シマノ スピニングリール 17 セドナ 4000XG
シマノ スピニングリール サハラ 4000XG
アブガルシア オーシャンフィールド 3000SH
シマノ ナスキー21 C3000HG
ダイワ 17 エクセラー3012H
ダイワ スピニングリール 17 セオリー 3012H
19 ストラディック C5000XG
17 サステイン C3000HG
21 ツインパワー C3000HG
アブガルシア Revo ALX THETA
ダイワ スピニングリール 18 ブラスト LT6000D-H
21 ツインパワー SW 4000XG
シマノ スピニングリール 17 サステイン C5000XG
21 ツインパワー XD C3000HG
21 ルビアス エアリティ FC LT2500S
ショアジギングリールを見つけよう!
初心者向け、価格の安いリールから、夢の大物とファイトできる高性能なリールまで、人気のショアジギングリールをランキングでご紹介!おすすめ最新モデルも含めてご紹介しているので、乗換えを検討中の方も、是非チェックしてみて下さい!
パワーと耐久性に優れるショアジギング向けリール
重いルアーを使って、素早い動きで魚を誘うショアジギング。魚の引きが強いこともあって、リールへの負荷が大きい釣り方です。ギアやボディに強い素材を採用したタイプのリールを選びましょう。砂浜や磯など、リールにとって苛酷な環境での釣りでもあるので、耐久性や防水性能に優れたモデルが必要になります。
ショアジギングの種類を選ぼう!
ショアジギングの種類を3つに分けてご紹介!
魚のサイズや釣り場の状況に応じて、ルアーの重さが変わるショアジギング。20g、40g、60g以上と3つの段階で釣り方を分けることができます。釣り方を先にイメージしておくことが、選び方のポイントです。
1/3.スーパーライトショアジギング
20g前後のメタルジグを主力に、青物を狙うショアジギングです。軽量なルアーを扱えることで、小さなベイトについた魚を狙うことができます。
エギングロッドやシーバスロッドでも楽しめるので、ショアジギングの入門におすすめ。飛距離が物足りない、メタルジグが沈みきらないと感じたら、ロッドを持ち替えてライトショアジギングに挑戦してみましょう。
2/3.ライトショアジギング
40g前後のメタルジグを中心にしたショアジギングを、ライトショアジギングと呼びます。飛距離に優れると共に、ある程度流れが速い場所にも対応。サーフや水深のある釣り場には、この釣り方を選んでみましょう。リールの番手は3000クラスでもOKですが、ラインは200mあると安心です。
3/3.ショアジギング
磯やゴロタで大型を視野に入れたショアジギングです。60g以上のメタルジグを使用するので、タックルにかかる負荷が大きいことが特徴。根ズレでのラインブレイクも起きるので、リールには強引にやりとりできるパワーが求められます。魚のサイズや種類、釣り場の状況に応じて、必要な番手、クラスを選択しましょう。
釣り場とターゲットに合わせてグレードを選ぼう!
魚のサイズやルアーの重さをチェックしておこう!
メインのターゲットになる青物は、成長度合いによってパワーが大きく異なります。大きな魚も岸近くまで回遊してくるので、狙って釣る場合は強い道具で望みましょう。同じ番手でも、グレードが高いほど大きな魚に対応できるので、負荷の大きい使い方でも壊れにくい傾向があります。
3000番から4000番の番手がおすすめ!
港や堤防で小型の青物を狙う場合は、3000番クラスの番手でも十分楽しめます。サーフや急深の釣り場は、ラインキャパシティを考えて、1つ上の番手を検討してみましょう。グレードの高いモデルであれば、4000番ボディ、C5000番まででほとんどの釣り場をカバーすることができます。
ハイギア、エクストラハイギアのリールがおすすめ!
回収速度、アクションの面からも、巻き取り速度は速い方が便利です。ショアジギングにはハイギア、エクストラハイギアのモデルを選びましょう。いろいろな釣り場でショアジギングを楽しむ場合は、3500H、4000XGの番手が使いやすいと思います。
ショアジギングリールの流用について
C3000番、3012番
流用しやすい番手です。シーバスやサーフゲームなど、手軽に楽しめる範囲の釣りを広くカバーできます。パワーや耐久性が気になる方は、1つ上のグレードも検討してみましょう。重いメタルジグを使って、遠投で攻めたい方は4000番や3500番がおすすめです。
4000番、3500番
大型でパワーがありますが、重いのでシーバスやエギングには使いにくいです。ラインキャパシティ、ボディの強さはバッチリなので、サーフや磯、大きな魚を釣ってみたい方はこのサイズを選びましょう。安いリールから始めたい方も、余裕のあるこのサイズがおすすめです。
リール選びはメーカーコンセプトを参考にしよう!
