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いちご育て方完全ガイド!栽培のポイントや苗植え、収穫の方法をご紹介!

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いちご育て方完全ガイド!栽培のポイントや苗植え、収穫の方法をご紹介!

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皆さんは、いちごを育てたことがありますか?いちごは果物の中でも育て方が比較的簡単な果物です。そんないちごの育て方や栽培方法、収穫方法について詳しく解説していきたいと思います。おいしいいちごをたくさん育ててみてはいかがでしょうか?



いちごについて

いちごは、苦手な人があまりいないのではないでしょうか?おいしいいちごは、栽培が果物の中でも簡単です。プランターや鉢植えで育てることもできますし、畑で地植えをして育てることもできます。 いちごは、バラ科の多年草植物です。なのでうまく育てることができると毎年おいしい実を付けてくれます。いちごの栽培期間は長く、家庭菜園をよくしている人であればなにも問題なく育てることができます。

いちごが食用とされている部分は、果実ではなく花床と呼ばれる部分です。いちごの果実の部分は、実は種に見える表面のつぶつぶなのです。いちごには、たくさんの品種が存在しています。大粒の品種や小粒の品種、ジャム用や生食用などたくさんの種類があります。よく販売されているいちごの品種は、「あまおう」「紅ほっぺ」「さちのか」「とちおとめ」をよく見かけます。これらの品種は、いちごの生産量の8割を占めています。

いちごに含まれる栄養素

いちごに含まれている栄養素についてご紹介します。いちごには、ビタミンⅭが豊富に含まれています。いちごは、一度にたくさんの量を食べることが多いので、ビタミンを効率よく摂取するためにはいちごを食べるとよいとされています。ビタミンⅭには、疲労回復効果や風邪予防、美肌効果が期待できます。一般的に、いちごを7粒食べると一日のビタミンⅭを摂取することができるといわれています。

いちごの赤い部分には、「アントシアニン」というポリフェノールの一種が含まれています。アントシアニンは、視力回復に効果的とされています。ブルーベリーにもアントシアニンが含まれていますよね。アントシアニンは、がん予防にも効果があるといわれています。



いちごに含まれるその他の栄養素は、葉酸、食物繊維、カリウム、キシリトール、フラボノイドです。葉酸は、ビタミンB群の一種で、妊娠中のお母さんや赤ちゃんに必要不可欠な栄養素です。赤ちゃんの発育を助けたり、貧血予防や冷え性対策にもなります。いちごに含まれているカリウムは、高血圧の予防や改善に効果があるとされています。むくみ予防にもなります。いちごには、女性にうれしい栄養素がたくさん含まれていることがわかります。

いちごの育て方のポイント

いちごの栽培のポイントについてご紹介します。



いちごは浅く植えよう!

いちごは深く植えたりせずに、浅く植えるようにしましょう。深く植えてしまうと、生育が遅れてしまいます。なので、浅く植えてランナーが少し隠れる程度に植え付けていきましょう。いちごは水が大好きなので水やりをしっかり行い、水切れにならないように注意しておきましょう。

害虫に気を付けた育て方をしよう!

いちごを栽培したことがある人は、一度は経験があるのではないでしょうか?いちごがあともう少しで収穫できる!というときに害虫に食べられてしまうことが多いです。害虫が寄ってこない工夫をしていちごを守ってあげましょう。

いちごの育て方スケジュール

いちごの植え付け時期や収穫時期などについて説明します。いちごの苗植えする時期は、9~10月の秋です。収穫は、4~5月の春頃行います。種から育てる場合は、まず種を苗にしなくてはいけないので時間と手間がかかってしまいます。ポットの苗を購入し、秋に植え付けて春に収穫できるようにすることをおすすめします。いちごは増やすことができるので、うまく栽培すると年を重ねるごとにたくさん収穫できるようになりますよ。

