検索アイコン
エックス
Facebook
LINE

トレックのクロスバイクのおすすめ6選!人気の「FX」モデルもご紹介

トレック・バイシクルが作るクロスバイク全車を一挙に大公開!クロスバイクの魅力とそれに関する知識、そして、トレック・バイシクルのクロスバイクに関するおススメポイントなど盛りだくさんに紹介いたします。また、雨の日の楽しみや必需品等もあわせてお伝えします。
2020年8月27日
nekojarashi83
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

クロスバイクを買う前に

バイクという呼び名について

バイクといえばオートバイのことではないのかと思われる方も多いかもしれません。まずはクロスバイクを始めとした「バイク」について詳しく解説していきます。

クロスバイクのカテゴリ

クロスバイクとは、自転車の形の一つでオンオフ兼用という意味で和製英語です。 クロスバイクの最大の特徴は、オフロード用のマウンテインバイクのフレームとコンポーネントをプラットフォームに、オンロードタイプのスリックタイヤに変更したものを指しています。 他にはフラットバーハンドル、ブレーキ、変速機、クランク、スプロケットなどの駆動系にもマウンテインバイクの物が装備されています。 タイヤは26インチもしくは700Cサイズのロード用スリックタイヤを組み合わせて、路面からの衝撃吸収性が良く耐パンク性能を考慮したモデルをクロスバイクと呼ぶのです。 明確な定義はないけれど、コンポーネントの構成とタイヤの違いなど2が大きな特徴で、オンとオフの中間のカテゴリでスピードも出て小回りも利くこのユニットがクロスバイクの人気の要因といえるでしょう。

出典: https://trek.scene7.com/is/image/TrekBicycleProducts/1479000_2018_B_1_Emonda_Slr_9_P1?wid=1360&hei=1020&fmt=jpg,rgb&qlt=40,1&iccEmbed=0&cache=on,on

人力最速の乗り物とされるロードバイクです。

出典: https://trek.scene7.com/is/image/TrekBicycleProducts/2139600_2018_B_1_Top_Fuel_99_RSL_EAG?wid=1360&hei=1020&fmt=jpg,rgb&qlt=40,1&iccEmbed=0&cache=on,on

道を選ぶことなく走行可能なタフなバイク。登山道や未舗装路などを走行できる走破性がたまりません。

出典: http://chibacycle.com/apps/wp-content/uploads/2017/07/1347000_2018_A_1_FX_S_6-1.jpg

オンとオフの合体作。汎用性の高いクロスバイクは日常生活の必需品的な存在かもしれません。

クロスバイクが選ばれる理由

舗装路が多い日本ゆえに

ヨーロッパでは石畳や舗装の悪い道が多いためにMTBのようなフロントサスペンションのタイプが多いですが、日本では大半がきれいな舗装路だからオンロード走行が多くなります。そのためサスペンションのない軽く取回しの良いクロスバイクの評判が良く選ばれているのです。

雨の装備も

クロスバイクは日常の使用を目的としているため、殆どのモデルのフレームに雨天用のフェンダーを装備できるようになっています。 雨の日の跳ね上りは、走行中の視界を妨げてとっても危険だからこうした装備があるのもクロスバイクの特徴といえるでしょう。

クロスバイクの魅力

クロスバイクについて前の項でもふれましたが、オフロードバイクベースのロードモデルがクロスバイクというカテゴリになります。

こんな風景を目にすることも多いのではないでしょうか。

価格の安価さが魅力のクロスバイク

本格ロードバイクは価格の高い車体が多いですが、クロスバイクはロードバイクのそれと比較して安めの価格設定になっています。

本格的な使用も可能なクロスバイク

ワイドレシオのコンポーネントを搭載した車種もあり、非力な人でも軽いギアを使って峠道などの坂道を走行できます。

ワイドな設定の車体だけにタウンユースだけでなく、一日に峠を含む100-200Kmを走るようなロングライドにクロスバイクを使っている人も居るほどです。

装備のカスタム化もできるクロスバイク

クロスバイクは、ロードモデルなどの本格バイクと同様にギアを初め装備の全てをカスタムができることも人気の一つでしょう。 バイクのカスタムパーツは、メーカーの純正品からサーボパーティまで数多く販売されています。それこそどのカスタムパーツを選べば良いのか迷ってしまうほど。 バイクのカスタム化は、フレームも含めて全てのパーツのカスタムが可能だけれど、けれど初心者が本格的なカスタム化をするのは難しいと思います。 そんな時は、信頼のおけるショップさんの手を借りて自分が目指す仕様と予算に合わせたカスタム化をお勧めします。 けれどカスタム熱がヒートアップして、原形をとどめないカスタム化はあまりおすすめいたしません。


