kakaブランドのリュックって？評判は良いの？
新鋭ブランドのkakaですが、実際に聞いたことある方、誰かが持っているのを見かけたことがある方はまだ少ないのではないでしょうか。でもkakaは、登山や様々なシーンで使える便利なリュックとして、今とてもお勧めしたいブランドのひとつなんです。そんなkakaが気になるの方のために、ブランドが評判が良い３つの理由を紹介します。
２０１３年中国で創立。高性能のアウトドアバックを作るブランド。日本、アメリカ、イギリスのeBbay、Yahoo!、Amazonを中心に評判が広がっています。
kakaのリュックが評判の良い３つの理由
kakaブランドのリュックは、シンプルでスタイリッシュなデザインで評判が上がっています。
理由１ー ルックス
スタイリッシュなデザイン
３ウェイで使えて便利。登山の他にも、ショルダーにしてビジネス用に、ボストンにしてジムバックとしても使えます！ kakaのリュックは、大きめサイズだけど見た目がシンプルなので、洗練された印象。ロゴも主張しすぎずさりげない感じで◎。カラーもブラック、モスグリーン、ネイビーなど、ベーシックで選びやすいのが嬉しいですね。 また、人体工程学に基づいて設計されているため、ショルダー部分が体にフィットするよう調節できます。
きれいなオクスフォード生地
全体がシンプルなデザインですが、オクスフォード生地だから滑らかで素材感があるので、よく見るとちゃんと高品質なのがわかります。オクスフォードは縦横２本ずつ交互に交差させた平織りで、優雅な見た目の上に、しっかりしていて耐久性があるのが特徴です。
ごつい男子用リュックだと思ったら大間違い！kakaのリュックは、洗練されたフォルムと素材感だから、女子のタウン用としても愛用してもらえます。
理由２－価格
お財布やスマホなどを収納ポケットに分けてることで、どこにしまったか明確です。
kakaのリュックはしっかりしていて、お値段もお手ごろ。Amazonなどで3千～４千円台で手に入れることができます。他の主要アウトドアブランドのリュックよりも安く、デザイン、便利さも納得のいくものをお探しの方にぴったりです。価格に満足しているという口コミがとても多く、安いわりに重厚感があると評判です。
理由３－便利な機能
大容量
kakaのリュックはたっぷり大容量（４０～５０ℓ）で、日帰り、1泊登山に必要なアイテムを収納することができます。
防水加工
登山リュックには、携帯カメラや食べ物など、収納アイテムで濡らしたくないものを守るために、防水加工がしてあることが重要です。
kakaのリュックは、水がカバンに当たるとすぐ地面に落ち、適度な防水効果があります。しかし、完全な防水ではないので、大雨ですごく濡れてしまったら、タオルで拭くなどして対処しましょう。
収納ポケット
防水機能は、ノートパソコンやカメラなどのデバイスを持ち歩くのにも便利ですよね。kakaのリュックは、ノートパソコンやタブレット収納用のポケットが付いているので、旅行や通勤通学など登山以外の目的にも使えます。収納ポケットの他にも、リュックにはベルトストラップが至る所についているので、荷物サイズを絞ったり、重量を分散させ体への負担を軽減することができます。
「機内持ち込み用としても使えるようにと、夫のために購入しました。このリュックの最大の特徴は、ポケットが１０個も付いていて機能的なところです。ロックと手提げ用にする時のハンドルもついています。肩のストラップは、簡単にジッパー付きポケットに収納できます。また、重量を分散できるところが素晴らしく、衣類、パソコン、その他の持ち物を快適に運ぶことができます。このリュックはこれからもたくさん使っていくと思います。」
次からは、kakaブランドのおすすめリュック５選を紹介します！
kakaブランドリュック おすすめ5選ー1
kaka 2050－スペック
KAKA-2050
定番のブラックは、着る服やシーンを問わずいつでも使えますね。
山の景色に溶け込む渋いグリーン。
価格：￥３６８０～ カラー：ブラック、グリーン 容量：４０L（ipadや１６.４型ワイドのノートパソコンも収納できます） 重さ：１．６５ｋｇ サイズ：幅３２cm*高さ５５cm*奥行２０cm ３ウェイ（リュック、ショルダー、ボストン）
