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キャンプバーナーおすすめ20選!定番ギアをタイプ別にご紹介!

アウトドアの必需品キャンプバーナーですが、国産、外国産と合わせると大変な種類、ブランドがあります。選択してどれかを買おうと思ったら、その前にキャンプバーナーの種類と特徴が分かっていなくてはなりません。その知識でキャンプの目的に合ったバーナーを選びましょう。
更新: 2020年6月6日
mmkk9944
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この記事で紹介しているアイテム

コールマン パワーハウス®LP ツーバーナーストーブ Ⅱ

ユニフレーム ツインバーナー US-1900

トランギア|アルコールバーナー

スノーピーク snow peak ギガパワーツーバーナー スタンダード GS-220

MSR エムエスアール ストーブ DRAGONFLY ドラゴンフライ 36030 MSR36030

モンベル-mont-bell ジェットボイルミニモ

ソト(SOTO) MUKAストーブ SOD-371

ソト(SOTO) ハイパワー2バーナー ST-525

EPIgas 中型ストーブ NEOストーブ S-1030(防災グッズ/防災セット/キャンプ/コッヘル/ストーブ/バーナー/アウトドア/EPIgas 中型ストーブ NEOストーブ S-1030)

プリムス P-153・153ウルトラバーナー

SOTO マイクロレギュレーターストーブ ウインドマスター

新富士バーナー(SOTO) G'Z シングルバーナー ST-301 ガスバーナー シングルバーナー キャンプ アウトドア バーベキューコンロ ストーブ キャンプ用品

Coleman(コールマン) 425 ツーバーナー 3000000492

イワタニ カセットフー マーベラスII CB-MVS-2

キャンプバーナーとは(分類)

キャンプバーナーの分類は主に使用する燃料により分類すると分かり易いです。

燃料の種類別

・LPガス:OD缶、OB缶 ・液体燃料:ガソリン(ホワイトガソリン)、灯油、アルコール ・(炭、薪)

番外

・カセットコンロ ・ジェットボイル

キャンプバーナーの燃料「LPガス」:OD缶、CB缶

LPガスとは、液体化したガスのことで、カートリッジにガスを充填した状態で販売されています。簡単な操作で着火ができるのが魅力ですが、LPガスは外気温度の低下とともに火力が落ちる欠点があります。キャンプでは多少その点が物足りなさを感じるかもしれません。手軽、便利、扱いやすいが特徴です。比較してみましょう。

OD缶(Out Door缶)

アウトドア専用で火力が強く、LPガスですが寒冷地でも使用できます。ランタンとバーナーとの燃料の共有が可能です。キャンプ用バーナーの中ではOD缶使用のバーナーが最も多い。おすすめです。但し、アウトドアショップや指定取次店などでしか購入できないためコストが高めです。

CB缶(Cassette Bombe缶)

コンビニや一般量販店で購入可能で、コストが安価です。CB缶を使ったバーナーのゴトクは位置が低いため安定感があります。但し、外気温が低いと火力が落ちる欠点があり、ランタンの燃料との共有は難しいです。

キャンプバーナーの燃料「液体燃料」:ガソリン、灯油、アルコール

現在、キャンプ、登山などのバーナーやランタンに使用する液体燃料は、ガソリン、灯油、アルコールなどが使用されています。比較してみましょう。

ガソリン

キャンプや登山などで使用するガソリンはホワイトガソリンと呼ばれていて、石油製品の1つです。ホワイトガソリンの一般名称は白ガスと言われ、これに対して自動車用のガソリンは赤ガスと言われています。 ホワイトガソリンは、ガソリンの中では、ほぼ純粋な石油成分のみで構成され、オクタン価が低いためエンジンなどの内燃機関の燃料としては不向きですが、添加剤などが入っていないため煤が発生しないそのためキャンプバーナーには向いています。ガスより安いが、ジェネレーターが詰まって燃焼不良、燃料漏れなどが起きやすいので使い方の知識が必要です。寒冷地の気候の左右されない長所もあります。

アルコール

薬局やホームセンターで簡単に購入できます。500mlで約300円くらい。アルコールバーナーは意外と歴史が古いです。風や低温に強く、着火も簡単です。火力が弱いため効率はガスの方がよい、高い火力で調理したい人向きではありません。点火は簡単ですが、炎が見えにくい、メンテナンスフリーです。 風防+五徳が必要です。

