名作スイムベイト「ダークスリーパー」ご紹介
メガバス人気ルアー
メガバスの人気スイムベイト「ダークスリーパー」をご紹介します。ルアーフィッシングの中で大きな魚を釣るためにスイムベイトは欠かせません。通販サイトでも人気があり多くのアングラーが愛用しています。今回は、メガバスのダークスリーパーの魅力や特徴についてご紹介しますので、気になってる方は参考にしてください。ダークスリーパーのインプレや使い方を理解すれば釣果が上がると思います。
メガバスとは
海外でも人気なメガバス
メガバスは、ブラックバスやシーバスを中心とした釣り具メーカーで、ウェアやアイテムなど幅広い商品を扱っています。日本のみならずアメリカでも拠点を持ち人気があります。通販サイトでもメガバスの商品は人気でレビューやインプレなどで高い評価を得ています。もちろんダークスリーパーも人気がありたくさんのアングラーが使っているルアーです。
メガバス伊東由樹代表とは
伊東由樹は、静岡県の浜名湖にある弁天島の釣り宿で育ち、漁師町という環境で小さい頃から釣りの英才教育を受けていました。小学生の頃にルアーフィッシングを始めましたが、外国製のルアーが高額だった当時からルアーやロッドなどを手作りを始めます。幅広い知識とモノづくりの技術がメガバスの原点です。ブラックバスやシーバスタックル以外にもトラウトや延べ竿も手掛ける釣り具のビルダーとしても有名です。ダークスリーパーも伊東の知識が詰まったルアーだと思います。
メガバス人気の理由
アメリカで実績のあるメガバス
メガバスがアメリカに進出してからは、人気ロッドのデストロイヤーやルアーのPOPXが人気になり、現地取材やトーナメントプロのサポートなどしていました。メガバスのサポートを受けていたバスプロが、アメリカ最高のバストーナメントである「バスマスタークラシック」で優勝した事により海外でもメガバスは大人気です。YouTubeでは海外からの動画投稿がたくさん出ていることも海外からの人気があるのがわかると思います。
一目でわかるメガバスデザイン
メガバスの商品は一目見ただけでもわかります。ルアーは、小さく丸い目が特徴で形状やカラーが他のメーカにはない繊細さがあり、ロッドでも細かい部分にメガバスらしいデザインやパーツが付いているのですぐにわかります。カッコいいデザインと実績のあるメガバスは多くのファンがいて、こだわりのある商品がメガバス人気の理由です
憧れのメガバスタックル
特にバス釣りをするアングラーにとってメガバスは憧れのメーカーで、メガバスで一式揃える方も多くいます。カッコよく釣りを楽しみたい方におすすめで、他のメーカーに真似できない良さがメガバスの人気の理由だと思います。バスアングラーなら一度は使って頂きたい釣り具メーカーです。
ダークスリーパーとは
メガバス小型スイムベイト
ダークスリーパーは小型のスイムベイトでハゼのような形状になっています。今までもたくさんのスイムベイトがありましたが、ハゼの形をしたスイムベイトは見たことがありません。コンパクトな手のひらサイズで見た目も可愛いので通販でも人気ルアーになっています。ダークスリーパーはバス釣り用のルアーですが、シーバスなどソルトでも使えるスイムベイトです。
種類豊富なメガバスルアー
ダーススリーパーは100mm以下のコンパクトなサイズで、カラーやウエイトの種類も豊富で場面に合わせて選べるようになっています。見た目も相まって多くのアングラーが使用しており、たくさんの釣果があがっています。バリエーションの多さが通販でも人気の理由です。
ダークスリーパー2種類のインプレ
メガバス｜ダークスリーパー3inch
インプレ
ダークスリーパーの3インチはおかっぱりでも使いやすいモデルで、シャローエリヤにおすすです。サイズも小さいので小魚を浅場に追い詰め、フーディングで捕食しようとするポイントで活躍します。数釣りで楽しみたい時におすすめのモデルです。
メガバス｜ダークスリーパー3.8inch
インプレ
ダークスリーパーの3.8インチは、遠投やディープでも使いやすいモデルです。コンパクトですが、ボートでも使いやすく強いタックルで操作しやすくなっています。バス釣りのみならずシーバスなどのソルトでも活躍すると思います。よりボトムを意識した魚を釣りたい時に選びましょう。
ダークスリーパーの魅力
メガバス名作ルアーと言われる理由