リュックとして使う際は、背面のカバーをロールアップして上部にマジックテープでつけます。 ショルダーとして使う場合は、付属の肩掛けストラップをつけてください。 ボストンとして使う時は、サイドについているハンドルを持ちます。
kaka 2050ー口コミ
Amazonで購入した方々の口コミを見てみましょう。ユーチューブ動画のレビューでは、気になる点も述べています。
「ハイキング 山登りの為に購入致しました。安値だったので さほど期待はしてなかったのですが、かなり丈夫そうな製品で荷物もかなり入ります。ショルダーベルトも肩に負担軽減してくれる作りなので助かります。・・・」 「・・・４０Ｌは、登山用には結構ギリギリの容量だと思いますので、日帰り登山とかではない、ガチの方の登山で使う場合はもう一回り大きい物をお勧めします。 拡張性はそれなりにあるので、その辺は自分の好みでカスタマイズすれば相当使えます。」
通常のリュックのように上にチャックが開いて物を入れるのではなく、側面にチャックがついていて、縦に開けるようになっているところが慣れないです。ハイキングなどで、リュックを開ける際、下に詰めたものが落ちてこないように、チャックつまみを常に上にしておくよう留意する必要がありますね。ジムバックとして使うならパーフェクトだと思います。
kakaブランドリュック おすすめ５選ー２
kaka 2060ースペック
３ウェイ（リュック、ショルダー、ボストン） 反射素材による安全性、視認性を確保します
kakaのリュックのメイン素材は、撥水効果のあるオクスフォード地です。 また、ファスナーに開け閉めがしやすいようにベルトがついています。
価格:￥３１８０～ 色：ブラック 容量：約４５L（パソコン１５インチ、A４ファイル） サイズ：幅３４cm*高さ６０cm*奥行１７cm バッグ本体の重量：約１.５５KG
上部ポケット→グローブ、レインウェア、ファーストエイドなど 前ポケット →タブレット収納 両側ポケット×２→水ボトル メイン内部 →３ルーム構造。パソコン専用収納スペース付き ウェストベルトポケット→スマホ、お金
kaka 2060ー口コミ
Amazonでの口コミとユーチューブ動画レビューをそれぞれを紹介します。
「釣り用に購入。 肩と腰ベルトがしっかりしてるので長く使っていけそうです。 仕舞寸法が60cm以下のパックロッドと玉の柄をそのまま縦に突っ込んでもはみ出ない所が購入の決め手になりました。 通気性は大した事無いので、真夏はめっちゃ汗かきそうです。 ちなみに雨の日は普通に浸水しました。 リュック本体の重量は重いですが、腰と胸のベルトで大分負荷を分散できるので10kg以上詰め込んで、3万歩ぐらい歩いてもそんなに疲れませんでした。」
「寝袋とマットをじゅうぶんに収納できるサイズです。リュック上部ポケットは、メインポケット内の荷物が雨に濡れるのを防ぐ役割を持っています。そして全部で200以上のストラップやクリップがついているのが驚くべきところです。ただ気になるのは、カカという名前。リュックのブランドなので機能がちゃんとしてれば気にしなくて良いと思いますが、ある国の言葉ではあまりいい意味では使われないので。」
kakaブランドリュック おすすめ5選ー3
kaka 2070ースペック
価格：\４９８０～ カラー：ブラック、モスグリーン、ネイビー バッグ本体の重量：約１.５５KG サイズ：幅３３cm*高さ５７cm*奥行１８cm 容量：約５０L ３ウェイ、南京錠付き
チャックがぐるりと大きく開くので、中身が一目でわかるので便利。 スニーカーも入れられるので、ジムバックにも最適です。
内容量に合わせ、ストラップベルトで絞ってサイズ調整します。 チェストベルトやショルダーベルトで中身が動かないようにしっかり固定します。
kaka 2070ー口コミ
kaka 2070のAmazonでの口コミを３件紹介します。
「リュックがとても丈夫です。渓流釣りで使ってます。道具と釣り竿、保冷剤等入れて１０ｋｇでしょうか。リュック自体は重いです。川を登るに適していないかもです。丈夫なので肩の部分が切れる心配がありません。用途によっては、素晴らしい性能を発揮するでしょう。」 「作りがしっかりしてます。たっぷり収納できて、見た目がかっこイイ。でもちょっと重いです。街中で使用するのは大き過ぎなのでキャンプ、ツーリングに使っていきます」 「サイズも容量も申し分なし！ 型がしっかりしてるので、肩紐緩めでお尻支店背中に当たらず夏に背中蒸れなさそう！」
