予約販売:3月26日より順次配送予定:イエティ クーラーズ タンドラ 50 タン Tundra 50 Tan YETI Coolers
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【新品/取寄品】関東冷熱工業 小型保冷庫 KRクールBOX-S KRCL-20L 標準タイプ 20Lクーラーボックス
クーラーバッグの必要性
夏場のバーベキューやキャンプ、釣りをする人には必需品のクーラーボックスですが、バーベキューでは気温や人数、キャンプではさらに宿泊日数、釣りをする人に鮮度第一など用途によって必要なスペックが変わってきます。
高品質で最強のクーラーボックスとは
高品質で最強のクーラーボックスは、いかに長時間鮮度を維持する事ができるかということが重要ですが、クーラーボックスの種類によっては軽量で価格の割には比較的高品質であったり、材質が良いため重量はあるが高品質であったり、それぞれ特徴が違います。
クーラーボックスの種類
クーラーボックスにはハードタイプとソフトタイプがあり、容量やサイズ、特徴によってそれぞれ形も材質も異なり、クーラーボックスの選び方では大きさや形、使用する人数や用途によって種類が違ってきます。 基本的には、クーラーボックスを選ぶ時は値段の高いものが保冷力などのスペックが高いと考えた方が良いでしょう。その理由は材質が高性能のものを使っていたり、断熱材が多かったりするためです。これらの違いで価格が変わってきます。
クーラーボックスの種類 ハードタイプの特徴
ハードタイプのクーラーボックではどのような特徴があるのかご紹介していきます。
クーラーボックスのハードタイプのメリットとデメリット
1-1クーラーボックスハードタイプのメリット
ハードタイプのクーラーボックスは高性能のものが多く、中でも高品質の断熱材を使用しているものは、保冷力が抜群です。最強のクーラーボックスと呼ばれるプレミアムクーラーボックスは、ハードタイプが多いです。
1-2クーラーボックスハードタイプのデメリット
ハードタイプの方が材質が硬く、大きく、重量が重くなります。保冷力の高さに視点を置くと、素材も良く断熱材が厚いため、その分中に入れる事ができる容量が少ないこともあります。 クーラボックスの容量が大きくなると一人での持ち運びが難しくなるので、2人で運ぶか、キャスター付きの物を選ぶか、用意したキャスターに固定して運ぶと良いでしょう。
クーラーボックスの種類 ソフトタイプの特徴
次にソフトタイプのクーラーボックではどのような特徴があるのかご紹介していきます。
クーラーボックスのソフトタイプのメリットとデメリット
2-1クーラーボックスソフトタイプのメリット
ソフトタイプのクーラーボックスはハードタイプと比べると材質が軽く、折り畳めることができるものもあり、重量が軽く持ち運びがとても楽です。価格と重さ、運びやすさなどのトータルバランスでは、コスパの高いソフトクーラーボックスもあります。
2-2クーラーボックスソフトタイプのデメリット
ハードタイプに比べると断熱材の素材のスペックが低いことと、ジッパーで開封するなど密封性も低いので冷気が逃げてしまい保冷力は弱いです。
クーラボックスの種類 発泡スチロールの特徴
その他簡易的な保冷バッグとして使える一番簡単なものですと発泡スチロールか最も軽く最も安いものになります。
3-1クーラーボックス 発泡スチロールのメリット
発泡スチロールは簡易的なクーラーボックスとして使用することができますが、一番のメリットは価格が安いことで、スーパーに行けば無料でもらえるため、手に入れやすいことが大きなポイントです。 発泡スチロールに保冷剤やドライアイスを入れて周りをしっかりとテープで止めれば、短時間であればある程度の保冷力はあります。価格を最も重視するとコスパではある意味最強です。
3-2クーラーボックス 発泡スチロールのデメリット
最強のプレミアムクーラーボックスと比べると比較にならない保冷力です。 また臭いが移りやすく、海産物や生ものが入っていた発泡スチロールの場合は他の食材に臭いがついてしまうので、きちんと洗浄をしなければなりません。
クーラーボックスの選び方