名作と言われるダークスリーパーの特徴を5つご紹介します。よく釣れるの理由を把握しておけば、ダークスリーパーを使うタイミングがわかり釣果がアップすると思います。ダークスリーパーが気になっている方は必見です。
ダークスリーパーの特徴①
メガバスのボトム専用スイムベイト
ダークスリーパーは、今までなかったボトム専用のスイムベイトで地をはうように使います。テキサスリグやジグヘッド、ラバージグでも同じように使うことが出来ますが、バランスが崩れたアクションになってしまい違和感を与えています。ダークスリーパーは、ボトムでも安定したスイム姿勢でバスを誘うことが出来るルアーです。リアルなフォルムなので違和感なくバスがバイトしてきます。
ダークスリーパーの特徴②
豊富なカラーバリエーション
スイムベイトは単色なシンプルなカラーが普通ですが、ダークスリーパーはベイトフィッシュに合わせたカラーを中心に使いやすいカラーラインナップになっています。より食わせやすいカラーが釣れる理由なので通うフィールドに合ったカラーを選びましょう。おすすめのカラーの選び方はボトムの色に近いダークスリーパーを選ぶと釣果があがります。
ダークスリーパーの特徴③
数が釣れるスイムベイト
ダークスリーパーのような100mmより小さいスイムベイトは珍しいので様々なサイズの魚がバイトしてきます。スモールマウスバスはフィネスの釣りが中心でしたが、ダークスリーパーはスモールマウスバスでもバイトしやすいサイズです。また、冬でディープに集まっているバスが食べやすいサイズなので、寒い時期でも活躍できるスイムベイトです。
ダークスリーパーの特徴④
根がかりに強い
スイムベイトはボディの外にトレブルフックが付いているタイプが定番ですが、ダークスリーパーはハゼ型ボディの背びれの中にフックが隠れています。フックが隠れていることによりボトムにある岩やウィードに引っかかりにくくなります。ボディにフックが丸ごと隠れているタイプもありますが、ダークスリーパーの方が背びれに隠れているのでフッキングが良くなります。
ダークスリーパーの特徴⑤
バランスよく綺麗な姿勢
ダークスリーパーはボトムに当てながら使うので、綺麗な姿勢でアクション泳ぐように設計されています。アイの位置が上向きになっているので巻いても引っかかりにくく、ウエイトや胸ビレのお陰で横倒れせずに水平姿勢で泳ぎます。ボトムパンピングしてもバランスが崩れないので、よりベイトフィッシュに見せることが出来るスイムベイトです。
どこでも使えるダークスリーパー
フィールドを選ばないダークスリーパー
琵琶湖や霞ケ浦などのメジャーフィールドから地元の野池でもつ使えるのがダークスリーパーです。コンパクトでハゼ型のスイムベイトにすることによってどんなフィールドでも対応出来るルアーになっていると思います。バス釣りをするアングラーなら一つは持っておきたいスイムベイトです。
海外でダークスリーパーを使ったバス釣りの実釣動画です。20cmぐらいのバスでもバイトしてくるので楽しく釣りが出来ます。
ダークスリーパーでスキッピングをしている動画です。操作しやすく狭い隙間でも狙ってキャスト出来ます。リアルなフォルムのルアーが奥に届くことでよりバイトチャンスが増えます。
ソルトでも活躍するダークスリーパー
ダークスリーパーはバス釣り以外でもシーバスやサーフの釣りでも活躍しています。特にハゼを捕食する魚にはおすすめで、ボトムを意識しながらアクションするとバイトがあります。幅広く使えて店頭や通販でも入手しやすいスイムベイトがメガバスのダークスリーパーです。
ソルトのナイトゲームでダークスリーパーを使ってカサゴが釣れています。コンパクトなダークスリーパーなので丸飲みでフッキング出来ているのがわかります。ナイトゲームではチャートカラーの目立つような色を使いましょう。他のルアーで反応がない時はダーススリーパーの出番です。
ダークスリーパーの使い方①
ブラックバス
ブラックバスでの使い方は、ボトム変化のあるポイントに沿ってゆっくり動かすことを意識して使いましょう。しかし、速巻きして使うとウィードや岩場の隙間にはまって取れなくなってしまうこともあります。他のルアーでボトムを把握してからゆっくりアクションさせるのがダークスリーパーの使い方です。
ダークスリーパーの使い方②
シーバス
シーバスでの使い方は、ハゼなどのボトムにベイトがいるポイントで使いましょう。ブラックバスと同じで地形の状況を把握してから使うのがおすすめです。岩などに当たったら無理に動かさずステイを入れながらメリハリのあるアクションでダークスリーパーを操作しましょう。小型ですが大型のシーバスが来て暴れても釣りあげることが出来るので安心して使えます。