軽さよりも強さを重視したリールが人気
内部や素材を詳しく調べなくても、メーカーのイメージをチェックすることで、リールの傾向をチェックすることができます。軽いボディ、軽い巻きを強調しているものよりも、強さや剛性を強調しているモデルをチェックしてみましょう。高額なハイエンド機は、両方を兼ね備えています。
安いリールと高いリールの違い
内部の構成が違うことはもちろん、ギアやボディの素材が異なることが大きな特徴です。同じHAGANEギアのモデルでも、グレードによってパーツが異なります。ベアリング数による回転性能の違いもありますが、耐久性、ボディが歪まない剛性の面でも、大きな違いがあるのでチェックしておきましょう!
初心者向け!ショアジギングリール選びのチェックポイント!
初心者向けのチェックポイントを3つに分けてご紹介!
リール購入前にチェックしておきたいポイントを3つに分けてご紹介!グレードは予算次第なので、番手選びがポイントになります。3500H、4000XGが人気の番手なので、他の釣りとの併用も考えながらリールを選んでみてください。
1/3.ショアジギングの種類を選ぼう!
まずは地域の情報をチェックしておきましょう!SNSや釣具店のホームページで、釣果情報をチェックしてみるのがおすすめです。どの程度のサイズなのか、どの程度の重さを使用しているのか、先に調べておくと、リール選びがスムーズになります。
2/3.ライン、ルアーの重さをチェック!
ラインの太さやルアーの重さなど、タックルのバランスを決定するようなポイントをチェックです。メタルジグ40g前後であれば1.5号、それ以上なら2号あると安心です。
3/3.ラインキャパシティに合わせて番手を選ぼう!
PE1.5号、PE2号を基準に、ラインキャパシティでリールのサイズを選んでみましょう。港や堤防なら3000番でもOK、サーフなら4000番、磯はボディサイズ4000番に5000番のスプール、というイメージでOKです。どうしても決めかねる場合は3500番、4000番で重さを我慢する方法をおすすめします。
初心者向けショアジギングリールランキング5選!
5.シマノ 17セドナ
シマノ スピニングリール 17 セドナ 4000XG
大手メーカーシマノのモデルです。上位機種のように、特別な機能を沢山備えているリールではありませんが、耐久力を向上させる技術、HAGANEギアを採用。非常に安い価格ながら、本格的なルアーゲームをしっかりサポートしてくれるリールです。予算を抑えながら釣りを始めたい方は、是非チェックしてみて下さい。
4.シマノ サハラ
シマノ スピニングリール サハラ 4000XG
HAGANEギアに加えて、巻き心地を向上させるXシップ構造をプラス。長時間の釣りでも楽しくルアーを巻き続けることができます。17セドナより僅かに価格が上昇しますが、リール全体から見ると十分安いので、コストパフォーマンスが気になる方にもバッチリです。
3.アブガルシア オーシャンフィールド
アブガルシア オーシャンフィールド 3000SH
バスフィッシング、両軸リールが人気のメーカー、アブガルシアのスピニングリールです。船釣りにも対応できる強いボディが魅力。浅溝のスプールがセットになっているので、他の釣りに流用したい方にもバッチリ。強さを備えつつ安い、スプールも欲しい、そんな方におすすめのリールです。
2.ダイワ 17エクセラー
ダイワ 17 エクセラー3012H
大手メーカー、ダイワのモデルです。ダイワの防水技術、マグシールドを搭載し砂や海水の浸入をシャットアウト。ドラグやボディ構造など、ミドルクラス並みの機能を搭載しながら、安い価格を維持したハイスペックな入門向け製品に仕上がっています。初心者の方だけでなく、釣りに慣れている方にもおすすめできます。
1.シマノ ナスキー
シマノ ナスキー21 C3000HG
初心者向けショアジギングリールランキング1位は、シマノの入門機で圧倒的な人気を誇るナスキーです。釣りに慣れている方にもこれで十分、と思わせる巻き心地が最大の魅力。コアプロテクト搭載で、防水性もバッチリです。
ライトショアジギングのおすすめランキング5選!
