プロックス マリンベストDX
ダイワ ライトフロートゲームベスト
高階救命器具 BSJ-170
シマノ(SHIMANO)VF-112T
シマノ VF-051K
ダイワ(Daiwa)DF-2709
DABADA(ダバダ) ライフジャケット
DABADA(ダバダ)インフレータブル
BALANCE LAND ライフジャケット
オーシャンライフ 手動膨脹式 WR-3型
ES-BASARO (ジェスバサロ) ライフジャケット
ダイワ(Daiwa) DF-2007
MAZUME(マズメ) レッドムーンライフジャケットVIII
ダイワ(DAIWA) DF-2520
高階救命器具 BSJ-5520RS
おすすめのライフジャケットをご紹介!
タイプや選び方、おすすめの製品をご紹介!
ライフジャケットは、安全に釣りを楽しむために必須のアイテムです。ライフジャケットの形状とタイプ、選び方をチェックして、水辺の遊びを安全に楽しみましょう!平成30年2月から国土交通省の法改正で、船釣りで使用するライフジャケットは承認モデルである事が必須となるので、釣りに慣れている方も是非チェックしてみて下さい!
もしものためのライフジャケット
落水時に浮力を得られるライフジャケット
釣りは水辺で楽しむ遊びです。危険度の高まるウェーディングや船釣り、子供にはライフジャケットを用意しておきましょう!ライフジャケットは落水時のパニックや強い流れからも、あなたの身を守ってくれます。
ライフジャケットが必要な釣り
水が近い釣り、沖釣りにおすすめ!
水の中に入って釣りをするウェーディング、落水時の危険性が高い船釣りと磯釣りには、必ずライフジャケットを用意しましょう。夜釣りの時にもあると安心です。コンパクトで動きを阻害しないタイプのライフジャケットが数多く展開されているので、是非検討してみてください。
ライフジャケットは釣り人のマナー!
船釣り、ウェーディングは用意するのが当たり前
これから釣りを始める方は、大きなライフジャケットを付けるのが恥ずかしいと感じるかもしれません。ライフジャケットの着用がメジャーな釣りなら、全員着用が普通なので心配は必要ナシ!船、釣り場でトラブルがあれば釣り禁止と言う事もあるので、周りの人には無いほうがおかしいと言う認識があります。船釣りではレンタルもあるので、必ず用意して安全に釣りを楽しんでください!
ライフジャケットの形状を4つご紹介!
4つのタイプをチェックしよう!
ライフジャケットの形を4つに分けてご紹介。釣りによって向き不向きがあるので、特性をチェックして自分に合ったライフジャケットを見つけてください。
1.フローティングベスト型ライフジャケット
子供、ウェーディングにおすすめ!
浮力体の入った大きなライフジャケットです。フローティングベスト、ゲームベストの名前で、安価なものから機能的で高価なものまで幅広く用意されています。特別な操作なく浮く事が出来るので、子供用にはこのタイプがおすすめ。水に濡れても良いタイプなので、ウェーディングにもこのタイプを使用します。
デメリットは重さと動きにくさ
浮力体が入っているので大きく重いです。高価なモデルは釣りに必要な肩の動きに対応するフィット感を重視した設計なので、動きの部分が気になる方は予算を多めに用意しましょう。子供が着たがらない場合は、柄やカラーを一緒に選ぶ方法がおすすめです。
2.肩かけ型ライフジャケット
安心感のあるタイプをお探しの方におすすめ!
肩掛け型、首掛け型と呼ばれるタイプです。フローティングベスト型のようにイメージしやすい浮き姿勢なので、安心感のあるタイプをお探しの方におすすめ。浮力体を使用していないので、軽量な事も大きなメリットです。
デメリットはズレ感、動きの制限
肩や首に接触しながら釣りをする事になるので、ズレや動きの制限が気になります。接触面が大きい分、落水時の姿勢は安定感のあるものになるので、ご自身の体力と相談しながら形状を選んでみてください。
3.ベルト型ライフジャケット
動作を邪魔しないタイプをお探しの方におすすめ!
ベルト型ライフジャケットは船釣りでポピュラーなタイプの形状です。ベルトのように腰に巻いておくだけなので、コンパクトで動きも制限されません。釣り場の制限が無く、形状に迷ってしまう方にはこのタイプがおすすめ。目立たないので、初めての方でも気にせず釣りが楽しめます。
デメリットは他タイプと異なる浮き姿勢
ベルト部分が膨らむので、浮き輪に入っているような状態で浮く事になります。姿勢をある程度自分で制御する必要があるので、体力にある程度自信のある方向け。もしもに備えて膨張時の動作を確認しておきましょう。
4.ポーチ型ライフジャケット
救命道具としても使用可能!
