DOD ワンポールテント | T3-44 | 全2色 BK/BG | 3人用 | ティピー型 | 全高1.7m | 耐水圧5000mm
GROUND SHEET(POLYGON)
DOD T8-200T [ビッグワンポールテント]
(LOGOS)ロゴス Tepee マット300
ドッペルギャンガーのワンポールテント
最近では、シェルター型テントを除き、数本の骨組みによって自立するドーム型のテントよりも、「ワンポールテント」と呼ばれる、ワンポールで自立するテントが流行っています。上の画像に映るテントもそのひとつです。
ドッペルギャンガー「ワンポールテント」の魅力をご紹介していきます!
今回は、そんなワンポールテントに着目し、さらに「ドッペルギャンガー」というアウトドアブランドに絞って、ワンポールテントの特徴とドッペルギャンガー製のワンポールテントをご紹介します。
ワンポールテントの特徴
まずは、ワンポールテントの特徴を詳しく解説していきます。ワンポールテントの特徴に関しては、ドッペルギャンガーに関わらず、すべてのブランドに共通して言えることです。
特徴その1:ワンポールで自立する
ワンポールテントと呼ばれる理由がこれです。上の画像のように、ワンポールテントの最大の特徴は、テントの中心にある一本のポールが、テント全体を支えていることです。一般的なワンポールテントは、すべてこのような構造となっています。
特徴その2:独特な形状
ワンポールで自立することにより、平面的に見たときの形状が三角形になります。そのため、ドーム型やシェルター型のテントに比べ、天井に近づくほど狭くなります。しかし、その分高さがあるため、空間的なゆとりができ、テント内は圧迫感がなく非常に過ごしやすい設計となっています。
特徴その3:冬キャンプで活躍する
一度は見たことがあると思いますが、薪ストーブをワンポールテントと組み合わせて冬キャンプを楽しむキャンバーを良く目にします。冬キャンプのだいご味の一つとしても挙げられる薪ストーブは、薪を燃焼する際に発生する煙を外へ逃がす必要があり、長い煙突が必要となります。その必要条件として、ワンポールテントが挙げられ、冬キャンプでは重宝されているわけです。 上の画像は、薪ストーブとワンポールテントで、秋~冬キャンプの楽しむ方の写真です。薪ストーブの暖としての役割はもちろん、インテリアとしても活躍してくれます。
特徴その4:雨がたまりにくい
これは、前述のワンポールテントの形状が大きくかかわってくる特徴です。テントの中心が極端に最も高い形状をしたワンポールテントは、テント上に雨がたまる心配がありません。基本的にテントは、雨が下へ流れる設計となっていますが、ワンポールテントはそれに特化したテントと言っても過言ではないでしょう。
特徴その5:意外と風に強い
ワンポールテントは、一見支柱が一本しかないため、風に弱いイメージがありますが、支柱を中心に放射状に地面にペグダウンするため、意外と耐風性のあるテントです。風に強い構造と言ってもおかしくないでしょう。
特徴その6:多種多様な設営が可能
ワンポールテントは、その独特な形状を活用した様々な設営方法が存在します。ワンポールテントに限った話ではありませんが、特にワンポールテントの場合は、「おしゃれな居住空間を作りたい」という気持ちが、購入のきっかけになっている方が多いでしょう。 以下に、ワンポールテントの設営風景を参考程度に載せておきます。
6-1:参考例①
ワンポールテントの特徴は、テント単体で設営した場合もおしゃれに見えること。キャンプ場でワンポールテントが設営されていると、思わず目が行ってしまいます。そんな独特な雰囲気を味わえるのがワンポールテントです。
6-2:参考例②
また、上の画像のように、ワンポールテントの特徴を活用し、タープと組み合わせることで、ドーム型テントとは違った新しい雰囲気の居住空間を実現できます。
ワンポールテントの人気は頷ける
以上が、ワンポールテントに関する簡単な特徴になります。結論、ワンポールテントは、おしゃれでありながら機能性にも優れている万能型のテントであると思います。ワンポールテントの人気は、これらの特徴から見て頷ける結果となりました。
ドッペルギャンガーのワンポールテントをご紹介していきます!
