座布団・クッションカバーの作り方!簡単手作りで生地選びも楽しめる!【入園準備にも】

座布団・クッションカバーの作り方!簡単手作りで生地選びも楽しめる!【入園準備にも】

子供が幼稚園に行くとき持っていかなければならない物の中にクッションや座布団カバーがあります。手作りを指定されて普段手芸をしない人は作り方もわからず焦るのではありませんか?直線だけで簡単にできる簡単なクッションや座布団カバーの作り方をご紹介します。

記事の目次

  1. 1.簡単クッションカバー・座布団カバー作ろう
  2. 2.簡単クッションカバー・座布団カバーのサイズ
  3. 3.簡単クッション・座布団カバー作り方:準備する物
  4. 4.簡単クッション・座布団カバー作り方:道具類
  5. 5.簡単クッション・座布団カバー作り方:作成時間目安
  6. 6.簡単クッション・座布団カバー作り方:ファスナー有
  7. 7.簡単クッション・座布団カバー作り方:ファスナー無
  8. 8.簡単クッション・座布団カバー作り方:注意点
  9. 9.簡単クッション・座布団カバー作り方:ポイント
  10. 10.まとめ

簡単クッションカバー・座布団カバー作ろう

子供同士で比べたり、いじめの原因にならないよう幼稚園で使う座布団やクッションカバーはママの手作りでと指定されているところもあります。 手芸用品店やデパートなどでも「手作り」風に見える座布団やクッションカバーが売られていますができれば可愛い子供のために手作りでクッションや座布団カバーを作ってあげたいという人も多いでしょう。 手芸初心者でも簡単に作れるクッション・座布団カバーの作り方を、生地やゴムなどの材料選びからファスナーあり、ファスナーなしの2通りの作り方を手順を追って詳しくご紹介していきます。

簡単クッションカバー・座布団カバーのサイズ

一般的な子供用の座布団は約30cmx30cmです。それに厚みを4cmくらい見積もって、それが入るサイズで座布団カバーを作ることを考えましょう。 自宅で使うクッションのサイズも色々ありますが、こちらは一般的なサイズは45cmx45cm程度。クッションカバーとして売られているもののサイズは48cm四方程度が多くなっています。 市販品を参考にしてサイズを決めるのもひとつの手です。

中身のサイズが一般的でない場合

ヌードクッションや座布団の中身は最近では100均でも売られています。しかし、100均で売られている中身はサイズが微妙に小さかったり大きかったり規格外のサイズの物も少なくありません。 そんな時の目安としては、中身のサイズに縫い代をプラス1.5cm足したものを表側と裏側の2枚用意すると考えるとよいでしょう。 これは初心者の方用に多めに縫い代をとってあるので、お裁縫に慣れている人なら縫い代は1cmでも構いません。 ミシンがなくて三つ折りで布端を始末する人は、縫い代2cmをプラスしてください。

簡単クッション・座布団カバー作り方:準備する物

クッション・座布団カバーの中身

まず準備するのは中に入れるウレタンやパンヤです。これが手に入るとそこから布地の計算もしやすくなります。幼稚園イスに使える子供用の座布団カバーの中身に多く使われるのがウレタン素材。クッションならもっと柔らかいパンヤという素材をツルツルした扱い安い薄い生地に詰めたヌードクッションと呼ばれる商品が売られています。 どちらも手芸用品店やネット通販で購入することができます。

生地とゴム

幼稚園の入園グッズとして用意するなら、園からの指定がある場合もあるのでキャラクターグッズなどに対する注意が必要です。 初心者の人でも簡単に扱えて使いやすいのはブロードなどの綿生地です。キルティングになっている生地ならクッション性がさらに高まって子供のおしりを優しく保護してくれるでしょう。 この他、イスに簡単に固定できるようにクッション・座布団カバーに平ゴムを縫い付けます。平ゴムはカバーの幅プラス4cmの長さを用意します。

