タイガーの水筒とは？
タイガーの水筒とは、真空断熱技術を利用しています。保温や保冷効果のほかに、耐久性にもすぐれています。 フタをはずしてそのまま飲めるマグタイプと、ワンプッシュでオープンできるタイプが人気です。フタを閉めるだけで、自動でロックをするタイプもあります。
タイガーの水筒の特徴３つ
タイガーの水筒には、魔法瓶・広口・夢重力という３つの特徴があります。
特徴その１・魔法瓶
魔法瓶とは、容器の壁を２重に作られています。２重の壁の中は真空になっています。 真空によって外の熱が、容器の中の冷たい飲み物に伝わってぬるくなってしまったり、容器の中の温かい飲み物の熱が外へ逃げてしまったりしないように保温の役割をしています。
保冷・保温で温度をキープ
魔法瓶の真空の役割によって、冷たい飲み物は冷たいまま、温かい飲み物は温かい温度をできるだけ長くキープする保冷保温効果が期待できます。
特徴その２・広口
タイガーの水筒の特徴のひとつに、広口タイプがあります。大きな氷をスムーズに水筒に入れることができます。広口のため、お手入れもしやすく便利です。
特徴その３・夢重力
サハラシリーズは、夢重力という最軽量のシリーズが展開されています。 直飲みとコップタイプの２ｗａｙタイプ、フタつきのデスクマグやワンプッシュオープンのタイプがあります。
タイガーの人気水筒おすすめ３選
タイガー水筒・無重力・500ml・直飲みタイプ
説明と口コミ
フタをはずしてダイレクトに飲める、マグカップのようななめらかな口当たりの飲み口です。 本体は丸洗いができて、洗った後の水切れも優れています。
スクリューキャップで、飲み口は金属です。細かい部品が無く経年劣化が少ないので、長持ちしてます。飲み口が大きいので、氷や混ぜ物も入れやすいです。保温性も高いですね
タイガー・夢重力・オートロック・500ml
説明と口コミ
フタを閉めると自動でロックする、オートロック付きです。 フタの閉め忘れがないので、バッグの中などで飲み物が漏れる心配がありません。
普段から、タイガーの水筒を愛用（無重力ボトル）していますが、 旧モデルと違って、片手でワンプッシュして開いて、 閉じるとオートロックされるので、ロックし忘れから 解消される点がいいです。
タイガー・夢重力・サハラ・３６０ml
出典: https://www.amazon.co.jp/dp/B013OKS0N6/ref=sr_ob_19?s=home&ie=UTF8&qid=1510657577&sr=1-19・実容量：０．３６L ・サイズ：幅約６．６㎝×奥行約７．２㎝×高さ約１８．５㎝ ・本体質量：約０．１７㎏
説明と口コミ
ワンプッシュで簡単にオープンできるボトルです。 ロックもワンハンドで可能です。 片手がふさがっていても、らくに飲めるボトルです。
キャップが取れるものを使っていたがひと手間掛かる。 そのひと手間がかからないので、疲れているスポーツの休憩時にイラつかないのはいがいと大きい。 漏れることもなく、洗いやすい。 意外と量は飲まないもので、大きさも丁度良い。 まわりの仲間もこの大きさ、このワンタッチタイプに変える人が多くなった。
タイガーの水筒・子供用人気３選
タイガー水筒・子供用・６００ml
ユーモラスなキャラクターがデザインされた、コロボックルは飲み口部分を付け替えることができます。 ワンプッシュオープンでダイレクトに飲めるタイプと、コップを使用する２タイプの飲み方ができます。 本体は丸洗いができ、ポーチは衝撃に強く破れにくいモールド成型を採用しているので、洗える頑丈なポーチです。
とても可愛い。これからの季節出番が多くなると思います。大好きです。
口コミで人気の高いコロボックルシリーズは、ライオンのほかにウサギとブタのデザインがあります。
タイガー水筒・子供用・２way・５００ml
出典: https://www.amazon.co.jp/dp/B06VV9LTHP?ref=emc_b_5_i・実容量：０．５０L ・サイズ：幅約６．９㎝×奥行約８．７㎝×高さ約２１．５㎝※ポーチは含まない。キャップユニット使用時 ・本体質量：約０．３３㎏
キャップユニットを使用してダイレクトに飲む方法と、コップと中せんを使用する方法の２wayタイプです。 キャップユニットを使用する場合は保冷専用です。 持ち運びに便利な軽量コンパクトで、強ゾコで耐久性も抜群です。 名前が書けるポーチと名前シールがついていて便利です。 ５００ミリリットルの容量は、子供が飲むにはピッタリの量です。
タイガー水筒・子供用・２way・８００ml・１リットル
