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田貫湖キャンプ場の混雑・口コミ情報!富士山と湖の両方を満喫しよう!

富士山を目の前に眺めながらのキャンプは気持ちいですね。四季によって様々な姿を見せてくれる自然を楽しみませんか?今回は田貫湖キャンプ場の情報をお伝えします。天気のいい日には都心からのアクセスも良い田貫湖キャンプ場へ出かけてみませんか?
2020年8月27日
クロタノブタカ
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都心からアクセス良し!田貫湖でキャンプをしよう!

はじめに

富士山を目の前に眺めながらのキャンプは気持ちいですね。四季によって様々な姿を見せてくれる田貫湖キャンプ場の自然を楽しみませんか?今回は田貫湖キャンプ場の情報をお伝えします。天気のいい日には都心からのアクセスも良い田貫湖キャンプ場へ出かけてみませんか?

田貫湖キャンプ場どこにある?

田貫湖キャンプ場は静岡県富士宮市に位置し、田貫湖を囲む様に広がっています。そのため、田貫湖キャンプ場と言いますが、「北側デイキャンプサイト」「南側テントサイト」に分かれています。有名な湖である田貫湖なのでGW・夏・紅葉時期などはキャンプ場が混雑しますし、周辺道路も大変混雑します。また冬のキャンプを計画されている方は、キャンプ場の場所は標高が高く朝晩路面の凍結も考えられます。その時期に合った装備で出かけましょうね。

田貫湖キャンプ場の口コミ

田貫湖キャンプ場の口コミを見ると、口コミを書かれた方混雑時期に行かれたようですね。難民キャンプと言う表現からも大変混雑していることが伝わってきますね。

腰を抜かすほど絶景なのね…しかしながら… 人気があり過ぎて難民キャンプみたいに密集し過ぎなのね

田貫湖キャンプ場料金

田貫湖キャンプ場デイキャンプ:3,000円(4名分・ゴミ処理代含む) 田貫湖キャンプ場テントサイト:2,500円 ※増員1名につき 大人800円、小人400円 (大人は高校生以上、小人は小学生以上中学生以下)となっています。 ゴミ処分料金が含まれ処分して貰えるのは嬉しいことですね。

田貫湖キャンプ場で出来ること!

田貫湖キャンプ場では南側テントサイトと北側デイキャンプサイトでは出来キャンプが多少変わってきますので、目的にあったキャンプの場所選びを行いましょう。それでは、南側キャンプ場と北側キャンプ場で何が違うのか見ていきましょう。


田貫湖キャンプ場北側デイキャンプサイト

北側キャンプ場に広がるデイキャンプサイトでは日帰りのデイキャンプを行う事が出来ます。こちらのキャンプ場ではバンガローの利用や宿泊は出来ませんので宿泊を伴うキャンプをされる方は南側テントサイトでのキャンプ利用をしましょう。

田貫湖キャンプ利用料金

●テント1張 1泊2,500円 ●タープ(マーキー)1張 1泊1,000円 タープのみの宿泊キャンプは出来ませんので必ずテントの準備をしましょう。 ●サイト使用料大人・小人1名につき1泊200円 ●キャンプ延長料金(午後3時まで)1名につき 大人300円、小人100円 (全て2017/12/21現在)

田貫湖キャンプ設備

田貫湖キャンプ場には売店(軽食類、炭、薪、着火剤、皿、箸、コップ、調味料等を販売)・炊飯棟・トイレ・シャワー室(5分200円程度)の設備があります。キャンプ場でのシャワーやトイレには数に限りがありますので、混雑時は場所の確認をすると共に早めに行くようにしましょう。

田貫湖キャンプレンタル品

■バーベキューコンロ LLセット 1,500円(10人~12人用) ■バーベキューコンロ Lセット 1,200円(8人~10人用) ■調理用具セット 1,000円(釜、鍋、まな板、包丁、おたま、しゃもじ) 単体でのレンタル料金の設定もあります。釜(500円)、鍋(300円)、まな板(200円)、包丁(100円)、しゃもじ(50円)、鉄板(500円)、 おたま(50円)チェア 300円 テーブル 600円 簡易テント 1,000円 (全て2017/12/21現在)

田貫湖キャンプアクティビティ

■田貫湖ボート1隻 1時間 1,000円※5月~11月 ■田貫湖自転車1台 30分 300円/60分 500円 ■田貫湖魚釣り(日の出から日没まで)大人(高校生以上)1日700円 ※年間券8,000円小人(小中学生) 1日100円 (全て2017/12/21現在)

田貫湖キャンプ注意事項

田貫湖キャンプ場での室内へのペット入室はできません。キャンプする際は必ずリード等で外に繋ぐようにしてください。○キャンプサイトでの手持ち花火の持ち込みは可能です。 ×キャンプサイトでの打ち上げ花火の持ち込みはご遠慮ください。


田貫湖キャンプ場南側テントサイト

田貫湖南側に広がるキャンプエリアです。こちらはのキャンプサイトではテントを張っての宿泊が可能なエリアです。事前の予約は行っていないため、田貫湖キャンプ場現地で直接受付を行う必要があります。受付時間は午前8時からとなっていますので混雑時期は早めに受付をすませる事をおすすめ します。デイキャンプを行う方は田貫湖北側ディイキャンプサイトを利用しましょう。

