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コッヘルとは?
そもそもコッヘルと聞いて解らない方に先ずはコッヘルとは何なのかをご紹介していきたいと思います。 コッヘルとは、登山やキャンプなどに行かれる方はご存知だと思いますが登山やキャンプなどに行く時に持って行く屋外用の携帯出来る小型調理器具の事になります。 コッヘルの語源はドイツ語のKocher(調理するもの、調理器具)からきているもので、コッヒェルやコッフェルとも言いますが、ドイツ語発音に近い表記はコッハーになります。英語でのCooker(クッカー)とほぼ同義です。 日本ではコッヘルとも言いますが、商品を探す際などは「クッカー」の方が多いので商品を探す際は「コッヘル」と「クッカー」で検索をかけると商品が出てきやすくなります。
小型調理器具のため、大人数で作るのは想定されておらず、少人数での調理や炊飯に対応しています。 基本のコッヘルは600ccから2000cc前後の容量を持ち、上から見るとソラマメ型の飯盒に対しコッヘルは円筒形の物が多く、折り畳み式の取っ手が付いているので取っ手を収納出来るものが主流になります。 素材は主にステンレス鋼やアルミニウム・チタンが使用されているため軽量で持ち運びがしやすい特徴になっています。 自転車や徒歩などの携帯出来る荷物が限られる場で使用するため、軽量でコンパクトに収納出来なければいけないため同じメーカーの製品であれば異なる大きさの物を組み合わせ重ねてセットにして収納出来る様にしてある物がほとんどです。
コッヘルの正しい選び方
コッヘルの基本形態は円筒形だと先程ご説明しましたが、コッヘルはその中でも浅型と深型の二種類に分けられます。では、深型と浅型の特徴についてご紹介します。
深型のコッヘルの特徴
まず深型ですが、深型の使い方としてはそのまま鍋などに使います。 お湯を沸かしたり、食材を温められるのでとても便利です。 深型の良い所はそれだけではありません。中にガス缶や食材を入れて持ち運べるので荷物をコンパクトに収納出来るのも深型の特徴の一つですが、深型のコッヘルは、高さがあるので熱伝導にムラが出来てしまい残念ながら炒め料理などには不向きですが、炊飯などには向いていると言う特徴があります。
浅型のコッヘルの特徴
反対に浅型の特徴は、火が当たる面が多いので熱効率が高くフライパンとしても使えるのが浅型の一番の特徴になります。 フライパンとして使えるのでもちろん炒め物やキャンプなどでは意外に定番な鍋などの調理にも向いています。 浅型の良い所は何と言っても洗いやすさが抜群なのが嬉しい所です。 深型と違い汚れを落としやすいのでキャンプや登山などでは水はなかなか貴重だったりしますのでティッシュなどで拭いたり料理に使った後の残りの水を使う時などにも浅型は重宝します。
角形のコッヘルの特徴
また、最近は少なくなってしまっていますが角形コッヘルも人気が根強くおすすめです。 四角いのでバッグの中で安定してくれるので収納に困らないのもおすすめポイントの一つです。 四角型の角形コッヘルは、四隅が注ぎ口になるのでケトル代わりにもなるのが特徴です。 何よりも袋のラーメンがスッポリ入るデザインなので袋タイプのラーメンが煮やすいのも嬉しいですよね。
コッヘルの素材について
初めてコッヘルを使う人にとってコッヘルの素材はとても重要な選ぶポイントだと思います。 コッヘルは主な素材として、アルミニウム・チタン・ステンレスの三種類が使われています。 この三種類共にメリットやデメリットがあるためコッヘルを選ぶ際はどれが自分に合っているかを把握して見極めてから購入すると買ってから失敗した!と言う失敗を防ぎやすいのでしっかりと見極めましょう。
アルミニウムの素材の特徴
まずは、アルミニウムの素材から見ていきましょう。 アルミニウムのメリットはやはり一番は熱伝導率が良い所ではないでしょうか。 アルミニウムの熱伝導率は他の素材と比べても一番高く、そのため直ぐにお湯を沸かしたい時や直ぐに温めたい時、または炒め物料理などにも重宝します。 キャンプや登山などではお湯を沸かす機会も多いと思いますので直ぐに沸いてくれるアルミニウムの素材で出来たコッヘルはガス缶の節約にもなりお得です。 しかも、アルミニウムは他の素材と比べお値段もお手頃で軽量なので登山やキャンプにはおすすめです。 キャンプや登山に持って行く素材としてもっともメジャーな素材がアルミニウムになります。 一方で、アルミニウムのデメリットは、強度が弱いため凹みやすくサビやすいと言う特徴も合わせ持ちます。 ですが、今は焦げ付きにくいノンスティック加工や腐食に強いハードアノダイズド加工などされている物もあり、表面加工済みの物も豊富になってきています。