クーラーボックスの選び方にはまず第一に保冷力と予算が重要です。その次に、クーラーボックスの容量、重量、特徴、持ち運びができるかなどコスパを考えて候補を選んでいきます。
クーラーバッグの保冷力について
クーラーボックスを選び方として、スペックを比較したいところですが、各メーカさんで統一された同じ条件でなく、保冷時間や保冷日数は、各メーカーがそれぞれの基準で計測しているので評価はそれぞれです。 保冷力については室温条件で評価しているメーカーばかりなので、メーカー表記の半分程度の保存日数が実際に使用する際の目安となり、 保冷力はクーラーボックスに使われている断熱材の材質が高品質であることとクーラーボックスの密封性で決まります。
クーラーボックスの主な断熱材の種類
クーラーボックスに使われている断熱材の素材は、真空断熱材、発泡ウレタン、発泡スチロールがありますがその中でも真空断熱材を使用したものが最強のクーラーボックスといえるでしょう。
4-1真空パネル断熱材を使用したクーラーボックス
6面に真空パネル断熱材が使われているものは高品質で、機能面では最強です。欠点は、パネルが破損破損した際は気密性がなくなってしまう事です。真空パネル断熱材を使用したクーラーボックスは保冷力は抜群ですが、重量が重くなることが欠点です。
4-2発泡ウレタン断熱材を使用したクーラーボックス
キャンプ用フィッシング用として販売されているメジャーなクーラボックスで多く使われています。 真空パネル断熱材よりは劣ってしまいますが、保冷力もありおすすめです。
4-3発泡スチロール断熱材、発泡ポリスチレン断熱材を使用したクーラーボックス
発泡ウレタンよりも熱の伝導率が低いので、機能は劣りますが、何より軽いことと、低価格でクーラーボックスが購入できるということがメリットです。
クーラーボックスの価格について
楽しいキャンプをするためにテントにシュラフにランタンにと色々なグッズを揃えなければなりません。いくら保冷力が抜群でも高級なプレミアムクーラーボックスを購入するのはためらってしまいます。 値段やサイズとのバランスで予算にあったクーラーボックスを選びましょう。
クーラーボックスの重量について
材質や気密性が高いクーラーボックスは最高級であるとともに、大きいことと、重量がとても重くなり、クーラーボックスの重量にさらに食材が入るため、使い方にもよりますが、大きなクーラーボックスは車から降ろして移動させる時などはとても不便になってしまいます。 購入する際は、商品の重量がどれくらいなのか、さらに食材や飲み物、保冷剤を入れたら一体どれくらいの重さになるのかを考える必要があります。
クーラーボックスの容量についてはどれくらいの容量を選べば良いのか
5-1ファミリーキャンプで使う場合のクーラーボックスの選び方
家族のキャンプであれば、調理するメニューにもよりますが30L〜50L程度は必要です。 必要な日数と、参加人数で検討し、サイズと保冷力で候補を選ぶのが良いでしょう。大きなサイズの場合は重量があるためキャスターがあるかどうかについて考えることも重要なポイントです。容量と保冷力重視の最強クーラーボックスがおすすめです。 キャンプや人数のバーベキューで使用される大きなサイズのクーラーボックスは重量がありますが、キャンプでの食材や飲み物を1つにまとめて保管することができます。 大きなサイズのクーラーボックスは容量も多いので大きいので何度も何度も開け閉めすると中の冷気が出てしまい保冷力がどんどん落ちてしまいますこれを防ぐために大きな保冷剤や凍らせた1.5リットルのペットボトルを入れておいたり工夫する必要があります。
5-2釣りで使う場合のクーラーボックスの選び方
磯釣りであれば30L程度、大物狙いの船釣りならば50L程度は必要です。 釣った魚の鮮度が落ちるのを防ぐために保冷力の高いプレミアムクーラーボックスを使う人が多いです。ただし価格はそれなりの値段となります。 予算に余裕がある場合は、鮮度を保つためにも、船の揺れでクーラーボックスがぶつかっても、傷がついても安心の保冷力重視の最強クーラーボックスがおすすめです。
釣りにおすすめのクーラーボックス10選!人気メーカー別にご紹介
釣りにおすすめのクーラーボックス10選です。大手釣りメーカー、シマノ・ダイワから5つずつクーラーボックスを紹介しています。クーラーボックスの...