いちごの苗の選び方

いちごを栽培するにあたって苗を購入しなくてはいけません。その購入するときのポイントについて説明していきます。いちごの中で育てやすい品種は、「宝交早生」「さちのか」「章姫」「カレンベリー」です。簡単に栽培することができる品種を選んでおきましょう。

苗の選び方は、葉の裏にあるクラウンが太くて茎が丈夫なものを選びます。ひょろっとしていたり、明らかに他の苗より小さい苗はやめておきましょう。

いちごの植え付け方法

プランター・鉢植えの植え付け方法

いちごをプランターや鉢植えへ植え付ける方法についてご紹介します。鉢植えの場合は、1つの苗に対して7号の鉢を準備します。プランターの場合は、深さ20cm幅65cmのプランターを準備します。最近では、ホームセンターなどでいちご専用のプランターを購入することができます。

プランターや鉢植えのいいところは、冬に室内へ取り込むことができるところです。移動できるので冬越しを簡単に行うことができます。霜にいちごが当たらないようにしましょう。 植え付け方法についてご紹介します。プランターや鉢植えの底に鉢底石を入れます。土を半分とすこし上まで入れて置きます。苗をポットから取り出し、すこしほぐしておきます。土の上に苗をのせて土を足していきます。植え付けるポイントは、浅植えにすることです。

地植えでの植え付け方法

地植えにする場合の方法についてご紹介します。地植えにする場合は、まず畑の土を掘り起こして高めの畝(うね)を作っていきます。畑に畝を作ることによって、畑の土でいちごの果実が汚れることがありません。苗と苗の間隔を40cmほど開けて植え付けていきます。苗は、鉢植えやプランターと同様浅植えにします。

畑に地植えする場合は、苗の大きさより一回り大きな穴をあけます。そこに少しほぐした苗を置きます。苗をすこしほぐしておくことによって、土に根がなじみやすくなります。周りの土を優しく苗にかけていき、植え付けていきます。浅く植え付けて、クラウンがすこし隠れる程度にしておきましょう。

いちごの土作りと肥料

育て方で大切な土の作り方

いちごは、水はけと通気性がいい土を好みます。また、土の性質は弱アルカリ性にしておく必要があります。鉢植えやプランターの場合の土は、赤玉土(小粒)6:腐葉土3:ピートモス1の割合で混ぜた土を使います。もちろん、市販の土でも問題ありません。最近では、いちご専用の土と言って通気性と水はけがよく、弱アルカリ性にしてくれている土も販売されています。

畑に地植えをする場合は、植え付けの約1か月前に土を作っておきます。1㎡あたり100gの苦土石灰を畑にまいて、その2週間後に1㎡あたり3割を占めるほどの堆肥と肥料を混ぜて1週間以上寝かせておきます。これで、畑に地植えをする土は完成です。

育て方で大切な肥料の与え方

いちごの肥料の与え方についてご紹介します。肥糧は、植え付け時に混ぜ込んでおきます。魚粉や油かすなどの有機肥料を混ぜ込みます。もしくは、リン酸やカリウムが含まれている化成肥料を使用しても問題ありません。ホームセンターなどで、いちご専用の肥料も販売されています。こちらを使用すると、すでに配合されているのでおすすめです。

植え付け時以外の肥料の使用頻度は、11月と2月に2回緩効性肥料を与えます。収穫前の2月下旬から3週間に1度のペースで液体肥料も与えるようにしましょう。

化成肥料を使用するときは、窒素があまり含まれていないものを選ぶようにしましょう。窒素が多く含まれている肥料を使用すると、害虫が発生しやすくなります。しっかり成分表を確認して使用するようにしましょう。

いちごの育て方で大切な水やり方法

いちごの水やり方法について説明します。水やりは、いちごの栽培でとても重要な作業です、いちごは、根を浅く張る植物です。なので、根が乾燥しやすいので水やりはいちごにとってとても大切な作業です。土の表面が乾いてから水やりを行います。ですが、乾燥して日がたってしまうと株が弱ってしまうので乾燥したらすぐに水やりを行いましょう。

