チャッカマン
焼き網
COLEMAN(コールマン) ロードトリップ グリル LXE-J 2
軍手
トング
うちわ
クーラーボックス 20ℓ
椅子
ベンチ型の椅子
アルミピクニックテーブル
マシュマロ
ポップコーン
燻製器 燻製ビギナーセット スモークセット
バーベキューの持ち物チェックの前に。
バーベキューに必要なことをまずは確認しよう!
持ち物チェックをする前に肝心なことは持ち物だけがすべてではありません。より良いバーベキューにするためには準備リストだけでなくまず何が必要かという点から考えていきましょう!それによって食材なども大きく変わっていくからです。
1、まずは人数を確認。
早速バーベキュー持ち物の準備!の前に、まず人数を確定しましょう!例えば同窓会のような大人数だったり、仲のいい人たちだけでわいわいなど人数によって量や質が変わってきます。何十人単位でよいのでざっくり人数を確認しましょう。
2、目的によって場所を確保。
バーベキューと聞いてどんな場所を想像しますか?川や山、今では海や市街地でもできる施設もあります。参加人数が確定したら、今回の目的に合った場所を決めましょう。場所によっては予約も必要です。
3、移動手段やスケジュールを確定!
せっかく準備リストを作って準備した持ち物や食材が、バスや電車では持ちきれない。なんてことが起きてしまっては骨折り損ですよね。車が一般的ですが場所によっては駐車場がないところもあります。もしもの場合に備えてスケジュールは念入りに組みましょう。
バーベキューの持ち物で絶対必要なマストアイテム!
絶対に忘れてはいけません!これがなければバーベキューなんて始まらない!そんなアイテムからご紹介していきましょう!大切な4つの持ち物をご紹介します。
持ち物1、火を着ける道具
当たり前です。バーベキューと言ったら火ですよね。やはりここから準備すべきです!無難なのがチャッカマン!なければライターやマッチでも応用がききますが火傷の危険もあるのでここは定番を押さえておきましょう。1つの火に2つ以上あると便利ですよ。
チャッカマン
持ち物2、火を着けられる道具
回りくどい言い方かもしれないですが笑 炭や段ボールのことです。基本的にはバーベキューにおいて炭を使います!日中のバーベキューなら5人ほどで5kgもあれば十分に足ります。シーズンや専用であれば近くのスーパーやコンビニで買うことができますが通販で準備しておくのも作戦です。
炭
持ち物3、食べ物を焼く道具
これ、意外に初心者の方が忘れがちで、コンロを準備したのに網がない!なんてことがよくあります。食べ物を焼いておく場所です。丸や四角、長方形にペンタゴン(五角形)など幅広くありますが長方形が無難で使いやすいです!100均でも買えるのでぜひ!
焼き網
持ち物4、火を着ける場所となる道具
いわゆるコンロやたき火台、バーベキュー台といわれるものです。足がついたものや縦に長いもの、机に組み込まれているものまで最近はあります。ある程度高さのあるもののほうが風も通りやすく日も持続しやすいのでおススメです!
COLEMAN(コールマン) ロードトリップ グリル LXE-J 2
ちなみにこれだけあれば大丈夫というスターターセットというものもあります。網・コンロ・チャッカマンが付属ですぐにものが焼けるものです。また、ガスコンロを使うこともまた一つ。値段が張りますがすぐに火が着きます。
バーベキューの持ち物であると便利なグッズ
次はバーベキューを成功させるために必要な便利グッズをご紹介。火が着かない!?そんな時などに役立つアイテムも。
便利グッズ1、軍手
軍手。なくてもかまわないですが、安全対策にも防寒にもなります。女子や子供がいる場合は特に安全を重視しましょう!