トレック・バイシクルのとは

日本国内のだけでなく全世界に多くのバイクメーカーがある中で、アメリカのトレック・バイシクルはファッション性と性能を兼ね合わせています。 生活必需品としてのバイクから本格的なロードレースまで幅広いシーンにバイクを提供し続ける評判の高いバイクメーカーです。

トレック・バイシクルの概要

また、トレックの歴史は古く1975年に創業し1980年に本格的なビジネスに参入して以来、今では世界最大規模のバイクの製造販売メーカーで、全世界90か国以上で販売を行っています。

出典: http://www.wavebikes.jp/assets/img/shops/takamatsu/img02.jpg

トレック・バイシクル(以下、トレックという)は、アメリカのウィスコンシン州に本社・工場がある総合バイクメーカーです。

トレックが造るクロスバイク

それでは、ここでトレックが造るクロスバイクは紹介します。 トレックのクロスバイクは全6車種からなるFXシリーズで、通勤通学や日常使いからロングライドを目的としたユーザー向けに「2017FXシリーズ」全3モデル「2017FX1」「2017FX2」「2017FX3」を用意しています。

出典: https://www.trekbikes.com/jp/ja_JP/%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%AF/%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%AF/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%8D%E3%82%B9%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%AF/fx/fx-2/p/1323010-2017/?colorCode=green

トレック クロスバイク FXシリーズのミドルクラスです。

出典: https://www.trekbikes.com/jp/ja_JP/%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%AF/%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%AF/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%8D%E3%82%B9%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%AF/fx/fx-2-womens/p/1323013-2017/?colorCode=black

女性向けの「FX2 Women’s」はフレームのサイズを絞ってあり、乗車しやすい設計となっています。

また、本格的なサイクリングやフィットネスをメインに使いたいユーザー向けには、SPORTSの”S”をモデル名に取り入れた「2017FX Sシリーズ」全3モデル「2017FX S4」「2017FX S5」「2017FX S6」も用意しています。

出典: http://www.bex-isoya.com/wp-content/uploads/2016/06/fxs5-1024x669.jpg

トレック クロスバイクの最高峰モデルでロードバイクに匹敵する性能を持っています。

トレック・バイシクルの評判は?

トレック・バイシクルの技術は、トライアスロンバイクの上位モデルも製造しており一般ユーザーだけでなくプロからも評判が良いとされています。 また、ツールドフランスにおいてもグランツール制覇を成し遂げたカスタムバイクをスポンサードし、技術実績共に評判の高い世界的バイクメーカーです。 そうしたノウハウを生かした技術や装備を日常の使用バイクからカスタムバイクまで幅広く反映させていることにも高い評判を得ているのです。

出典: https://upload.wikimedia.org/wikipedia/ja/e/ec/JI2K4870.JPG

高い技術と実績を世界に発信し続けるトレック・バイシクル。

トレック クロスバイクFXの特徴と乗り心地

トレック クロスバイクFXの特徴

「FX」の耐荷重は135㎏とアメリカのメーカーらしく質実剛健、丈夫なバイクです。 頑丈な車体同様に、タイヤは32cと少し太めのタイプを装着しています。また、クロスバイクらしく速度より耐久性と安定性を重視しているあたりも乗り心地の評判を高めている要因でしょう。 グリップには手首が疲れにく握りやすい形状の柔らかい素材を使用していて、ハンドルはロードバイクと同じ31.8mmで安定したハンドルさばきが得られています。 また、変速レバー操作のクオリティーが高くスムーズな変速が可能で、走行中に適切なギア選択が容易になって足への疲労感も低減してくれます。 その恩恵もあって、車体の剛性の高さと相まって車速の乗りも良く快適な走行を提供しています。 こうした細かい配慮は、新たにバイクを購入する人達にとっても高い評判を得る要因になるでしょう。 総合的にトレック・バイシクルのFXシリーズは評判が良好なようです。

