クロスバイクとは
クロスバイクとはこんな自転車
クロスバイクはMTB（マウンテンバイク）とロードバイクの利点を取って合わせ（クロス）させて作った自転車です。始めはMTBのタイヤを、26インチのスリックタイヤに交換し改良した物が原点です。スピードを求めた結果、MTBならではのサスペンションが不必要となって、ギアもMTBの物から、ロードバイクに近いクロスギア（小段差）の物が主流です。この様に、MTBとロードバイクの利点を取り入れ「クロスオーバー」させた街乗りで走行性、快適性が高い物が「クロスバイク」と呼ばれ、現在では各メーカーより様々な仕様の、ファッション性の高いものが女性に人気です。
クロスバイクとロードバイクの違い
ロードバイクは競技用のスピードと、遠距離走破を競う為に作られた、自転車でハイギア、超軽量、極細タイヤを装備し、軽量という事だけでも、クロスバイクのエントリーモデルの半分くらいの、超軽量の6kg台の物があります。速く走る為に作られたフレームとハンドルは、ライディングで前傾姿勢を取る方法で、ドロップハンドルと短いホイールベースの設計になっています。一方クロスバイクは、フレームやギアはロードバイクの物を流用していますが、タイヤは幅広の物で、フラットハンドルが主流でスピード至上主義のロードバイクと違い、ゆったりと快適に景色を眺めたり、それでいて軽快な、スポーツライドを楽しむ作りとなっています。
クロスバイクとマウンテンバイクの違い
MTB（マウンテンバイク）は悪路を走破する為に特化し、マッドタイヤと堅牢なフレーム、サスペンションとワイドなギア比のギアを装着しています。明確な差はフロント、リヤのサスペンションとマッドタイヤとギアです。クロスバイクではサスペンションを採用するモデルは1部で、主流はノーサスペンションです。ギアもロードバイクの様な小段差の物が主流です。クロスバイクの多くはオンロードを軽快に走行するコンセプトで作られ、通勤通学や、街中で段差の多い道での走行を主とする場合は、MTBよりの作りで、長距離やスピードを求めたモデルは、ロードバイクよりの作りとなっています。
クロスバイクとビーチクルーザーとの違い
ビーチクルーザーとは、アメリカの西海岸が発祥で、サーファーがビーチから海にエントリーするのに、砂浜を走る為に作られた自転車です。ファッション性が高いおしゃれなモデルが多く、クロスバイクもおしゃれなモデルが多いという共通点があります。ビーチクルーザーはタイヤが太くてノーギアーの、ホイールが小さく車高が低い物が主流で、クロスバイクと比べるとゴツく、ホイールベースが長い特徴が際立ちます。
クロスバイクの種類
クロスバイクの種類/長距離タイプ
クロスバイクの長距離タイプはロードバイクの様にスピードが出るモデルで、上級クラスの物では、ロードバイクに迫る性能と走行が楽しめます。速く走りたい人や、長距離の通勤に使用したい人にお勧めのモデルで、女性モデルもあり、本格的な長距離ライディングが可能な、人気の物も選べます。
クロスバイクの種類/通勤通学タイプ
通勤通学タイプの物は、街中等の段差がある道路を毎日往復するので、MTB車のタフなフレームを使用し、タイヤは30c以上の太目でクッション性の良い物を組合せ設定されています。日本の道路を知り尽くした日本のメーカーでは、パンクガードタイヤや街中や郊外での走行に適したギア設定でリリースしています。
クロスバイクの種類/街乗りタイプ
街乗りタイプは剛性のしっかりしたフレームの物や、ロードバイクの軽量でシャープなフレームに、フロントフォークは剛性が高い物を組合せ使用し、街中の段差を考慮し設定されています。また、雨天時の街中のスリップや制動を意識した設定の物が多く、ディスクブレーキや溝付きタイヤ（オールコンディションタイヤ）の設定の物で街中での安全な走行を考慮した作りの設定でリリースしてます。また、ファッション性の高いデザインの物が街乗りタイプは多く、人気で魅力のクロスバイクが豊富です。
