ダイワ 15 ルビアス 2004
ダイワ|15ルビアス 2506H 00055635
15|ルビアス 2508PE-H ダイワ
ダイワ| 15 ルビアス 2510PE-H / リール
ダイワ 15 ルビアス 3012H
15ルビアスの情報をまとめてご紹介!
スペックや口コミをご紹介!
ダイワの人気リール、15ルビアスのスペックや口コミをご紹介!17セオリー、16ストラディックCI4+との比較も紹介しているので購入を検討中の方は是非参考にしてみてください!
評価の高い人気スピニングリール 15ルビアス
バス釣りからシーバスゲームまで!
前作の12ルビアスの人気を引き継いでダイワミドルクラスの人気リールになった15ルビアス。上位のミドルクラスと言う位置づけながら今も多くのアングラーから愛されているリールです。ドラグ性能やスムーズな回転で上級者も満足出来るリールなので、脱初心者の乗り換え先候補としてもおすすめです!
15ルビアスはコストパフォーマンスと軽さが魅力!
軽さとコストパフォーマンスを重視!
15ルビアスは設計、素材で軽量化を計ったライトゲーム向けのスピニングリールです。タックルを軽量にまとめたい釣りで活躍するタイプのリールをお探しの方におすすめ!バスやシーバスを中心にライトショアジギング程度までの釣りで使うリールをお探しの方は是非チェックしてみて下さい。
15ルビアスの釣りを動画でチェック!
サイズ感やルックス、ドラグ性能を確認してみよう!
15ルビアスを使った管理釣り場の釣りとインプレを紹介している動画です。タックルへセットした場合のサイズ感やルックス、ドラグの滑り出しをチェックしてみましょう!特にチェックしておきたいポイントは、17年機種への採用も進んでいるオートマチックドラグシステム。緩めた状態で出過ぎないので、細糸を使う釣りで活躍する機能です!
15ルビアスのスペックをチェックしよう!
搭載機能を3つご紹介!
15ルビアスに搭載されているダイワテクノロジーをご紹介!ダイワリールの定番となっている機能がバッチリ搭載されています。
1/3.マグシールド
ダイワの定番にもなりつつある防水機能です。マグオイルと呼ばれる磁性流体を使って、異物のリール内部進入を防ぎます。防水としての役割も持っていますが、磁性流体の劣化によって機能が失われてしまうので定期的なオーバーホールが必要です。この機能はボディに採用されています。
2/3.オートマチックドラグシステム
こちらも他機種への採用が進む評価の高いドラグ機能です。ドラグ面でややシマノに劣ると言われていたダイワの評価が一変した機能でもあります。低速時と高速時の間、中速時にドラグが強くかかるようなセッティングになっているので魚とのやりとりはスムーズ、フッキングやシャクりのような操作をする時は滑りにくいオートマチックな使用感を実現しています。
3/3.エアローター
軽やかな回転を生む軽量ローター形状です。重量が軽いわけではなく、回転時の負荷を効率的に分散して、結果巻きが軽くなるように設計されています。防水面は低下しているので、補うためのマグシールドと同時に採用されている事も特徴、ライトゲームで高く評価されているダイワのリトリーブフィーリングを試してみたい方はエアローター採用機を選びましょう!
15ルビアスのラインナップ
5つのサイズとスペックをチェックしよう!
15ルビアスを5つのサイズに分けてスペックをご紹介。対象魚と合わせて紹介しているので新しい釣りのリールを検討している方も是非チェックしてみて下さい!
