検索アイコン
エックス
Facebook
LINE

キャンプ用ケトルのおすすめ10選と選び方をご紹介!

アウトドア、特にキャンプに行った時お湯をわかせたり、コーヒーを飲もうとするときに必須なアイテムがキャンプ用のケトルです。今回はおしゃれなケトルも含めて便利なキャンプ用ケトル10選を紹介します。これを読めばお気に入りのケトルは必ず見つかること間違い無し!
2020年8月27日
おわっシー
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

この記事で紹介しているアイテム

コールマン|やかん ファイアープレイスケトル

キャプテンスタッグ|キャンプ バーベキュー用

スノーピーク|クラッシックケトル1.8 CS-270

ファイヤーサイド| グランマーコッパーケトル (小) 12113

コールマン|パッカアウェイケトル/0.6L

モンベル|アルパインケトル 0.6L

ALOCS|アウトドアポット0.8ℓ(ケトル)CW-K02

キャプテンスタッグ|キャンプ用 ケトル クッカー 14cm 1.3L M-7296

スノーピーク|ケトルNo1 CS-068

キャプテンスタッグ| キャンプ用 やかん 鍋 キャンピングケットルクッカー 900mlM-7726

キャンプ用ケトルを買う前に!

キャンプでのコーヒータイムなど、欠かかす事が出来ないのが、湯沸かしのためのケトルの存在です。 ケトルにはどんなタイプがあるかお教えしましょう。 これを読めばケトルだけでなくアウトドアライフに強くなることは間違いありません。

ケトルは必要なの?

さて。お湯を沸かすだけならお鍋でもいいのでは?と考えていませんか? 実は、その考え、大きな間違いです!! ケトルはお湯を沸かすだけの、単なる道具ではなく、キャンプを盛り上げる大切な小道具なのです。 昼夜を問わず、アウトドアシーンを彩る、そんな大切なケトルをおろそかにはできません。

キャンプで多い湯沸かしシーン

キャンプで湯を沸かすときは、インスタント食品を使った調理をしたり、また、食後のコーヒーを飲むために、または、お酒の好きな人は焼酎のお湯割りを作ったりする時など、お湯を使う場面は数多くあります。 もちろん湯沸かしは鍋や、コッヘルでもできるのですが、ケトルを使えば早く湯を沸かすことが出来ます。また、お湯を注ぎ入れるのも、問題なく出来ます。

コーヒー好きの必需品

テントでの目覚めのあと、静かな緑に囲まれた大自然の中で、または潮の匂いのする海岸べりで飲む。 そんな、目覚めの後のコーヒーの味わいは格別なものです。 そのような、1杯のコーヒーを求め、大自然の中でキャンプを楽しむ方もおられると思います。 ケトルはアウトドアには欠かすことの出来ない道具です。

キャンプ用ケトルの選び方

ケトルを選ぶ場合は、ケトルは使う場面、つまりシチュエーションを考えて選ぶといいでしょう。 各シチュエーションでおすすめのケトルは一人用のコンパクトタイプであったりします。 貴方はコンパクトタイプが好みですか?

湯の量は足りる?

まずはケトルの大きさですが、容量はどれくらい必要かを考えます。 キャンプの参加人数を考えて見ると、自ずとお湯を沸かす量が決まってしまいます。 何人分のお湯が必要かを考えれば、ケトルの大きさが決まり、準備するケトルのタイプが決まります。 人数が少ないのであれば、荷物にならないコンパクトタイプがいいでしょう。

沸かすのは焚き火?それともガスバーナー?

キャンプ地で焚き火が出来るか?または、ガスバーナーを使って湯を沸かす。 どちらの方法を取るかによってケトルの選び方は変わって来ます。 焚き火で沸かすのであれば、オールステンレスの製品を選ぶことです。 そして持ち手の部分の材質は、萌えたり熱で溶けてしまうようなプラスチックはNGです。 ガスバーナーの場合は、材質や、持ち手の部分は、あまり考慮しないで大丈夫です。 ケトルの材質はアルミ製でもOKですが、できればステンレス製が失敗が無いと思います。

キャンプ用ケトルの種類

キャンプ地で活躍するケトルには3つのタイプに分類されます。 『縦長のタイプ』 『やかんタイプ』 『クッカータイプ』です。 これらにはそれぞれ特徴を持っていますので、自分にあったタイプを選ぶことが大切です。 もちろん一人で山歩きする向きにはコンパクトなやかん型がいいと思います。


縦長タイプはおしゃれ!

ケトルといえば、すぐに連想するのが、この縦長タイプのケトルで人気があります。 見た目もおしゃれで、持ち手が横についているため、お湯を注ぐのにも便利なデザインです。 このケトルの欠点は容量が大きいため、収納スペースを大きく取ることです。 そのため、収納に余裕のあるオートキャンプなどにおすすめで、大抵のものが焚き火にも耐えられるように出来ています。

やかんタイプのケトルは?

このタイプのケトルは、家庭で使う『やかん』に似た形をしています。 軽量コンパクトで、そして安定した形をしているのが特徴です。 焚き火より、どちらかといえば『ガスバーナー使用』が前提ですが、焚き火でも使えるものもあります。 底の面積が広く、熱が伝わりやすい為、お湯が沸騰しやすいのが特徴で、登山やトレッキング向きで、少人数で使う場合のおすすめのコンパクトなケトルです。

クッカータイプのケトル?