5-3ピクニックや日常のお買い物で使うクーラーボックス(クーラーバッグ・保冷バッグ)の選び方
夏のスーパへの買い物は車中の温度が高くなり、食料品が悪くならないか心配になったことはありませんか? 筆者の経験から、スーパの袋ごとクーラーボックスに入れることができる20L程度のソフトクーラーボックスがおすすめです! 日常のお買い物では一般的には保冷バッグや発泡スチロールがメインに使われています。アウトドア用のソフトクーラーボックスを一度使ってみると、今までの保冷力と比べ物にならない安心感を手に入れることができます。 キャンプ用だけど日常でも使える、ソフトクーラーバッグでは持ち運びとコスパ重視のものが最強です。
憧れの最強プレミアムクーラーボックスも!
保冷力抜群でかっこいいクーラーを使いたい!という方はプレミアムクーラーボックスをおすすめします! 最強のクーラーボックスは真空断熱パネルを使用したものです。ボックスの内側全面を真空断熱パネルを使用して作られているため保冷力がとても高いのでオススメです。
最強のクーラーボックスランキング
クーラーボックスの種類は材質も含めて種類がたくさんあります。 その中でも今回は機能性だけでなくデザインもコスパも含めて最強のクーラーボックスランキングをご紹介します。 今回はファミリーでのキャンプやバーベキューで広く使える様なものの中で最強のランキングを選びました。20L〜50Lのクーラーバッグでの比較です。
最強のクーラーボックスおすすめランキング第1位 YETI COOLERS Tundra YT50qt タンドラ 50L(イエティクーラーズ)
予約販売:3月26日より順次配送予定:イエティ クーラーズ タンドラ 50 タン Tundra 50 Tan YETI Coolers
おしゃれキャンパーのインスタグラムで良く見かけるのイエティクーラーズ、憧れのクーラーボックスです。
スペック : ●サイズ/外寸:61.0×44.5×45.7cm、内寸:44.1×28.3×33.3cm ●容量/41.6ℓ ●重量/11.3kg サイズ : 50qt マテリアル : ●材質/シェル:ポリエチレン、フォーム:ポリウレタン ハードなアクティビティに耐えられるよう頑丈に作られたYETI:registered:クーラーです。 カヤックと同じワンピース構造で作られており、蓋、ボディ共に継ぎ目がない事から、衝撃や耐久性にとての優れています。YETIクーラーは圧力注入された分厚い5cmのインスレーションと密閉性の高いシステムにより保冷力を高め、他社製品を寄せ付けない高い性能を発揮します。
ハイスペックのため、その価格は高く、コスパは悪いですが、これぞ憧れの最強のクーラーボックス!! 外見だけでなく、裏蓋のロゴもかっこ良く一度見たら欲しくなる事間違いなし。
YETI COOLERS Tundra50L タンドラ50Lのカラーは4種類
YETI COOLERS Tundra50L タンドラ50Lのカラーはホワイトとタン、ブルー、ピンクの4種類あります。 海外の公式サイトでは4色表示されていますが、日本の総代理店ではホワイトとタンの掲載しかありません。 公式サイトから日本への発送も可能となり、直接購入する事も可能です。
熊でも壊せない?最強のクーラーボックス
アメリカのグリズリーベア委員会に認証されたYETIクーラーボックスは、鍵をつけることができ、熊が食品の匂いでクーラーボックスの蓋を開けることを防止できます。 日本では身近に熊はいませんので、オーバースペックですが、セキュリティBOXとして使う事もできます。
YETIの公式商品紹介動画は実にワイルド!
商品紹介の動画ではとってもワイルド、チェーンソーでクーラーボックスを切って、中の断熱材や構造の説明をしています。
最強のクーラーボックスおすすめランキング第2位 LOGOS ロゴス ハイパー氷点下クーラーL
ロゴス LOGOS ソフトクーラー ハイパー氷点下クーラーL 81670080
重さ1.5kgで折り畳むことができ、このコスパは普段使いでは最強です。
総重量:(約)1.5kg 容 量:(約)20L サイズ:(約)39×30×29cm 内 寸:(約)33×26×24cm 収納サイズ:(約)39×12.5×30cm 主素材:EVA、PU、PE、PVC
ソフトタイプのクーラーボックスですが、機能性はとても高いです。 バーベキューやキャンプにも、サブの飲み物専用クーラーバッグとしても、日常のお買い物での利用でも使えます。 折りたたみができる使い安さ、どんなシーンでも気軽に使えるため、コストパフォーマンスといい最強のクーラーボックスです!