出典: https://www.amazon.co.jp/dp/B06VV2KNYS?ref=emc_b_5_i&th=1・実容量：０．８０L・１リットル ・サイズ：幅約８．４㎝×奥行約９．５㎝×高さ約２３．８㎝（８００ml）・幅約８．４㎝×奥行約９．５㎝×高さ約２８．２㎝（１リットル） ・本体質量：約０．４６㎏（８００ml）・約０．５１㎏（１リットル）
ダイレクトにも飲めて、中せんを使用するとコップを使っても飲める２wayタイプです。 ８００ミリリットル、１リットルという大容量は、スポーツをする子供が使うのにぴったりのサイズです。 耐久性が抜群の強ゾコ、持ち運びが便利な軽量コンパクトタイプで、名前が書けるスペースがついたポーチがついています。
水筒の洗浄方法
まずはすぐに水洗い
毎日使う水筒を、長持ちさせて清潔に使うためには、しっかりと洗浄することが大切です。 水筒を持ち帰ったら、まずはすぐに水洗いするだけで、汚れがこびりついてしまうのを防ぐことができます。 タイガー魔法瓶の製品は、内側にスーパークリーン加工という滑らかで光沢のある加工が施されています。 汚れがつきにくい効果があり、お手入れが簡単です。
飲み口は台所用洗剤を使って洗浄
水筒の飲み口などの汚れは、台所用洗剤を使って洗うことで、清潔に保つことができます。 水筒の内側の茶渋が気になる場合には、クエン酸を溶かしたぬるま湯を使って汚れを落とすことができます。
丸洗いできる
ステンレスボトルの底の部分に、タイガー独自のレーザー溶接が施されています。 隙間から内部への水滴の侵入を防ぐので、水筒を丸洗いすることができます。 また、洗浄後の水切れにもすぐれています。
乾燥
水筒を洗った後には、乾燥させることが大切です。 汚れをよく洗い落としてから、しっかりと乾燥させましょう。
水筒の種類によって注意が必要
水筒の種類によって、丸洗いができるものとできないものがあるので、注意が必要です。確認をしてから、洗浄するようにしましょう。
水筒を使う際の注意点
高温の場所に長時間置かない
夏の暑い車の中など、高温になる場所に水筒を置きっぱなしにしないように注意しましょう。 高温の場所に長時間置くことで、水筒が傷んだり破損の原因になったりすることがあります。
炭酸飲料を入れない
水筒に炭酸飲料を入れると、水筒の内部の圧力が高まって内容物が吹き出ることがあります。水筒には炭酸飲料を入れないように、注意が必要です。
水筒の選び方のポイント３つ
ポイント１・大きさを選ぶ
水筒を選ぶ際には、まず大きさを選びましょう。 外出先や職場で使う場合には、コンパクトで持ち運びやすいタイプを選びましょう。 スポーツをする時に使う場合には、容量が大きい水筒を選びましょう。
ポイント２・飲み口のタイプを選ぶ
飲み口は、大きく分けて３つのタイプがあります。フタを外して、コップとして使うタイプ、フタを外してマグカップのように飲むタイプ、ワンプッシュでフタが開くタイプがあります。使いやすいタイプの水筒を選びましょう。
ポイント３・好きな色を選ぶ
いつも持ち歩く水筒は、好きな色を選びましょう。気に入った水筒で、好みの飲み物を飲むことで、よりリフレッシュできるでしょう。
どんなシーンにもピッタリ
アウトドアで水分補給に
タイガーの水筒は、アウトドアにピッタリです。夏の暑い日には冷たい飲み物を、ちょっと肌寒い日には温かい飲み物を水筒に入れておくと、アウトドアに出掛けた時にも気軽に水分補給ができます。 元気に遊んで汗をかいたあとの、子供の水分補給にも便利です。
お弁当の時に
タイガーの水筒は軽量でコンパクトなので、お弁当と一緒に持ち歩くのにも便利です。好みのサイズの水筒を選べるので、好きな飲み物を入れておくことができます。 キッズ用の水筒は、持ち運びが便利なポーチがついているので、遠足やピクニックにも最適です。
ちょっと休憩の時に
仕事の合間や、家事の合間の休憩の時にも、タイガーの水筒をおすすめします。タイガーの水筒は、仕事中のデスクの上でも邪魔にならないサイズです。お気に入りの飲み物で、リフレッシュできます。 また、家の中でもタイガーの水筒を使うことで、ちょっとしたひとときの休憩を、すぐに楽しむことができます。
まとめ
タイガーの水筒について、おわかりいただけたでしょうか。 水筒を持ち始めたきっかけが、エコや節約のためという方も多いでしょう。水筒に、好みの飲み物を入れて出掛けると、いつでもどこでも水分補給をすることができますね。 水筒の容量だけでなく、色や形にもこだわって、お気に入りの水筒を見つけてみましょう。そして、お気に入りの水筒を持って、出掛けてみてはいかがでしょうか。
・実容量：０．５０L ・サイズ：幅約６．６㎝×奥行約６．６㎝×高さ約２３．１㎝ ・本体質量：約０．２２㎏