灯油

ケロシンとも言います。手に入りやすく、価格も安い、そして寒さに強く、寒冷地バーナーでの燃料としては最強と言われています。取扱いはしにくくランニングコストは安いですが、他の燃料よりけた違いに明るいです。火力調整は圧縮空気のみで、消火は燃料バルブを閉めても消化せず、圧抜きが必要です。 ガソリンスタンドで購入できますが、どちらかと言うと灯油バーナーはマニア向けかもしれません。マニアにおすすめです。

ポンピングについて

ホワイトガソリンを燃料として使用するバーナーはポンピングという作業工程、使い方があります。着火する前に行います。燃料タンクに空気圧をかけて、燃料を圧送することをポンピングと言います。 ポンピングによって燃料タンク内の空気圧を上げて、圧力がかかった燃料と空気が混合されてジェネレーター内に押し出され、ジェネレーター内部を通る燃料がバーナーやマントルで燃える熱で気化され、ジェネレーターから高圧で燃焼された混合液はバーナー部でさらに燃焼に必要な空気を取り込んで燃焼します。

キャンプバーナーのタイプ別分類

キャンプバーナーをタイプ別に分けますと、バーナー部と燃料部の一体型と分離型に分けられ、バーナーの数によってシングルバーナーとツインバーナーに分類できます。 また、アウトドア用家庭用兼用タイプのカセットコンロもあります。

キャンプバーナータイプ:一体型


一体型は、ガスカートリッジを基台としていますからバーナー本体がコンパクトになっています。本体にガスカートリッジをセットするだけで使用できます。使い方は簡単です。コンパクトで軽量です。

キャンプバーナータイプ:分離型

分離型は、バーナー本体と五徳がガス缶から分離されているので、五徳の位置が低くく安定しやすい。重くて大き目の鍋での料理がしやすいです。料理好きにおすすめです。 比較してみましょう。

キャンプバーナータイプ:シングルバーナー

シングルバーナーとは、最も一般的でマルチユースなバーナーです。火口が一か所のバーナーのことです。

キャンプバーナータイプ:ツインバーナー

ツインバーナーとは、要するにシングルバーナーが2つ合わさった形のもので、同時に2種類の料理ができます。主にキャンプなどでファミリーやグループキャンプに使われる場合が多いです。使い方は難しくありません。風防版がついていますから防風効果が高いです。バーナー本体が大きいですから置き場所が必要で、持ち運びしにくく、収納性は悪い。十分な比較検討が必要です。

キャンプバーナーの番外編

番外としてカセットコンロとジェットボイルを紹介します。 最近では家庭用のガスコンロをアウトドアなどで使用する人もいます。家庭用、キャンプ用兼用ということで紹介します。 ジェットボイルは今人気のバーナー+クッカーです。バーナーとクッカーが一体となっています。コンパクトで軽量、従来のバーナーにはないモデルですのであえて紹介します。

キャンプバーナーおすすめ20選

キャンプバーナー(一体型、分離型):LPガス用シングルバーナー5選!

1.プリムスP-153ウルトラバーナー OD缶一体型

プリムス P-153・153ウルトラバーナー

仕様 出力:3500kcal/h ガス消費量:245g/h 燃焼時間:約55分(IP-250使用時) 五徳サイズ:最大径14.9㎝最小径9㎝ 重量:116g 自動点火装置付き、ナイロンスタッフバッグ付 カートリッジは別売り(プリムスIP-250T)

定番中の定番おすすめバーナー。手のひらサイズのハイエンドモデルです。出力3500kcal/hの圧倒的なパワーは依然として強い人気のもとになっています。 安定感のある4本五徳、コンパクト、軽量でハイパワー、コンパクト、魅力的です。 使い方がハイキングから高山登山まで幅広いです。

2.SOTOマイクロレギュレターストーブウインドマスター OD缶分離型

SOTO マイクロレギュレーターストーブ ウインドマスター

仕様 サイズ:バーナー4.7×9.0×8.8㎝ 五徳4.7×7.7×4.4㎝ 重量:バーナー本体60g、3本五徳27g(4本五徳87g) 材質:バーナー、五徳 ステンレス 発熱量:2800kcal/h 燃焼時間:約0.8時間(SOD-710T使用時) マイクロレギュレター内蔵、着脱式五徳、点火スイッチ付