では、いよいよドッペルギャンガーのワンポールテントを口コミを踏まえ見ていきましょう。また、ワンポールテントに合ったインナーマットやグランドシート、テーブルなどのアイテムも併せて見ていきましょう。
ドッペルギャンガーのワンポールテントその①
ドッペルギャンガーワンポールテント「T3-44」
DOD ワンポールテント | T3-44 | 全2色 BK/BG | 3人用 | ティピー型 | 全高1.7m | 耐水圧5000mm
ドッペルギャンガーのワンポールテントの中では、ライダー用のワンポールテントを除き、最も小さいワンポールテントになります。ワンポールテントの特徴でもある設営の簡単さと、収納時の重量が3kg、またコンパクト性を兼ね備えたワンポールテントです。
レビュー評価
「T3-44」は、価格(17.11.15現在)がリーズナブルでありながら、問題なく使用できる点が評価されています。耐水性も標準値といったところでしょう。雨の浸水の心配はありません。
テント内も意外と広いんですが、アウターとインナーの間隔が広すぎて通気性バツグンすぎます。 それにインナー側は全方向フルメッシュなので夏はいいけど、秋冬時期での防寒能力は無いと思います。 カラー、デザイン、設営のしやすさ、どれをとっても大変満足。
総合評価
公式表記では、収容可能人数が3人と記載されていますが、口コミによると、快適に過ごせる人数は2人まで。以上から、「T3-44」の総合的な評価は、コストパフォーマンスの高いソロキャンプ向きのテントと言えます。
「T3-44」に合わせたいグランドシート・インナーマット
グランドシート
GROUND SHEET(POLYGON)
「T3-44」にぴったりなグランドシートが、ドッペルギャンガーから販売されています。ワンポールテントのグランドシートに、四角いブルーシートを使用する方も多いですが、ワンポールテントは、接地面が多角形と独特な形状をしているため、純正品のグランドシートをおすすめします。以下に、ドッペルギャンガー製のグランドシートのリンクを載せておきます。
インナーマット
残念ながら、ワンポールテントに合うインナーマットは純正品では存在しません。自分好みのインナーマットを選びましょう。他社製品のインナーマットを選び組み合わせることも、ワンポールテントを使用する際の楽しみの一つです。
ドッペルギャンガーのワンポールテントその②
ドッペルギャンガーワンポールテント「T8-200T」
DOD T8-200T [ビッグワンポールテント]
□カラー ベージュ □組立サイズ W4600×D4600×H3000mm □インナーサイズ W4500×D4200×H3000mm □収納サイズ 直径240×長さ620mm □重量 10kg □収容可能人数 大人8名 □最低耐水圧 アウター/2000mm フロア/3000mm □材質 生地/150Dポリエステル ポール/スチール □UVカット UPF50+ □付属品 アルミ製Y型ペグ、ストームロープ、キャリーバッグ、取扱説明書
ナチュラル&ミリタリーシリーズの一つ、ナチュルシリーズから出ているワンポールテント「T8-200T」。 ベージュやカーキといったナチュラルなカラーをメインに扱うナチュラルシリーズは、テントサイトをナチュラルに彩り、自然と打ち解けあう空間を実現できます。ナチュラルシリーズのテントは、ワンポールテントに限らず、ドッペルギャンガー製の他のテントに比べ、非常に人気のあるテントです。
レビュー評価
ナチュラルシリーズのワンポールテント「T8-200T」は、価格が2万円以上(17.11.21現在)しますが、サイズ、容量、耐水性などを考慮すると、非常にコストパフォーマンスの高いワンポールテントになります。 また、冬はインナーテントを張り、夏はフライシートのみの使用でシェルター代わりにもできます。ただし、「T8-200T」には、スカートがついていないため、冬キャンプには少し不向きかもしれません。
この値段でこの大きさ !派手な色も悪くありません。子供受けが良いですw 欲をいえば冬キャン用にスカートが欲しいかったっ 真夏で使用してないので向かい合わせの出入口の風通しはまだなんとも言えず、です。
総合評価
総合的な評価は、口コミを踏まえ、ナチュラルシリーズ独特の落ち着いたカラーやコストパフォーマンス、耐水性による雨の影響、口コミなど、様々な点から考察すると、春・夏キャンプ向きのワンポールテントと言えます。 最大収容人数8人と幅広い使い方が可能です。ソロキャンプには大きすぎますが、友人やファミリーでの比較的大人数のキャンプでは大活躍するでしょう。
「T8-200T」に合わせたいグランドシート・インナーマット
グランドシート
GROUND SHEET(POLYGON)
