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キス釣りの釣れる時期・シーズンとは?時間帯含めてご紹介!

キスは適した時期・シーズンを迎えると最大で30センチ前後になり、小型ながらも小気味よい引きで釣り人に人気がある最もポピュラーな釣りのひとつです。このまとめサイトでは釣り初心者でも分かりやすい、キス釣りの時期・シーズンに加え基本的な釣り方をご紹介致します。
更新: 2022年10月13日
pomesmix

目次

キス釣りの魅力

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砂浜や防波堤などの一般的な釣り場で、海底が砂地である場所ならば、時期・シーズンによっては簡単に釣れる魚です。

仕掛けや釣り方もとても簡単で、アタリも分かりやすく、初心者や小さなお子様がいるファミリーにとっては、釣りの面白さを感じ取れる釣り入門魚といったところでしょう。

キスの時期になると海辺にはファミリーやカップル、中には釣り歴の長そうなベテランさんまで大勢の釣り人で賑わいます。 そんな簡単で釣りやすいキス釣りですが、実はかなり奥の深い釣りとなっており、キスを専門とした釣り師達も数多く見受けられます。

初心者でも簡単に釣れるのに何でだろう?と思いますよね、実はキス特有のあのプルプル引く小気味よいアタリは、釣り人にとっては結構興奮するものです。

キスは食べても美味しい


そして、キス釣りの魅力は、なんといっても食べても美味しい魚だということです。キスの身はくせがなくとても淡白で、刺身、酢じめ、焼きもの、椀もの、そしてキスといえば天ぷらとさまざまな料理に合わせることができ、その釣り人の釣った日の気分や好みで好きなように調理できる万能魚なのです。

釣っても楽しい、食べても美味しいキス、そのキスについて釣り方やシーズン、どんな場所で釣りをすればよいのかを詳しく書いていきたいと思います。

キスの習性

まず、一般的な釣り方で釣れるキスは「シロギス」という種類。生息域は日本沿岸、朝鮮半島、台湾、フィリピンの広い地域で砂地に生息する魚で、気温・海水温の高いときには浅場にいて、寒くなると深場に移動します。


キスは臆病者?

キスの性格は神経質で音に敏感なので、釣り人はアンカーの投げ入れに気遣いが要ります。仕掛けを回収するときも、リールをある程度のゆっくりとした速度で巻いてあげないと、驚いてそのポイントから散ってしまうほどです。

釣り人にとっては、ポイントからキスが散ってしまうのはかなりの痛手となります。そして外敵が近づいてきた時や、びっくりした時は身を守るため、砂の中へ潜り、ひょっこりと頭だけだして周囲を確認します。

キスはどのように生活しているのか?


キスは夜明けとともに砂から出て行動をし、日中は底から10cm~30cmぐらいの層を、エサを探して群れになって泳ぎまわり、日が暮れると砂に潜って眠りにつく習性があります。

キスの一日のサイクルはとても規則正しく、神経質な魚なのです。ただすべてのキスに当てはまる訳ではなく、例外もあって、シロギスは大型になると、夜でも補食などの活動をするようです。

砂地ならどこにでもいるわけではない

そしてキスは砂地のどこにでもいるわけではありません、藻が生えてる周りの砂地、潮通しがよく海底にできた高低差のある砂地などに居ついているので、釣り初心者の方は、キスを釣る際はそういった場所を狙ってみてはいかがでしょうか?

キス釣りの時期・シーズン

キス釣りは年中できる訳ではなく、釣り方によって決まった季節・時期があります。そしてその季節・時期によってはキスの大きさが変わるので、狙い方次第では釣り人にとってはこの上ない喜び、30センチ級の大物キスを釣るのも夢ではありません。

これから、釣り初心者でも分かりやすいように、キス釣りにもっとも重要な季節・時期をご紹介致します。

キス釣りの時期・シーズン初め

キス釣りの時期・シーズン到来は初夏になり、この時期から砂浜や防波堤はキス釣りを目的とした、子供連れのファミリーやカップルなどで賑わい始めます。なぜキス釣りは初夏が時期・シーズンとなるのでしょうか?