クロスバイクの種類/買い物向けタイプ
フレームのサドル前方にある「トップチューブ」というフレームがクロスバイクでは高く設定され、安定性を向上させていますが、このフレームは街中の乗り降りや、信号待ちでは邪魔になります。買い物向けタイプはこのトップチューブが低く設定されてますので、サドルの前で自転車を跨げます。街中で乗り降りが楽で、カゴやその他のアクセサリーを取り付ける事が容易な設定になっていて、その上、既存のママチャリとは別物の走行性能と軽量さが魅力です。また、ファッション性の高いおしゃれなモデルが人気です。
クロスバイクの女性モデルの特徴
デザイン、ファッション性
クロスバイクの女性モデルのラインナップは、カラーリングが原色の明るい色の物が多く、ファッション性に富んでいます。フレームも丸みがあり流線型の物などフレーム構成も、ファッション性に富んでいます。初心者にはデザイン性を重視した、エントリーモデルの買い物向けタイプから選ぶ事が、乗りやすくおしゃれで楽しい選択といえます。
フレーム設計等
クロスバイクは女性専用のフレーム設計も多くあり、店頭にない場合でも選ぶ事が可能です。例えばジャイアントの女性ブランドの「Liv」のベストセラーモデル「エスケープ R3」は3種類のフレーム設定があり、自分に合ったフレームを選べます。ブリジストンのクロスバイク「シルバ」では男女兼用ですが139㎝～154㎝と155㎝～166㎝のフレーム選択が可能です。必ず自分に適したサイズのフレームがあるか確認し、無理のないサイズのクロスバイクを選ぶ事が肝心です。特に通勤通学で使用するのであれば、フレームの確認、試乗は必須です。
クロスバイクのメーカー
クロスバイクのメーカー/北米のメーカー
【CANNONGALE】（キャノンデール）アメリカのメーカーです。アルミフレーム製造の老舗で、派手なデザインの独自性あるデザインと軽量のフレームが著名なメーカーです。 【TREK】（トレック）アメリカのメーカーです。ツールドフランスを連覇した、信頼のタフなバイクを豊富なラインナップでリリースしています。 【LOUIS GARNEAU】（ルイガノ）カナダのメーカーです。ファッション性が高い、レース用より一般的なクロスバイクの取り扱いに力を入れているメーカーです。 【FUJI】（フジ）元祖は日本のメーカーで、現在はアメリカを拠点にスポーツバイクをリリースしています。スタイリッシュなファッション性の高さと奇抜なモデルが有名なメーカーです。
クロスバイクのメーカー/ヨーロッパのメーカー
【GIOS】（ジオス）イタリアのメーカーです。高いクオリティで深いブルーのカラーリングが有名な老舗メーカーです。日本でも人気が高くコスパに優れたモデルが多いメーカーです。 【BIANCHI】（ビアンキ）、イタリアのメーカーです。世界最古の自転車メーカーで、ファッション性の高い美しいデザインが人気です。ロードバイクでもでの実績も高く、デザインと高性能を備えた魅力のメーカーです。 【PEUGEOT】（プジョー）フランスのメーカーです。自動車メーカーとして有名ですが、ロードバイクではツールドフランスで歴代優勝者を輩出する優秀なブランドです。女性好みのファッション性の高いモデルも取り揃えています。
クロスバイクのメーカー/アジアのメーカー
【GIANT】（ジャイアント）台湾のメーカーです。世界最大級の大量生産の自転車メーカーです。日本では大変人気が高く、クロスバイクでもベストセラーモデルをリリースしています。 【ブリヂストン】 日本のメーカーです。過去には「ロードマン」で世界を席巻したメーカーで現在は日本に適した各自転車をリリースしています。 【RITEWAY】（ライトウェイ）日本のメーカーです。日本に欧米の様な豊かなスポーツバイク文化を根付かせるために企画販売を行い、女性用のモデルも多く取り扱うメーカーです。
女性におすすめのクロスバイク
豊富な種類のメーカー
