ダイワ トラウトX 60
ダイワ|イプリミ 60XUL
ダイワ|エリアバム 60XUL
シマノ トラウトワンAS
ダイワ プレッソ・V トラウトロッド 60UL・V
ダイワ トラウトX 55UL
ダイワ|イプリミ 62XUL
シマノ カーディフ エクスリード AT
シマノ トラウトワンAS S60SUL-F
ダイワ プレッソ 62XUL・V 01451446
シマノ カーディフNX S37L
シマノ トラウトワン NS S411L
シマノ ロッド ネイティブスペシャル 83ML
ダイワ トラウトロッド スピニング ワイズストリーム
ダイワ ピュアリスト
シマノ トラウトワン NS B47L 37234
シマノ カーディフ NX B48L 36357
ダイワ トラウトロッド ベイト ワイズストリーム
ダイワ エリアバム
ダイワ ピュアリスト 52ULB・V
トラウトロッドを選ぼう!
選び方とおすすめのロッドをご紹介!
トラウトロッドのおすすめランキングです。釣り方別に4つのランキングを紹介しています。長さや硬さの選び方も紹介しているので、初めての一本をお探しの方も是非チェックしてみて下さい!
トラウトロッドの特徴について
大きく曲がる独特のアクション
繊細な穂先を持ち、大きく曲がる事がトラウトロッドの特徴です。特にエリア向けのものは大きく曲がります。他のルアーロッドとは使い心地が異なるので、オープンなスペースで練習してから釣りを始めましょう。
トラウトロッドのモデルについて
ルアーや釣り場別に複数のモデルをラインナップ!
管理釣り場向け、渓流向け、大型向けと3つの釣り方に分けて、シリーズが展開されています。バスロッドのように使用ルアーに合わせて細かく分けられている事も特徴です。釣り方だけでなくメインにするルアーにも目処をつけておくと、スムーズにロッドを選ぶことが出来ます。
トラウトロッドのアクションについて
ファーストアクションのトラウトロッド
ロッドの曲がり方を調子、トラウトロッドではロッドアクションと呼びます。ファーストアクションは7:3程度の曲がりで、アワセを入れる釣り方やルアーをキビキビ動かす釣り方に最適。渓流の釣りから始める方は、ファーストアクションのロッドをチェックしてみましょう!
レギュラーアクショントラウトロッド
パラボリックアクションとも呼ばれているロッドアクションです。6:4程度の曲がりで、管理釣り場向けのロッドはこのアクションが多いです。ロッドアクションはロッドの型番から読み取る事ができない部分なので、メーカーホームページやインプレをチェックして、ロッドを選んでみてください。
トラウトロッドの選び方を4つご紹介!
選び方をチェックしておこう!
トラウトロッドの選び方を4つに分けてご紹介!ポイントをチェックして、お気に入りの一本を見つけましょう!
1.トラウトロッドの選び方:釣り方を選ぼう!
複数の釣り方で楽しめるトラウトゲーム
まずは釣り場を選んでみましょう。初めての方には管理釣り場がおすすめです。渓流であればヘビーシンキングミノー、管理釣り場にはスプーンかクランクと定番のルアーがあるので、そちらも合わせてチェックしておくのがおすすめです。
2.トラウトロッドの選び方:硬さを選ぼう!
硬さを選びのポイントを3つご紹介!
硬さの選び方を3つに分けてご紹介!管理釣り場にはXULかUL、渓流にはULかLがおすすめです。メーカーによって表記に差がある部分なので、説明文と合わせて選んでみてください。
1/3.ロッドの硬さ選び:表記の意味をチェック!
ロッドの硬さは、他のルアーロッドと同じくL・M・Hを使用。登場頻度の高いライトクラスは、XUL・SUL・UL・Lの順に硬くなります。使用されている記号は各メーカーとも似ている部分がありますが、硬さの基準はメーカーごとに異なるので、インプレや紹介文を参考にしながら選んでみてください。
2/3.ロッドの硬さ選び:アクションにも注目!
硬さとアクションには関連性がありますが、メーカーによって表記に差があります。ファーストアクションとレギュラーアクションの中間のようなロッドが多いので、好みがある方はアクションも合わせてチェックしておきましょう。
初めての一本を選ぶ方は、インプレや説明文でクセがない、使いやすいといった表記のあるもの選択する選び方がおすすめ。店頭で手に取って選べると、自分の好みにより近いものが見つかります。
3/3.ロッドの硬さ選び:パワーのあるモデルは大型向け
Mより硬いロッドは、大型のトラウトを対象にしているロッドです。大型を楽しめる管理釣り場もありますが、中流域や海で大型化したトラウトを狙うためのロッドである事をチェックしておきましょう。重いルアーを遠投して狙う釣り方に最適な硬さのロッドです。
3.トラウトロッドの選び方:長さを選ぼう!