実はキスにも事情がありまして、キスは初夏を迎えて水温が上がってくると、産卵のために深いところから浅場まで出てくるのです。そのため、砂浜や防波堤からでもキスが釣れ、さらに数釣りが楽しめるキス釣りの時期到来となります。

キス釣りのシーズン中で一番の荒食い時期

キスは時期到来の初夏を過ぎ、10月から11月中旬になると越冬に備えて荒食いをするようになります。

そのため、キス釣りの時期・季節では一番の数釣りが楽しめます。また初夏のキスの大きさが平均10センチから20センチであるのに比べ、この季節のキスの大きさは20センチ以上が平均となるので、最高潮のキス釣りとなります。キス釣りにとってとても大切な時期・シーズンとなります。

船釣りのキス釣り 時期・シーズン

船によるキス釣りの時期・季節は、キスが越冬に備えての荒食いを終え、年を越した春先となります。何故船釣りなのか?それは冬になると水温も下がりキスは深い場所へと生活場所を変えていくため、釣り人は砂浜や防波堤でがんばっても、キスの生活場所までは仕掛けが届かないのです。

ただ、船で沖に出たからといって、キス自体のサイズはそこそこ大きいですが、時期・シーズン中のように数釣りは思ったほど楽しめませんので、春先のキス釣りはご注意ください。

キス釣りの時間帯

初心者でも釣りやすく仕掛けも簡単なキス釣り。しかし簡単に釣れるからといって24時間ずっと釣れる訳ではなく、時期やシーズンのように決まった時間帯があるのです。

これを知らずにキスを釣りに行ってしまうと、何時間も粘ったのに「一匹も連れなかった」とひどく落ち込み、キス釣りは本当に簡単に釣れるのか?と疑心暗鬼になりかねません。そうならないためにも時期・シーズンのように、キス釣りには決まった時間帯があることをご紹介いたします。

キスの習性を知り利用する

初めにこれは、どの釣り方にも言えることですが「まずは釣りたい魚がどのような暮らしをしているか、そしてどのような習性を持っているのか」を知っているのと知らないのでは、釣り人の釣果に大きな影響をあたえることになるでしょう。

上記にも記したように、キスは夜明けとともに砂から出て行動をし、日中はエサを探して群れになって泳ぎまわり、日が暮れると砂に潜って眠りにつく習性があります。

つまり、キスは外が明るくなり始めた瞬間から、日が沈み外が暗くなる瞬間までの間に、キスは餌を食べたりと活動するため、この活動している間がキスを釣る時間帯となります。

この時間帯はどの魚も爆釣しやすくなる!

釣りにおいて、釣り人が一日の中で一番重要視する時間帯があります。その時間帯になるとつい先ほどまで釣り竿に全く反応がなく、今日は駄目かな?と諦めていたのに、急に先ほどとは打って変わって釣り竿が反応し始め、大量に魚が釣れ始めるのです。

マズメを狙う!

大量に釣れ始めるこの時間帯をマズメと言います。マズメが起こる時間帯は一日に2回あります。それが「朝マズメ」と「夕マズメ」です。朝マズメとは、夜が明けて明るくなり始めた時間帯から日の出までの時間を言います。

夕マズメとは日没前後の時間帯から暗くなるまでの時間を言います。いずれも魚が活性化しエサを摂る時間なので、マズメの時間帯は釣り人にとってはゴールデンタイムとなります。

そしてこのマズメはキスにも、もちろん該当しますので、この時間帯を狙ってみるのも釣り人の釣果を上げるポイントになります。

キス釣りが人気なのは時間帯も関係していた

先ほど記したように、キスの一日のサイクルはとても規則正しく、人の一日のサイクルに似た魚です。それゆえ釣り人にとっては、キスの行動時間が分かりやすく、明るい日中で釣れる魚なので、海での危険を釣り人は視認しやすく、すぐ行動に移せるとして子供連れファミリーに人気な理由のひとつなのです。

初心者でも分かるキスの簡単な釣り方

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釣り初心者の方にとって、仕掛けほど頭を悩ませるものは他にないでしょう。釣りの仕掛けを作るにはまず、その仕掛けの名前などさまざまな要素を覚えていかなくてはいけません。

しかしいきなり初心者に「魚を釣るためにはこうやって仕掛けを作るんだよ」と教えても簡単に覚えるのは無理でしょう。

しかしせっかく釣りをするのであれば確実に釣りたいし、家族へのお土産になるぐらいの釣果がほしいと思うのは誰もが感じます。

「確実に釣りたい」その思いで、初心者の方はキスの釣り方をいろいろと調べ始めるでしょう。そして、いざ調べてみると「あれ?これなら、できそうかも」と仕掛けを見ただけで感じてしまうのです。それもそのはず、キス釣りは仕掛けや釣り方が、とても簡単で入門者向けの釣りでもあるのです。

キス釣りでのライトタックル

まず、初めにキスを釣るためのタックル(ロッドとリールを一纏めにした言い方)は、特に決まったものはありません。しいて言うならば初心者の方はあまりにも重過ぎるロッドだけはやめておきましょう。