幼稚園用座布団カバーの用尺目安

幼稚園の子供イスに付ける30cm角厚さ4cmのクッション・座布団カバーを作るのであれば、88cmx42cmとなります。 生地の幅はその生地によってまちまちですが、一般的な幅でも92cmほど。広幅ならば110cmほどとなっているので、長さを多く見積もっても50cm購入すれば、これからご紹介する幼稚園の子供イス用のクッション・座布団カバーを作ることができます。

ファスナー付きクッションカバーの用尺目安

ファスナー付きクッションカバーは幼稚園に使う座布団カバーには向いていませんので家庭用サイズ45cm角のクッション用でご説明します。そのため用尺は51cmx99cm必要になります。

90cm幅と広幅での注意

使いたい生地の幅を確認して90cm幅なら1m、広幅の生地なら60cm(生地はほとんどの店で10cm単位で切り売りとなるため)購入しましょう。 カットクロスなどすでに50cmでカットされていても、たいてい多めにカットされているのでちょうどよく使える場合もあります。少しくらいぴったりしていた方がフィットして見栄えがよいことが多いので、それらを使用しても大丈夫です。

簡単クッション・座布団カバー作り方:道具類

座布団カバー・クッションの中身、生地の他にも準備したい道具類は以下のようなものがあります。 ・裁縫ハサミ ・定規 ・チャコ、またはチャコペンシル ・裁縫道具 ・ミシン(あれば好ましい) ・アイロン ・ファスナー(付けるのであれば)

簡単クッション・座布団カバー作り方:作成時間目安

ファスナーありのタイプ

初心者の方でもミシンがあれば30分から1時間程度。手縫いでも1時間から3時間程度あれば作ることができます。

ファスナーがないタイプ

初心者の方でもミシンがあれば30分程度。手縫いでも1時間から2時間程度あれば作ることができます。 ファスナー付けがない分早く仕上げることができます。

簡単クッション・座布団カバー作り方:ファスナー有

作り方手順1.

生地を51cmx99cmにチャコペンシルで印をつけ、カットします。

作り方手順2.

ファスナー付きのクッションカバーなら洗濯する時もファスナーを留めて洗濯すれば布端のほつれはほとんどありません。気になるようならジグザグミシンやロックミシンで布端のほつれ止めをしておきます。 手縫いの場合は荒くかがり縫いなどでも応用できます。

作り方手順3.

ファスナー付け部分をまずしつけ糸で縫い、アイロンで縫い代を割ります。その後、片側だけファスナーをしつけを付けてズレないようにしてから縫います。 手縫いの人はここだけはぐし縫いではなく、しっかりと返し縫いをしましょう。ファスナーの開閉で他の縫い目よりも負担がかかるのでしっかり縫わないとあとで糸が切れる恐れがあります。

作り方手順4.

もう片方のファスナーをしつけをかけてから、生地を表に返します。 ファスナー止めの1cmくらい外側をしっかり返し縫いします。これもファスナーの開閉で縫い目がほつれてこないようにするための大切な部分です。

作り方手順5.

クッションカバーを表側から見て、さきほどかけたしつけ糸よりも1~2mm内側を縫います。これでファスナーが付いたので、はじめにしつけ糸で縫った部分をほどいてファスナーを開き、もう一度クッションカバーを中表にします。

作り方手順6.

ファスナー位置を端にするか、裏側の真ん中にするか決めて、クッションカバーの形に仕上げます。 おすすめは裏から見て端から2cmほど内側に入った部分です。表から見て見栄えが良いのと、間違えて裏向きにして使った時でもあまりファスナー部分が気になりません。 クッションカバーの形に縫ったら、表に返してファスナーを締めた状態でアイロンでシワを伸ばしたらできあがりです。

簡単クッション・座布団カバー作り方:ファスナー無

作り方手順1.

90cm幅のプリント生地なら幅そのままを長い方の長さに利用します。縫い代込みで42cmの部分にチャコペンシルなどで印をつけ、まっすぐに裁断します。

作り方手順2.