チタンの素材の特徴
次はチタンの素材を見ていきましょう。 チタンのメリットは三種類の素材の中で一番腐食しにくく強度がありとても軽量だという事ではないでしょうか。錆に強く腐食しにくいのでとても長持ちします。 また、登山やキャンプなどに行く人にとって荷物は限られますので軽量なのはとても大きなメリットと言えるかもしれません。 チタンは熱伝導率が低いので取っ手なども熱くなるのを防いでくれるのでチタンの素材で作った料理などは直ぐに食べても熱くなりすぎないのもおすすめポイントです。 反対にデメリットは、チタン素材のコッヘルは高価で、燃費もあまり良くありません。熱伝導率が低いためお湯を沸かしたりする時にも時間がかかります。その割には火の近くが焦げやすいので空焚きは絶対にしないでください。 チタンの素材のコッヘルは、炊飯や鍋なども苦手なので注意が必要です。
ステンレスの素材の特徴
次はステンレスの素材です。 ステンレスは普段家で使っている物と同じ素材なので使いやすいと思うかもしれませんが、家で使うのと外で使うのでは状況が違うので重く感じる方もいらっしゃるかもしれません。 ステンレスのメリットとしては、やはり硬くて丈夫で傷がつきにくい所ではないでしょうか。 今までみてきた素材の中では一番錆や焦げに強いですし、お値段もお手頃価格の物が最近は結構あります。 ステンレスの場合は炊飯もコツさえつかめば可能なのも嬉しいポイントです。 反対にデメリットはやはり、重いという事ではないでしょうか。 先程のチタンの時にお話しした様にキャンプや登山などをされる方にとって荷物の重量はとても大事な物になってきます。 重量が重いとそれだけ他の荷物が収納出来なかったり、持つ時に重くなってしまいその分体力を消耗してしまうからです。 熱伝導率もやはりアルミニウムに比べると悪いので直ぐにお湯が沸くと言う程ではなく、熱伝導率が悪いため火が一点に集まりやすく焦げやすいという特徴も併せ持ちます。
コッヘルの素材の選び方
コッヘルの素材には主な物が三種類ありそれぞれにメリットやデメリットが存在します。 現在は先程説明したアルミニウム・チタン・ステンレスの素材もデメリットを克服する様な商品が沢山売られていますので、まずは自分がどんな物を持って行きたいのか?人数は何人なのか?デザインが好きなのは?などの自分に合っている物はどれなのかを明確にし、商品を選んでみてはいかがでしょうか? 商品が沢山ありすぎるので意外にもデザインで決めてしまった方が自分で大切に扱うので長持ちしてくれるかもしれません。
コッヘルのバッグへの収納方法
ここまでコッヘルの選び方をご紹介してきましたが、実際にコッヘルを購入しバッグに入れようとしてみたけれど上手く収納が出来ないと言う方も多いのではないでしょうか。 コッヘルは上手く収納してあげないと空洞が出来てしまい他の荷物を入れるスペースが大幅に減ってしまいます。 そこでおすすめなのは、同じメーカーのセット商品がおすすめです。上記で説明した様に同じ製品だと殆どのメーカーさんがマトリョシカの様にコッヘルの中にコッヘルを直せる様な作りをしているのでそれだけスペースを取らないのでメーカーは揃える事をおすすめします。 また、違うメーカーの場合は、カトラリーやナイフ・ガスカートリッジなどの食事関連用品を入れてみたり、卵などの割れやすい食材や豆腐などの潰れやすい食材を入れておくのもおすすめです。 そうする事により、コッヘルを開けたらすぐに炊飯や料理が始められたり、カトラリー類などのカバンの中で行方不明になりそうな物も一々探さなくてもいいので楽になります。
コッヘルのお手入れ方法