長さを選びのポイントを3つご紹介!
長さの選び方を3つに分けてご紹介!まずはスタンダードな6フィート前後から釣りを始めましょう。釣りが始めての方は長めに感じるかもしれませんが、慣れれば快適に振り切ることが出来ます。
1/3.ロッドの長さ選び:表記の意味をチェック!
55ULであれば、長さ5.5フィート、硬さULクラスという意味です。1フィートは約30cmなので、長さは1.65m程度になります。シマノのロッドには一部表記の事なるものがありますが、フィート表示である点は、どのメーカーにも共通しているポイントです。
2/3.ロッドの長さ選び:6フィートクラスがおすすめ!
管理釣り場の釣りには6フィート前後、渓流の釣りには5フィート前後の長さがおすすめです。短いほど扱いやすく思ったところへ投げやすくなり、長いほど飛距離を伸ばすことが出来ます。
3/3.ロッドの長さ選び:長さのあるロッドは大場所向け
8フィート近いロッドは湖や川幅の広い釣り場で、遠投して大型を狙う釣りに対応するモデルです。サクラマスやアメマスを狙う方は、大型向けのシリーズから長さのあるロッドを選びましょう!
4.トラウトロッドの選び方:グレードを選ぼう!
予算に合わせてロッドを選ぼう!
トラウトゲームは人気の釣りなので、レベルに合わせて様々なグレードから製品を選ぶことが出来ます。管理釣り場の釣りはルアーに応じて、複数のロッドを使い分けるのがスタンダードなので、まずはスプーンやクランクで使いやすいモデルを選択、2本目からミノーやトップ、ボトム系の釣りが出来るロッドを選ぶ方法がおすすめです。
トラウトロッドのおすすめランキングを4つご紹介!
人気メーカーのおすすめランキングをご紹介!
人気メーカーのダイワとシマノから、おすすめのロッドをランキング形式でご紹介!これから始める方向けのロッドを中心に紹介しています。安心感のある大手メーカー製ロッドで、新しい釣りに挑戦してみましょう。
1.トラウトロッド:スプーン向けおすすめランキング
5.ダイワ トラウトX 60
ダイワ トラウトX 60
大手メーカーダイワの入門向けロッドです。Xシリーズは他の釣りでも非常に評価が高く、コストパフォーマンスの高いロッドから釣りをスタートしたい方におすすめ。ステップアップで物足りなさを感じるようになるかもしれませんが、乗り換えを考慮に入れても、初めてのロッドとして十分なスペックのロッドに仕上がっています。
0.5gくらいのマイクロスプーンから7gくらいまでどうにか投げられます。 バスのオフシーズンにエリアトラウトって人にはこれ一本で十分でしょう。
4.ダイワ イプリミ 60XUL
ダイワ|イプリミ 60XUL
他の釣りからエリアトラウトを始める方、ある程度良い道具から始めたい方におすすめのロッドです。同名のトラウト向けリール、16イプリミもコスパはバッチリ。イメージカラーのオレンジで道具を統一して、スタイリッシュに釣りを楽しんでください!
エリアトラウト用に奥さん用に購入。今まで使用していたXULロッドより軽いルアーが扱いやすくなり飛距離も出るようになったみたいです。 あと軽いですね。
3.ダイワ エリアバム 60XUL
ダイワ|エリアバム 60XUL
エリアトラウト以外の釣り経験が豊富な方にもおすすめ、幅広いラインナップで本格的なエリアトラウトのスタートをサポートする、ミドルクラスのシリーズです。対応力の広い60XULから始めて、気に入った釣り方が見つかったら同シリーズのロッドを揃えていきましょう。電車釣行にも対応出来る4ピースモデルもラインナップされています。
2.シマノ トラウトワンAS
シマノ トラウトワンAS
ランキング2位は、大手メーカーシマノの2017年最新モデルです。ダイワの柔らかいロッドよりも、シマノのシャキっとしたフィーリングを好む方におすすめ。S60OUL-Fはシリーズの中でも比較的柔らかいモデルなので、これから始める方にもピッタリの素直さが特徴です。
トラウトワンAS、シマノが今年発売したエリアトラウトロッド。値段同じ位でCi4素材やティップ、グリップの変更など前作から進化していてとても良さそう。
— 秋水 (@syoublack317) November 30, 2017
実際に使うのが楽しみ。 pic.twitter.com/e62vy9ysiD
1.ダイワ プレッソ・V 60UL・V
ダイワ プレッソ・V トラウトロッド 60UL・V
ランキング1位は、ダイワの2017年最新モデルです。競技向けのプレッソ-LTD、プレッソ AGSと比べるとクセがなく万人向けのセッティング。こだわりのコルクグリップで、遊び心を持って釣りを楽しめます。ピーキーすぎないロッドをお探しの方は、是非チェックしてみて下さい!