トレック クロスバイクFXの乗り心地

FXは、31.8mm径で耐パンク性の高いBontrager 製のAW1 HardCaseタイヤと手のひらへの衝撃を和らげる柔らかいグリップの恩恵を受けて軽快かつ優しい乗り心地となってます。 また、快適な変速機構も乗り心地の良さに一躍買っているようです。 乗り心地とは高速走行時の安定性や乗車時の柔らかさなど、シーンによって幅広く性能を求められます、 バイクの乗り心地を決める装備は、タイヤの太さや堅さ、フレームの材質や構造などによって大きく変わってくきます。 日常使いから本格的なフィットネスまで広域にカバーするトレックのクロスバイクだけに、あまり偏った味付けはしていないのも特徴といえるでしょう。

トレック クロスバイクFXの評判

トレック・バイシクルが造る「FX」の耐荷重は135㎏とアメリカのメーカーらしく質実剛健、丈夫さが特徴のなバイクです。 丈夫な車体同様にタイヤは、32cと少し太めのタイプを装着していてクロスバイクらしく速度より耐久性と安定性を重視しているあたりも評判を高めている要因でしょう。といっても十分な速度は確保されていることは間違いないです。 グリップには手首が疲れにく握りやすい形状の柔らかい素材を使用している。ハンドルは、ロードバイクと同じ31.8mmで安定したハンドルさばきが得られています。 変速レバー操作のクオリティーが高くスムーズな変速が可能で、走行中に適切なギア選択が容易になり足への疲労感も低減可能。その結果、車速の乗りも良く車体の剛性の高さと相まって快適な走行と乗り心地を提供しています。 また、高速走行が可能でカスタム化による車体、装備のアップグレードを楽しむ本格バイクユーザーのため「2017FX Sシリーズ」を用意しています。 こうした細かい配慮と幅広いラインナップなどは新たにバイクを購入する人達にとって好評価の要因になるでしょう。 総合的にFXシリーズの評判は高いです。

トレック クロスバイクFXの価格と装備

出典: https://trek.scene7.com/is/image/TrekBicycleProducts/FeatureAsset_304678_blendr_stem_city?wid=900&hei=1100&fmt=jpg&qlt=50,1&op_usm=0,0,0,0&iccEmbed=0&cache=on,on

アクセサリーを直接装着できるスリムでお洒落なBlendrシステムです。


今までトレックのクロスバイクについて特徴や評判また乗り心地など抽象的な事柄について解説してきました。 この項では、実際に購入するにあたって一番の関心どころであるトレックのクロスバイク「2017 FXシリーズ」と「2017 FX Sシリーズ」の価格とスペックをグレード別に紹介してみましょう。

トレック クロスバイク「2017 FXシリーズ」全3モデル

出典: https://www.trekbikes.com/jp/ja_JP/%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%AF/%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%AF/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%8D%E3%82%B9%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%AF/fx/fx-1/p/1320010-2017/?colorCode=black

トレック「FX1」カラー:2色 フレーム:アルミ フォーク:スチール 変速機:ShimanoAltus/TourneyMix21段変速(3×7)

トレックのクロスバイクのベースモデルFX1 装備と特徴は 機能はFX 2と同じで、ギア変速は前が3段、後ろが7段の合計21段。通勤、通学で最寄りの駅まで使いたい方にピッタリのモデルです。 ・アルミフレームとしなりを効かせたスチールフォーク ・リアキャリアやフェンダー取付可能なフレーム ・MTB規格のコンポーネント ・ライドの内容や走行距離を記録できるDuoTrap Sに対応したフレーム ・耐久性に優れた700×35Cタイヤ トレックのFXシリーズのベースモデルで、クロスバイクを手軽に始められる価格が魅力となっています。