もっともコンパクトなタイプのライフジャケットです。港での夜釣りにおすすめ。釣りを邪魔しない事はもちろん、投げて救命道具としても使用出来るので、複数人で釣りに行く時もあると安心です。
デメリットは緊急時の対応力
ポーチに入っているので、落水から膨張までの時差も大きめです。身体にフィットせず、落水時は自分で掴んで浮力を得る必要があります。波の穏やかな場所での釣りに使用しましょう。流れの強い磯や船釣りには適していません。
ライフジャケットの種類を3種類に分けてご紹介!
3つのタイプをチェックしよう!
ライフジャケットには浮かせ方、膨らみ方にも種類があります。形状と合わせて選ぶ必要があるので、この部分も必ずチェックしておきましょう!3つのタイプを紹介しています。
1.浮力体式のライフジャケット
自然に浮かべる浮力体式
フローティングベスト型に採用されているタイプです。浮力のある素材が直接搭載されているので、落水時の安全性が高い事が特徴。水洗いが可能、釣りの最中水に触れても問題ありません。波を被る磯釣り、ウェーディングはこのタイプを選びましょう。
機能性も魅力!
全体の大きさを利用して、ポケットを大量に完備しています。バッグ等の釣具収納が近くに置けない釣り場で便利な機能です。仕掛け類、ルアーボックスを収納して、快適に釣りを楽しんでください。
2.自動膨張式のライフジャケット
コンパクトで安心感もバッチリ!
自動膨張式は、肩かけ型とベルト型で採用率の高いタイプです。水を感知するとセンサー部分が反応、ガスによって浮力体が膨張します。センサー部分、ガスボンベとも非常にコンパクトなのが最大の魅力。水に濡れると反応するので、雨や波での膨張、保管時の湿気にも注意が必要です。濡れても誤作動を起こしにい水圧感知は、高価なモデルにのみ搭載されています。
緊急時の対応力が魅力
水を感知すると何もせずに膨らむので、パニックになっても必ず作動する安心感が魅力です。手動での作動も可能なので、安全性を最優先する場合はこのタイプを選択しましょう!
3.手動膨張式のライフジャケット
勝手に膨らまない手動膨張式
手動膨張式は、自動膨張と同じくガスボンベを使って膨らむタイプのライフジャケットです。水に触れても作動せず、手でヒモを引く事で膨張が始まります。落水時にヒモを引く必要があるので、動作をしっかり認識してから釣りに出かけましょう。
悪天候でも安心
自動膨張と最も異なるポイントは、雨や波での膨張が起きない事。ガスを抜いてボンベを交換すれば、再度使用する事が出来ますが、誤作動での手間が掛からない事が大きなメリットです。波を被りやすい船釣りでの使用をお考えの方は、このタイプも検討してみてください。
ライフジャケットの落水実験を動画でチェック!
初めての方は必ずチェック!
落水時の動作を紹介している動画です。浮力体式、膨張式の各タイプが紹介されています。膨張式が始めての方は、膨らむ様子や浮力体の位置を事前に確認しておきましょう!落水後の姿勢も合わせてチェック、ライフジャケット選びの参考にしてみてください。
ライフジャケットの使い方をご紹介!
使い方のポイントを3つに分けてご紹介!
ライフジャケットの使い方についてです。ベストタイプ、ベルトタイプどちらの場合も、使用前に着用方法を確認しておいてください。落水後の姿勢についても、動画と合わせて紹介しています。
1/3.ライフジャケットの着用方法をチェック!
ライフジャケットの着用方法を紹介している動画です。ゆるみがあると、落水時に浮力が身体をカバーできなくなるので、ピッタリになるよう調整しておきましょう。毎回アジャスターを使って、しっかり身体にフィットさせてください。購入時のサイズ選びも大切なポイントです。
2/3.引き手の位置を確認しておこう!
膨張式を選択した方は、引き手の位置を確認しておきましょう。自動膨張でも必ずチェックするようにしてください。仕掛けを投げる、リールを巻くといった動作で、引き手を引いてしまう失敗を防止出来ます。浮力体の場所を確認しておけばバッチリです!
3/3.波、低体温症に注意
落水してしまった後についてです。まずはライフジャケットで浮く事に集中しましょう。足を伸ばしてバランスをとりながら、頭が上がるよう姿勢を制御します。ベルトタイプの場合は頭の位置に注意が必要です。波や低体温症にも注意が必要なので、出来るだけ早く安全な場所へ向かいましょう。同行者が落水してしまった場合は、大きな声、強い口調でハッキリと指示を伝えるのがポイントになります。
ライフジャケットのおすすめメーカーをご紹介!
