エケベリアの育て方!増やし方など、成長に合わせた育てるコツをご紹介!

エケベリアの育て方!増やし方など、成長に合わせた育てるコツをご紹介!

エケベリアという多肉植物をご存知ですか?葉の形がバラのように美しい多肉植物です。育てるのに手間もかからず、おしゃれに飾ることが出来るので人気の植物です。この記事では、エケベリアの育て方や増やし方などをご紹介していきます。ぜひ、参考にしてみてください。

記事の目次

  1. 1.エケベリアってどんな植物?
  2. 2.エケベリアの管理環境
  3. 3.エケベリアの植え付け方法
  4. 4.エケベリアの水やりと肥料
  5. 5.エケベリアの植え替え方法
  6. 6.エケベリアの増やし方
  7. 7.エケベリアの冬越しと夏越し
  8. 8.エケベリアの開花時期
  9. 9.エケベリアの気を付けておきたい病気と害虫
  10. 10.多肉植物エケベリアと暮らそう

エケベリアってどんな植物?

エケベリアとは、ベンケイソウ科エケベリア属に分類されている多肉植物です。メキシコなどの乾燥したあたたかい場所が原産地です。エケベリアは、葉の形や大きさにたくさんの種類があり、その数は200種類といわれています。見た目の共通点は、ヘラのような形の葉をバラの花のようにはやすのが特徴です。そんな葉の形から、寄せ植えやフラワーアレンジメントなどにも使われています。

エケベリアは、春と秋に育つ「春秋型」といわれるものです。春から夏にかけて、冬の終わりから春にかけて花を咲かせてくれます。気温が下がってくると葉の色が赤く変化してくるので、その変化も楽しむことができます。エケベリアの育て方は非常に簡単で初心者でも育てやすいです。

エケベリアの管理環境

エケベリアの置き場所

エケベリアの育て方で大切なのがエケベリアの管理場所です。エケベリアは、日当りのいい場所であればどこに飾っていても育てることができます。ちいさめのエケベリアを、リビングや寝室のちょっとした場所に飾るとおしゃれに見えます。エケベリアは、寒さに強いのであたたかい地域であれば屋外で育てることもできます。長雨には当てないように注意していれば、庭に並べて飾ってもおしゃれです。雨の日には、屋内へ取り込んだり雨よけの下へ移動させましょう。

エケベリアの育てる温度

エケベリアを育てるための体感温度は5℃までです。5℃以下になった場合は、室内へ入れて管理してあげましょう。昼間は日当りのいい場所で管理し、夜は窓辺におかずに温度管理してあげましょう。0℃を切ってしまう場合は、水やりをやめて管理します。

エケベリアの植え付け方法

植え付けの手順

エケベリアの植え付け方法についてご紹介します。エケべリアは、年間を通して花屋さんなどで購入するとこができます。ビニール製の黒い鉢やプラスチックの鉢に入れられた状態の苗で売られているのがほとんどです。きれいな鉢に植えられているようにあっても、内側にビニールの鉢で植えられている場合があるので必ず確認しておきましょう。ビニールの鉢に植えられている場合は、一回り大きな鉢を購入して植え替えてあげましょう。エケベリアを育てるための土は準備をしてから1週間ほど乾かします。4~6月または9~10月に植え付けをするのがベストです。気温や湿度が一定に管理されている室内出ればいつ植え付けをしてもかまいません。

1週間乾かしておいた土を、鉢底石を敷いた鉢に入れていきます。その時、干からびている根や伸びすぎている根はハサミで切り落としてあげましょう。葉が崩れやすい場合がるので注意しましょう。ピンセットを使ってもきれいに植え付けすることができます。苗を鉢の中心に入れて土を上から足していきます。苗を植えてから4日ほどして水を与えましょう。

エケベリアは種まきをして育てることもできますが、種がすごく小さくてわかりにくいです。種から育てたい場合は、エケベリアの花が終わってから種を採取して種まきをしましょう。種まきをするときの土は消毒殺菌してください。

エケベリアの水やりと肥料

エケベリアの水やり方法

エケベリアの成長期は、春と秋です。それ以外の季節では水やりの方法が少し違っています。この違いを学んで正しい育て方で育ててあげましょう。 4~6月と9~10月の春から秋は成長期ですので、土が乾いたら水やりをします。葉に水がかからないように注意しましょう。それ以外の季節は、根が水を吸収しにくくなるので乾かし気味な育て方をします。葉に元気がなくなってきてからの水やりでも遅くありません。

エケベリアの肥料

エケベリアなどの多肉植物は、葉にたくさんの水と栄養をためておけるので、肥料はあまり必要ありません。4~6月と9~10月の成長期に15日に1回液体肥料を水やりの代わりに与えてあげましょう。それ以外の季節に肥料を与えてしまうと、根腐りの原因になる可能性があります。注意しておきましょう。植え替えのタイミングで、緩効性化成肥料を少量混ぜてあげても問題ありません。

エケベリアの植え替え方法

植え替えのタイミング

エケベリアが根腐りを起こしてしまったり、大きく成長して根を生やすスペースがなくなってしまった場合に植え替えを行います。植え替えのタイミングは、鉢の下から根が飛び出てきてしまっていたり、土が水を吸わなくなって来たら植え替えのタイミングです。エケベリアの成長に合わせて植え替えしてあげましょう。4~6月か9~10月に植え替えするのがいいです。

植え替え方法

植え替え方法をご紹介します。今育てているエケベリアの鉢より一回り大きな鉢を準備します。植え替え方法は植え付けの時と同じです。植え替え後の育て方は、あたたかい場所で4日ほど管理して水やりをします。植え替えは、根詰まりなどを起こさないようにする、とても大切なことです。忘れずに行いましょう。

エケベリアの増やし方

どんな増やし方があるの?