田貫湖キャンプ設備

■キャンプ場売店、食堂併設薪1束600円で販売しています。 ■キャンプ場炊飯棟2箇所あり ■キャンプ場トイレ(数が多くないため混雑時期は早めにトイレに行くようにしましょう) ■キャンプ場シャワー室(5分200円) (全て2017/12/21現在)

田貫湖キャンプアクティビティ

■田貫湖ボート1隻 1時間 1,000円※5月~11月 ■田貫湖自転車1台 30分 300円/60分 500円 ■田貫湖魚釣り(日の出から日没まで)大人(高校生以上)1日700円 ※年間券8,000円小人(小中学生) 1日100円 (全て2017/12/21現在)

田貫湖キャンプ場から富士山の絶景を見よう

田貫湖はダイアモンド富士を見る事が出来るスポットとしても有名ですし、天気が良く風がない日には湖面に映る富士山の姿も楽しむ事が出来ます。そんなキャンプ場は多くありませんね。ここ田貫湖キャンプ場の最大の魅力とも言っていい富士山の魅力を堪能しましょう。田貫湖キャンプ場で朝起きて富士山が「おはよう」と顔を見せてくれたら気分も最高ですね。

田貫湖キャンプ場の口コミ情報

田貫湖キャンプ場の口コミを見ると口コミを書かれた方も逆さ富士を見ることができたようですね。

今日は、湖面に逆さ富士が映り良かった。水鳥も越冬のために多く飛来している。紅葉も始まって、綺麗です。

田貫湖キャンプ場で夏キャンプをされる方に注意情報!

田貫湖キャンプ場は高原にあります。そのため蚊・ブヨに対する対策を行うことをおすすめします。 蚊には『蚊取り線香』や『虫よけスプレー』、『虫よけアロマキャンドル』等が効果的ですので事前に準備をしておきましょう。 田貫湖キャンプ場でキャンプをする時、特にブヨは、刺されてしまうと1週間ほど腫れやかゆみが伴いますので、できる限りの対策を行いましょう。 ●キャンプをする時は厚めの長袖・長ズボンの着用を心がけましょう。 ●キャンプをする時は刺されてしまった場合はすぐに毒出をするようにしましょう。専用の道具も登山専門店などで販売しているので購入しておいてもいいでしょう。(1分以内に行うと効果的です)。

田貫湖キャンプ場までのアクセス方法


田貫湖キャンプ場は都心からのアクセスも良く、天気のいい週末など気軽に向かうことが出来ますね。ただし、東名高速道路、中央自動車道路ともに週末の朝は下り、夕方は登りが大変混雑しますので余裕を持った行動に心がけましょう。

田貫湖キャンプ 車でのアクセス方法

■東名高速道路:田貫湖キャンプ場へ行く際は、富士インターチェンジを降り、西富士道路を15分ほど走行します。富士宮交差点を139号線方面に走り県道414号線に入ると目的地の田貫湖キャンプ場です。インターチェンジから約45分です。 ■中央高速道路:田貫湖キャンプ場へ行く際は、河口湖インターチェンジで降り国道139号線方面に走り県道414号線に入ると目的地の田貫湖キャンプ場です。インターチェンジから約40分です。甲府南インターチェンジで降りる方は、精神湖道路を走り国道139号線方面に走り県道414号線に入ると目的地の田貫湖キャンプ場です。インターチェンジから約50分です。

田貫湖キャンプ 電車でのアクセス方法

田貫湖キャンプ場へ行く際は東海道新幹線「新富士駅」で下車し、富士駅行きのバスに7分乗車します。富士駅で電車に乗車し約20分、富士宮駅で下車後休暇村行きのバスに45分乗車すると目的地の田貫湖キャンプ場に到着します。

田貫湖キャンプ場周辺情報

田貫湖キャンプ場周辺にはたくさんの観光施設が点在しています。大小120余りの池が点在する「小田貫湿原」、全国1300余社の浅間神社の総本宮「富士山本宮浅間大社」、食と自然が融合した、林の中の食品工房「あさぎりフードパーク」、糸を引くように流れる「白糸の滝」などがあります。 そのほかにも富士山周辺にはたくさんの温泉施設があります。富士山の絶景を堪能できる温泉施設で疲れをとって帰るのもいいですね。また、宿泊キャンプをされる方はお風呂代わりに温泉まで足を延ばすのもいいでしょう。キャンプ場から温泉施設へ行かれる方は車の利用をされることをおすすめします。

まとめ

都心からのアクセスの良い田貫湖キャンプ場ですが、アクセスが良い分混雑もします。キャンプ場へ行く際は早め早めの行動で場所を確保し、最高のロケーションで富士山を眺めながらのキャンプを楽しみましょう。天気の良い日に逆さ富士やダイアモンド富士を見ることができたらラッキーですね。そして冬は寒さが厳しくなります。キャンプをする際には防寒対策も忘れずに行いましょうね!