出典: http://chibacycle.com/apps/wp-content/uploads/2017/06/fileforward-2-1.jpg

トレック「FX2」 価格:¥59,000円 カラー:4色 フレーム:アルミ フォーク:スチール ハンドル:― 変速機:ShimanoAltus/TourneyMix24段変速(3×8)

出典: http://chibacycle.com/apps/wp-content/uploads/2017/06/fileforward-1-2.jpg

トレック「FX2 Women’s」 価格:¥59,000円 カラー:2色(Women’s) フレーム:アルミ フォーク:スチール ハンドル:― 変速機:ShimanoAltus/TourneyMix24段変速(3×8)

通勤やちょっとした運動にも活用できるFX 2 装備と特徴は FX2のフレームは上位モデル違ったアルミ素材のフレームとワイヤーケーブルの取り回をオーソドックスなスタイルにしてコストバランスを考慮しています。 また、衝撃に対してしなりを効かせためフォークはスチール製で乗り心地にも考慮、ギアは前が3段、後ろが8段の合計24段となっています。 タイヤはFXシリーズで一番耐久性を持たせている。 ・アルミフレームにしなりを効かせたスチールフォーク ・リアキャリアやフェンダー取付可能フレーム ・MTB規格のコンポーネント ・ライドの内容や走行距離を記録できるDuoTrap Sに対応したフレーム ・耐久性に優れた700×35Cタイヤ ・11.61kg(20”) ベースモデルより少し贅沢な造りで手軽にクロスバイクを始められる価格です。通勤やちょっとした運動にフル活用できモデルにしあげっています。

出典: http://chibacycle.com/apps/wp-content/uploads/2017/06/fileforward-1-3.jpg

トレック「FX3」 価格:¥79,000円 カラー:4色 フレーム:アルミ フォーク:カーボン 変速機:ShimanoAlvio/AceraMix27段変速(3×9)

出典: http://chibacycle.com/apps/wp-content/uploads/2017/06/fileforward-1-4.jpg

トレック「FX3 Women’s」 価格:¥79,000円 カラー:2色(Women’s) フレーム:アルミ フォーク:カーボン 変速機:ShimanoAlvio/AceraMix27段変速(3×9)

装備と特徴は スポーツモデルFX S 4と同様の軽量アルミフレームを採用して機能の大部分をFX S 4と共有したお得感のあるモデルです。 日常の使用を考慮してコンポーネントはMTB規格のタイプで、ギア周りを転倒や接触などに強いパーツにしてあります。 前3段、後ろ9段の合計27段のコンポーネントは、アップダウンの多い地域などで力を発揮するに最適な組み合わせになっています。 タイヤはスタンダードサイズである28Cと比べてスピード感は若干落ちるけれど、濡れた路面での滑りにくさと耐パンク性で砂利道でも安定した走行ができます。 ・高性能で軽量なアルミフレームとカーボンフォークの組合せ ・ワイヤーケーブルはフレームに内蔵式 ・リアキャリアやフェンダー取付可能なフレーム ・丈夫なMTB規格のコンポーネント ・耐久性にと安定性に優れた700×32Cタイヤ ・ライドの内容や走行距離を記録できるDuoTrap Sに対応したフレーム ・選べる全4色 ・10.91kg(20”) 贅沢で快適な走行と日常にも使用もできるクロスバイクです。

トレック クロスバイク「2017 FX Sシリーズ」全3モデル

出典: http://chibacycle.com/apps/wp-content/uploads/2017/07/1341000_2018_A_1_FX_S_4-1.jpg

トレック「FX S4」 価格:¥115,000円 カラー:1色 フレーム:アルミ フォーク:カーボン 変速機:Shimano/TiagraMix20段変速(2×10)

出典: http://chibacycle.com/apps/wp-content/uploads/2017/07/1341003_2018_A_1_FX_S_4_WSD-1-1.jpg

トレック「FX S4 Women’s」 価格:¥115,000円 カラー:1色(Women’s) フレーム:アルミ フォーク:カーボン 変速機:Shimano/TiagraMix20段変速(2×10)

