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釣り用語集!気になる釣りの言葉が丸わかり【お役立ち】

釣り用語は様々あり、それらを知っておくことは、結果的に釣果に直結する要素となり得ます。この記事では、数ある釣り用語の中でも、ルアーフィッシングで使用される 英語由来の各種釣り用語 の定義、原義、例文について、釣り初心者にも分かりやすく解説していきます。
2020年8月27日
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釣り用語は 必ず覚えておきたい

釣り関連のメディアでは 頻繁に登場する

釣り初心者向けの解説書、特定の釣り方の専門誌、有料の釣り番組など、釣り関連のメディアは様々あり、そうした釣り関連のメディアから、自分の釣りに参考となる情報を日々学んでいる方も少ないでしょう。 とはいえ、釣り関連のメディアでは、釣り人の間で使われる機会の多い専門用語が数多く登場しますので、各種釣り用語の定義について理解していなければ、取り上げられている内容から益を得ることはできません。

ルアーフィッシングの普及で ますます複雑化している


近年、欧米からルアーフィッシングが伝来し、多くの釣り人の間で市民権を得ています。 当然、ルアーフィッシングで用いられる釣り用語は英語ですので、英語が苦手な人種とされている日本人は、理解するのにひと苦労でしょう。 また、英語は日本語と比較すると、幅広い意味を持つ言葉が多い傾向にありますので、1つの釣り用語が様々な形で使われるケースも少なくなく、そういった点も理解を難しくする原因となっています。

役立つ言葉を集めた釣り用語集をご紹介!

使われる機会の多い釣り用語を集め、定義について解説している 釣り用語集 はたくさんあるのですが、その言葉が持つ原義や具体的な例文について、詳細に取り上げているものは多くありません。 ここでは、ルアーフィッシングで使用される 英語由来の釣り用語 11つに的を絞り、言葉の定義はもちろん、原義や例文に至るまで徹底解説していきます。


釣り用語集 言葉1【アングラー】

「アングラー」の定義は?

「アングラー」とは、実際に釣りをする「釣り人」のことです。 「フィッシャーマン」(英語: Fisherman)という言葉が使用されることもありますが、本来は、「漁業で生計を立てている漁師 (釣り人)」のことを指す言葉であり、「趣味で釣りを楽しむ人」のことを指す言葉としては不適切です。

「アングラー」の英語の原義は?

アングラー (英語: Angler)という言葉にはもともと、「趣味で魚釣りを楽しむ人」という意味があり、釣り用語としての アングラー の定義と差異はありません。


「アングラー」を用いた例文は?

◆ 多くのアングラーが訪れる、人気の釣り場です。 ◆ 「村岡 昌憲」(ムラオカ マサノリ)は、企業の代表取締役を務める実業家でありながら、シーバスフィッシングのプロアングラーとしての顔も持っています。 ◆ 釣り場にゴミを捨てる悪質なアングラーのせいで、釣り禁止の場所が増えてしまいました。

釣り用語集 言葉2【ベイト】

「ベイト」の定義は?

「ベイト」とは、魚が食する「動物性のエサ」のことです。 ベイトには具体的に、アジやイワシなどの「小魚」、カニやエビなどの「甲殻類」、ゴカイやイソメなどの「多毛類」、川虫やブドウ虫などの「昆虫類」などが挙げられます。 コケや藻などの「植物性のエサ」や「プランクトン」は、ベイトには含まれません。

「ベイト」の英語の原義は?

ベイト (英語: Bait)という言葉にはもともと、「わなに付けるエサ」や「誘惑し、おびき寄せる」などの意味があります。 釣り用語としての ベイト の定義は、「魚を誘惑する 動物性のエサ」という派生的なものです。

「ベイト」を用いた例文は?

◆ マッチザベイト (ベイトに合ったルアーを使うこと)は、ルアーフィッシングの基本です。 ◆ ベイトの群れが沖にいるため、ルアーを遠投するしかありません。 ◆ 複雑な潮流が形成される場所は、ベイトが集まりやすい傾向にあります。

釣り用語集 言葉3【ボイル】

「ボイル」の定義は?

「ボイル」とは、フィッシュイーター (肉食魚のこと)が小魚を追い立てている際に、「行き場を失った小魚たちが水面近くで暴れる」こと、および、フィッシュイーターが小魚を捕食する際に、「水面に発生する波紋」や「水面から飛び出す行為」などのことです。 なお火を通し、エサ持ちを向上させたオキアミのことを、「ボイルオキアミ」と呼ぶ場合もありますが、ここで取り上げる ボイル の定義は以上の通りです。

「ボイル」の英語の原義は?

ボイル (英語: Boil)という言葉にはもともと、「液体が沸騰する」や「煮える」などの意味があります。 釣り用語としての ボイル の定義は、「逃げ惑う魚たちによって、沸騰するように水面が沸き上がる」という派生的なものです。

「ボイル」を用いた例文は?