「T3-44」と同様、ドッペルギャンガー製のグランドシートが販売されています。グランドシートの詳細は前述リンクからご確認ください。
インナーマット
「T3-44」と同様、こちらも純正品のインナーマットはありません。したがって、「T8-200T」に合うインナーマットを選びましょう。「T8-200T」は、大型のワンポールテントのため、インナーマット選びの幅も広がります。使用人数に合わせたインナーマット選びが、「T8-200T」のインナーマット選びのポイントかもしれません。
ナチュラルシリーズに合いそうなおしゃれなインナーマット
また、インナーテントの形にとらわれず、上の画像のようなおしゃれなマットを、インナーマットとして活用する手段もあります。特にナチュラルシリーズのワンポールテントには、カラーやサイズからこのようなデザイン性の高いマットによって、インテリアがよりおしゃれになります。
ドッペルギャンガーのワンポールテントその③
ドッペルギャンガーワンポールテント「T5-47-WH」
ナチュラルシリーズのワンポールテントとは一味違うスタイリッシュなワンポールテント「T5-47-WH」。特徴的なライトグレーというカラーは、キャンプサイトで独特な雰囲気を醸し出してくれます。 テントの生地の裏側には、遮光のコーティングが施されているため、昼夜問わず外の光を気にせずに、快適に過ごすことができます。
レビュー評価
星5つのうち、4.4という高評価を得ている「T5-47-WH」。口コミには、大雨警報の中の使用でも問題なかったと記載されていました。雨天における使用例はいくつか口コミに掲載されており、どれも問題なく使用できたとレビューされています。また、「T5-47-WH」のポイントでもある遮光シートが好評でした。収容可能人数は5人ですが、5人での使用はあまりおすすめされていません。
夜中は大雨警報のなかで使用しました。 グランドシートを上手く設営したので雨漏りは皆無でした。 上手くと行っても翌日はシートとテントの生地の下に水溜りが有りましたが...。それでも中が濡れる事は無かったです。 まだ回数は使用してませんが、警報が出てたのでシリコンスプレーを縫い目に這わせて先にスプレーしてたので、防水性は保たれていたと思います。
総合評価
「T5-47-WH」の総合的な評価は、口コミを踏まえ、ドッペルギャンガーならではのコストパフォーマンスと高いデザイン性を兼ね備えた万能型ワンポールテントだと言えます。ソロキャンプでの使用もおすすめです。 だだし、スカートがないため、冬キャンプでの使用はあまりおすすめできません。
「T5-47-WH」に合わせたいグランドシート・インナーマット
グランドシート
GROUND SHEET(POLYGON)
「T3-44」「T8-200T」と同様、ドッペルギャンガー製のグランドシートが販売されています。グランドシートの詳細は前述リンクからご確認ください。
インナーマット
(LOGOS)ロゴス Tepee マット300
「T3-44」「T8-200T」と同様、こちらも純正品のインナーマットはありません。したがって、「T5-47-WH」に合うインナーマットを選びましょう。「T5-47-WH」は、ライトグレーといったモノクロのカラーをしています、比較的シンプルなインテリアを心がけて選ぶと良いかもしれません。
ドッペルギャンガーのワンポールテントは熱い!
以上が、ワンポールテントの特徴と、ドッペルギャンガーのワンポールテントのご紹介になります。 最近のドッペルギャンガー製のテントはデザイン性が増し、かつコストパフォーマンスの異常に高いことが評価されています。製造国が関係しているのかもしれませんが、ファミリーキャンプからソロキャンプ、すべてのジャンルのキャンプに適応したテントが安く販売されています。 中には、かまぼこテントのように多少高価なテントもありますが、今回ご紹介したワンポールテントは、比較的安価に入手可能です。口コミや評価を見れば雨や風に弱いといった心配はないことが一目瞭然です。 ぜひテント選びの際は、ドッペルギャンガーのテントも選択肢に入れてみてください。
ドッペルギャンガーのワンタッチテントの魅力に注目!人気の秘密は?
ワンタッチテントの魅力といえば、何といっても誰でも一瞬にして設営ができるのが魅力ですね。しかもドッペルギャンガーのワンタッチテントは、わずか...
□組立サイズ W3340×D2900×H1850mm □インナーサイズ W3240×D2800×H1850mm □収納サイズ 直径220×長さ520mm □重量 4.1kg □収容可能人数 大人5名 □最低耐水圧 アウター/2,000mm フロア/3,000mm □材質 生地/ポリエステル ポール/スチール □UVカット UPF50+ □付属品 アルミ製Y型ペグ、ストームロープ、キャリーバッグ、取扱説明書