軽量アルミフレームを使ったハイスピードカスタムモデルのFX S 4 装備と特徴は 高性能な軽量アルミフレームと高い衝撃吸収性をもつカーボンフォークの組合せは、手や腕に伝わる衝撃を緩和して快適な乗り心地となっています。 シフト・ブレーキのケーブルをフレームの中に内蔵させて、シンプルでスッキリとしたデザインに仕上がっています。 また、オプションにはリアキャリアや雨から服や車体を守るフェンダーが取付可能で、ギア周りにはシマノ製のTIAGRAをメインで採用して、前2段、後ろ10段の合計20段変速となっています。 ・高性能で軽量なアルミフレームとカーボンフォークの組合せ ・ワイヤーケーブルはフレームに内蔵式 ・リアキャリアやフェンダー取付可能なフレーム ・メインのコンポーネントはシマノ製のTIAGRAを装備 ・タイヤはスポーツ志向のクロスバイクスタンダード700×28Cタイプを装備 ・ライドの内容や走行距離を記録できるDuoTrap Sに対応対応したフレーム ・10.12kg(20”) クロスバイクらしくタイヤを一般的な700×28Cすることで、ロードバイクの細いタイヤに比べパンクのリスクの軽減しながら、スピード感ある走りを提供する非常にバランスの取れたモデルに仕上がっています。

出典: http://chibacycle.com/apps/wp-content/uploads/2017/07/1345000_2018_A_1_FX_S_5-1.jpg

トレック「FX S5」 価格:¥249,000円 カラー:1色 フレーム:カーボン フォーク:カーボン 変速機:Shimano/Tiagra20段変速(2×10)

出典: http://chibacycle.com/apps/wp-content/uploads/2017/07/1347000_2018_A_1_FX_S_6-1.jpg

トレック クロスバイクの最高峰モデル。

装備と特徴は トレックのクロスバイク最上位モデルFX S 5と6。 フレームは同じトレックのロードバイク、マドンが以前使用していた400シリーズOCLVというカーボン素材で、シートポストの高さ調整部分のすぐ下には、ISO SPEED テクノロジーという走行中の衝撃を吸収する機能も搭載している。 シマノ製の油圧式ディスクブレーキにより安定した高い制動力を確保、S5にはTIAGRAコンポーネント 2×10段の合計20段変速、S6にはリアディレイラーやクランクは同じくシマノ製の105で前2段、後ろ11段の合計22段変速となっている。 ・フルカーボンフレーム ・フレームはISO SPEEDを搭載した高い衝撃吸収性を実現 ・ブレーキは油圧ディスクで高い制動力を実現 ・メインのコンポーネントはシマノ製の105を装備 ・タイヤは700×25Cに耐久性を持たせたロードタイプ ・9.57kg(56㎝) 700×25Cタイヤは耐久性だけではなくロードバイクのスピードと、日常の使用でも疲れにくく、快適な乗り心地を約束してくれます。単なるクロスバイクの枠を超えた高性能クロスバイクです。

トレック クロスバイク 「2017 FXシリーズ」主なオプション

出典: https://trek.scene7.com/is/image/TrekBicycleProducts/FeatureAsset_304708_rack_and_fender_ready?wid=900&hei=1100&fmt=jpg&qlt=50,1&op_usm=0,0,0,0&iccEmbed=0&cache=on,on

フレームに装備されたマウントでラックとフェンダーの装備が簡単にできます。

出典: http://www.bex-isoya.com/wp-content/uploads/2016/06/fx_pickup01-1024x682.jpg

トレック最高峰の技術が生み出すカーボンフレーム。

トレックが世界最高峰のロードレースに参戦した経験から培われた技術と知識はクロスバイクにも惜しみなく反映されています。

出典: http://www.bex-isoya.com/wp-content/uploads/2016/06/fx_pickup02-1024x682.jpg

振動吸収GELを採用したハンドル&グリップ

2014年モデルから装備した衝撃吸収GEL採用ののハンドル&グリップは、走行中の振動を軽減して振動からくる疲労の蓄積を軽減してくれます。

出典: http://www.bex-isoya.com/wp-content/uploads/2016/06/fx_pickup03-1024x682.jpg

チェーンステーにセンサーを内蔵できる 「Duo Trap」「Duo Trap S」対応


速度やケイデンス、走行距離などのデータ転送するセンサーの「Duo Trap (デュオトラップ)」や「Duo Trap S(デュオトラップS)」をフレームに内蔵可能となっていて、すっきりした見た目でバイクのデザインを阻害しない装備の一つです。