コッヘルのお手入れ方法です。 キャンプや登山をしているとなかなか水は貴重だと思います。山小屋や、キャンプ場などでは水場が設けてあり水を自由に使えますが本当の山の中などでは水で洗う事などはあまり出来ません。 まして洗剤を使うなどはもってのほかです。 そこで少しでも長くコッヘルを使うためにコッヘルのお手入れの方法をご紹介したいと思います。 まずお手入れに必要なものを用意します。用意と言っても少量の水とキッチンペーパーだけですので直ぐに用意できると思います。 登山やキャンプで使ったコッヘルは大前提として出来るだけキレイに食材を食べる事です。そうする事でお手入れをする時に比較的簡単にお手入れをする事が出来ます。 どうしても食べきれない物はジッパー付きの袋に入れて持ち帰ってしまうか、次回の食事に回すなどの工夫をしてみましょう。 そうして出来るだけキレイにしたコッヘルを軽く温めて油を浮かせます。 その後、キッチンペーパーで汚れを拭き取るのですが、拭き取っても汚れが残っている場合は少量の水を入れ火にかけます。 そうする事により汚れが浮いてきますのでその後キッチンペーパーで汚れを拭き取ってみてください。 また、登山やキャンプなどから帰宅した際には速やかに洗剤とスポンジで洗ってキレイに乾かしておきましょう。
コッヘルを長持ちさせる裏技
せっかくお気に入りのコッヘルを購入したのなら、なるべく長持ちさせたいですよね。 そのためのコッヘルの使い方の裏技をご紹介したいと思います。
コッヘルの裏技その一
●コッヘルの裏技その一:レトルトはジッパー付きの袋で温める! これは、コッヘルの中にレトルト食品をそのままいれてしまうとどうしても汚れてしまうため焦げ付きの原因やまた腐食の原因に繋がります。なので、レトルトはジッパー付きの袋に入れてコッヘルの中に入れてしまうと焦げ付きも防止してくれる上にお手入れも簡単ですみます。
コッヘルの裏技その二
●コッヘルの裏技その二:煮物などの煮込み料理もジッパー付きの袋に入れて煮込む! これも上記と同じ理由で、食品をそのまま入れないと言う理由ですが煮物などをそのままコッヘルに入れて煮込むとどうしても焦げ付きだけではなく、煮込み時間も長くなってしまいます。 でもこれならジッパー付きの袋に食材が入っているおかげで煮込み時間も少なく済むのでガスなどの節約にもなり、洗いやすいのでとてもおすすめな調理方法です。 ただし!長い間煮込むため耐熱性が高いジッパー付きの袋を選ばないとジッパー付きの袋が溶けてしまうので注意が必要です。
コッヘルの裏技その三
コッヘルの裏技その三:使い捨てのアルミ鍋で調理する! 最近は百均で使い捨てのアルミ鍋なども売っていますのでそちらの利用をおすすめします。 と、言うのもアルミ鍋で調理出来る物は調理してしまえばコッヘルを使用する頻度が減るためにいざという時に困らず長持ちします。 とは、言えアルミ鍋で調理できるものは限られているので上の裏技を併用して使ってみてくださいね。
コッヘルのおすすめ製品
ではここからはコッヘルのおすすめ商品をご紹介したいと思います。
二人旅でのおすすめコッヘル
スノーピーク(snow peak) トレック 900 SCS-008
イボ付き軍手を噛ませることによって、 蓋がカタカタ鳴らなくなる だけでなく、 バーナー ガス缶を入れた状態で、逆さまにしても蓋が開かなくなりました。 これを思いついた瞬間、「世間に広めなければ!」という使命感にかられましたが、 すでに常識的なワザでしたら申し訳ありません。
初めは、キャンプや登山などを楽しむためには二人で行かないと!と言う一人でキャンプや登山を楽しむよりも仲間や家族と楽しむ方用のおすすめコッヘルです。 キャンプや登山などのアウトドアへ行く方には有名なスノーピーク社のコッヘルで、こちらのコッヘルは二人分のパスタを湯がく事が出来る深型と浅型のセットになっているので山やキャンプでラーメンやパスタ料理をする方や軽い調理をする方や炊飯をする方におすすめです。 素材はアルミで出来ているのに取っ手部分の素材だけはステンレスで出来ていて熱くなりにくく、そこそこ軽量で同じスノーピーク社のガス「ギガパワーガス110」を収納する事も出来ます。 また、コッヘルの中はアルマイト加工を施されているため酸化しにくく、素材であるアルミとの密着がよく耐久性が高いのも特徴です。
コーヒーを飲むのにおすすめなコッヘル
DOD(ディーオーディー) ラーメン、コーヒー、そして俺 ツーリング パーコレータセット RC1-468