おすすめメーカーを3つご紹介!
釣り初心者の方におすすめのメーカーを3つご紹介!安価な製品ではなく、信頼感のある高品質なライフジャケットをお探しの方はメーカーにもこだわってみましょう。釣り向けの製品を展開しているメーカーなので、使用感もバッチリです!
1/3.おすすめメーカー:シマノ
シマノは釣具の大手メーカーです。初心者の方が迷ってしまった場合は。このメーカーがおすすめ。やや高価ですが、高性能で信頼感のあるモノ作りが評価されているメーカーです。船釣り系の釣り道具も人気が高いので、合わせて購入したい場合もチェックしてみて下さい。
2/3.おすすめメーカー:ダイワ
シマノと並ぶ大手の釣り具メーカーです。アパレルの評価が高いメーカーで、デザイン性の高いものをお探しの方におすすめ。ウェーディング向けのライフジャケットは特に人気があります。初心者の方が迷ってしまった場合にも、おすすめ出来るメーカーです。
3/3.おすすめメーカー:高階救命器具
昭和10年設立、海外に複数のグループを持つ老舗の救命器具メーカーです。釣り向けのブランド名はブルーストーム。アウトドア向け、漁師向け製品も展開中で、信頼感が非常に高いです。オイルフェンスなど海洋資材も手がけているので、専門性が高いメーカーをお探しの方は是非チェックしてみて下さい。
ライフジャケットの選び方をご紹介!
ライフジャケットの選び方を3つに分けてご紹介!
ライフジャケットの選び方を3つに分けてご紹介!作動しなければ長く使えるものなので、信頼できる高品質なものを選んでみましょう。釣りに慣れている方には、デザインも合わせてこだわる選び方がおすすめです。
1/3.信頼できるものがおすすめ!
国土交通省型式承認を通過した製品には桜のマーク、日本小型船舶検査機構の検査を通過した製品にはJCIの印が押されています。製品購入前に、ホームページで詳細をチェックしておきましょう。浮力の強さや膨張の精度など、検査を通過した構造を備えています。ウェーディング向け、磯釣り向けの製品は検査無しとなっている場合が多いので、メーカーの取扱商品をチェックしながら選んでみてください。
2/3.サイズを選ぼう!
首掛け型とベルト型、ゲームベストはサイズがフリーの場合が多いです。アジャスターでしっかり調整しましょう。メーカーによってサイズ感が異なるので、ゲームベストは試着がおすすめです。磯釣り向けのモデルは高価ですが、サイズをしっかり選べるので、ご自身に合ったものを選択してください。
3/3.釣りに合わせたタイプを選ぼう!
初めての方が迷ってしまうポイントです。基本的にはメーカーの推奨通り、ウェーディングにはゲームベスト、磯釣りには磯釣り向けのフローティングベストがおすすめ。船釣りにはベルトタイプがおすすめです。自動膨張と手動膨張の選択は、誤作動と安全性を天秤にかけて選択してみましょう。近年の製品は誤作動が少なくなってきている事もあり、迷ってしまう場合は自動膨張をおすすめします。
国土交通省型式承認品について
平成30年2月以降は船釣り時に注意!
国土交通省の法改正で、平成30年2月以降は小型船舶の乗船者に承認品の着用が義務付けられました。違反すると船長に違反点数2点、再教育講習が必要になります。ご自身でボートをお持ちの方だけでなく遊魚船も対象です。船釣りファンの方は、必ず桜のマークが付いたものを用意しておきましょう。免許の必要ないミニボート、堤防やサーフ、磯釣りはマークがないライフジャケットでもOKです。
シマノ、ダイワ、高階救命器具がおすすめ
シマノ、ダイワ、高階救命器具の3社はほとんどの肩かけ型、ベルト型が国土交通省型式承認品。船釣り向けの製品を捜すなら、まずこの3社からチェックしてみましょう。浮力体式のフローティングベスト型は承認の必要が無いので、非対応の製品があります。
おすすめの浮力体式ライフジャケットはこちら!