ダークスリーパーの使い方③
サーフ
サーフでの使い方は、遠投が出来るように3.8インチの重たいウエイトを選びましょう。派手なアクションをするより長めのステイをいれながらゆっくりと巻きます。リアクションで釣るよりもバイトを待つようにじっくり動かしましょう。ターゲットとなるヒラメなどはシーバスのように速く動かないのでじっくると攻めることが重要です。ダークスリーパーの特徴でもあるボトムに強いところが活かせます。
ダークスリーパーの使い方④
ロックフィッシュ
ロックフィッシュでの使い方は、3インチの軽いウエイトで岸際でも操作しやすいモデルを選びましょう。岩場での根がかりが心配ならばアイの部分にブラシガードを付けると引っかかりにくくなります。場面に合わせて使い方を考えましょう。一口サイズとも言えるダークスリーパーなら吸込みがよくフッキングを上手く決まると思います。
通販サイトでお探しならこちら
ダークスリーパーの通販サイトご紹介
ダーススリーパーを通販サイトで購入したい方にオススメのリンク先をご紹介します。サイズやカラーも豊富に揃っており、店頭価格よりも安く買える場合があります。お急ぎでなければ通販サイトから購入してみましょう。ダークスリーパーのレビューなども参考にしてください。
Amazon
楽天市場
ナチュラム
メガバスのスイムベイト使い分け
その他のメガバスのスイムベイト
メガバスにはダークスリーパー以外に3種類のスイムベイトがあります。各スイムベイトの特徴やインプレ、使い方、ダークスリーパーとの使い分けをご紹介します。ダークスリーパーのインプレと比較してみましょう。通販サイトでも扱っているのでダークスリーパーと一緒に使うのがおすすめです。
メガバス｜マグドラフト
メガバス｜マグドラフト
出典:Amazon【スペック】 ・サイズ 5インチ、6インチ、8インチ、10インチ ・ウエイト 5インチ 3/4oz、6インチ 1.1/4oz 8インチ 88g、10インチ 175g ・カラー 25色
特徴、インプレ
マグホールドシステムによりトレブルフックがボディに付いたマグネットのお陰で暴れることなくより自然に泳いでいるように見えます。立ち上がりがよくタイトピッチで泳ぐのが特徴です。ハイプレッシャーのフィールドにおすすめのスイムベイトだと思います。
ダークスリーパーとの使い分け
サーチベイトとして広範囲にバスを探す時に使いましょう。岸沿いや水中にあるストラクチャの横を通すように使うとバスが近寄ってきます。岩場など目でわかる変化がある時はダーススリーパーの方がいいと思います。
メガバス｜マグスロウル
特徴、インプレ
デットスロー用のスイムベイトでマグドラフトより重い設定になっています。ボディのアクションはほとんどなくテールがゆらゆらと動く程度です。ディープレンジをゆっくり巻きたい時に使いましょう。
ダークスリーパーとの使い分け
バスに見せて使うスイムベイトなので一定の速度で巻くことが重要です。ロッドアクションやリトリーブスピードで変化をつけるのは逆効果だと思います。レンジを舐めるようにゆっくりと巻くことで一番の効果を発揮します。ボトムをゆっくり探りたい時はダーススリーパーがおすすめです。
メガバス｜マグビート
特徴、インプレ
主にシーバス用のスイムベイトで、デイゲームのプレッシャーの高いエリアでも使いやすいサイズになっています。小さなテールがよりベイトフィッシュのように見せることが出来きて、シーバス以外にもロックフィッシュでも活躍出来るスイムベイトです。
ダークスリーパーとの使い分け
ソルトでのサーチベイトとして使います。リトリーブスピードを変えながら広範囲に探しましょう。ボトムの上までまマグビートを使い、ボトム付近はダーススリーパーの方がいいと思います。マグビートもコンパクトなスイムベイトなので使いやすいルアーです。
ダークスリーパーは使いやすいルアー
誰でも使えるメガバスルアー
メガバスのダークスリーパーはバス釣り以外でもシーバスやサーフなど出番の多いスイムベイトだと思います。店頭でも手に入りやすいルアーなので初心者でも使いやすいスイムベイトです。ダークスリーパーはコンパクトなサイズなので様々な魚に対応出来ることが通販サイトでも人気の理由だと思います。今回ご紹介した特徴やインプレを参考にダークスリーパーでたくさんの魚を釣って頂きたいです。