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【サルナシ】食べてもおいしい?食べ方や栽培方法をご紹介!

hanashin

【サルナシ】食べてもおいしい?食べ方や栽培方法をご紹介!

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今回はサルナシについてご紹介していきます。ヘビーキウイやミニキウイなど様々な呼ばれ方をするサルナシですが、その栽培方法や食べ方はあまり知られていないです。今回は多数のサルナシについての情報をお届けしていきますので、勉強してみてくださいね!



サルナシとは

サルナシの基本情報

サルナシは別名でベビーキウイやキウイベリーやミニキウイといった様々な呼び名があるマタタビ科マタタビ属に分類されている蔓性の木に実る果実の一種です。

丈夫で切れにくい蔓を持っているのが特徴で、その蔓がよく成長していき3m以上になるものも。5月から7月にかけての時期に花びらを5枚程咲かせます。

サルナシの品種は、自生株から選抜したものや、マタタビ属に分類される他の種類の交雑品種まで様々あります。 北方領土を含む北海道から九州にかけて分布しています。山野に生えています。

サルナシの名前の由来

サルナシは山に住む動物たちの食料となり、猿が我を忘れて食す事から「サルナシ」と名付けられました。



サルナシの分布地域

サルナシの分布地域は中国や朝鮮半島にわたり、日本国内では山岳地域に自生しています。しかし、栽培するのが難しいので、スーパーなどで販売されているサルナシは、チリやアメリカからの輸入品のものが多いです。

サルナシの花言葉

サルナシの花言葉は「誘惑」です。

サルナシの特徴



サルナシの果実の特徴として、小さいものが多く、平均して2〜3cm程のものが多いですが、他のマタタビ属の品種との交雑品種は30g前後のものもございます。 サルナシの果実の断面は黄緑色をしていて、中心部分が白くなっており、その周囲を黒い種が囲っていて、見た目はキウイフルーツそのものですが、キウイフルーツとは若干違いがあるとしたら大きさです。

蔓は大きくなり、丈夫で腐りにくく、蔓の長さは平均して10〜20mもの大きさになります。その大きく育つ蔓を利用して、四国の祖谷渓の「かずら橋」の材料としても使用されています。

サルナシの味

サルナシの熟す時期は淡い緑黄色になって、果実はコクワとも呼ばれていて、甘酸っぱくて酸味が豊かで、美味しいです。山の動物たちの食料になっています。猿や熊はサルナシを好んで食べています。

サルナシの表皮はとても薄くなっており、手で抜くこともできますが、皮ごと食してもさほど気にはならないです。 皮目部分には酸味があって、皮を剥いた果肉部分だけですと、甘みが強い為、皮と一緒に食した方が味に締まりを感じる事が出来ます。

サルナシの栄養価

サルナシの実に含まれている効能は鉄分、ペクチン、ルテイン、カリウム、ビタミンC、ビタミンE、ビタミンB6、Bカロテン、マグネシウムなどがバランスよく含まれています。 ペクチンには強い整腸作用があり、便秘や下痢の時に効能があります。ルテインにはリコピンと同じカロテノイドの一種で、目に効能があり、白内障や黄斑変性症の予防効果があります。 カリウムには高血圧を予防する効能があります。ビタミンCには美肌効果や老化予防や発がん予防や鉄分の吸収を高めてくれる効能、ストレス耐久性を高めてくれる効能がございます。ビタミンEには強力な抗酸化力と美肌効果が期待できる効能が含まれています。

ビタミンB6には免疫力を正常に維持する効能があります。肝脂肪の蓄積を抑える効能もございます。Bカロテンは摂取すると体内でビタミンAに変化し、皮膚や喉、 消化器官を正常に保つ効能があり、免疫力の強化や感染症予防などに期待ができます。 マグネシウムにはカルシウムを調節する機能があり、骨の成分でもあります。人間にとって必要な効能を多数含んでいます。

サルナシについて

こちらの動画では山にも自生するサルナシについて紹介している動画です。ご興味ある方は是非ご覧になってください。

サルナシの種類

光香(みつこう)

重さは約12g程で、甘みが強いのが特徴です。酸味もあり、9月の下旬に成熟します。

峰香(ほうこう)

雌雄異株の品種で、重さは約11g程です。果実には果汁がたっぷりと含まれていて、味が良いため、食べ方は生で食べる食べ方が向いています。10月の上旬に成熟します。

蛇喰(じゃばみ)

こちらの品種は元は山形県西川町蛇喰地区に自生していた在来種でもあり、雌株の品種で、重さは平均して5g程、糖度はあまり高くはないですが、実つきがよい品種です。

昭和系

雌株の品種で、果実は緑色で重さは平均して13g程の大きさです。甘みが強いのが特徴であり、追熱も容易です。

信山(しんざん)

長野県三郷村の在来サルナシとキウイフルーツのトムリとを掛け合わせた交雑種になります。雌株で重さは25g前後になり、皮は緑褐色をしていて毛はありません。酸味は少なく、糖度も低いのが特徴です。

茂緑(しげみどり)

沖縄県在来のシマサルナシと山形県在来のサルナシとを掛け合わせた交雑種の品種です。重さは平均して20g程度で、皮は緑色で毛は少なめ、糖度は14度程で、酸味が少なく、追熱は容易です。

様々な種類の品種があるサルナシを一度ご興味ある方は食してみて自分でその味を確かめてみてくださいね!

