シマノ ゾディアス 264L-2
シマノ ゾディアス 268ML-2
シマノ ゾディアス 270M
シマノ ゾディアス 1610M-2
シマノ ゾディアス 1610ML-2
シマノ ゾディアス 1610MH-2
シマノ ゾディアス 164L-BFS/2
シマノ ゾディアス 168L-BFS/2
シマノ ゾディアス 170M-G
シマノ ゾディアス 264UL-S/2
シマノ ゾディアス 175XH
シマノ ゾディアス264L-2
シマノのゾディアスをチェックしよう!
ゾディアスの魅力とインプレ、おすすめのモデルをご紹介!
シマノの人気バスロッド、ゾディアスの魅力と、おすすめのモデルをインプレ付きでご紹介!初心者の方向けに、ロッドの選び方も紹介しています。コスパの高さが評価されているロッドなので、これからバスタックルを揃える方は、是非チェックしてください!
シマノのゾディアスについて
大手メーカーシマノの入門向けバスロッド!
ゾディアスはシマノの入門向けバスロッドシリーズです。実売価格は12,000円から13,000円程度(2017/12/07現在)、趣味への投資として安い金額ではありませんが、本格的なルアーロッドの性質を備えた評価の高いロッドです。大切に扱えば長く楽しめるアイテムなので、本格的な趣味にバス釣りを選んだ方は是非チェックしてみて下さい!
シマノのゾディアスはコスパ抜群!
良い道具でバス釣りを始めたい方におすすめ!
釣りに慣れている方からの評価も高く、入門向け、中級者のサブロッドとしてもおすすめ出来ます。パックロッドや5,000円代のロッドとは大きく異なる品質のロッドなので、良い道具でバス釣りを始めたい方におすすめのシリーズです。
シマノのゾディアスは軽さも魅力!
シマノバスロッドの上位に迫る軽さ
軽いロッドは振りやすく、長さを感じさせない使用感を持っています。同じシマノの上位機種、エクスプライドやポイズンアドレナと比較しても5g前後重い程度の重量なので、非常に軽いロッドと言えます。パックロッドなど安価なロッドと大きく異なるポイントです。
シマノのゾディアスは投げやすいタイプのロッド!
粘りのある扱いやすいバスロッド!
ロッドは硬く感度が良いもの、素直に曲がってノリが良いものなど、様々な特性があります。シマノは全体的に前者寄りのメーカーですが、ゾディアスは後者寄り。アメリカでテストを行った結果なのかもしれません。張り詰めたロッドは扱うのが怖いと感じる場合があるので、ゾディアスのように粘りのあるロッドで釣りを始めましょう。
ロッドに重さがノリやすい!
ルアーの重さが竿に伝わりやすく安心して使えるような使用感なので、初めての方も扱いやすいロッドです。大物を掛けると寄せにくいと感じる場合がありますが、ゆっくりファイトを楽しめばOKです!
シマノのゾディアスはSiCリングも採用!
トップガイドのSiCリングとは
SiCリングは、硬度が高くラインを傷つけないガイドリングです。各メーカーのロッドに採用されているポピュラーなパーツで、傷に弱いPEラインとの相性はバッチリ。ゾディアスでは、ライン干渉の頻度が高いトップガイドのみに採用されています。
価格を抑えるアルコナイトガイドリングも採用
アメリカでテストされたゾディアスは、価格を抑えた実践派のロッドです。高価なSiCリングはトップのみ、他のガイドには、アルコナイトという素材が採用されています。PEラインの使用頻度が低いバスフィッシングなら特に問題は起きないので、コストダウンのメリットを受ける事ができるセッティングと言えそうです。
シマノのゾディアスは50種類をラインナップ!
お気に入りのバスロッドを見つけよう!
ゾディアスは定番のスピニングにベイト、ベイトフィネスに特化型モデルと全50モデルをラインナップしています。シマノはモデルを多めに用意する傾向がありますが、かなり豊富なラインナップです。1本継ぎ、2本継ぎをはじめ、好みに近いモデルで釣りを始めることができます!
シマノのゾディアスの品番をチェックしよう!
シマノバスロッドの記号を4つに分けてご紹介!