女性におすすめなクロスバイクのメーカーは、ファッション性の高いヨーロッパのメーカーがおすすめとなりますが、最近ではアメリカ、アジアのメーカーでもファッション性の高い、デザイン性を重視したモデルがリリースされています。ファッション性も大事ですが、女性専用に設計したモデルや安全基準を考慮したモデルで、安全に快適にライディング出来るモデルを基準に選ぶ事が大事で、通勤通学ではさらに耐久性を考慮する必要があります。
女性用専用の設計モデルがあるメーカー
女性専用に開発したフレーム、サドル設計したモデルがおすすめです。女性専用の設計モデルでは長時間のライディングは勿論ですが、乗りたてのフィーリングも素晴らしく、バイクとの一体感を得てライディングの楽しさを味わえます。また最近では女性専用モデルで、フィットネスマシンとしてリリースする傾向もあり、フィットネスを目的とし、さらにライディングの魅力も楽しめる、お得な設計の人気モデルがリリースされていておすすめです。
クロスバイクの選び方
クロスバイクの選び方（ファッション、デザイン性重視）
街乗りなどで使用する方におすすめの選び方です。ファッション性の高いモデルはクロスバイクの大きな魅力の一つで、ヨーロッパの洗練されたモデルが人気で有名ですが、最近では北米やアジアのモデルも追随して、スタイリッシュなファッション性の高い物がリリースされ、洗練されてきています。
クロスバイクの選び方（用途重視）
通学通勤などではロードバイクよりの物より、太めのタイヤと丈夫なフレームのもでカゴを取り付けられる物を選ぶなど、用途重視の選び方をすると思います。スピードを求めるならハイコンポの軽量で細めのスリックタイヤの物を選びますが、街中の歩道等はパンクのリスクがあり、走るのに不向き等、またカゴや付属品が付けられないタイプの物もありますので注意が必要です。このように、前もって知識を得てから選ぶ事も必要です。
クロスバイクの選び方（メーカー・ブランド重視）
休日のライディングでスピードを楽しみたい方や、同様に休日に街乗りで颯爽と走行を楽しみたい人にとっては、レース実績の有力ブランドはフレーム等の素材は間違いありませんので、良い基準としておすすめ出来ます。初心者は色々な人にブランド、メーカーを教わる選び方もおすすめです。
クロスバイクの選び方（コスパ重視）
コスパ重視で選ぶ場合は、最低基準を設けて選ぶ事をおすすめします。クロスバイクは種類が多く、定義が曖昧ですので、低コスト重視ですと見誤ります。価格は半分でも、重量が1.5倍でツーリングに付いていけない事があります。また、長距離ライドでは低コストの物は、耐久性等も大いに不安を感じます。ですので目的を見直し、最低基準を設ける事をおすすめします。
クロスバイクの女性用おすすめモデル①
スペア SPCA-7021/クロスバイクの概要
スペアから販売されているこちらのSPCA-7021はカラーバリエーション全3色で、グリーン、ホワイト、マットブラックから選択可能です。
フレームにはアルミニウムを採用し、総重量は12.5kgとなります。また、ブレーキにはVブレーキが搭載されているため、激しい段差や下り坂でも問題なく停止可能です。もちろん、ブレーキの利きづらい雨の日でも安心して利用できます。
おすすめポイント
タイヤやフレームのデザインにこだわった1台です。ほかにはないデザインのクロスバイクを探している人におすすめ。ぜひこの機会に購入してみてください。
クロスバイクの女性用おすすめモデル②
アルテージ ACR-001/クロスバイクの概要
アルテージから販売されているこちらのACR-001は、カラーバリエーションがとても豊富です。全5色から選択可能で、グリーン、ボルドー、マットブラック、ブルーグレー、ホワイトがあります。お好みのデザインを探してみてください。
また、シンプルなデザインを採用して機能性を高めたモデルで、初心者向けです。LEDライトが初めから付属しているため、夜の走行も安心して行えます。
おすすめポイント