プレッソVのコルクの質感いい感じ、プレッソ独特なあのグリップが苦手な人にはオススメできそう
— eb (@eb20130323) October 14, 2017
2.トラウトロッド:クランク向けおすすめランキング
5.ダイワ トラウトX 55UL
ダイワ トラウトX 55UL
快適なキャスト、ミノーの操作を重視してややハリを持たせたモデルです。軽量スプーンよりも、トップやクランクなどプラグルアーを幅広く楽しみたい方におすすめ。バスロッドやソルトライトゲーム向けのロッドに慣れている方も、違和感なくトラウトを始められるような調子のロッドです。
ちょっと張りが強いかな? クランク&ミノー操作中心にするならいいと思います。 1gアンダーのスプーンは厳しそうです。
4.ダイワ イプリミ 62XUL
ダイワ|イプリミ 62XUL
プラグの中でも、特にクランクを重視したい方におすすめのロッドです。柔らかくよく曲がる乗せ調子で、小さなバイトもしっかりキャッチ。まずは一匹釣る所から、という方にもおすすめです。マイクロクランクを投げてゆっくり巻く釣りで、初めての一匹をゲットしてください!
とても乗りがよく、反転するような鱒にはほとんど弾かれません。 乗ってからもロッドが魚に追従するのでバラシも少なく、小鱒でも曲がってくれるので釣った感が味わえます。 特に初心者におすすめです。
3.シマノ カーディフ エクスリードAT S59XUL/R-G
シマノ カーディフ エクスリード AT
独特の粘りと曲がりを持つ素材、グラスを配合したコンポジットモデルです。ロッドの追従性が高く、プレッシャーの高い釣り場で魚を引き出したいときにおすすめ。バラシが減るので、キャッチ率の向上にも繋がります。
クランク用として購入。 グラスだがそれほどダルい感じではなく、掛けてからの バラシが少なくなったので買って良かったです。
2.シマノ トラウトワンAS S60SUL-F
シマノ トラウトワンAS S60SUL-F
大手メーカーの最新ロッドで釣りを始めたい方におすすめ!ランキング2位はスプーンロッドランキングと同じく、シマノのトラウトワンASです。S60SUL-Fはクランクやミノーだけでなく、スプーンも扱える対応範囲の広いタイプのロッドです。どのルアーが気に入るか分からない方は、バーサタイルなモデルからロッドを選んでみましょう!
値段の割には非常にバランスの良いロッドです。長時間の使用でも疲れませんし、スプーン、クランクとも扱いやすいです。最初に購入するのであればこのロッドをお勧めします。
1.ダイワ プレッソV 62XUL・V
ダイワ プレッソ 62XUL・V 01451446
ランキング1位もスプーンロッドランキングと同じく、大手メーカーの最新モデルです。62XULは大きく曲がるパラボリックアクション。胴のあたりから大きく曲がります。クランクロッドらしい乗せ調子のセッティングですが、ダルさは無く、感度も楽しめるようなロッドに仕上がっています。
3.トラウトロッド:ネイティブ向けおすすめランキング
5.シマノ カーディフNX S37L
シマノ カーディフNX S37L
シマノのネイティブロッドシリーズです。源流で楽しめるショートロッドから、大型を狙えるパワーロッドまで幅広くラインナップ。スタイルに合わせて、好みのセッティングを見つける事が出来ます。
S37Lは仕舞寸法57cmの超ショートロッドで、移動距離の長い釣りにおすすめ。川幅の狭い釣り場や、キャストスペースの制限がある釣り場で活躍するモデルです。
短いのに硬さの中に粘り強さがあり、大物が掛かっても寄せるのが楽です。 買ってよかったです。
4.トラウトワン NS S411L
シマノ トラウトワン NS S411L
2017年12月に、中流域向けのモデルが追加されたトラウトワン NS。手頃な価格ながら、流行のヘビーシンキングミノーに合わせたセッティングで、ルアーの操作性はバッチリ。ミノーの使用頻度が高い方は、このロッドをチェックしておきましょう!