◆ 目の前で、ベイトが盛んにボイルしています。 ◆ 朝夕のゴールデンタイムはボイルが起きやすく、狙い目となります。 ◆ ボイルはあるのですが、肝心の ルアーへの反応 は思わしくありません。

釣り用語集 言葉4【レンジ】

「レンジ」の定義は?

「レンジ」とは、「水深」、および「一定範囲内の 水深の層」のことです。 エサ釣りで用いられる釣り用語である「タナ」と同様の定義です。 レンジには具体的に、水面付近である「トップウォーターレンジ」、中層よりも浅い「シャローレンジ」、中層である「ミドルレンジ」、中層よりも深い「ディープレンジ」、底付近である「ボトムレンジ」などが挙げられます。

「レンジ」の英語の原義は?

レンジ (英語: Range)という言葉にはもともと、「変動の範囲」や「一定の区域」などの意味があります。 釣り用語としての レンジ の定義は、「水深の ある一定の範囲」という派生的なものです。

「レンジ」を用いた例文は?

◆ シャローレンジにルアーを通して、魚の反応を探ってみましょう。 ◆ シビアコンディションでは、魚のいるレンジが下がる傾向があります。 ◆ このルアーは、ボトムレンジの攻略にもってこいですよ。

釣り用語集 言葉5【ボトム】

「ボトム」の定義は?

「ボトム」とは、「底」(海底、川底、湖底など)のことです。 ボトムに関連する釣り用語として、底を小突くようにルアーを動かすアクション (ロッドやリールの操作で、ルアーを動かすこと)のことを指す「ボトムパンピング」や、底付近のレンジのことを指す「ボトムレンジ」などが挙げられます。

「ボトム」の英語の原義は?

ボトム (英語: Bottom)という言葉にはもともと、「物や事の底部」という意味があり、釣り用語としての ボトム の定義と差異はありません。

「ボトム」を用いた例文は?

◆ 普段はボトムでジッとしているヒラメも、活性が上げると水面付近までベイトを追うことがあります。 ◆ ボトムパンピングで、根魚を狙い撃ちしましょう。 ◆ 今日は、ボトムレンジしか反応がありません。

釣り用語集 言葉6【サーフェス】

「サーフェス」の定義は?

「サーフェス」とは、「水面」のことです。 サーフェスに関連する釣り用語として、水面直下のレンジのことを指す「サブサーフェス」が挙げられます。

「サーフェス」の英語の原義は?

サーフェス (英語: Surface)という言葉にはもともと、「物や事の表面」という意味があり、釣り用語としての サーフェス の定義と差異はありません。

「サーフェス」を用いた例文は?

◆ 魚の活性が上がっているので、サーフェスでもガンガンバイトします。 ◆ サブサーフェスを得意とするルアーは、シーバス攻略に不可欠でしょう。 ◆ サーフェスのゲームは、サイトフィッシング (魚がルアーなどをくわえる様子を目視する釣り方のこと)が面白いですね。

釣り用語集 言葉7【ブレイクポイント】

「ブレイクポイント」の定義は?

「ブレイクポイント」とは、「水深が急激に深くなっている場所」のこと、および水流や波の影響で、「ボトムが深くえぐれている場所」のことです。 ブレイクポイントに関連する釣り用語として、ブレイクポイントが連続する場所のことを指す「ブレイクライン」が挙げられます。 なお根掛かり時に、容易に糸を切断できるようにすることを目的に、意図的に作成する 糸切れしやすい箇所 のことを、「ブレイクポイント」と呼ぶ場合もありますが、ここで取り上げる ブレイクポイント の定義は以上の通りです。

「ブレイクポイント」の英語の原義は?

ブレイク (英語: Break)という言葉にはもともと、「力を加えることによって、本来あるべき形や機能を損じたり破壊したりする」という意味があり、ポイント (英語: Point)という言葉にはもともと、「先端」や「特定の位置を表す一点」などの意味があります。 釣り用語としての ブレイクポイント の定義は、「水流や波の力でボトムがえぐられ、深くなっている地点」という派生的なものです。

「ブレイクポイント」を用いた例文は?

◆ ブレイクポイントは潮流が複雑になるため、プランクトンやベイトが集まりやすくなります。 ◆ 干潮時にはルアーを遠投して、沖のブレイクポイント付近を探ってみるのも良いでしょう。 ◆ このサーフは、ブレイクポイントがあちこちに点在する一級ポイントです。

釣り用語集 言葉11【バイト】

「バイト」の定義は?

「バイト」とは、「魚がルアーなどをくわえたり襲ったりする」こと、および、「魚がルアーなどをくわえたり襲ったりした際に、タックルや糸に伝わる衝撃や変化」のことです。 バイトに関連する釣り用語として、シビアコンディションで発生しやすい、ハリ掛かりさせにくい 軽く、浅いバイトのことを指す「ショートバイト」が挙げられます。

「バイト」の英語の原義は?