ユーチューブ動画では、３通りの使用方法や、実際にポケットを開けてサイズ感を確認したりしているので、購入前に実物のイメージをつかめそうです。
kakaブランドリュック おすすめ5選ー4
kaka 2227ースペック
価格:\３１６０～ バッグ本体の重量：１．３KG サイズ：幅３５*高さ５５*奥行２２CM 容量：約５０L（14-17寸のパソコンが収納できます）
メイン内部は大きく２つの空間に仕切られています。
パソコン専用収納スペース付き。
kaka 2227ー口コミ
Amazonでの口コミを1件紹介します。
「バイクでのツーリングキャンプ時に使用するために購入。バイク車体色と合わせてみました。縫製はしっかりしており、お値段以上を感じます。容量の50Lは確かめるすべがありませんが、スリムなシルエットのわりに収納力があると感じました。寝袋とソロテント（モンベルムーンライト1型）とマット（モンベル U.L.コンフォート パッド180）の３点を並べて縦に収納可能でしたので、私としては十分な容量でした。」
kakaブランドリュック おすすめ5選ー5
kaka 88006ースペック
価格：\２８６０～ カラー：ブラック メイン素材：オクスフォード地 サイズ：幅３１*高さ５０*奥行１５ｃｍ 容量：約２４L
両サイドに水筒用ポケットが付いています。 メイン部分は大きく、オーガナイザー付きフロントポケットで小物を分けられます。 背面スリーブポケットには、１５インチPCを収納できます。
kaka 88006ー口コミ
大満足の口コミもありますが、防水機能については不安なところもあるようです。
「安くて、大きくて、丈夫の三点そろってます！どんなシーンでも活躍可能ではないかな！」 「ほぼ1年ほど使用しファスナーが壊れ閉まらなくなりました。値段から考えれば十分に使えたかな、と思います。ポケットも多くよく荷物も入ります。新品状態から防水機能は皆無ですのでそこはご注意を。」
kakaリュックで登山パッキング
kakaのリュックの機能を最大限に活かすためにも、一度ここで登山リュックのパッキングのおさらいをしてみましょう。
パッキングの基本ルール
登山リュックのパッキングの法則として、次のようなことが挙げられます。 ①重いものは上、軽いものは下。 （背中側に重いものを集めるのがカギ） ➁よく出すものは上、あまり出さないものは下。 ③柔らかいものは外側、硬いものは内側。 テント泊登山の場合のパッキングは次のようなイメージです。 雨蓋：ファーストエイドや小物 上層：行動着やレインウェア 中層：食料やクッカー類 下層：シュラフやテントなどの幕営用品と着替え
kakaのポケットを活用しよう
レインウェア、ファーストエイド、行動食など、すぐに取り出したいものは、上部ポケットや腰回りのベルトポケットに入れると良いでしょう。 登山パッキングの際は、雨などに濡らしたくない小物類を仕分けるために、スタッフバッグを使うことがあります。 しかしスタッフバッグが何個も重なると荷物の全体の重量が重くなってしまいます。少しでも身軽になるためも、スタッフバッグの数を減らし、防水加工がしてあるポケットにまとめてしまうのが良いでしょう。 ただ、絶対に濡らしたくないもの（ダウン系のシュラフ、着替え、食料、地図）はスタッフバックかビニール製の袋に入れて完全保護し、雨が強い場合に備えるといいでしょう。
まとめ
kakaのリュックは、スタイリッシュなデザイン、多機能で便利、お手ごろ価格と三拍子そろっています。口コミでは、大きい容量と安めの値段に満足しているユーザーが多いようです。 また、バッグ本体が重いという声もあったので、パッキング後は備え付けのストラップで体にフィットさせ、重量を分散すると良いかもしれませんね。
S形ショルダーベルト 「荷物+カバンの重さが移動中加わるため、身体へのフィット感は必要になります。フィットしない場合は身体への負担が大きく、長時間の移動での多大な疲労となります。こちらの背中面は人体にフィットするように特殊な加工になっていますのでおすすめです。」