初のパーコレーターだったので加減がよく分からず あまりに細かく豆を挽いてしまったり 短時間で抽出終わってしまったり繰り返しましたが 段々と加減がわかってくると 美味しいアメリカンコーヒーができます だいたいキャンプで使用しますので雰囲気と相まって美味しさも増してるのかも でも 値段も手頃ですし ワンバーナーとコレを車に入れておくと何処でもコーヒー楽しめます。
こちらはキャンプや登山などのアウトドアでも本格的なコーヒーを飲みたい方におすすめなコッヘルになります。 こちらの商品には、パーコレーターとコーヒーミルがついているので自分で豆から挽いてコーヒーを淹れて飲むことができる上に、同じコッヘルでお湯を沸かしラーメンまで作れちゃう優れもの! こちらのセットはコーヒー好きな方にはたまらない一品ではないでしょうか。 コーヒーミルは二人分まで同時に挽くことができるのでアウトドアで、二人で本格的コーヒーを飲みながらと言うのもオツなものです。 また、素材はアルミで出来ているのでそこそこ軽量でハードアノダイズド加工を施されているので、より硬く丈夫で、耐蝕性や耐摩耗性にも優れているのも嬉しい所。 こちらのセットは軽量なのに本格的で、コンパクトに収納できるのも良いです。
パーコレーターでの美味しい淹れ方
ここで、パーコレーターでの美味しいコーヒーの入れ方もご紹介したいと思います。 パーコレーターで淹れたコーヒーは、高温で摘出するため味わいは比較的強いものになりやすいです。 浅めの焙煎度合いのコーヒー豆を粗挽きにして一杯分の目安はコーヒーの粉12gほどに対してお湯を160ccほど入れます。 弱火にかけて摘出する方法が美味しく淹れるコツです。 四分程、弱火にかけたら出来上がりになります。 この時強火で煮出したり、長時間火にかけたままなどにしてしまうと過剰摘出や酸化のために香りが失われクセのあるにごったコーヒーになってしまうことがありますので注意しましょう。
全てセットでお得!コッヘルセット
キャンプ鍋 キャンプ用品セット アルミ クッカー 4-5人用 ,BBQ 食器 キャンプ用品 登山用 アウトドア 行楽 大便利 ステンレス箸 スプーン フォーク 折り畳み アウトドア鍋 ポータブル キャンピング 鍋 調理器具 セット ノンスティックフライパン ナイロンバッグ収納 おすすめ 人気 おしゃれ (4~5人 用) (4~5人用セット)
家族三人で初めてのキャンプデビューなので、ウキウキで購入しました。 価格はホームセンターより倍近く安かったし、鍋、調理器具、食器までセットになっていて、一つ一つとても丁寧につくられています。 この価格でこのボリュームなんですごく満足しています。
こちらはキャンプや登山などのアウトドアで使えるコッヘルセットになります。 こちらのセットは今から全てを揃える方におすすめです。 こちらのセット内容が2~3人用でとても充実しています。 セット内容: 鍋・フライパン・やかん・アルコールストーブ・箸・フォーク・スプーン・ボウル・お玉・しゃもじ・糸爪ブラシ・スイスアーミーカードがセットになっている豪華なセットなのに収納出来る優れもの。 このセットで全て揃ってしまい、料理や炊飯も出来るのに軽量で収納力も抜群なので初めてコッヘルを買う方にはおすすめです。 こちらのセットは1人~2人用もありますのでそちらもチェックして見て下さい。
四角いコッヘルセット
UNIFLAME(ユニフレーム) 山クッカー 角型 3 No.667705
「手のひらに乗るミニキッチン」と言ってもいい、高い機能製とコンパクトさが両立し収納性にも優れたクッカーセットです。「山クッカー角型3」さえ買っておけば、「ご飯・汁物・副菜」をワンセットで作って温かい食事を摂ることができるので、初心者がはじめて使うクッカーセットとしても良い選択肢です。
やはり人気の四角いコッヘルのセットになります。 こちらのセットは炊飯は勿論、料理や袋のラーメンも割らずに入れられ水切りも角があるので簡単に出来るので人気です。 形が四角いのでバッグに収納がしやすく、素材もアルミなのでそこそこ軽量で持ち運びしやすいのも良い所です。 皆さんも深型で炊飯をしながらオカズとお味噌汁などアウトドアしていてもしっかりとご飯が食べられるこのセットで料理してみませんか。
一体型コッヘル
高性能Fire-mapleコッヘル【FMC-XK6】高効率熱変換ヒートエクスチェンジャー【SW限定】