1.プロックス マリンベストDX
プロックス マリンベストDX
子供用のライフジャケットをお探しの方には、こちらのアイテムがおすすめです。価格は2000円程度で、カラーは全3色から選択できます。
いずれもポップなカラーを採用することにより、遠く離れた場所からでも視認しやすくなっているのがポイント。胸元には緊急用のホイッスルと夜間の使用も安心のリフレクターを搭載しています。また、手でつかみやすい部分が取り付けられているので、万が一の時も安心です。
2.ダイワ ライトフロートゲームベスト
ダイワ ライトフロートゲームベスト
1万円程度で購入できるライフジャケットをお探しの方には、こちらのアイテムがおすすめです。カラーバリエーションが豊富で、全4種類から選択可能。小型ケースを入れられる内ポケットを搭載しているので、ルアーなどを瞬時に取り換えることができます。
また、ミリタリーベージュカラーは背中部分にメッシュ素材を採用しているため、万が一濡れてしまってもすぐに乾くのが特徴的です。
3.高階救命器具 磯用ベスト
高階救命器具 BSJ-170
機能性の高いライフジャケットを1万5千円ほどで購入したいと考えている方には、こちらのアイテムがおすすめです。緊急用のホイッスルが搭載されているほか、アイテムの収納に適したポケットを複数取り付けているのがポイント。
背中部分の通気性を最大限にまで高めているので、汗をかいてしまったときや濡れてしまったときも不快感を感じづらいです。磯や波止場釣りに適しているアイテムとなります。
4.マズメ レッドムーンライフジャケットVIII
MAZUME(マズメ) レッドムーンライフジャケットVIII
かっこいいデザインのライフジャケットをお探しの方には、こちらのアイテムがおすすめです。価格は2万5千円程度で、カラーバリエーションは全6種類用意されています。
ご自身の好みに合わせてデザインを選べるので、ぜひこの機会に購入してみてください。また、ウエストベルトには伸びない素材を採用しているので、しっかりと体に密着させることができます。
5.シマノ NEXU フローティングベスト LIMITED PRO
シマノ(SHIMANO)VF-112T
3万円程度で購入できるライフジャケットをお探しの方には、こちらのアイテムがおすすめです。カラーバリエーションは全3色で、ご自身の体に合わせてサイズを選べるように豊富なサイズが用意されています。
また、こちらのライフジャケットには小型のポケットが複数搭載されているのがポイント。アイテムを分けて収納することができるので、気になるという方はぜひこの機会に購入してみてください。
おすすめの自動膨張ライフジャケットはこちら!
6.シマノ ラフトエアジャケット
シマノ VF-051K
自動膨張式、シマノの肩かけ型ライフジャケットです。同名でベルトタイプも販売されています。型式承認品で船釣りの備品にも対応しており、平成30年以降の船釣りに使える製品をお探しの方におすすめ。やや高めの金額ですが、釣り具メーカーシマノの製品なので、立体裁断で動きやすさやフィット感に優れています。
最高に装着感が良い。デザインも気に入ってます。特に夏場暑い時、冬場寒い時は 薄着、厚着の時圧迫感が無く、装着を忘れている程です。水分を自動感知して膨らんでくれるので安心してます。
7.ダイワ ウォッシャブルライフジャケット
ダイワ(Daiwa) DF-2007
ダイワのベルト型自動膨張ライフジャケットです。同名で肩かけ型も販売されています。こちらも立体裁断、国土交通省基準対応で釣り具としての性能はバッチリ。ガスの残量を示すインジケーターの確認も簡単です。動きやすさを優先する方は、ベルトタイプの製品をチェックしてみましょう!
今までジャケットタイプのライフジャケットを使用しておりましたが、夏場は暑くて辛かったので買い替えました。 想像以上に快適。また肩周りが解放されたのでシャクル様な動作も楽になりました。
8.ダイワ ショートライフジャケット
ダイワ(DAIWA) DF-2520
ダイワのライトなライフジャケットです。首に巻くような形でセット、ベルトを使って身体に固定します。肩かけ型よりもフィット感が高く、ベルト型と異なりスタンダードな浮き姿勢。他の製品との併用、単体での使用どちらもOKです。ズレにくいので小柄な方は是非チェックしてみて下さい!
9.高階救命器具 自動膨張式救命胴衣 ウエストベルトタイプ
高階救命器具 BSJ-5520RS
陸っぱりから船の釣りまで、ブルーストームの自動膨張式ベルト型ライフジェケットです。2016年リニューアルモデル。国土交通省型式承認製品で、ガスボンベが正しくセットされていない場合は、インジケーターの色で告知します。救命機具メーカーの製品をお探しの方は、この製品をチェックしてみて下さい。
オフショアで使ってます。 腰回りが楽なのでしゃくりに影響しません。移動中も気にならないです。
10.ダイワ インフレータブルライフジャケット
ダイワ(Daiwa)DF-2709
カラーバリエーションが豊富なライフジャケットをお探しの方には、こちらのアイテムがおすすめです。カラーは全8色用意されており、特に目立ちやすいカラーが釣りなどに適しています。
あえて左右非対称型の気室を採用することにより、浮いているときの安定感を向上。また、ウエストベルト部分には幅広いサイズ調節を行えるものを採用しているので、ぜひこの機会に購入してみてください。
おすすめの手動膨張ライフジャケットはこちら!