仕掛けが上手く飛ばなかったり、途中で腕がパンパンになって疲れてしまっては、せっかくの釣りが台なしになってしまいます。なのでここでは、初心者の方が振り回しても疲れないライトなタックルをおすすめ致します。

ライトタックルの基本的な釣り方

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ライトタックルでの釣り方は基本「ちょい投げ」といい、防波堤などから遠投する必要もなく少し投げる程度ですので、2~3メートル前後の万能竿又はバスロッドか、少し長めのエギ・シーバスロッドがおすすめです。

そしてリールは小・中型のスピニングリール(2500番位)道糸・ナイロンライン3号位が、100~位巻ける小型スピニングリールが使いやすいでしょう。

そしてライトタックルの場合だと、軽めのオモリ(5~8号)が操作しやすく感じるので、お子様連れのファミリーやカップルにおすすめです。

キス釣りの本格的なタックル

もし、自分は体力や腕っ節には自信があるというのであれば、サーフタックルから始めてみるのもありでしょう。サーフタックルとは砂浜から大遠投して、広範囲を探る本格的な釣り方になります。

ただし投げるには相当な練習が必要で、あまり初心者向けとはいかないでしょう、しかし練習を重ねるうちに150メートル近くの飛距離がでるようになるので、広範囲を調べることができキスの釣果アップに期待できます。

ロッド選びのコツ

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ロッドは20号から30号(竿の性能を発揮するのに最適なオモリ号数)の3.9メートルから4.2メートルで、リールは中型かそれより上のスピニングリール(3000から4000番位)道糸・PEライン0.8から1号位、力糸・PEライン1から7号をおすすめします。

キス釣りの簡単仕掛け

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キス釣りの仕掛けは釣り方によって多少変わります。まずちょい投げの仕掛けは竿先から出してある道糸を、ジェット天秤の二つある枝の内の一つに結びます(この時、天秤の向きに注意しましょう。尖がっている方を竿先に向けるようにします)。

そしてもう片方に市販のキス仕掛けバリを取り付けます。 次に本格的なサーフロッドでの仕掛けの順を説明します。

竿先から出してある道糸に力糸をつなぎ合わせ、力糸の先に片天秤を結び、その片天秤中央付近にあるスナップにツリガネ型オモリを付けます(色んなタイプのオモリがあるので好きなのを試してみましょう)。

最後に市販のキス仕掛けバリで完成となります。こうやって見てみると、チョイ投げの仕掛けはシンプルで分かりやすいですよね。

今の時代、上の写真のように、天秤からハリスまでセットになった商品も数多くありますので、初心者でも簡単にすぐキス釣りを楽しむことができ、たくさんのお子様がいらっしゃるご家庭にとっては、これほど簡単な仕掛けがあれば、お父さん達も大助かりとなりそうです。

キスの釣り方とえさ

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まず、釣り場に着いたら、いきなり遠投せずに手前から探っていきましょう。意外なことに遠投するよりも、軽く投げたところでアタリが頻発することが多く、効率よく数を釣ることができます。そしてキスの習性として群れでいることが多いので、一度釣れたら先ほどと同じ場所に仕掛けを投げてみましょう。

キスの釣り方

パワーイソメ(中) 青イソメ

出典:Amazon
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釣り方としては仕掛けを投げた後、そのまま放置してもいいがそれよりも、もっと広範囲にキスにアピールができる引き釣りをおすすめします。

引き釣りとは、リールをゆっくりと巻き仕掛けを手前に引きながらキスを誘う釣り方です。

引き釣りのメリットとして、仕掛けを動かすことで広範囲を攻めることができ、キスにアピールすることができ、そして釣りで厄介な存在である、ふぐなどのえさ取りから逃げることができます。ただし、デメリットとして根掛りがしやすいのでご注意ください。

キス釣りに使うえさは、青イソメ(青ゴカイ・青虫)か石ゴカイ(砂利め・石デコ)、パワーイソメ(生き餌が苦手な方はソフト素材で作られた人工えさを使うのも手段です)を使用します。

最後に

今までご覧になってどう感じられましたか?これなら自分でも家族と一緒に釣りを楽しむことができそうだ、今すぐ始めてみたいと感じられたでしょう。

キス釣りはとても簡単でありながらとても奥の深い釣りで、釣った後も簡単に調理でき食べる楽しみもある魚です。 これから先の釣り人生、最初の一歩にはうってつけですので、是非一度お試しください。