5.アブガルシア Revo ALX THETA 2500MSH
アブガルシア Revo ALX THETA
アブガルシアのモデルです。耐食性素材のベアリング、高強度アルミギア、カーボンマトリックスドラグとコストパフォーマンスはバッチリ。他のミドルクラス機よりも若干安いので、予算を抑えながら中級クラスのタックルを揃えたい方は、是非チェックしてみて下さい。
4.ダイワ 17セオリー 3012H
ダイワ スピニングリール 17 セオリー 3012H
ダイワのコンパクトで軽量なスピニングリールです。耐久性やパワーよりも、軽さと巻きに重点を置いたリールなので、スーパーライトジギングにおすすめ。港、堤防なら1本で何でもできる、バーサタイルなタックルを目指す方におすすめのリールです。
3.シマノ ストラディック
19 ストラディック C5000XG
ミドルクラス帯で人気の高い、耐久性を重視したタイプのリールです。変わらない巻き心地をテーマに、ギアやボディの耐久性を強化。本格的に釣りを趣味にしたい、長く楽しめるリールをお探しの方におすすめです。かなり人気の高いリールなので、インプレ、口コミはバッチリチェックできます!
2.シマノ 17サステイン
17 サステイン C3000HG
価格は手頃なミドルクラス帯。パワーと耐久性を重視した、シマノのリールです。SW機並みの耐久力を持つツインパワーXDが強すぎると感じる方におすすめ。港や堤防であれば、サステインでも十分に力を発揮することができます。磯まで行かない方は、是非チェックしてみて下さい。
1.シマノ ツインパワーXD
21 ツインパワー C3000HG
中型の青物、磯での釣りも視野に入れるなら、ツインパワーXDをチェックしておきましょう!サステインと異なるオールメタルボディ、ステラ系の内部構造を持つリールなので、信頼感は抜群です。釣りの頻度が高い方、大物を狙う方も満足できる、ハイスペックなリールです。
ショアジギングのおすすめランキング5選!
5.ダイワ スピニングリール 21 ルビアス エアリティLT
21 ルビアス エアリティ FC LT2500S
フルメタルボディにエアローターを搭載し、軽さと剛性を兼ね備えたモデルです。どんな環境下でも、高い性能維持機能で快適なジギングが楽しめます。ボディ構造をシンプルなつくりにすることで、ファイト時に起きてしまうトラブルのもとを防いでくれるので、どんな大物とのファイトも楽しめるのではないでしょうか。
4.ダイワ 18ブラスト
ダイワ スピニングリール 18 ブラスト LT6000D-H
マグシールド採用で、防水性を高めたダイワのショアジギング向けリールです。ボディ、スプール、ハンドルと軽量化させるためにこだわりぬかれたライトタッチ。ライトタッチでありながらタフなボディとなっているので、大型とのファイトも期待が持てますね。
3.シマノ ツインパワーSW 4000XG
21 ツインパワー SW 4000XG
オフショアを意識したパワーモデル。シマノSWシリーズの製品です。重量はショア向けの製品よりも重くなりますが、高いドラグ力、耐久性が魅力。人気、実績共抜群なので、大物を視野に磯に出かける方、オフショアとの兼用をお考えの方におすすめのモデルです。
2.シマノ 17サステイン
シマノ スピニングリール 17 サステイン C5000XG
ライトショアジギングのランキングと同じく、2位はシマノのサステインです。4000クラスの番手はボディサイズのアップに伴ってドラグ力も上昇。中型青物まで対応できる強さと、価格の安さが魅力です。
ラインキャパシティはPE2号210mとなっているので、300m入れたい方、3号を使いたい方はC5000クラスの番手やスプールのローテーションを検討してみてください。
1.シマノ ツインパワーXD
21 ツインパワー XD C3000HG
ランキング1位もライトショアジギングのランキングと同じく、ツインパワーXDです。パワー、耐久力を武器に、ヒラスズキや青物を狙うロックショアジギングで高い人気を誇ります。番手は釣り場の状況、地域によってベストが異なるので、情報をチェックして番手を選びましょう!オフショアのライトジギングもバッチリ楽しめます!
オーバーホールを利用しよう!
消耗品の交換から調整まで
マグシールド機、コアプロテクト機の分解は推奨されていません。日々のお手入れに加えて、メーカーのオーバーホールで、リールのよい状態をキープしましょう!各メーカーとも、釣具店からの発送が最も確実な方法です。
コース設定や見積もりもできるので、釣具店の方と相談しながら決定してみてください。他の釣りよりも負荷が大きいので、違和感を感じたら相談してみるのがおすすめです。
リールを準備してショアジギングに出かけよう!
ショアジギングは、手軽な場所から夢の魚を狙える磯まで、さまざまなレベルの方に人気のある釣りです。安いリールでも十分楽しめるので、初めての方は手頃な価格のリールも検討してみてください。タックルの準備を整えて、ショアジギングに挑戦してみましょう!