独自の魅力的なバーナーヘッド機構を持ち、マイクロレギュレター機構と合わせて、風の強い場所でもバーナーの火が流れにくく、外気温20℃でもー5℃でも変わらぬ2800kcal/hの高出力を発揮します。比較してみましょう。

3.コールマンF-1パワーストーブ OD缶一体型

仕様 最高出力:3700kcal/h 燃焼時間:約1.5時間(470g缶使用時) 収納サイズ:7×11×9㎝ 重量:146g 付属品:収納ポーチ

最高出力3700kcal/hでコールマンソロバーナー最高の出力を誇ります。あらゆる場面で使われる定番商品です。 使い方も多様で、コンパクト、軽量です。ソロ料理も楽しいです。おすすめです。

4.SOTO G'Zシングルバーナー CB缶ー分離型

新富士バーナー(SOTO) G'Z シングルバーナー ST-301 ガスバーナー シングルバーナー キャンプ アウトドア バーベキューコンロ ストーブ キャンプ用品

仕様 発熱量:3200kcal/h サイズ:16×9×9㎝ 重量:640g 点火方式:圧電点火方式 材質:バーナーステンレス スタピライザー、つまみ 樹脂 付属品:収納ケース ガス缶:別売(ST-760)

お湯の沸かしがより早く、安定性のよい3本ゴトクを使用しています。 バーナーの火口には風防つきです。

5.EPI NEOストーブS1030 OD缶一体型

EPIgas 中型ストーブ NEOストーブ S-1030(防災グッズ/防災セット/キャンプ/コッヘル/ストーブ/バーナー/アウトドア/EPIgas 中型ストーブ NEOストーブ S-1030)

出典:Amazon
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仕様 サイズ:9.3×Φ20.5㎝ 重量:185g 最高出力:4120kcal/h ガス消費量:330g/h 燃焼時間:50分

折りたたみ式でコンパクトで軽量。火力は最高4500kcal/hと驚異的です。定番のモデルで人気がありおすすめです。 4本タイプの五徳がしっかり支えていますから大きな鍋でも大丈夫です。


お湯の沸かしがより早く、安定感のある五徳使用、バーナー火口には風防付です。コンパクトで軽量、魅力的です。

キャンプバーナー(一体型、分離型):LPガス用ツインバーナー4選!

6.コールマンパワーハウスLPツーバーナーストーブ OD缶一体型

コールマン パワーハウス®LP ツーバーナーストーブ Ⅱ

出典:Amazon
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仕様 サイズ:64×32.5×52㎝ 収納時54×32.5×7㎝ 重量:4.2kg 最高出力:7000kcal/h/3500×2 レギュラーガス最大出力 燃焼時間:約1.5時間~3時間(470g缶使用)

ライター不要の自動点火装置付き、つまみで火力調節を行い簡単です。収納時の薄さもスリム設計、コンパクトです。 持ち運びに便利なキャリーハンドル付、耐風性に優れ、魅力的な3500kcal/h×2のハイパワーです。2つのバーナーで使い方も色々、安心しておすすめできます。多彩な料理ができます。

7.ユニフレームツインバーナーUS-1900 CB缶一体型

ユニフレーム ツインバーナー US-1900

出典:Amazon
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仕様 サイズ:54×32.5×29㎝ 収納時54×32.5×11.5㎝ 重量:3.9kg 最高出力:3900kcal/h×2(プレミアムガス)、3000kcal/h×2(レギュラーガス) 燃焼時間:55分(レギュラーガス) 点火方式:圧電点火

グループやファミリーなど多人数のキャンプ、BBQ、クッキングに威力を発揮します。コンパクト、軽量でありながらハイパワーで高強度です。女性でもおすすめできる逸品で使い方も簡単です。OD缶との比較もしてみてください。

8.SOTOハイパワー2バーナーST525 CB缶一体型

ソト(SOTO) ハイパワー2バーナー ST-525

出典:Amazon
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仕様 サイズ:55×34×55㎝ 収納サイズ:55×34×9㎝ 重量:5.1kg 発熱量:4800kcal/h(ST-760使用時) 燃焼時間:1.6時間 点火方式:ワンタッチ圧電点火方式 ガスボンベは別売