春になって花が咲き始めたら、いままでよりさらにこまめに土の乾燥を確認してあげてください。冬はいちごが冬眠期に入るので水やりがあまり必要ありませんが、成長しているときは水やりが必要です。一度の水やりに鉢の下から水が流れ出てくるほどたっぷり与えてください。

いちごを増やす育て方

ランナーで増やそう

いちごはランナーと呼ばれる部分があります。このランナーは、いちごの株を増やしてくれる役割があります。ランナーと呼ばれる茎は、株の全体を見るとながく飛び出ている茎を見つけることができます。この茎がランナーです。ランナーを新しい土に埋めることで子株を作ることができます。

鉢植えやプランターの場合は、あまり広さがないのでランナーを鉢やプランターから出してポリポットに埋めてあげます。親株と同じように育てていくことで株を新しく作ることができます。しばらく育てていると根を張ってくるので、根が張ったら親株側のランナーを3cmほど残してハサミで切ります。ランナーは、ポリポットで育てた後秋に鉢植えやプランター、畑に地植えしてあげましょう。一つの親株からたくさんの子株を作ることができるので、たくさん増やしてみてください。

いちごの育て方で大切な摘葉とランナー摘み

いちごを栽培していく中で重要な作業の一つである摘葉とランナー摘みの方法について説明していきます。まず、どうして摘葉やランナー摘みが必要なのか説明します。枯れてしまった葉は、病原菌の住処になってしまうので取り除かなくてはいけません。株の周りを常にきれいにしておくと病気や害虫の被害にあいにくくなるので栽培していく中で重要な作業になるというわけです。 ランナーは、残しておくと新芽が成長しにくくなってしまうので使わないランナーは摘み取ってあげましょう。

摘葉とランナー摘みの方法

3月中旬になると、新芽が育ってきます。なので、冬の間に若い葉を残して葉はほとんど枯れてしまいます。その枯れた葉は、きれいに取り除いていきます。ランナーは、収穫前に生えたものと収穫中に生えたものに関してはすべて摘み取ってしまいましょう。ハサミで切り取っていくときれいに取り除くことができます。増やす時期以外のランナーは、取り除いたほうが実に栄養が行くので摘み取りましょう。

いちごの育て方で大切な摘花

いちごは、基本的に寒さにも強い植物です。ですが、咲いている花や蕾が霜に当たってしまうと実を付けなくなってしまいます。苗を大きく栽培するためには、3月までに咲いてしまった花はすべて摘み取ってしまいましょう。しっかりと摘花をすることによって、栄養がきちんと新しくついた花や実に行くようになります。なので、これから先の収穫量が増えていくので摘花をしっかり行いましょう。

いちごの人工授粉方法

いちごの花は、4月頃に咲き始めます。咲き始めたら人工授粉をしてあげましょう。ほとんどの場合は、鉢などの働きによって受粉されます。ですが、お庭で育てている場合は受粉してくれる虫が来ない可能性があります。なので、しっかり実を付けてもらうためにも人工授粉してあげましょう。

人工授粉の方法は、ブラシの先など柔らかいもので花の中心をかるくこすっていきます。受粉がうまくいっていないと奇形のいちごが育ってしまうので人工授粉を必ず行いましょう。奇形のいちごが育ってしまったらはやめに摘み取ってあげましょう。

いちごの収穫方法と保存方法

上手に収穫する方法

いちごの収穫時期は、5月中旬から6月中旬ごろです。花が咲いてから約1か月後に実が赤くなってきます。へたのちかくまできれいに赤く色がついて来たら、へたごとハサミで切り取ってあげましょう。昼間になると、気温が上がり熟成が進んでしまいます。なので、収穫する時間帯は午前中の涼しい時間に収穫しましょう。

