スネコンでシーバスを攻略!
アクションや使い方、インプレをまとめてご紹介!
人気のシーバスルアー、ブルーブルーのスネコンをご紹介!使い方やインプレをチェックして、存在感の強いルアーをローテーションに加えましょう!
スネコンはブルーブルーのシンキングペンシル!
抜群の釣果で人気上昇中!
スネコンはルアーメーカー、ブルーブルーのシーバス向けシンキングペンシルです。比較的新しいルアーメーカーですが、村岡氏率いる豪華メンバーの開発で、すぐに定番ルアーメーカーの仲間入りを果たしました。スネコンはルアーのアクション、バイトシーンが目で見て楽しめるルアーなので、ビッグベイト的な釣りが好きな方は是非チェックしてみて下さい!
内部のウェイトボールがスネコンの特徴!
独特のアクションを生む内部構造
スネコンは大きなS字アクション、スネークな泳ぎが最大の特徴です。リップやジョイントを使って動く構造ではなく、固定されていない内部のウェイトボールが不規則に動く事で、独特の泳ぎを生み出します。独特な構造を持っているのでキャストも独特、やや太めのラインを選択する事で快適なキャストが出来るようです。ベイトタックルとの相性も良いルアーなので、PE対応のベイトリールをお持ちの方は、是非挑戦してみてください!
スネコンの攻略レンジは水深1m前後!
浮き上がりやすいルアーの性質とボディウェイト
シンキングペンシルとしてご紹介していますが、使い方は表層直下のミノーやビッグベイトに近いです。同サイズのルアーに比べてヘビーなボディーを持ちながら、シンペンの浮き上がりやすい性質も合わせて持っているので、目で追える水深を攻めるのに向いているルアーと言えます。表層1mまでの攻略からスネコンの操作に挑戦してみましょう。
スネコンのS字アクションを動画でチェック!
動画でルアーアクションを確認してみよう!
ウェイト移動で動きが変化するスネコンは、ロッド操作無しでも大きくS字を描くアクションが楽しめます。リトリーブスピードの緩急、水の流れやジャークを使って、ルアーの自発的なアクションを楽しんでください!
スネコン90sとスネコン130sをご紹介!
スネコンは2サイズをラインナップ!
スネコンは90sと130sの2種類をラインナップ。130sがオリジナルサイズです。ウェイトボールの数が異なるので、変化の付き方も若干異なります。各モデルのスペックや使い方、インプレをチェックしてみましょう!
スネコンのカラーをチェック!
12のカラーをラインナップ!
90s、130sどちらも、フラッシング、視認性の高いカラーを中心に12のカラーをラインナップ。限定カラーも販売されています。目で見て動きのイメージを掴む事がスネコンで釣果を上げるポイントになるので、まずはチャートやイエローを選んでみてください。
スネコン90sのスペックをチェック!
手軽なサイズで遊びやすいスネコン90s
MLクラスのロッドで使いやすい、コンパクトなスネコン90s。全長90mm、重さ15gで#6のフックを2つ搭載しています。ヘビーなタックルを用意する前に、いつものタックルで遊んでみたい方は、このモデルから試してみましょう。まずはデイゲームでデイゲームで動きをチェックしてみて下さい!
S字アクションでシーバスを連れてきてくれました。一軍ルアーです。
スネコン90sのインプレをチェック!
スネコン90sのインプレを3つご紹介!
ツイッターからスネコン90sの釣果インプレを3つご紹介!使い方や使用感をチェックして、スネコンの釣りに挑戦してみましょう!
1/3.信頼度は抜群!
スネコン90s
— 大朗 (@SeeBass_TaRo) November 1, 2016
ただ流すだけの威力やばいです
どのルアー流してもだめだったけど、スネコンは裏切りませんでした pic.twitter.com/rWgyBbKCKf
ウェイトボールを使った構造なので、流すだけでもS字に泳ぎます。ラインテンションを調整しながら、流れに負けるベイトを演出しましょう。独特な動きを持っているルアーなので、はっきりとしたローテーションを好む方にもおすすめできます!
2/3.スローな巻きで釣果はバッチリ!
スネコン90Sでゆっくり土管の際を巻いて来たらドカーン! pic.twitter.com/uoFJZCxWWg
— 0take0 (@0take01) November 16, 2016
ストラクチャーの上を通すようなコースで泳がせるのが、スネコンを使う時のポイント。視認性の高さが光ります。ルアーを見ながらゆっくり巻いて、陰に潜んだシーバスが飛び出す瞬間を待ちましょう!
3/3.フォールアクションでも反応あり!
ブルーブルーの
— ノブチュウ@ルアー専門 (@TAU94) October 8, 2017
スネコン90S
で72センチシーバス
流してヨシ、巻いてヨシ!
なかなか良く出来ているルアー、開発者の苦労が伝わってくる。
今日はアップ45度着水後のフォール中に喰ってきました、比重と姿勢が絶妙なんでしょうね。 pic.twitter.com/eAf3xKwzDZ
S字の中にステイ、ストップを入れる方法も効果的です。スネコンアクションのイメージが高まってきたら、ナイトゲーム、流れの中に沈めていくような使い方にも挑戦してみてください!
スネコン90sの使い方について
スネコン90sの使い方を3つに分けてご紹介!