シマノバスロッド記号の意味をチェックしておきましょう!製品選びに必要になる知識です。購入時に間違えないように、初心者の方もチェックしておいてください。
1/5.一番左はリールタイプ
数字の一番左は、スピニングモデル、ベイトモデルを表しています。1がベイト、2がスピニングです。1610であれば、ベイトモデルのロッドとなります。
2/5.次の数字は長さ
長さはフィートで表記されています。1610であれば6フィート10インチ、長さは2.08mです。特に長いもの、短い物がほしい場合は、数字の読み方もチェックしておきましょう。
3/5.英語表記は硬さ
ロッドの硬さは英語表記で表されます。1610MHであれば、硬さはMHです。ULからXHまでラインナップされています。
4/5.後ろの数字は継ぎ数
1610MHは1本継ぎ、1610MH-2は2本継ぎです。/2と表記されている場合もあります。2ピースでもピッタリ半分にはならないので、大体半分とイメージしておいてください。1610MHは2.08m、1610MH-2は仕舞寸法106.7mとなっています。
5/5.特殊な記号
ゾディアスのラインナップには、特殊な記号を持つモデルがあります。-BFSはベイトフィネスモデル、-Gはグラスコンポジット、-Sはタフテックαソリッドティップモデルです。専門性の高いモデル紹介の項目で説明しているので、気になる方はそちらもチェックしてみて下さい!
バスロッドの選び方をチェックしておこう!
バスロッド選びのポイントを5つに分けてご紹介!
初心者の方向けにバスロッドの選び方を5つご紹介!初心者の方はスピニングのL、ベイトならMかMHで釣りを始めてみましょう。おすすめモデル紹介の項目でも詳しく紹介しています!
1/5.初めてのバス釣りにはスピニングがおすすめ!
釣りが初めての方にはスピニングモデルがおすすめ!操作が簡単でトラブルの少ないリールです。スピニングとベイトでロッドの構造が異なるので、どちらか選んで釣りを始めましょう!
2/5.釣り経験がある方にはベイトがおすすめ!
リール操作の経験がある方は、ベイトリールの操作に挑戦してみましょう!ロッドの振り方、指を離すポイントなどスピニングとは違う技術が必要になりますが、バス釣りでは太い糸が使えるベイトリールの出番が多いです。
3/5.使いたいルアーをチェックしておこう!
硬さ選びで必要になるチェックポイントです。バスロッドは硬さによって扱えるルアーの範囲、得意なルアーが異なります。使ってみたいルアーがある場合は、ルアーにあったバスロッドから釣りを始めるのがおすすめ。好きなルアーでバス釣りを楽しみましょう!
4/5.複数ロッドの使い分け
軽量なノーシンカーワームの釣りはスピニングタックル、野池で使用頻度の高いテキサスやスピナーベイトはベイトタックルと、ロッドを使い分けながら釣るのがバス釣りのスタイルです。一度に揃える必要はありませんが、追加も考慮しながら1本目を選んでみましょう。
5/5.持ち運びを考慮しよう!
継ぎ本数を選ぶために必要なチェックポイントです。釣り場までロッドを持ち運ぶ方法を先に考えておきましょう。乗用車なら1ピースでも乗る場合が多いですが、公共機関を使うのであれば2ピースがおすすめ。1ピースの方が曲がりがよく、ブランクスに一体感あります。
ゾディアスのおすすめモデルをチェックしよう!
おすすめロッドをインプレ付きでご紹介!
ゾディアスのおすすめロッドをモデル別に分けてご紹介!スピニング、ベイト、ベイトフィネス、専門性の高いモデルをチェックして、お気に入りのロッドを見つけましょう!
スピニングロッドのおすすめモデルはこちら!
スピニングロッドのおすすめを3本ご紹介!
これからバス釣りを始める方にもおすすめのスピニングロッドを3種ご紹介!使いたいルアーに合わせて、ゾディアスのモデルを選んでみましょう!
1/3.シマノ ゾディアス 264L-2
シマノ ゾディアス 264L-2
ゾディアス 264L-2です。対応ルアーウェイトは3gから10g。ULとMの中間となるLはスピニングロッドの中でも、最も幅広く使えるタイプのモデルです。バスを釣りやすいワーム、スモラバなどの軽量リグから、ルアーゲームらしい釣りが楽しめるシャッドや小型ミノーにも対応します。バス釣り初心者の方は、Lクラスからスタートしてみましょう!インプレは使用感についてです。
ロッドにしては安い方なのでどうかなと思っていましたが、とてもいいです! 使ってみたら分かるのですが、軽いしよく飛びます!しなりもよく振ったあとにビョビョせずに すぐ戻ります!とても気に入りました!