いちごの保存方法

いちごを収穫した後の保存方法について説明します。いちごは傷みやすい果実なので、収穫後はその日のうちに食べてしまうことをおすすめします。保存するときは、いちごをよく洗ってから蓋つきの入れ物にへたを下にして冷蔵庫に入れます。3日ほどは、この保存方法で保存することができます。

いちごが病気や害虫に負けない育て方

害虫ナメクジがよってこない育て方

いちごを育てていく中で一番厄介なのが「ナメクジ」という害虫です。ナメクジは、赤く実った実を食べてしまいます。もうすこしで収穫!というところで食べられてしまったりするので、ナメクジ対策は必ず行いましょう。いちごは、そのまま食べることが多いので、できるだけ農薬などは使いたくありません。なので、害虫駆除の農薬を使わないナメクジ対策についてご紹介します。

ナメクジ対策として、コーヒーのだしがらをプランターや鉢植えしているまわりにまいておきます。そうすると、不思議なことにナメクジが寄ってこなくなります。雨などでコーヒーが流れてしまったらもう一度まいてあげましょう。ナメクジに食べられてしまわないように、ナメクジ対策をしっかり行いましょう。

害虫アブラムシ対策がよってこない育て方

アブラムシの駆除や対策について説明します。アブラムシは、3月から10月のあたたかい時期に発生する害虫の一つです。鉢植えやプランターで育てている場合は、アブラムシを見つけ次第割りばしやピンセットなどで取り除いていきましょう。畑に地植えしている場合は、アブラムシを見つけにくいです。ひとつひとつ観察し、見つけたらピンセットで取り除いていきましょう。たくさん発生している場合は、ガムテープで取り除いていきます。 早く見つけることができれば、害虫駆除も簡単に行うことができます。しかし、たくさん発生してしまった場合はガムテープで取り除き、どうしても駆除しきれない場合は殺虫剤を使用しましょう。

灰色カビ病

灰色カビ病という病気についてご紹介します。灰色カビ病は、4~6月と9~10月の気温が低くて湿度が高い時期に発生しやすい病気です。この病気は、葉や果実の部分が灰色のカビにおおわれてしまいます。灰色カビ病にかかると、せっかく育ったいちごを食べることができなくなります。

灰色カビ病の原因は、水やりのしすぎや肥料に含まれる窒素の量が原因です。対策としては、病気にかかってしまった部分はすべてきれいに取り除きます。いちごの管理場所を、風通しがよく日当りのいい場所に移動させてあげましょう。そうすることによって灰色カビ病にかかりにくくなります。

うどんこ病

うどんこ病という病気についてご紹介します。うどんこ病にかかってしまうと、葉や果実に白い粉をまぶしたようになってしまいます。かかりやすい時期は、3月から10月の間の気温が低くて乾燥する時期です。症状がひどい場合は、葉が枯れたあとに株まで枯れてしまいます。うどんこ病にかかっている部分を見つけたら、すぐに取り除きましょう。取り除いてもすぐに再発してしまう場合は、野菜専用の殺虫殺菌剤を使ってしっかり駆除しましょう。

おいしいいちごを作ろう

これまでいちごの育て方について説明してきました。いちごは、家で作ることができる果物の中でも比較的簡単に栽培することができます。鉢植えやプランターはもちろん、畑に地植えをしても育てることができるので場所を選びません。畑にたくさん地植えをして、大量に栽培しても楽しいですね。畑に地植えすることによってマルチングをすることができます。マルチングをすると、ある程度の害虫が寄ってきにくくなります。そういったメリットを考えると、畑での栽培もおすすめです。

いちごを育てるポイントは、水やりを忘れないことと浅く植え付けること、害虫駆除をしっかり行うことです。これらさえしっかり守っていれば、簡単に増やすこともできますしおいしいいちごをたくさん食べることもできます。自分のすきな品種を育てて、たくさんおいしいいちごを食べてみましょう。いちごの苗は、ネットでも購入することができます。かわいくておいしいいちごをたくさん育ててみてはいかがでしょうか?

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