2本のガスボンベから同時に供給するガスシンクロナスシステムが採用されています。どこでも手に入るカセットLPガスで安定した出力が得られます。料理が楽しくなります。

9.スノーピークギガパワーGS-220ツーバーナー OD缶一体型

スノーピーク snow peak ギガパワーツーバーナー スタンダード GS-220

出典:Amazon
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仕様 材料:ステンレス、アルミ サイズ:50×11×36㎝ 風防取付時56.3×29.3×38.3㎝ スタンド装着時56.3×51.4×38.3㎝ 重量:7kg 出力:2800kcal/h×2 ガス消費量:259g/h

ガスカートリッジを正立させてセットするスタンダードモデルです。スノーピークの燃焼器具のノウハウを集約された機能を持つ魅力あるバーナーです。ステンレスとアルミを使った美しいモデルで、トロ火も可能ですから多くの料理に対応できます。比較検討してみてください。おすすめの使い方豊富なツーバーナーです。

キャンプバーナー(一体型、分離型):ガソリン用シングルバーナー4選!

10.コールマンフェザーストーブ 一体型

仕様 サイズ:Φ13×15.5㎝ 重量:680g 出力:2125kcal/h 燃料タンク容量:330cc

100年の歴史を誇るアメリカのアウトドアブランド コールマンのバーナーです。 基本的にホワイトガソリンを燃料として使用しますが、非常時には自動車用の無鉛ガソリンが使用可能なシングルバーナーです。比較的小型でコンパクト、軽量です。

11.MSRドラゴンフライ 分離型

MSR エムエスアール ストーブ DRAGONFLY ドラゴンフライ 36030 MSR36030

出典:Amazon
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仕様 沸騰時間:3.5分(水温21℃の水1Lを沸騰させる時間) 重量:395g 燃焼時間:600ml当たり最大98分~170分 燃料:ホワイトガソリン、無鉛ガソリン、灯油、ディーゼル

1998年に発表された比較ができないほど優れた連続燃焼機能と火力調整機能を併せ持つドラゴンフライの魅力あるバーナーです。最高のトロ火用ストーブです。使い方はつまみを回すだけで、料理をしながら弱火から超強火まで自由に調節できます。

12.SOTO MUKAストーブSOD-371-24 分離型

ソト(SOTO) MUKAストーブ SOD-371

出典:Amazon
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仕様 サイズ:13.5×13.5×8㎝ 収納時8×6.5×8㎝ 重量:333g 発熱量:4.7kw(4000kcal/h) 燃焼時間:4000kcal/hで約1時間 2500kcal/hで約1.5時間

点火時に予熱(プレヒート)作業は不要。自動車用レギュラーガソリンがホワイトガソリン同様に使えます。ハイオクガソリンは使えません。 BBQやクッキングなど比較的多彩な料理が可能です。軽量タイプです。

13.コールマンースポーツスターⅡ 一体型

仕様 サイズ:Φ14×14㎝ 重量:960g タンク容量:520cc 火力:最高2125kcal/h 燃焼時間:1.5~3時間 付属品:プラスティックケース 燃料:ホワイトガソリン純正(別売)

気候の変化、寒冷地に強いホワイトガソリン燃料仕様です。 アウトドア、キャンパーに古くから人気のおすすめの魅力的な軽量バーナーです。

キャンプバーナー(一体型、分離型):ガソリン用ツインバーナー1選!

14.コールマンガソリンツーバーナーストーブ

Coleman(コールマン) 425 ツーバーナー 3000000492

仕様 サイズ:67×46×44.8㎝ 収納サイズ56×35×16 重量:5.8kg 容量:1.6L 火力:最大3650kcal/h 燃焼時間:2~6時間

気候の変化、寒冷地に強いホワイトガソリン仕様のバーナーです。 定番中の定番ガソリン仕様のツーバーナーです。


キャンプバーナー:灯油用バーナー2選!

15.武井バーナーパープルストーブ501A

仕様 サイズ:19×37㎝ 重量:2.5kg 容量:2.8L 火力:5000kcal 連続燃焼時間:10時間 沸騰時間:水1L 夏2分冬4分 ヒーターのガラスは超耐熱ガラス

アウトドア用バーナーはガスバーナーが主流になっていますが、昔から一貫して灯油バーナーにこだわっているメーカーが武井バーナーです。ブランド名「パープルストーブ」でフアンの人も多いです。 パープルストーブは調理用バーナーと暖房ヒーターの1台2役をこなす優れものです。 また、他の追従をゆるさないコンパクトにもかかわらず高火力が特徴のストーブです。比較もおもしろいです。 使い方が少々面倒で、点火の前に、ポンピングとプレヒートの予熱が必要です。

16.コールマンexponent MUTI-FUEL STOVE

仕様 サイズ:12×12×15㎝ 重量:600g 火力:7500BTU(1098kcal) 燃焼時間:1.38時間

アメリカ直輸入品です。燃料は灯油の他、自動車用無鉛ガソリン、ホワイトガソリンが使用できます。比較してその違いを確認してください。 全天候型に設計してありますからタフなバーナーです。魅力たっぷりです。

キャンプバーナー:アルコール用バーナー1選!