2/3.シマノ ゾディアス 268ML-2
シマノ ゾディアス 268ML-2
ややハリの強いMLは、ダウンショットやジグヘッドなど、オモリを組み込むタイプの仕掛けを快適に操作出来るモデルです。対応ルアーウェイトは4gから12g。ロッドを細かく上下させてバスを誘うシェイキングに最適。やや水深のある釣り場や、投げて探る必要がる釣り場に適しています。インプレはコストパフォーマンスの良さについてです。
このロッドは低価格なのに最新のシマノの技術が取り入れられていてとてもコスパが良いと思います
3/3.シマノ ゾディアス 270M
シマノ ゾディアス 270M
ゾディアス 270Mです。対応ルアーウェイトは5gから15g。飛距離を出すためにパワーと長さを重視したセッティングのモデルです。ハードルアーへの対応力も高く、大きな池や河川での釣りにおすすめ。釣り場のイメージが掴めている方は、270Mも検討してみましょう。インプレは使用感についてです。
大手メーカーのロッドだけあり、しっかりとしています。それに何と言ってもかっこいいですね。キャスティング時の振りがビシッと決まってくれるのでキャストしたい所にしっかり決めることができました。
ベイトロッドのおすすめモデルはこちら!
ベイトロッドのおすすめを3本ご紹介!
釣りに慣れている方におすすめのベイトロッドを、インプレ付きでご紹介。障害物に身を潜めるバスを狙うなら、太いラインを使えるベイトタックルがおすすめです。野池の釣りから河川の釣りまで、幅広く活躍します。
1/3.シマノ ゾディアス 1610M-2
シマノ ゾディアス 1610M-2
1610M-2は、ML、MHの中間に位置するモデルです。対応ルアーウェイトは7gから21g。各種仕掛けをそれなりに扱えると共に、スピナーベイトやトップウォーターなど、巻いて使うタイプのルアーもバッチリ。慣れてくるとやや中途半端に感じる場合もありますが、1本で色々使ってみたい方におすすめのモデルです。インプレは使用感について、弾力のある感覚で、使いやすいロッドに仕上がっています。
ネットで少し固めだと聞いていたんですが、試しにMを購入。グリップ感、キャスト、弾力どれも最高でした。 早速、入魂できました。MLだと引っこぬくのが怖い高さの釣り場で余裕で引っこ抜けました。笑
2/3.シマノ ゾディアス 1610ML-2
シマノ ゾディアス 1610ML-2
1610ML-2はMモデルよりもさらに柔らかく、ワーム系の仕掛けよりも巻くルアー、トップウォーター系との相性を重視したモデルです。対応ルアーウェイトは5gから15g。ライトな仕掛けも投げやすいので、サイズを問わず魚を釣ってみたい方にもおすすめ。インプレは使用感についてです。
1610Mからの買い増しです。ファーストテーパーでルアーの重さを乗せやすく、初心者でもキャストしやすいです。 バッドはそれなりにパワーがあるため藻がらみも竿全体でしゃくってやれば簡単に切ることができます。
3/3.シマノ ゾディアス 1610MH-2
シマノ ゾディアス 1610MH-2
やや硬めの1610MHはオモリを使う仕掛けや、ジグ系の釣りを意識したモデルです。ゾディアスシリーズ自体が粘るタイプのロッドなので、巻き系ルアーにも使えます。対応ルアーウェイトは10gから30g。硬いロッドが好みの方は、MHでもワーム系には柔らかいと感じる場合があるようです。インプレは使いやすさ、ゾディアスシリーズの出来の良さについてです。
見た目もかっこよく、丈夫です、何よりハイパワーXを搭載していながらのこの値段は安い!とても気に入っています、次はスピニングタックルを買おうと思っているのでまたお世話になりますm(__)m
ベイトフィネスロッドのおすすめモデルはこちら!
ベイトフィネスロッドのおすすめを2本ご紹介!
太いラインを使いながら、ライトな仕掛けでアプローチ出来るベイトフィネス。高性能なリールが求められるので初心者の方にはおすすめできませんが、釣りに慣れている方であれば大きな武器になります。ベイトリールの扱いに慣れている方は、ベイトフィネスもチェックしておきましょう!