1/5.15ルビアス 1003 / 2004 / 2004H
ダイワ 15 ルビアス 2004
ライトゲーム向けモデルとなる1003/2004/2004H。トラウトには1003、アジングに2004H、メバリングは2004が定番です。2004と2500はスプールサイズとハンドルサイズが異なるので、軽さを優先する場合は1003を選びましょう。複数の釣りで使いやすい事も大きな理由ですが、2004が全モデル中最も高く評価されているモデルです。
2/5.15ルビアス 2506 / 2506H
ダイワ|15ルビアス 2506H 00055635
ナイロン6lb100mの2506はバスフィッシングやライトロックゲームにおすすめのサイズ。ドラグ性能はバッチリなので細いラインでバス釣りを楽しむ方にもおすすめです。重量は200gと軽量なので軽さを重視したタイプのロッドともマッチします。
3/5.15ルビアス 2508PE-H / PE-DH
15|ルビアス 2508PE-H ダイワ
PE0.8号150mのセッティングでソルトゲームに幅広く対応出来るサイズです。エギング、シーバスゲームにおすすめ。エギングで多様されるダブルハンドルですが、ハイギアモデルはシングルハンドルのみ、ダブルハンドルはノーマルギアのみとなっているので購入前に確認しておきましょう。シングルハンドルモデルはハンドルノブがT型ノブ、ダブルハンドルモデルはI型ノブになります。
4/5.15ルビアス 2510PE-H
ダイワ| 15 ルビアス 2510PE-H / リール
PE1号200m、PE1.5号150mで大型のシーバスを狙う釣りや一つテンヤに対応。軽量なタックルで楽しむライトショアジギングにもおすすめです。2500ボディで最も糸巻き量が多いモデルなので、ラインを大量に用意しておきたい使い方、少し太めのラインを選択したい方はこのモデルをチェックしてみましょう。こちらもハンドルノブはT型ノブです。
5/5.15ルビアス 3012 / 3012H
ダイワ 15 ルビアス 3012H
15ルビアスで最も大きい3000番サイズのボディを持つモデルです。PE1.5号200mでサーフの釣りだけでなくオフショアゲームでも活躍します。パワーゲームに対応出来るようハンドルノブは大型のT型ノブを採用、重量は250gで大型ながら軽さを意識したタックルとの相性もバッチリです。
15ルビアスの口コミをご紹介!
口コミを5つご紹介!
15ルビアスに関する口コミを5つご紹介!人気のシリーズなので件数が多く、満足度も比較的高めです。オートマチックドラグシステムの評価もバッチリなので、インプレをチェックしてリール選びの参考にしてみましょう!
1/5.15ルビアスインプレ紹介 シャープなデザインが人気!
軽さ、巻き感、ドラグ性能は言う事なしの最高のリールでした。デザインも渋く落ち着いた感じでカッコいい! 値段以上の良い商品でした。
スプールに刻まれたラインと黒みがかったボディで、ダイワらしさと高級感を併せ持つ15ルビアス。ルックスを褒めるインプレが非常に多いリールです。高価な製品なので性能はもちろん、見た目も愛着を持てるものを選んでください!
2/5.15ルビアスインプレ紹介 重量、ドラグはバッチリ!
重量が軽いので一日使っても苦になりません。 驚いたのはドラグで、スムーズと言いますか、何か魚の動きに追従していくようなラインの放出をするので、ラインブレイクする気がしません。 初代カルディアからの買い替えなので驚くことばかりですが、少々お値段が張りますが、これを買っておけばバス釣りでは間違いないと思います。
軽量感、実釣時のタックルバランスが良いという評価が多くの口コミに見られます。オートマチックドラグシステムも設計通りの働きでスムーズにスプールが逆回転します!
3/5.15ルビアスインプレ紹介 ライトゲームはもちろん快適!
アジング用として2004を購入し7回程使用しました。 巻き心地はマグシールドのおかげなのか適度な重さがありシットリ滑らか、静かな室内で回すとシャリシャリ音はしますがゴリ感や引っかかる感じはしないのでこういう物なんだと思ってます。 後は初めてのATDですが魚を掛けた後なんとも言えない糸の出方ですね、決して悪い意味ではなくネットリ糸が出る感じなので自分は気に入ってます。
ライトゲームにピッタリのスペックなので、アジング、メバリングには特におすすめ。オートマチックドラグシステムは細糸、伸びの無いエステルラインを使う釣りも快適だと感じる方の口コミが多いです。
4/5.15ルビアスインプレ紹介 セオリーとの比較も!
ダイワのリールでは意外と評価が良さそうなので買ってみましたが、巻き心地のよさ始め満足して使っています。 セオリーを先に購入していたので重さの違いは感じますが、しっかりした作りの安心感がありパワフルなやり取りはこちらの方が上だと思います。 まー先に発売されたとはいえ上位機種ですしね。
軽さは17セオリーですが、安心感、パワーは15ルビアス。ターゲットサイズが上がってくると違いを感じるシーンが増えてくると思います。シーバス以上の負荷が掛かる釣りは特に悩ましいところです。
5/5.15ルビアスインプレ紹介 日本製の魅力
さすが国産のリールです。 ハンドルを回してるとカチっとしてますのでアタリ、障害物など何かふれるとすぐにリールで違和感でわかります。 逆にリールに不具合があればそれもすぐにわかりすぎるのも作りがいい所以の欠点かもしれません。 ライトゲームに使用していますが軽さも素晴らしくミドル機としてはコストパフォーマンスも高いリールと思います。
組み立てが日本で行われているリールなので、安心感だけでなく個体差が小さい事も特徴です。メインギアからハンドルノブまで、ダイワらしいスムーズで静かな回転に仕上がっています。
15ルビアスと17セオリーを比較!