バイト (英語: Bite)という言葉にはもともと、「かむ」や「食い付く」などの意味があり、釣り用語としての バイト の定義と差異はありません。

「バイト」を用いた例文は?

◆ ゴールデンタイムに突入して、バイトが急増しています。 ◆ ショートバイトを確実にものにしていくのが、アングラーの腕の見せ所ですね。 ◆ 足元で、いきなりバイトされました。

釣り用語集 言葉9【フッキング】

「フッキング」の定義は?

「フッキング」とは、ロッドを強くあおったり、リールを素早く巻いたりして、「魚の口にハリを掛ける」ことです。 エサ釣りで用いられる釣り用語である「アワセ」と同様の定義です。 フッキングに関連する釣り用語として、バイトの数に対する、ハリ掛かりさせることができた魚の数の割合のことを指す「フッキング率」が挙げられます。

「フッキング」の英語の原義は?

フッキング (英語: Hooking)という言葉にはもともと、「留め金や釣り針を掛ける」という意味があり、釣り用語としての フッキング の定義と差異はありません。

「フッキング」を用いた例文は?

◆ ショートバイトでも、何とかフッキングに持ち込みました。 ◆ しっかりフッキングしていなかったのか、突然バレてしまいました。 ◆ フッキング率が下がっているのは、フックポイント (針先のこと)が甘くなっているからでしょう。

釣り用語集 言葉9【ストラクチャー】

「ストラクチャー」の定義は?

「ストラクチャー」とは、水中に存在する、岩、藻、コンクリートブロック、流木などの「障害物」のことです。 なお、岩や流木などの、自然界に存在するもので構成されている障害物のことを「ナチュラルストラクチャー」と、橋脚やテトラポットなどの、人工的な構造物で構成されている障害物のことを「マンメイドストラクチャー」と、それぞれ呼ぶ場合もあります。

「ストラクチャー」の英語の原義は?

ストラクチャー (英語: Structure)という言葉にはもともと、「構造物」や「建造物」などの意味があり、釣り用語としての ストラクチャー の定義と差異はありません。

「ストラクチャー」を用いた例文は?

◆ ストラクチャー周辺は、ロックフィッシュ (根魚のこと)の一級ポイントです。 ◆ テキサスリグ (ワームを用いるリグ (仕掛け)の1種のこと)で、ストラクチャー付近に潜むブラックバスを狙い撃ちします。 ◆ フッキングしたのですが、ストラクチャーに糸が擦れ、切れてしまいました。

釣り用語集 言葉10【トレース】

「トレース」の定義は?

「トレース」とは、ルアーを水中で泳がせ、「ターゲットがいるであろうポイントやレンジにルアーを通す」ことです。 「スイミング」(英語: Swiming)という言葉が使用されることもありますが、本来は、「泳ぐ」ことを指す言葉であり、「魚の目の前にルアーを通して反応を探る」ことを指す場合には、トレースの方が適切と言えるでしょう。

「トレース」の英語の原義は?

トレース (英語: Trace)という言葉にはもともと、「形跡」や「形跡をたどったりなぞったりする」などの意味があります。 釣り用語としての トレース の定義は、「一定のレンジやポイントの周辺をなぞるようにルアーを通す」という派生的なものです。

「トレース」を用いた例文は?

◆ ミドルレンジをトレースしても、バイトがありません。 ◆ ストラクチャー周りをトレースするのは効果的ですが、根掛かりでルアーを失うリスクもあります。 ◆ サブサーフェスのトレースには、「シャローランナー」と呼ばれるルアーがおすすめですよ。

釣り用語集 言葉11【アキュラシー】

「アキュラシー」の定義は?

「アキュラシー」とは、「ルアーなどをキャストした際の正確性」のことです。 アキュラシーに関連する釣り用語として、飛距離よりも、ポイントに確実に投入する正確性が重視されることを指す「アキュラシーキャスト」が挙げられます。

「アキュラシー」の英語の原義は?

アキュラシー (英語: Accuracy)という言葉にはもともと、「正確さ」という意味があり、釣り用語としての アキュラシー の定義と差異はありません。

「アキュラシー」を用いた例文は?

◆ アキュラシーが極めて高いロッドが欲しいのであれば、高価なロッドを購入するほかありません。 ◆ このポイントでの釣りは、アキュラシーキャストが釣果のカギを握ります。 ◆ ボディー形状が曲がっているルアーは、独特の動きが魅力ですが、アキュラシーが低いのが難点です。

釣り用語を覚えて 釣果アップを目指そう!

様々な釣り用語を覚えることは、釣り関連のメディアで取り上げられている内容や、アングラー同士の会話を適切に理解し、釣果アップを目指すうえで必要不可欠です。 この記事でご紹介した釣り用語以外にも、特定の釣り方でしか使われることの無い コア な釣り用語も多数ありますので、釣り初心者の皆さんは、ぜひそうした釣り用語について学び、自分の釣りに十分に役立てていきましょうね。