裁断した生地の短い方の両端を1cmの幅でアイロンで丁寧に三つ折りにします。三つ折りにした端の1mm~2mmほどのところを縫い洗濯しても布端がほつれてこないようにします。

作り方手順3.

布を上に表側がくるように平らに置き、三つ折りに布端処理をした部分が6cm重なるように三つ折りにします。この大きさがほぼクッション・座布団カバーの大きさになりますので、ここで中身を上に乗せてサイズを見てみましょう。 きちんとクッション・座布団カバーの中身が収まるようになっていれば問題ありません。

作り方手順4.

中表に重なりがある三つ折りになっている布の上下を縫います。縫い代は1cmから1.5cmを目安にしますが、布をカットしないで使用しているので布端は解けてきませんが、穴が開いている場合もあります。 見た目が悪いのでその部分が中に入ってしまうよう多めに縫ってもOKです。 (縫い代は多めにとってあるので多少内側に入っても問題ありません)

作り方手順5.

作り方手順4まで終わったら出来上がったクッション・座布団カバーを表が外になるようにひっくり返します。ここで一度アイロンをかけてしっかり角を出すとゴム付けもやりやすくなります。 クッション・座布団カバーの背もたれ側の両端に平ゴムを付けます。

簡単クッション・座布団カバー作り方:注意点

柄物の生地を使うときは、模様に方向がある場合もあります。どちらを背もたれ側にすると綺麗か考えながらゴムを付ける位置を決めましょう。

ファスナー付けの注意点

ファスナー付けをするとき、気をつけないと他の生地までうっかり縫い付けてしまうことがあります。他の部分を縫い付けてしまって縫い目をほどいて縫い直すのは手間もかかるしテンションも下がります。 縫いにくい場所であることを含めて、少しずつ丁寧に仕上げていくのがコツです。

簡単クッション・座布団カバー作り方:ポイント

クッション・座布団カバーは布端の処理はしなくても外からの見た目は変わりません。でも、幼稚園の子供だと汚してくることが予想されます。 洗濯のしやすさを考えて布端がほつれてこないようにしっかり三つ折りして塗ってしまった方が後々のお手入れが楽になるでしょう。

アイロンがけの重要性

布端の三つ折り部分や、ファスナー付けの縫い代を割ったりとアイロンでしっかりと折り目をつけながら作業をする作り方を説明しました。 縫う作業とアイロン掛けの作業をいったりきたりで面倒と感じる人もいるでしょうが、しっかりとアイロンを掛けてから作業を進めることで仕上がりの美しさが変わってきます。 面倒がらずにしっかりとアイロンを掛けながら作業を進めましょう。

オリジナリティをプラスして

ただ子供の好きなキャラクターものの生地を買ってきて縫うというだけでも手作りの座布団カバーの良さはあります。 でも、そこにイニシャルを入れてあげたり一工夫することでオリジナリティをプラスしてみてください。 キャラクタープリントのいち部分に接着芯を貼ってワッペンにして無地の生地の上に縫い付け、さらにそれを座布団カバーに縫い付けるだけでオリジナル感が出ますし、もし同じ生地の座布団カバーがあっても「自分のもの」ということが子供にわかりやすくなります。

まとめ

幼稚園にあがる子供の入園準備にもなる座布団カバーの作り方と、ファスナー付きのクッションカバーの作り方をご紹介しました。いかがでしたでしょうか。 幼稚園の子供用の座布団カバーにはひもで止めるものよりも平ゴムでイスの背もたれに被せるだけにした方が簡単です。 ファスナーがあるとはいえ、直線縫いだけで出来てしまうので普段はしたことがないお裁縫初心者の方にも簡単に作ることができるでしょう。 自分や子供が好きな柄を選んで、愛着のある1枚を作ってみてください。

佐藤3
ライター

佐藤3

ガーデニング、DIYを中心として自分の経験を活かして執筆中!多くの人の役に立つ記事を心がけています。


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