皆さんのレビューを見て、これを購入しました。 部屋で温度24度にて SOTOアミカスで水400cc1分15秒で沸騰!700ccは2分で沸騰 ST-310ストーブで200ccは1分15秒 沸騰、600ccは2分10秒で沸騰 結果、XK6にはアミカスの方が適してる見たい。バーナーの炎が出る部分が皿見たいな形がいいのかも!? 購入した時に匂いがするとレビューに書いてあったので、最初は水を沸騰させて洗剤で洗ったら!後は匂いがしませんでした。購入してよかったと思います。
一体型コッヘルとは、ヒートエクスチェンジャー付きのコッヘルのことで、ヒートエクスチェンジャー付きのコッヘルは軽量で何と言っても熱伝導率が高く、ヒートエクスチェンジャー無しのコッヘルと比べればお湯もすぐ沸いてしまうので炊飯や料理の時間短縮などもでき、ガス缶などの燃料の節約にもなる商品の事を言います。 こちらのヒートエクスチェンジャー付きのコッヘルも軽量で丈夫なアルミ製のコッヘルで、容量は1リットルあり、高効率熱変換ヒートエクスチェンジャーを装備していますので燃料の使用を最小限に抑える事が出来てとても低燃費です。 底全体に熱を無駄なく伝導させるのでヒートエクスチェンジャーが付いていない通常のコッヘルに比べて料理する時間を約30%も短縮する事が出来、燃料消費も約30%節約する事ができます。 これなら炊飯や料理をしようとした時、またはコーヒーなどを飲みたい時などにサッと沸かせて大変便利です。
シリコンコッヘル
SEA TO SUMMIT(シートゥーサミット) X-ポット2.8L
登山仲間と鍋料理をしました。 このクッカーはコンパクトのに出来るから最高です。
こちらは超コンパクトにしまえるのが魅力なシリコン製のコッヘルになります。 シリコンといっても全てがシリコンではなく、側面だけがシリコンで出来ているので底面はアルミで出来ていて、アルミの部分だけを火にかけなければいけないので注意が必要です。 だとしても、ペタンコになってしまうコッヘルはとても魅力的ではないでしょうか。 容量も2.8リットルもあるので2人や3人でのパスタや鍋調理などにも適しています。 軽量の上コンパクトに仕舞えるコッヘルの中でも一番収納しやすいです。
一人旅でのおすすめコッヘル
ここからは一人旅におすすめなコッヘルをご紹介していきたいと思います。 ただし、一人用と言ってもお湯を沸かす程度ならサイズは700mlでも大丈夫ですが、本格的な調理をしたい方は1人でも1リットル程度は用意しておくことをおすすめ致します。
チタン製コッヘルセット
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110のカセットとEPIのストーブ(REVO)とカセットの足などを 入れてちょうど収まるくらいの大きさです。 一人用としてはちょうどいいくらいの大きさではないでしょうか? 袋麺(丸型)をつくれます。フライパンも小さすぎず、使いやすいです。 セラミック樹脂コーティングというのは、テフロンよりは、ざらっとした感じ でした。(質問してましたが、先に購入してしまいました。)でも水であれば 簡単に拭そうな感じです。でもカセットなどは、ペーパータオルで包んで 使っています。
一人に丁度いい大きさのコッヘルセットになります。 チタンなのでとにかく軽量です。軽量なのに中にはガス缶なども収納出来、収納力も抜群です。 内側はセラミック樹脂コートが施されているので、アルミニウムにせまる軽量とステンレスをしのぐ強度を併せ持っています。雨風に晒されてもサビないのが嬉しいですよね。 勿論、炊飯も料理にも最適です。 深型は一人分の炊飯やラーメンなどに丁度良く、浅型のフライパンも大きすぎず小さすぎずの微妙な大きさに仕上がっていますので一人分の料理を作る時に重宝します。 ですが、チタン製のコッヘルは炊飯をするには少しコツがいりますので炊飯をする際はコツを身につけましょう。
チタン深型コッヘルセット“極”
スノーピーク(snow peak) クッカー ソロセット 極 チタン