ACR-001にはシマノ製の6段変速を搭載し、坂道でも楽々走行できます。また、ACR-001は2万円以下で購入できるモデルなので、コストパフォーマンスのいいクロスバイクを探している人におすすめです。
クロスバイクの女性用おすすめモデル③
VIKING BIKE AL-CRB7006Rapid/クロスバイクの概要
VIKING BIKEから販売されているこちらのAL-CRB7006Rapidは、総重量11.8kgという軽量さがポイントです。カラーバリエーションは全2色で、ブラックとホワイトから選べます。
アルミフレームを採用することで、軽量を実現。効率のいいパワー電動が行えるので、どんな場所でも楽々走行できます。
おすすめポイント
AL-CRB7006Rapidにはフラットバーハンドルが採用されており、操作性に優れています。安定性もあるので、初めてクロスバイクを購入する人にもおすすめ。
また、バイクにはスポーツバイク使用のキャリパーブレーキを採用しています。簡単に車輪の着脱ができるよう、クイックレリース使用を取り入れているのもポイントです。
クロスバイクの女性用おすすめモデル④
マセラティ AL-CRB7021 Urban/クロスバイクの概要
マセラティから販売されているこちらのAL-CRB7021 Urbanは、アルミダイヤモンドフレームを採用しています。マセラティは、1914年にイタリアのボローニャで設立されたスポーツカーメーカーです。
細部にまでこだわったデザインが特徴的で、イタリアのシンボルとも言えるメーカー。そんなマセラティのAL-CRB7021 Urbanは、さまざまな走行に対応できます。
おすすめポイント
AL-CRB7021 Urbanは、最もオーソドックスと言われるデザインを採用。ブレーキにはマウンテンバイクにも使われるVブレーキ、フロントにスポーツバイクに使われるクイックレリース仕様を取り入れています。
また、AL-CRB7021 Urbanのセラミックタイヤはやや太めで、快適な走行を実現してくれるのがポイントです。
クロスバイクの女性用おすすめモデル⑤
スピードワールド(SPEED WORLD) クロスバイク/クロスバイクの概要
スピードワールドから販売されているこちらのクロスバイクは、150cm以上が適応身長となります。そのため、身長が低く、自分に合うクロスバイクがなかなか見つけられなかった人にもおすすめ。
タイヤにまでカラーを採用したモデルでもあるため、デザイン性を重視したい人にも最適。全7色のカラーからお好みのデザインを探してみてください。
おすすめポイント
スピードワールドのクロスバイクは、ほかのクロスバイクよりもカラーリングにこだわっています。見る角度によってデザイン性が異なるので、いろいろな角度から楽しんでみてください。
操作しやすい6段変速を搭載しているので、クロスバイク初心者にもぴったり。クイックレリースを採用しているため、パンクしたときも瞬時に取り換えが可能です。
クロスバイクの女性用おすすめモデル⑥
LIG(リグ) クロスバイク/概要
リグから販売されているこちらのクロスバイクは、ホワイトとゴールドのカラーリングが人気です。全体的にホワイト、細部にゴールドパーツを散りばめることで、おしゃれさをアップさせています。
シマノの7段変速を取り入れることで、どんなシチュエーションでも走行しやすいのが特徴的なクロスバイクです。
おすすめポイント
リグのクロスバイクには、デュアルピポットキャリパブレーキやクイックリリースハブ、アルミ製CPペダルを採用しています。アルミ製CPペダルは軽量で、回転させやすいのがポイント。
また、ブレーキはコントロール性が高く、ブレーキが効きすぎるのを防ぎます。それでいて強力な制動力があるため、雨の日でもしっかりとした静止が可能です。
クロスバイクの女性用おすすめモデル⑦
ネクスタイル NX-7021/クロスバイク概要
ネクスタイルから販売されているこちらのNX-7021は、スリムなデザインが特徴的です。フレームが細身なので、スタイリッシュな印象を与えます。