1/2.シマノ ゾディアス 164L-BFS/2
シマノ ゾディアス 164L-BFS/2
少し短めのベイトフィネスロッドです。対応ルアーウェイトは4gから12g。164L-BFSは野池を中心に、スペースが限られた場所で釣りをする方におすすめ。スピニングで扱うような仕掛けで、フィネスな釣りも楽しめます。インプレは使用ルアーについて。様々なルアーが楽しめる事も、ベイトフィネスの大きな魅力です。
小型ポッパーとか1/4のスピナーベイト用として購入。(BFSだからってノーシンカー用じゃないよ)今までMLで投げていたがやはり投げやすい。ゾディアスシリーズは本当によくできていますね
2/2.シマノ ゾディアス 168L-BFS/2
シマノ ゾディアス 168L-BFS/2
少し長めのベイトフィネスロッドです。対応ルアーウェイトは4gから12g。若干長く先径1mmが太い168L-BFSは、ルアーをキャストして釣るスタイルをイメージしている方におすすめのモデルです。河川の釣り、大規模な釣り場ので釣りも快適に楽しめます。インプレはフィーリングについて。粘りのあるロッドなので、ベイトフィネス初心者の方でも安心して使えます。
良くも悪くも剛性感が目立つ造りですので、それを長所と受け取るか短所と受け取るかにもよりますが 初めてのマイタックルを検討される際にはおすすめします
専門性の高いモデルのおすすめはこちら!
専門性の高いモデルのおすすめを3本ご紹介!
2本目におすすめのロッドもチェックしておきましょう!特定のルアーで真価を発揮する、専門性の高いモデルをご紹介します。用途は広くないので、バス釣りに慣れてきたら検討してみてください!
1/3.シマノ ゾディアス 170M-G
シマノ ゾディアス 170M-G
カーボンの含有率を下げて、グラスを多く配合したグラスコンポジットのモデルです。対応ルアーウェイトは7gから28g。ルアーの動きを阻害せず、引き抵抗の強いルアーも操作しやすい事が特徴のロッドです。ディープレンジのクランキング、トップやバイブレーションにもおすすめ。ボートゲームを楽しむ方は、是非検討してみてください。
17スコーピオンDCを載せましたが見た目最高です。ロッド自体も使いやすいく特に問題はありませんでした。素人に毛が生えた程度の私には十分過ぎです。ゾディアスシリーズで揃えたい!
2/3.シマノ ゾディアス 264UL-S/2
シマノ ゾディアス 264UL-S/2
柔らかいソリッドティップを採用したモデルです。対応ルアーウェイトは2gから7g。軽量なワームの仕掛けに強いモデルで、夏の虫パターンで活躍します。移動距離を押さえたいスローな釣りで試してみてください!
信頼の一本、ゾディアスシリーズはどれも満足です。文句なしです
3/3.シマノ ゾディアス 175XH
シマノ ゾディアス 175XH
人気のビッグベイトに対応出来るモデルです。対応ルアーウェイトは14gから56g。専用タックルを用意する必要のあるビッグベイトも、ゾディアスなら手頃な価格で楽しめます!ヘビーなラバージグやテキサスにも対応。表記はありませんが、2本継ぎのロッドです。
ゾディアス175XH届いた(^^)
— ゆっぴ バス釣り (@YuppiAngler) October 16, 2017
これはスコDに絶対合う! pic.twitter.com/s25Xgilnes
初心者の方におすすめの2本を厳選!
シマノ ゾディアス264L-2
シマノ ゾディアス264L-2
スピニングから釣りを始める方は264Lがピッタリ!2本継ぎモデルなら、持ち運びも簡単です。ワームの釣りはサイズが選べませんが、チャンスが多い釣り方なので、バスを釣りながら知識と経験を蓄積していきましょう!
シマノ ゾディアス 1610MH-2
シマノ ゾディアス 1610MH-2
ベイトタックルから始める方には1610MHがおすすめ。比較的柔らかめなので、巻くルアーも使いやすいです。野池の釣りは草木にルアーを入れ込むような釣り方が増えるので、太いラインでバスをカバーから引きずり出しましょう!
シマノのゾディアスでバス釣りを楽しもう!
長く楽しめるバスロッドをお探しの方におすすめ!
ゾディアスのシンプルなデザインと使いやすいフィーリングは、1本の竿でステップアップを目指す初心者の方におすすめ。コストパフォーマンスの高いゾディアスで、人気の釣りに挑戦してみましょう!