軍手
便利グッズ2、トング
トングです。炭をつかんだり、食べ物を焼いたりするときに使います。それぞれ2本ずつは用意してきましょう。100均ですぐに手に入りますよ!なくても問題ないですが一般的には使います。
トング
便利グッズ3、うちわ
うちわ。内容は問いませんが大きくて丈夫なものを!着火時に一役。意外とこれあおぎたくなるので人数分用意しておくとみんなで協力しているムードになるので多めに用意しておくべきです。段ボールでも代用はできますがすぐによれてしまうので是非うちわを。
うちわ
便利グッズ4、ダンボール
段ボール。どこのおうちにも余っていますよね。かさばるのが嫌であれば新聞紙でも代用できます。着火剤に使いましょう! 以上は定番ですね。火が持続するように軍手・うちわ・段ボール・新聞紙はプロでも愛用します。
便利グッズ5、クーラーボックス
クーラーボックス。4.5人ごとに20Lほどのサイズのものがあるとまかなえます。できればタイヤ付きのものを選びましょう。鮮度の高いもの、お肉や野菜、氷などから優先的に入れておきます。保冷剤があると◎
クーラーボックス 20ℓ
バーベキューの持ち物リストには女子や子供への配慮もしよう
1、椅子
椅子
忘れがちですが、長い時間を屋外で過ごすのは疲労になります。そんな時の気遣いも忘れずに。
2、ベンチ型の椅子
ベンチ型の椅子
折り畳みの椅子。今ではホームセンターでも一脚1000円ほどから手に入ります。今や椅子にはベンチもあるんです!ベンチは意外と人気で距離も近づくのでワイワイするにはもってこいですよ。
3、椅子付きテーブル
アルミピクニックテーブル
定番の椅子付きテーブルです!相場は5000円ほどで持ち運びも便利ですね!これ1つで腰掛もしくは荷物置きにも役立つのでぜひ準備リストに追加しましょう。
初心者必見!バーベキュー持ち物準備リスト
ここで一度、準備リストをまとめてみましょう。忘れ物はありませんか?
忘れてはいけない着火道具たち
火をつけるための道具たちを! ・チャッカマン ・炭などの燃料 ・バーベキュー台、それに付属する網 これらはマストアイテムですよ!特に燃料は当日準備しようと後回しにして忘れがちです。
ここに着火のイメージとして動画をご紹介。風の通り道をつくり炭に火をつけてしまえばあとは持続してくれます。
つかえる便利グッズたち
これはないと不便だなという便利グッズたちもまとめておきます。 ・軍手 ・うちわ ・段ボール ・新聞紙 ・クーラーボックス ・チェア ・テーブル ・皿、コップ、箸 の以上があればバーベキューとしての環境は整います!ここさえ押さえておけば失敗することはないでしょう。
バーベキューでさらにおいしく過ごすための持ち物
ここからは筆者おすすめのおいしく食べる食材や便利グッズやを紹介します!こんなおもしろグッズもおすすめです。
1、マシュマロ
マシュマロ
焼きマシュマロはいかがですか?子供も女子も大好きですね。みんなで火を囲みながら!ここで長めの串や橋を準備することを忘れずに。筆者はステンレスの30cmほどのバーベキュー串を毎度使っています。
2、ポップコーン
ポップコーン
気分上々!アルミですぐに焼くだけのものも売っているのでそちらがおすすめ。意外とすぐにできるので小腹がすいたときに役立つんです。キャラメルソースやチョコソースを持っていってパーティチックにつまむのもアリですね!お手頃で楽しいデザートです。
3、燻製機
燻製器 燻製ビギナーセット スモークセット
バーベキューが手ぶらで楽しめる施設もある!
ここまでは初心者の方むけに持ち物リストや便利グッズを紹介してきました。とはいえやっぱり大変かも、持ち物なしでバーベキューができないのかな?という方や子供がいるから怖いな?という方へ手ぶらで使い勝手のよいバーベキューができる施設もご紹介しておきます。
新木場「夢の島マリーナ」
持ち物なしOK、子供OK、ワンちゃんOK、クルーズOKというなんでもありなバーベキュー場です。用途によって施設の広さも様々に使えるので使い勝手はかなりいいですね。
飯能「CWS」
知る人ぞ知るバーベキューの聖地埼玉県飯能市に2017年にオープンした施設。シーズンになると市全体がバーベキュームード満々でそこらじゅうで肉を焼いています。こちら施設では運が良ければジビエも用意してくれるかも?町のいたるところでグッズが調達できるところもおすすめな点です。
渋谷「REALBBQPARK 代官山」
渋谷駅から徒歩6分と高アクセスの立地で雨もしのげる場所です。10時から21時ごろまで営業していて交代制ですがお好きな時間に。本格的なバーベキューセットを使用でき、持ち物は飲み物だけ。10名程度での貸し切りなので子供がいても安心です。
おわりに
いかがでしたでしょうか。バーベキューは大変!というイメージを持っていた方もいらっしゃったと思いますがこの準備リストさえおさえておけばまず失敗はしません。しっかりとした準備がさらなるバーベキューへの楽しみにつながるはずです!お気に入りの食材も詰めたら早速出発しましょう!