3つのポイントで比較!
同じくダイワ、同じような価格帯の17セオリーと15ルビアスで悩んでいる方が多いと思います。基本的には2年後発となる17セオリーの方が重量とローターのザイオン分有利と言えますが、スプールの加工と防錆ベアリングの数に違いがあるので比較ポイントをチェックしてリール選びの参考にしてみてください!
1/3.価格
人気の2004を比較すると15ルビアス定価31,500円に対して17セオリー定価30,500円と定価には1,000円の差があります。他のサイズでも17セオリーの方が安いです。通販価格でもセオリーの方が安い場合が多いですが、ルビアスは15年モデルなのでセールやモデルチェンジ時の割引が期待できます。
2/3.スペック
代表的な搭載機能は同じです。17セオリーの3500・4000サイズ以外はローター素材もZAIONなのでこの点は17セオリーが勝っています。ベアリングは15ルビアスの方が1つ多く、防錆のベアリング数は17セオリーが2つに対して15ルビアスは5とこの点では15ルビアスの方が優れていると言えそうです。エアスプールと呼ばれる表面強度補強のメタル加工が施されたスプールとスプールエッジも15ルビアスのみ。パーツの持ちを考慮する場合は15ルビアスを選びましょう。
3/3.軽さのセオリーと耐久性の15ルビアス
重量は17セオリーの方がどのモデルでも10g以上軽量で、軽さを追求する場合は17セオリーを選ぶべきです。セオリーは従来のリールと比較してボディが小型化されている事も大きな特徴なので、敏感な方はタックルへセットした場合のフィーリングが気になるかもしれません。スプールの加工と防錆ベアリングの数には大きな差があり、従来通りのフィーリング、パーツの持ちで選ぶなら15ルビアスをおすすめします。15ルビアスは生産国が日本である点も大きなポイントです。
15ルビアスと16ストラディックCI4+を比較!
3つのポイントで比較!
シマノの同コンセプトモデル、16ストラディックCI4+と15ルビアスを比較!価格、重量で勝る16ストラディックCI4+とベアリング数、オートマチックドラグシステムの15ルビアス、どちらもコストパフォーマンスに優れる素晴らしいリールなので購入時の価格差をチェックして選んでみてください!
1/3.価格
こちらも2004相当のモデルで比較をすると、16ストラディックCI4+C2000Sの定価が30,000円、15ルビアスの定価31,500円で16ストラディックCI4+の方が1,500円安いです。16ストラディックCI4+の方が通販サイトでの割引率も高く、今買うなら価格面は16ストラディックCI4+が優勢です。15ルビアスのセール情報をチェックしてから検討してみてください。
2/3.スペック
別メーカーなので単純な比較は出来ませんが、「マグシールドとコアプロテクト」「エアローターと新型マグナムライトローター」と似通ったコンセプトの機能を搭載しています。2004とC2000Sの重量比較では16ストラディックCI4+の方が25g軽いです。総重量を取るか、15ルビアスのオートマチックドラグシステムを取るかで好みが分かれそうです。
3/3.ベアリング数で勝る15ルビアス
総ベアリング数は15ルビアスの方が2つ多く、日本製も15ルビアスのみ。割引率を考慮しても価格相応で、15ルビアスの方が若干ランクが高いリールのような印象です。性能に対する価格、コスパはどちらも非常に高いので、購入時の価格差で決定するのがベストだと思います。
15ルビアスで釣りを楽しもう!
インプレをチェックしておこう!
ルビアスは歴代シリーズの評価も高く、ファンの多いリールです。発売から2年、今も使用者が多いリールなので口コミをチェックしてから購入を判断したい方にもおすすめ出来ます。激戦区と言える価格帯のリールですが、乗り換え先を検討中の方は、是非15ルビアスを合わせて検討してみてください!