17.トランギアアルコールバーナー

トランギア|アルコールバーナー

出典:Amazon
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仕様 サイズ:Φ7.5×4.5㎝ 重量:110g 生産国:スウエーデン

北欧の老舗メーカーが開発した半世紀以上にわたるロングセラー商品です。 アルコールタンク2/3の注入量で約25分燃焼します。向かい風や低温に強く、着火も簡単で軽量です、使い方も簡単です。 燃料のエチルアルコー又はメチルアルコールは薬局で購入できます。

キャンプバーナー:カセットコンロ2選!

18イワタニカセットフーマーベラス2CB-MVS-2

イワタニ カセットフー マーベラスII CB-MVS-2

仕様 サイズ:38×32.9×3.24㎝ 収納時38×32.9×11㎝ 重量:2.8kg 火力:3.5kw(3000kcal/h) 連続燃焼時間:70分(気温20~25℃) 点火方式:圧着点火方式 燃料:イワタニカセットガス(別売)

グランビング、アウトドア、キャンプなどで大活躍のストーブです。 屋外での使用に便利な風防リング、安定した燃焼を促す多孔式バーナー、多彩な料理が楽しめる豊富なアクセサリー、持ち運びに便利なボックス型、火力を維持させるヒートパネル方式など、イワタニの魅力的な燃焼ノウハウがふんだんに投入されています。

19.イワタニ炉ばた大将炙り屋J

仕様 サイズ:40.9×13.4×21.4㎝ 重量:2.4kg 最大発熱量:2.3kw(2000kcal/h)ヒートパネル方式 連続燃焼時間:90分 ガス消費量:169g/h 安全装置:圧力感知安全装置他 使用ガス:イワタニカセットガス

どこの家庭でもある普及品のカセットコンロです。アウトドアでも楽しめる仕様となっています。 網焼き、串焼、BBQ、炉端焼き、炙り焼き、など多彩な料理ができます。 火力の調節も強火から弱火まで無段階調節が可能です。

キャンプバーナー:ジェットボイル1選!

20.ジェットボイルバーナーZIPジップ

モンベル-mont-bell ジェットボイルミニモ

出典:Amazon
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仕様 素材:本体ーアルミニウム サイズ:Φ10.4×16.5㎝ 容量:0.8L 重量:390g 出力:1134kcal/h ガス消費量:100g/h 沸騰到達時間:0.5Lで2分30秒 ガス別売(専用カートリッジ LPガス)

わずかな燃料で素早く沸騰や調理ができる革新的な構造をもったバーナー+クッカーです。魅力的な商品です。 クッカーとバーナーが一体構造となっており、軽量、コンパクト、クッカー底面のフラックススリングという部品が秘密のようです。一般的なクッカーの熱効率は30~40%くらい、に対してジョットボイルは熱効率80%という驚異的なデータを示しています。沸騰時間0.5Lで2分30秒、ガスの消費量も半分です。 構成は、バーナーヘッド、フタ、スタピライザー、クッキーカップ、ボトムカバー、ポットサポート(五徳)がセットでこれらがクッカーの中にすべて収納できます。付属のクッカーを使えば色々な料理が可能です。

まとめ

アウトドアやキャンプなどの楽しさを決定ずけるバーナー、ストーブ類。楽しみ方も多様化して、それに合わせて実にたくさんの種類があることがお判りいただけたと思います。 灯油やアルコールを燃料とするバーナーは1部のマニアのためのギアになりつつありますが、効率のよいガスバーナーが主流になりつつある昨今、面倒な段取りがあり、火の調整も手間のかかる灯油やアルコールバーナーで、わざわざ時間と手間をかけて料理を作りながら遊ぶのもまた一考ではないでしょうか。せめてキャンプぐらいはゆったりとした時間の中に身を置いて、大自然の息吹を感ずるのもアウトドアの楽しみ方であり魅力です。