クロスバイクの楽しみ方

日常生活から新たな発見がある

出典: https://www.rere.jp/beginners/wp-content/uploads/2017/05/81b177f93a95da364e9ddfd85b7a10b3_l-1024x683.jpg

一人でも楽しめるサイクリングの魅力を満喫してみよう。

クロスバイクに乗って、徒歩ではたどり着けない場所や車や電車から見るのとは違う風景や音を体感してみましょう。自分の力だけでそんな感覚を味わうことができるバイクの世界です。 クロスバイクは手軽にそして簡単に自分だけの世界に連れて行ってくれるアイテムです。

健康・エクササイズに最適

出典: https://d1yeifm1osn10i.cloudfront.net/wp-content/uploads/2016/12/26023248/320x320-aboutcrossbike4-e1487712721133.jpg

自分のペースで快適に楽しくエクササイズを楽しめるのもクロスバイクの最大の魅力だ!

健康には適度な運動が必要なんてみんながわかっていることだけど、運動はできるけど毎日となると続けることできません。 何度となくエクササイズに挑戦したけど、とのたびに続かなくて・・・なんて経験を皆さんお持ちでしょう。 それなら、毎日強制的にエクササイズができるように強制的にバイクを採り入れるのはいかがでしょうか? そうです。バイクを通勤、通学に採り入れれば健康な体を手に入れられるだけではなく、ストレス発散もできて良いことづくめです。 そして、もっとバイクが好きになれが休日にツーリングなんて自分だけの贅沢な時間を手に入れてみてはいかがでしょか。

雨の日のバイクライフ

自転車って普通は晴れの日に乗る乗り物と考えるのが一般的。でも、雨の日には雨の日の楽しみ方があります。 しっかりした雨天用の装備があれば、雨の日にしか見ることのできない景色や音など、都会の喧騒から解放されて人通りの少ない道路をお気に入りのバイクで疾走するば、それは楽しみに変わるんです。 ただ、雨の日は道路は晴れの日よりも危険が倍増するので十分注意して楽しんでくださいね。 それでは、バイクライフに必要なものを紹介しましょう。

出典: http://dj8miipjn3ds2.cloudfront.net/report/1465463155554/1465463155554_0_160614172520367_700x.jpeg

みんなが憂鬱に感じる雨降りだけど・・・。

バイクライフに必要なもの(基本編)

・当たり前だけれどヘルメット ・汗と匂い対策のウェットシート ・汗を大量にたくため簡単に洗えて乾かせる速乾性のシャツ ・車の排気ガスの中を走行するためのフェイスガードなど ・基本中の基本が、タイヤチューブとタイヤセットに空気入れ。余裕があればタイヤも。

バイクライフに必要なもの(雨の日)

・防水のカバン ・雨の日に靴の中がグチュグチュになるのは嫌なものだから「シューズカバー」 ・雨の日にバイクに乗ってカッパを着ると暑くて汗だくに加えて蒸れて大変なことに立ってしまうから、通気性の良いゴアテックスなどの防水ウェアは必需品 ・雨の日は濡れるのが当たり前だから、最初から濡れても良い水着(これは大当たり) ・つば付きのヘルメットとサングラス

出典: http://i2.wp.com/blog.sowxp.co.jp/wp-content/uploads/2015/07/IMG_6595.jpg?zoom=1.25&resize=646%2C430

雨の日を楽しむたために必要なもの

まとめ

バイクは、人力最速の乗り物でロードバイクなら時速40㎞で走り続けることも難なくできてしまいます。 クロスバイクも上級モデルなら同等の性能を発揮できるモデルも数多く出ています。 ロードモデルより小回りが利いて使い勝手の良いクロスバイクは、本格的な仕様にも耐えるオールラウンダーと言えるでしょう。 自分の力だけで異次元の世界に連れて行ってくれるバイクは、現代の魔法のホウキではないでしょうか。 バイクから見る景色に興味が沸いたなら迷わずクロスバイクを購入して、夢の世界を手に入れてみてはいかがでしょうか。