最強のクーラーボックスおすすめランキング第3位 SHIMANO シマノ FIXCEL PREMIUM 300 (シマノフィクセルプレミアム300)
シマノ フィクセル・プレミアム 300 ZF-030R アイスホワイト 30L
日本製の高性能クーラーボックスです。
容量30L 重量6.5kg サイズ内寸法(中央値)(幅×長さ×高さmm)259×449×260 外寸法(本体のみ)サイズ(幅×長さ×高さmm)350×583×350 ■素材/PP+発泡ウレタン+6面真空パネル ※上ブタの断熱材は真空パネル+発泡ポリスチレン
上面、側面、底面の6面全面の真空パネルの断熱材を使う事で、シマノ最高峰の抜群の保冷力と機能性の高さが目立ちます。 蓋の構造が、両面開き、ロックがかけられたり、またはふたが簡単に外せたりと自由度が高いです。 ボディには高い強度があり、椅子として大人が使用しても全く問題はありません。 本体のインナー部分に抗菌剤を採用し、細菌の増殖を防ぎます。水抜きもワンタッチでできます。 500mlのペットボトルだと保冷剤を入れても20本程度入れる事ができます。 手を離すだけでふたが閉まる自動ロック機能付きで、釣り人のあったら良いなを実現した最強のクーラーボックスです。
最強のクーラーボックスおすすめランキング第4位 PELICAN 50QT ELITE COOLER(ペリカン 50QT クーラーボックス)
Pelican 50q-2-tanorg 50-quart Elite Deluxe Cooler (ベージュ)
カラーはタンオレンジです。最近じわじわと人気が出て来ているペリカンクーラーボックスです。
外寸法 76.2 x 51.6 x 51.8 cm 内寸法 44.5 x 27.9 x 34.8 cm 容量 50ℓ 重量 12kg 材質 本体: ポリエチレン ラッチ: ABS
PELICAN 50QT ELITE COOLER ペリカンクーラーのカラーは2種類
日本で流通しているペリカンクーラーのカラーはWhite/GrayホワイトグレーとTan/Orangeタンオレンジの2種類ありますが、海外では多彩なカラーがあるようです。
最強のクーラーボックスおすすめランキング第5位 snowpeak ハードロッククーラー 40QT (スノーピーク)
snow peak スノーピーク ハードロッククーラー 40QT UG-302GY
価格は高いですが、目立たないけどかっこいいクーラーボックスが良いという方におすすめです。
仕様 ○ 材質:ポリエチレン、ポリウレタン、ゴム、ステンレス鋼 ○ サイズ:外寸/648×406×391(h)mm 内寸/464×241×279(h)mm ○ 容量:38L ○ 重量:11kg 特長 グリズリー社のあるアメリカでは、プロのハンターやフィッシャーにも利用されるほど、高い耐久性を持ち、従来のキャンプ用とクーラーとは比較にならないほどの高い保冷力を誇ります。 容量40クォートの中型サイズ。
最強のクーラーボックスおすすめランキング(番外編)
最強のクーラーボックス 関東冷熱工業株式会社 KRクールボックス KRクールBOX-S 高機能小型保冷庫
【新品/取寄品】関東冷熱工業 小型保冷庫 KRクールBOX-S KRCL-20L 標準タイプ 20Lクーラーボックス
業務用では医療分野などで使われるため、南京錠もつけることができ、セキュリティもばっちりです。 アウトドアでの利用の他に、停電時の一時ストックなど、これぞ日本の技術。価格も高く、見た目は業務用すぎて悪いかもしれないが、究極の最強クーラーボックスです。
節電対策、環境対策、電源不要、脅威の長時間保冷能力を実現!
まとめ
最強のクーラーボックスはどれか利用方法や条件が同じではないので、保冷力、重量、容量、特徴、見た目、そしてコスパとそれぞれ比較するのは難しいかもしれませんが、キャンプやフィッシング、アウトドアで楽しく過ごせそうなおすすめ最強クーラーボックスはいかがですか?