3.シマノ トラウトワンネイティブスペシャル 83ML
シマノ ロッド ネイティブスペシャル 83ML
サクラマスやアメマスなど、大型のネイティブトラウトを強く意識したシリーズです。パワーと飛距離を重視した3つのモデルがラインナップされています。中流域や大型の湖、海での釣りがメインになる方におすすめのロッドです。
柔らかいけど、コシがありパワフル。 遠投キャストも可能、長時間振っても疲れない、 カーディフよりスリムでよい。
2.ダイワ ワイズストリーム 50TUL
ダイワ トラウトロッド スピニング ワイズストリーム
ランキング2位は人気のダイワロッド、移動に便利な振り出しタイプのモデルです。バイクや公共機関を利用する移動、険しい道を進む源流の釣りにおすすめで、振り出しタイプながら使用感もバッチリ。上級者の方のサブロッドとしてもおすすめ出来ます。
初めてテレスコロッドを購入しましたが、使い勝手最高で気に入りました。 感度、キャストフィーリング等は必要十分。 5フィートなので、渓流や河原を歩き回るのも楽々です。
1.ダイワ ピュアリスト 49L-3・V
ダイワ ピュアリスト
ランキング1位はダイワの2017年12月発売製品、ネイティブ向けロッドのピュアリストです。2ピースモデルがメインになっているシリーズですが、携帯性に優れる3ピースにも注目。価格も手頃なので、サブロッドや初めての1本にもおすすめです。釣具店へお出かけになる方は、是非一度手に取ってみてください。
4.トラウトロッド:ベイトフィネス向けおすすめランキング
5.シマノ トラウトワン NS B47L
シマノ トラウトワン NS B47L 37234
渓流ベイトフィネス+ヘビーシンキングミノーは近年流行の組み合わせ。ヘビーシンキングミノーの使用を強く意識して設計されたトラウトワン NSは、渓流ベイトフィネス入門にピッタリのロッドです。ウルトラライトアクションのB50ULもラインナップされているので、好みに近いモデルで渓流の釣りに挑戦してみましょう!
ベイトフィネス初心者です。 フッキングは良くなりましたが、今度はLで短いロッドなのか乗りが甘い感じがします。 しかし、入門ロッドとしては、文句なくいいです。
4.シマノ カーディフ NX B48L
シマノ カーディフ NX B48L 36357
ワンランク上のロッドから、新しい釣りを始めたい方におすすめのモデルです。シマノらしいハリの強さで、キビキビとしたトゥイッチングが楽しめます。トラウトワンNSに近い性能を持っているロッドですが、ガイドリングはやや高価なものが使用されています。
50ULと迷われているかたも居るかもしれませんが 僕は48Lにして正解でした フリップキャストもやり易いですし、不意に大物がかかった場合にも余裕をもって対応可能かと思います
3.ダイワ ワイズストリーム 45ULB-3
ダイワ トラウトロッド ベイト ワイズストリーム
ULの割りには張りがあって良いかと思います。 どのぐらいのサイズまでおさえれるかが問題ですが、かなりイケそうです。
携帯に便利な3ピースの継ぎ竿です。ショートレングスに3ピースは珍しい組み合わせですが、継ぎ数を感じさせない曲がりや使用感が持ち味。手頃な価格のコンパクトなロッドをお探しの方におすすめです。
2.ダイワ エリアバム 60L-B
ダイワ エリアバム
ランキング2位はエリア向け、遊び心のあるラインナップで人気のダイワ、エリアバムです。初挑戦をサポートするクセの無い曲がりで、初めてのベイトキャスティングにもバッチリ。自然渓流向けの製品が多いトラウトのベイトフィネスロッドですが、エリアでも楽しめる釣り方です。
買っちまった!!!
— お魚釣り男ϵ( 'Θ' )϶ (@fishing_tachi) April 15, 2017
ダイワ
エリアバム60L-B!!
リールシートが淡く紫色でカッコ良い! pic.twitter.com/PDGdd9oloO
1.ダイワ ピュアリスト 52ULB・V
ダイワ ピュアリスト 52ULB・V
ランキング1位は、ネイティブ向けランキングにも登場したダイワの新作ロッドです。2ピースモデルで、汎用性の高いモデルをお探しの方におすすめの1本です。価格が手頃なので、高価なベイトフィネス機とロッドを一緒に用意したい方におすすめ。
重めのルアーに絞れば、予算を抑えても楽しくベイトフィネスの釣りを始められるタックルが用意できます。
トラウトロッドで釣りを楽しもう!
コスパの高い人気メーカーロッドで釣りを始めよう!
大手メーカーのシマノ、ダイワ製ロッドは、万人受けする使いやすいセッティングになっています。これから釣りを始める方には特におすすめのメーカーです。経験を積んで釣り方に好みが出てきたら、専門性の高いメーカーのロッドもチェックしてみましょう。ロッドを選んで、トラウトゲームを楽しんでください!