モデルチェンジして、カップの背丈が高くなりました。 これによって、カップに110缶を入れてフタができるようになったので 長いポットの方を持ってかなくて良い場合、荷物のかさを減らすことができます。 取っ手もこの形状になったおかげで、熱くて持てないというケースが減りました。 ポットの方には110缶を2つ重ねて入れることができます。 また、110缶1個入れてその上にバーナー本体や折り畳みスプーンなどを入れてもOKです。 目盛りはカップ側のみ細かく刻まれています。 1点気になるとすれば、フタのつまみがシリコンになりましたが フタ中央に穴が開いていて、そこにはめ込むようにシリコンのつまみが付いています。 洗ったりした後にこの隙間に水が入り込んでしまうので、なんとなく気になりますが 外して洗えるので問題はありません。
こちらはスノーピーク社製品のチタン製ソロセット“極”になります。 知る人ぞ知るスノーピーク社製品の深型コッヘルのセットでは定番の「極と焚」のフルモデルチェンジがこちらの商品になります。 小さい方だけでも110サイズのガス缶が一つ入る設計になっていて、本体の蓋と共有出来る様になっているので小さい方だけでもお湯を沸かすことが可能です。 メインのポットもインスタントラーメンが入るサイズに変更されているのでインスタントラーメンもこれ一つで調理することが可能になり、更には使い辛いと言われていたツマミも熱に強いシリコン製の薄いツマミにすることにより持ちやすくなりました。 また、チタン製は軽量なのですが、お値段が上がってしまうため、同じタイプの“焚”もあります。
チタン深型コッヘルセット“焚”
スノーピーク(snow peak) クッカー ソロセット 焚
旧型は持ってません。トレック900に入るかと期待しましたが、開封一番、同梱されていた紙片に「トレック900への収納はできません」との注意書きが。 径が入らないわけではなく、高さが微妙です。容量が旧型に比べて大きくなったのは、高さが高くなったからのようです。まあ、トレック900と遜色のない容量ですから、入らなければそれなりにあきらめられますw。
こちらは先程の“極”と同じでスノーピーク社製品の知る人ぞ知る商品アルミ素材で出来ている“焚”になります。 “極”に比べると“焚”の方が若干大きめに作られているようです。 “焚”の場合は、ご飯美味しく炊くと言う意味から作られた商品なのでその名の通り炊飯にはとても優れています。 スタッキング性に優れた一人用のコッヘルセットになります。 一人用なので一人でキャンプや登山などを楽しむ方にはとても重宝する商品になります。 山の山頂などで食べるほかほかの炊き立て白ご飯を堪能してみてはいかがでしょうか。
浅型コッヘルセット
スノーピーク(snow peak) ヤエン クッカー1000 SCS-200
登山での使用を考えて購入しました。 2人分の調理を行うのに手頃な鍋を探していてこの商品にいきつきました。 使ってみると浅型なので予想より使いやすくフライパンとのセットなのですき焼きなどの焼く調理もできるので汎用性高いです。 2人分の鍋などにちょうどいい容量なので探している人が居たらオススメです。 同商品に1500もありますが個人的には大きすぎ重すぎるかなと。 すき焼きをした際は鍋とフライパン両方使いましたが料理によってはどちらか一方のみ持って行ったりと色々出来るのでペアやグループ山行中心の方におすすめです!
こちらの商品もスノーピーク社製品の浅型コッヘルセットになります。 今まで深型のコッヘルセットしか出来なかったスタッキングを浅型でも可能にした商品で、二人分くらい作れますが本格的な料理をキャンプや登山などのアウトドアで使用したい人にとってはとても使いやすい商品です。 アルミ素材にフッ素加工を施した製品なので様々な調理が出来るのも嬉しいところです。 1泊2日の調理器具を全てスタッキング出来るシステマチックデザインなので、調理器具を収納した際はフライパンを蓋として使用するのでとってもコンパクトに収納出来ます。
まとめ
ここまでコッヘルのことについてお話させて頂きましたが如何でしたでしょうか。 これであなたもコッヘルの事に詳しくなれたと思います。 1.コッヘルには浅型と深型がある 2.コッヘルの素材には主に、アルミ・チタン・ステンレスの三種類がある 3.自分の用途をハッキリさせ、それに合った商品を選ぶ(その際なるべく同じメーカーの物にする。) 4.裏技や手入れによっては、より長持ちさせる事が出来る 以上の事を踏まえてあなたに合ったコッヘルを見付けましょう。