ルアーのコントロールをダイレクトに楽しめるのも、スネコン人気のポイントです。様々な要素が組み合わさって出来る自発的なアクションを、使い込みである程度コントロールすれば釣果アップは間違いなし!目で見ながらスネコンのアクションを試してみましょう!
1/3.まずはただ巻き!
スネコンの基本的な使い方です。初めて使う場合は、デイゲームのただ巻きからはじめましょう。巻き速度によって、S字の軌道が変わります。ラインの太さや、釣り場の状況によって動きが変化するので、ロッドの角度と速度を変えて、水面直下を維持しながら大きくS字を描く感覚を身に付けてください。もちろんただ巻きのみでもバイトのチャンスがあります!
2/3.一瞬の早巻きでヒラ打ち!
スローからファストに切り替えた瞬間は、ウェイトの移動、水の抵抗が大きく変化するので、ルアーも大きくバランスを崩します。同じ速度で巻き続けると、S字の軌道が小さくまとまってしまうので、時折変化を加えることがポイントです。直線的な動きから突然バランスを崩す、シンペンらしい釣り方にも対応出来るので、シーバスゲームに慣れている方はそちらもチェックしてみましょう。
3/3.トゥイッチやジャークも有効!
トゥイッチやジャークを入れると、トップウォーターのようなドッグウォークアクションに変化。深い場所やストラクチャーから魚を浮かせたい場合は、このアクションでアピールを入れてみましょう。ただ巻きやストップと組み合わせるとバッチリです!
スネコン130sのスペックをチェック!
ハイアピールなオリジナルサイズ!
全長130mm、重さ23gとワンサイズ大きい、スネコンのオリジナルサイズです。#3のフックを2つ搭載しています。ウィトボール、ヘッドの形状によって飛行姿勢が安定しにくいので、少し強めのタックルを選びましょう。90sと比較して、より広範囲を素早くサーチ出来る使い方で楽しめます。
スネコン130sのインプレをチェック!
スネコン130sのインプレをご紹介!
ツイッターからスネコン130sの釣果インプレを3つご紹介!ベイトサイズが大きい場合や、ルアーをより強調したい場合は130sがおすすめ。90sよりも大型の釣果が多い事もポイントです。
1/3.アピールを生かしたボイル打ち
130mmシンペンでボイル撃ち#blueblue #スネコン130S pic.twitter.com/LCt2FhoJlr
— 星 直希 (@njangler_Ex) November 15, 2017
活性の高いシーバスを狙う、ボイル打ちでの釣果報告です。アピール力に優れる大きめサイズと、独特のアクションで、やる気のあるシーバスを強く刺激します。
2/3.ドリフトで流して楽しもう!
夕まずめ増水の影響によって流れに負けてる鮎発見!:eyes:
— 有村拓哉 (@Osgd8MadLNSs9An) June 22, 2017
スネコン130Sのドリフトにて筋肉質な良いシーバスキャッチ! pic.twitter.com/Mw67a9up7m
スネコンで特に釣果実績の高いドリフトを使った釣果報告です。浅い場所、強い流れの中に投入してもしっかり泳ぐので、流されるベイトを意識した釣りでシーバスを攻略しましょう!
3/3.流す動きを意識しよう!
スネコン130sでランカー!!
— Shogo Takahashi (@seabass900ml) November 6, 2016
流して流して流したら優しいバイトがでました!!
スネコン強い。 pic.twitter.com/fvLEx2570I
流れの中にいるシーバスは、流れに負ける魚が溜まるようなポイントに潜んでいます。どんどん流して、流れの変化する場所までルアーを到達させましょう!ナイトゲームでは、スネコンの動きをイメージできる使い込みも釣果を大きく左右します。
スネコン130sの使い方について
スネコン130sの使い方を3つに分けてご紹介!
90sよりも動きが大きいスネコン130s。流れに乗せて送り込むような釣り方は、特に釣果が出ています。ルアーの動きに任せた送り込みで、スネコンの釣りを楽しみましょう!
1/3.130sもただ巻きから始めよう!
90s同様、130sもただ巻きから始めましょう!90sよりもワイドにアクションします。S字が小さくなってきたら、フォールを加えてウェイトボールを落ち着かせてから、再度ただ巻きに入りましょう。浮いてくる速度を意識しながら、スネコンの操作を楽しんでください。
2/3.流すだけでもOK!
インプレの釣果報告でもっとも多かったテクニックです。ラインをコントロールしながら、流れに任せてスネコンを送り込みます。流れで揺れながら誘う動きが高く評価されているルアーなので、糸フケの回収だけでOKです。角度がついてきたら、ただ巻きの速度を調整しながら回収しましょう。
3/3.流れを意識した釣りをしよう!
潮目、橋脚周り、水深の変化など、流れが変わるポイントは無数に存在します。ルアーから伝わるテンションの変化を意識しながら、釣りを進めてみましょう。いつもと違う流れを感じたら、キャスト位置を調整してスネコンを送り込んでみてください!
スネコンでルアーゲームを楽しもう!
目で見て楽しみたい方におすすめのルアー
シーバスゲームのポイントになる水面直下の攻略、流れに乗せる使い方を両方楽しめるスネコン。ルアーの動きを見ながら釣りが出来るので、動きを楽しみたい方にもおすすめのルアーです。釣れる瞬間が見えるルアーをお探しの方は、是非スネコンを試してみてください!