サルナシの栽培方法

サルナシの果実栽培に着手している地域は、東北地方の県に若干ありますが、実際にはサルナシは自生地で採取されています。栽培するのは難易度が高く、アメリカ産やチリ産の輸入物が多いのが現状です。

その年の気候条件に左右されているサルナシは、採取量も安定していません。造林地では自生個体が木に巻きついている為、被害を与えるのを嫌い除去されていたりして、採取されていません。

サルナシは栽培する上で、蔓性の植物で自立出来ないのが特徴で、何かに絡ませる事が必須です。栽培方法が鉢植え場合には支柱に絡ませます。 庭植えで育てる場合は少し大きめの棚が必要になってきます。現在はサルナシの苗を販売している専門店や通販で苗を購入できるサイトもあります。苗の植え方や土の種類などを一通り勉強してみて、自分にあった栽培方法を考えつつ育ててみてくださいね!

サルナシの植え付け

サルナシには雌雄異株の品種と、雌雄同株の品種があります。雌雄同株には両性花が咲きます。雌雄異株の場合、雄と雌の木がないと実が実りませんので、雌雄同株の苗木を植えます。 植え付け、植え替えは落葉時期に行います。苗を植え付ける適期は12月〜3月にかけてが良いでしょう。苗木は高さ30〜40cmで切り返して植えます。

使用する用土

サルナシを育てる際に使用する用土は水はけが良く、水持ちが良い一般的な土であれば問題なく生育します。鉢植えにして育てる場合は花と野菜の培養土を利用するのがよいでしょう。苗の周囲を囲むようにして土を敷き詰めてやりましょう。

自作をする場合は赤玉土7腐葉土3ぐらいの割合です。鉢の底に鉢底石を敷き詰めて、鉢の3分の1程の高さまで土を入れて、苗を中心に置きます。そして苗の周りを土で埋めていきます。

サルナシへの水やり、肥料

サルナシは庭植えする場合は、自然の雨だけでも十分です。しかし、夏の暑い時期は水を与えてやるのが良いでしょう。サルナシは乾燥には強いです。 鉢植えの場合は水やりをしてあげます。土が乾燥してきたら、水をこまめに与えるようにします。この時水をやり過ぎないよう注意します。冬の時期は水を与えるのは控えましょう。

サルナシの日当たり、置き場所

サルナシは日光を好みますので、庭植えの植え付け場所や鉢植えの置き場ともに日光がよく当たる場所に置くようにしましょう。

サルナシの増やし方

サルナシの増やし方で、最もシンプルで一般的な方法が「挿し木」というやり方です。挿し木以外にも一月の時期に休眠期つぎを行うか、挿し木であれば、2月の下旬〜3月の中旬にかけて行い増やしていきます。 新しく伸びた蔓を先端から8〜10cm程の長さを切り取って、清潔な土に挿します。その後の管理として土が乾かないようにするのがポイントなります。

マタタビ属の挿し木方法

こちらの動画ではマタタビを収穫し、挿し木を行うまでの工程を知る事が出来ます。初心者の方にはとても優しく為になる動画で、挿し木のやり方と収穫の方法を勉強する事が出来ます。 挿し木をする上でのポイントや挿し木をする上での注意点なども教えてくれます。是非ご視聴してみてくださいね!

サルナシの剪定方法

サルナシの剪定を行う時期として、適期は落葉後の12月〜2月の時期が良いでしょう。 剪定の方法として、キウイフルーツと類似していて、着果(花)には芽がありませんので、結果母枝の剪定では、その分長く残す必要性がございます。つるの基部には花芽がついていませんので、短く切る剪定(短梢剪定)は出来ないです。 剪定のコツとして、混み合っている枝を間引いて、株全体に日が当たるように切りそろえてやるのが、剪定のポイントとなります。

サルナシにつく病害虫

サルナシは特に病害虫の心配は無用です。花などにつく病害虫もなく、無農薬でも栽培する事が出来ます。

サルナシに適した環境

サルナシは日光をとにかく好みます。日当たりが悪い場所で管理していると花付きが悪くなり、収穫が少なくなります。収穫時期になり、少量のサルナシしか収穫出来なかったという事にならない為にも、管理場所はよく考え、置くようにしましょう。

サルナシの食べ方は?

サルナシの旬の時期

アメリカ産のサルナシが収穫され、旬を迎える時期は9月〜10月で、チリ産は2月〜3月になります。

サルナシの実の食べ方として、皮がついたままの生の状態でも十分美味しく召し上がる事が出来ますが、その他の食べ方では、果実酒にしたり、ジャムやゼリーにして食す食べ方もございます。ゼリーを作る際は、寒天などに含まれているゲル化剤を使用します。

マタタビで果実酒作り

こちらの動画ではマタタビを収穫し、それを果実酒にするまでの工程を一通り視聴する事が出来る動画となっています。 以前からやってみたかった方や、初心者の方でもこちらをご参考にし、マタタビを収穫して作ってみれば、美味しい果実酒を数日後に楽しむ事が出来ます。他にも食べ方など色々ありますので、自分なりに研究すれば食感の違いなども楽しむ事が出来ます。是非やってみてくださいね!

サルナシについてのまとめ

いかがでしたでしょうか?サルナシは日当たりさえ良ければ特に手間をかけずに育てることができます。無事成長を遂げたサルナシの実は、とても甘酸っぱく酸味があり、糖度もあり、美味しく召し上がることができます。 蔓がよく伸び、棚仕立てにすれば迫力満点に仕上がります。これらのことを踏まえて、サルナシを自宅で育てる際は、よく日光の当たる場所で管理をし育てましょう。 育てたサルナシを使用して、様々な料理に活用することができ、調理法ごとの違いも楽しめます。是非これを機会にサルナシを育ててみてくださいね!

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