カラーバリエーションが豊富で、全6色から選択可能。レッドやイエロー、ブルーといったカラフルなデザインも用意されています。適応身長は155cm以上なので、女性でも安心して利用可能です。
おすすめポイント
NX-7021には、シマノ製の21段階変速を採用しています。細かくコントロールができるので、街乗りに最適。後輪にはフェンダーを取り付けているので、濡れた路面からの泥はねを防ぎます。
デザインは細部にもこだわっており、フレームに合わせたカラーグリップを採用。高い機能性とデザインを求めたいという人におすすめです。
クロスバイクの女性用おすすめモデル⑧
FORTINA FT5007/クロスバイク概要
フォルティナから販売されているこちらのFT5007は、全3色のデザインから選択が可能です。カラーはベリルカーキ、スノーパール、マットブラックの3色で、ほかにはないデザインを求めている人におすすめ。
タイヤには白いラインがあるため、遠くからでもデザインが光ります。トータルバランスに優れているので、初心者に最適です。
おすすめポイント
FT5007には、乗り心地を重視したハイテンスチールフレームを採用しています。表面にはクリアコーティングを施すことで、よりクリアな色合いに。
ハンドルの高さを調節できるので、自分に合わせたクロスバイクを探している人におすすめ。スピード感があるクロスバイクのため、街乗りだけでなく、ツーリングにも利用できます。
クロスバイクの女性用おすすめモデル⑨
GRAPHIS GR-001/クロスバイクの概要
グラフィスから販売されているこちらのGR-001は、カラーバリエーションがとても豊富です。全12色もあり、ハンドルやサドル、タイヤにもカラーリングが施されているので、お好みに合わせて選べます。
また、GR-001はグラフィスの第1段モデルで、圧倒的な人気を誇るモデル。困ったときは、ぜひGR-001を購入してみてください。
おすすめポイント
GR-001はシンプルなデザインを採用することで、飽きがこないのばポイント。クロスバイクを愛用したいという人に最適です。また、自分に合わせたライディングポジションを可能にできるよう、可動式ステムを採用。
GR-001の本体重量は15kgなので安定性があり、どんな道でも安全に走行できます。
クロスバイクの女性用おすすめモデル⑩
トップワン T-MCA266-43/クロスバイクの概要
トップワンから販売されているこちらのT-MCA266-43は、全3色から選択可能です。ブラック、ピンク、ホワイトというシンプルなカラーリングなので、どんな服装にも馴染むのが特徴的。
価格は2万円ほどと安価で、初心者でも購入しやすいです。適応身長は150cm以上となっているため、低身長の女性でも安心して利用できます。
おすすめポイント
T-MCA266-43のおすすめポイントは、前かごや泥除けがついている点です。クロスバイクに前かごがついていることは少なく、荷物が多い人は不便に感じることも。
しかし、前かご付きのT-MCA266-43であれば、たくさん買い物をしたい人にも最適。ぜひ、通勤や通学などの街乗りに利用してみてください。
クロスバイクの女性用おすすめモデル⑪
マイパラス M-605/クロスバイク概要
マイパラスから販売されているこちらのM-605は、コストパフォーマンスのいいクロスバイクです。カラーバリエーションは全3色で、ホワイト、ブラック、カーキから選択できます。
どれもシンプルなデザインなので、派手なカラーリングが苦手な人におすすめ。別売りのオプションを利用すれば、より使いやすいクロスバイクにできます。
おすすめポイント
M-605のおすすめポイントは、充実したスペックです。シマノ製のグリップシフトやディレイラー、ゼンリンクイックレリースを採用しています。また、サドルにはスポーティサドルを使用することで、速い走行感を楽しめるように。
