2018年10月30日現在

クロスバイクのおすすめメーカー⑨MERIDA

MERIDA(メリダ)/おすすめメーカーの概要

MERIDAは台湾の自転車メーカーで、ジャイアントに次ぐ世界第2位のビックブランドです。ブランドのイメージカラーのグリーンが特徴的です。製品の規格からデザインはドイツに拠点を置き、ヨーロッパの洗練されたデザインで製造してます。マウンテンバイクのリリースが多く、数多くのレース実績も有名です。

おすすめメーカー/人気シリーズ

メリダのクロスバイクのシリーズは「GRANSPEED」がスポーツタイプのクロスバイクで各グレードのラインナップがあり「CROSSWAY」では街乗りの日常生活で使用するクロスバイクを、シリーズでリリースしています。

おすすめメーカー/人気ブランド

メリダのクロスバイクのブランドはシリーズ同様「GRANSPEED」と「CROSSWAY」です。どちらも甲乙付けがたい人気モデルの高性能なブランドです。

グリーンスピードはメリダ独自のアルミフレームとカーボンフォークのセットの、本格的な高速クロスバイクを3モデルリリースしています。CROSSWAYは初心者に優しい設計のエントリーモデルから、通勤通学や雨天時の走行に適したタフなモデルもあります。堅実的な実直なモデルが特徴的なブランドです。

おすすめメーカー/ベストモデル

CROSSWAY 200-MD

クロスウェイ200MD

出典:楽天

【ベストモデル】『CROSSWAY 200-MD』走行性で好評のメリダのエントリーモデルです。剛性の高いフレームで段差の衝撃を吸収し、安定した制動力のメカニカルディスクブレーキを採用し、走行性と制御性を高いレベルで実現しています。

通勤通学で活躍する、タフなおすすめモデルです。 【製品規格】 [重量:12.1kg][タイヤ幅:28㎜] [コンポ:Shimano Altus] [ギア数:3×8段] 価格58,222円※2018年10月30日現在

クロスバイクのおすすめメーカー⑩CENTURION

CENTURION(センチュリオン)/おすすめメーカーの概要

CENTURION(センチュリオン)はドイツの自転車メーカーです。世界的な自転車メーカーの「メリダ」と技術開発、マーケティング提携をしています。工業大国ドイツらしい質実剛健な作りの自転車が多く、デザインも直線的でしっかりしてなお美しい、ドイツらしいデザインが特徴的です。

おすすめメーカー/人気シリーズ

センチュリオンのクロスバイクのシリーズは、スポーツライドの走行性能を重視した「SPEED」シリーズとシンプルなデザインの快適性を重視した「CLOSSLINE」シリーズを展開し、日本でも取り扱いが多く人気です。

おすすめメーカー/人気ブランド

センチュリオンのブランドはシリーズと同じく、「CLOSSLINE」と「SPEED」人気が高いブランドです。「クロスライン」は通勤通学に相応しい、頑丈なモデルでフロントにサスペンションを組み込んだタイプの物が、優しい価格設定でリリースされていて、コスパに優れ評判です。

「スピード」ブランドは街乗りで便利な停車時でもギアチェンジ可能な内装式の物や、SHIMANOのTIAGRAを装備したロードバイクに迫るスピードモデルがあり、何れも製品価値の高いブランドです。

おすすめメーカー/ベストモデル

CENTURION CITY SPEED 8

出典: http://centurion-bikes.jp/15bikes_aw/cityspeed8.html

【ベストモデル】『CITY SPEED 8』ダークグレーと白の潔いカラーリングが渋く、フレームと調和して存在感の高いカッコいいモデルです。

軽量のスポーツタイプのクロスバイクですが、ギア構成が特徴的で停車時でも変速操作可能な内装8段の変速機を採用しています。

街乗りで颯爽とストップ&ゴーが可能で、街乗りや通勤におすすめな希少なモデルです。 【製品規格】 [重量:12.3kg][タイヤ幅:32㎜] [コンポ:Shimano ネクサス] [ギア数:8段] 価格88,000円(税別)※2017年12月17日現在

クロスバイクのおすすめメーカー/まとめ

クロスバイクの今後

今回はクロスバイクを規格、製造、販売をしているメーカーを10社厳選してご紹介しました。現在は製造していない模様ですが、過去にはPanasonicのクロスバイクもありました。

今回調べていく内に日本のメーカーが元気がない事が解り、少し残念な気持ちです。世界ではクロスバイクの需要が高く、日本でも同様です。

今後もこの人気は続くと思われ、休日の過ごし方が、良いものに変わる大きなアイテムとして愛顧され、今後も発展する事を願います。