11.ダバダ 膨張式 救命胴衣 ベルトタイプ
DABADA(ダバダ) ライフジャケット
手動、自動のタイプが選べるベルト型のライフジャケットです。大手メーカーに比べて価格が安いので、釣りの頻度が少ない方、何度も出かけるか分からない方におすすめ。ボンベの交換にも対応しているので、数年に一度の釣りでも対応可能です。堤防や港の釣りにライフジャケットを用意したい方は、是非チェックしてみて下さい。
釣りにはこのライフジャケットが1番ですね。 保険と命の安全のために着用してます。
12.ダバダ 膨張式 救命胴衣 ベストタイプ
DABADA(ダバダ)インフレータブル
先ほどご紹介した製品の肩かけ型です。こちらも手動膨張と自動膨張、2つのタイプから選べます。レビューの数はこちらの方が多く、ベルト型よりも安心感があるという点が評価されています。安全基準は国土交通省のものではないので、岸釣りで使用する方にのみおすすめの製品です。
海釣り用に購入しました。 レンタルの救命胴衣はかさばるので購入を決意! とても快適です。
13.BALANCE LAND ライフジャケット
BALANCE LAND ライフジャケット
安価で購入できるライフジャケットをお探しの方には、こちらのアイテムがおすすめです。5000円以下で購入できるので、初めてライフジャケットを購入するという方にも適しています。
ウエスト部分に巻き付けておけるタイプのライフジャケットで、コンパクトサイズなのでアクティブな場面でも大活躍すること間違いなし。ウエスト部分のサイズ調節が幅広いので、さまざまなコーディネートに取り入れられます。
14.オーシャンライフ 手動膨脹式 WR-3型
オーシャンライフ 手動膨脹式 WR-3型
こちらのライフジャケットは1万円ほどで購入でき、カラーバリエーションは全3色です。中央部分には反射するテープを搭載しているため、通常時でも夜間の使用に大活躍します。
また、クッション性の高いメッシュパッドを搭載しているので、長時間の着用もストレスを感じづらいです。自分でレバー操作を行うため誤作動の心配がなく、初めてライフジャケットを購入するという方にも適しています。
15.ジェスバサロ ライフジャケット
ES-BASARO (ジェスバサロ) ライフジャケット
4000円程度で購入できるライフジャケットをお探しの方には、こちらのアイテムがおすすめです。リフレクターを幅広く取り付けているので、夜間の釣りにピッタリ。また、少しの光でもしっかりと反射するのが特徴的です。
また、ほかのライフジャケットと異なる形をしているのは、誤った方法で装着をしてしまわないためのもの。わかりやすい設計になっているので、初めて購入する方でも安心です。
ライフジャケットのお手入れについて
お手入れで長持ちさせよう!
長期間使用していると、汚れや潮が気になるライフジャケット。自動膨張式を水で洗いたい場合は、感知装置の取り外しが必要です。ボンベの位置ははっきり分かるので、周辺を避けながら絞ったタオルで拭き取る方法がおすすめ。洗う場合は直接入れず、ネットに入れて洗いましょう。亀裂が入る原因になる事があります。
ライフジャケットの寿命について
膨張式のボンベ交換は3年程度がおすすめ
手動膨張、自動膨張ともに、ガスボンベの対応年数は3年程度です。未使用でも購入時の新品でも3年を目安に交換しましょう。一回目は少し早めに交換しておくのがおすすめです。ボンベの型番は年式によって複数あるので、対応するものを見つけて取り付けてください。
ライフジャケットで安全に釣りを楽しもう!
お気に入りのライフジャケットを見つけよう!
安全に配慮しながら釣りが楽しめるライフジャケット。悩んでしまう方はシマノ、ダイワの製品がおすすめです。船釣りファンの方は承認モデルの準備が必須!まだの方は是非この機会に買い替えを検討してみてください。
初心者必見!【おすすめの釣り道具41選!】必需品から便利グッズまで総まとめ!
魚釣り初心者でも道具の名称を知ったり、道具の使い方がわかる情報をまとめて紹介しています。簡単に読める内容となっているの最後までご覧ください。...