M-605のタイヤにはエアロリムを取り入れることで、デザイン性を高めています。
クロスバイクの女性用おすすめモデル⑫
21Technology クロスバイク /クロスバイク概要
21Technologyから販売されているこちらのクロスバイクは、街乗りやツーリング、通学通勤などさまざまなシチュエーションに対応できます。
また、21Technologyのクロスバイクはデザイン性が高く、ワンポイントとしてカラーリングが施されているデザインも用意。ほかの人とは違うクロスバイクを探している人におすすめです。
おすすめポイント
21Technologyのクロスバイクのおすすめポイントは、軽量化と振動吸収です。フレームにスチールを採用することで軽量化を実現し、地面からの衝撃を軽減してくれます。
耐久性が高いだけでなく、安定性も抜群。そのため、走行しづらい道でも快適に走れます。ぜひさまざまなシチュエーションで利用してみてください。
クロスバイクの女性用おすすめモデル⑬
FORTINA FT-7007/クロスバイク概要
フォルティナから販売されているこちらのFT-7007は、世界のテイストを取り入れたユニバーサルデザインとなっています。コストパフォーマンスがよく、デザイン性の高いクロスバイクを探している人におすすめ。
高さを調節できるアルミ製ハンドルステムを搭載しているので、自分の体格に合わせて調節してみてください。
おすすめポイント
FT-7007のおすすめポイントは、充実した装備です。前輪クイックレリースを採用することで、パンク時でも簡単に取り外しが行えます。また、シマノ製のサムシフターやディレイラーを採用。
カラーバリエーションは全6種類で、どれもシンプルです。老若男女問わず利用できるシンプルなデザイン性がポイントとなります。
クロスバイクの女性用おすすめモデル⑭
サカモトテクノ 700cアウターリミッツ6S /クロスバイク概要
サカモトテクノから販売されているこちらの700cアウターリミッツ6Sは、適応身長が152cmとなります。総重量は14.5kgほどなので、走行時の安定性が抜群です。
カラーバリエーションは全4色なので、お好みのデザインを探してみてください。タイヤにもフレームと同じようにカラーリングが施されているのが特徴的です。
おすすめポイント
700cアウターリミッツ6Sのおすすめポイントは、コストパフォーマンスのよさです。2万円ほどで購入でき、豊富な機能性が備わっています。そのため、初めてクロスバイクを購入する人にもおすすめ。
外装には6段変速を採用しているので、走行する道に合わせて変速を行ってください。フレームにはスチールを取り入れているため、耐久性が高いです。
クロスバイクの女性用おすすめモデル⑮
ANIMATO(アニマート) クロスバイク VIENTO/クロスバイク概要
アニマートから販売されているこちらのVIENTOは、ワンカラーのデザインが特徴的です。フレームやタイヤだけでなく、サドルやブレーキ、ハンドルやチェーンまでカラーリングを施しています。
フレームにはVIENTOのロゴを取り入れているためワンカラーでもデザイン性が高く、お好みに合わせてステッカーを貼り付けるのもおすすめ。
おすすめポイント
VIENTOのおすすめポイントは、適応身長が155cmという点です。低身長の女性でも乗りこなせるサイズなので、これまでクロスバイクを断念していた人にも最適。
VIENTOにはVブレーキが搭載されているので、雨の日などブレーキが効きづらい状況でも、しっかりとした静止ができます。また、7段階での変速が可能です。
クロスバイクの女性用おすすめモデル/まとめ
クロスバイクは海外では女性専用のモデルが増えています。本格的にヒルクライムに挑戦出来るモデルや、遠距離の買い物が中心なモデル等幅広く様々です。日本でも近年ようやくクロスバイクが増えてきて、魅力のある国産の自転車が出てきました。自転車がスポーツ文化になりつつある中、さらに魅力のあるクロスバイクの進化を期待してやみません。