エケベリアを育てていると、もっといろいろなところへ飾ったり知人へのプレゼントにしたいと思わせられます。そんな魅力的なエケベリアの増やし方は三種類あります。株を切り分けてしまう「株分け」、茎を土に差して増やす「挿し木」、葉を土に差して増やす「葉挿し」です。これらの増やし方はそれぞれ手順も成長の速さも違います。自分に合った増やし方で増やしてみてください。

株分けでの増やし方

株分けの方法について説明します。株分けの場合、他の増やし方よりはやく苗を作ることができます。植え替えのタイミングでついでに株分けすることをおすすめします。株分けに必要なものは、鉢、鉢底石、バーミキュライト、ハサミです。まず、エケベリアの苗を鉢から取り出します。根についている土を丁寧に取り除いていきます。ばらすように子株を分けていきます。傷んだ根はハサミで切り落としておきましょう。新しく用意した鉢に、株分けした苗を植え付けていきます。直射日光に当たらない場所で管理し、4日後水やりをしましょう。

挿し木での増やし方

挿し木での増やし方について説明します。用意するものは、小さめの鉢(2~3号)、鉢底石、バーミキュライト、ハサミ、割りばしです。まず、エケベリアの増やしたい部分の茎をハサミできります。茎を日陰において1週間乾燥させます。土に挿す部分に生えている葉を切りおとしておきましょう。鉢に鉢底石を敷いてバーミキュライトを鉢の8割入れます。割りばしで穴を開けて茎をさします。そのあとの育て方は、水やりをせずに管理して新しく根と芽が出てきたら水やりをしてあげましょう。

葉挿しでの増やし方

葉挿しでの増やし方について説明します。まず、準備するものはトレイなどの浅めの容器とバーミキュライトです。まず、エケベリアの葉をはがすように付け根から摘み取ります。途中で切れてしまうと根が生えないので注意してください。容器にバーミキュライトをしいて付け根が軽く触れる程度にエケベリアの葉を置きます。水やりは必要ありません。直射日光の当たらない場所で管理しましょう。約一か月ほどで根がでます。根と新しい芽が出てきたら根をバーミキュライトに植えましょう。たっぷりと水を与えて苗が十分育ったら鉢へ植え付けましょう。

エケベリアの冬越しと夏越し

夏の育て方

夏のエケベリアの育て方は、直射日光を避けて風通しの良い半日陰で育てます。水やりは、ほぼしません。夕方の涼しくなってから葉水をするか、土がすぐ乾くくらいの量の水を与えます。夏に水を与えすぎると、蒸れて株が痛んでしまう可能性があります。気を付けておきましょう。

冬の育て方

冬は、温度管理に気を付けて育てましょう。5℃以下になる場合は暖かい場所に移動させてあげましょう。水やりをしないことで耐寒性を高めることができます。

エケベリアの開花時期

エケベリアの開花時期は、2~6月と長めです。花の色は、品種にもよりますがオレンジや黄色、赤、ピンク、褐色のものがあります。春から夏にかけて葉の間から花茎をのばします。のびた花茎からオレンジや赤などの鮮やかな花を咲かせてくれます。花が終わった後は、花茎が残ったままになってしまうので根元から切り取ってあげましょう。

エケベリアの気を付けておきたい病気と害虫

正しい育て方で育てていても、エケベリアに元気がなくなってしまうことがあります。そんなときの原因は、外注にあるか根腐れを起こしてしまっている可能性があります。 エケベリアにつく主な害虫は、「カイガラムシ」です。カイガラムシは、茎や葉にくっついて養分を吸い取ってしまいます。幼虫であればカイガラムシ駆除専用の薬剤を使って駆除することができます。ですが、成虫になると薬剤がききません。なので、見つけたらピンセットなどで取り除きましょう。

他にも気を付けておきたい害虫がいます。アブラムシとハダニです。乾燥によってハダニが発生しやすくなります。あたたかい時期になると乾燥と高温でハダニが発生しやすいです。ハダニは、植物の葉から養分を吸い取ってしまいます。また、エケベリアが弱っているとハダニの被害にあいやすいです。エケベリアが弱っているのに加えてハダニの被害も加わるので、生育不足になったり、植物自体が枯れてしまう場合があります。ハダニを見つけたらすぐに駆除してください。

アブラムシは、3月から5月に多く発生します。新しい葉にくっついて養分をすいとって株自体を弱らせてしまいます。春から秋までの間は注意して観察しましょう。

根腐れについて説明します。根腐れとは、名前の通り根が腐ってしまう病気です。土がいつも湿っていると根腐れが起こりやすいです。根腐れを起こしてしまうとどんなに成長していてもエケベリアは枯れてしまいます。根腐りかなと感じたらすぐに植え替えをして水やりをやめておきましょう。対応が早ければ早いほど回復が早いです。

多肉植物エケベリアと暮らそう

エケベリアという多肉植物は、葉の形がバラのように見えることから、花が咲いていなくても華やかにみせることができます。品種もたくさんあって、エケベリアという植物だけでもたくさん楽しむことができます。植える鉢のデザインを変えたりするだけで、エケベリアの印象も変わってきます。寄せ植えやフラワーアレンジ使っても可愛く仕上げることができます。エケベリアの魅力を引き出してくれるお好みの鉢に植えて楽しんでみてください。

naru
ライター

naru


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