一見すれば、そのケトルは『鍋』です。 よく見れば、鍋に注ぎ口があるため、鍋(クッカー)としてもまたケトルとしても使うことが出来ます。 つまり、調理器具はこれさえあればOKです。 そのため、インスタントラーメン派には、根強い人気を持っているんです。 材質はオールステンレス製などが多く、焚き火などで使える頑丈なものが多くあります。 コンパクトで、万能! 一人でのアウトドア使用や、大人数の時でも安心できるおすすめの一品です。

キャンプ用ケトルのおすすめ10選

人気のケトル紹介ですが、タイプ別に紹介します。 まずは人気の縦長用ケトルからのおすすめです。

1.コールマン ファイアーブレイスケトル

コールマン|やかん ファイアープレイスケトル

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

サイズ:約13×22×高さ23cm 重量:約570g 材質:ステンレス

人気のコールマンのファイアープレイスケトルです。 素材はもちろんステンレスで、焚き火に強いケトルです。

2.キャプテンスタッグ キャンプバーベキュー用

キャプテンスタッグ|キャンプ バーベキュー用

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

キャプテンスタッグの人気ケトル、形がかわいいですね。 これでお湯をわかせて、食事のあとのコーヒーは、格別な味になることうけあいですね。

3.スノーピーク クラッシュケトル1.8

スノーピーク|クラッシックケトル1.8 CS-270

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

材質:18-8ステンレス(底の厚さ0.7mm) サイズ:φ115×247mm 満水容量:1.8リットル 重量:690g

これはスノーピークのクラシックケトル、持ち手が2重になっているのがいいですね。 これなら寒い朝にかじかんだ指でもしっかり持つことが出来そうで、暖かいコーヒーで眠気も服飛びます。

4.ファイアーサイド グランマーコッパーケトル

ファイヤーサイド| グランマーコッパーケトル (小) 12113

材質:本体/銅(内側スズメッキ)真鍮、ハンドル/ステンレス、木(ブナ) サイズ:直径180×H240mm 容量:3.3L 重量:1100g


ファイアーサイドの銅製ケトルですね。 銅の輝きが渋くてなんとも言えませんね。 こんな渋いケトル、キャンプ用だけでなく。自宅用にもほしいです。 インテリアにもピッタリハマリそうです。

やかん型ケトル

5.コールマン パッカアウェイケトル

コールマン|パッカアウェイケトル/0.6L

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

サイズ:約15×13×8(h)cm 重量:約150g 材質:本体/アルミニウム、ステンレス、シリコン 付属品:メッシュポーチ 容量:約0.6L

ティーブレークを気軽に楽しめ、おすすめのケトルです。 毎朝の一杯のコーヒーが楽しみです! これだけコンパクトだと、焚き火にかければあっという間に、お湯がわくチンチンと言う音が、周りの静寂を遠慮しながら響くでしょう。

6.モンベル・アルパインケトル

モンベル|アルパインケトル 0.6L

出典:Amazon

素 材:本体/アルミニウム [ハードアナダイズド加工] ハンドルカバー/シリコーン サイズ:φ16.0×7.5cm 容 量:0.6リットル 重 量:180g(203g) ※( )内はスタッフバッグを含む総重量です。

モンベルのアルパインケトル。容量0.6Lのカワイイタイプです。 キャンプ用だけでなく、マイルームでコーヒーを一杯いかがです? そんな冗談が出そうになる、かわいいケトルですね。

7.ALOCSアウトドアポット

ALOCS|アウトドアポット0.8ℓ(ケトル)CW-K02

アウトドア用ケトル 容量:0.8リットル 高さ:80mm 底面直径130mm フタ口径:82mm 材質:アルミニウム(アノダイズド処理) 専用収納バッグ付き

嬉しい収納バッグ付きで、アルミニウム製品です。 マイやかんとシャレ込みますか? それとも大切にしまって置きますか?

クッカータイプのケトル

8.キャプテンスタッグ キャンプ用 ケトル

キャプテンスタッグ|キャンプ用 ケトル クッカー 14cm 1.3L M-7296

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

キャプテンスタッグの寸胴型ケトルです、これで調理も、湯沸かしもOKですね! 早速、ラーメン作りましょう!!

9.スノーピークケトル

スノーピーク|ケトルNo1 CS-068

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

材質:120ケトル/ステンレス0.4mm厚 直径120×80mm、0.9L

スノーピークのケトルNO1・人気商品です。 コイツはコンパクトなタイプですね。 インスタントラーメン作りには、ピッタリかも?

10.キャプテンスタッグ キャンプ用鍋

キャプテンスタッグ| キャンプ用 やかん 鍋 キャンピングケットルクッカー 900mlM-7726

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

サイズ(約):外径125×高さ80mm(本体のみ)●満水容量(約):900ml●実容量(約):750ml●重量(約):270g●材質:ステンレス鋼

キャプテンスタッグのキャンプ用やかんです。取っ手がかわいいですね。 これなら焚き火の激しい炎にも平気ですね!

ケトル選びはココが重要!


アウトドア用のケトル選び、大変難しそうです。 デザインだけで、ついカワイイのを選んでしまうと。実際にキャンプ地で困る事が起こるやもしれません。 そのケトルは、何を目的で使うのか、人数は何人なのか等々です。 形、デザイン、色、人気などのキーワードを外して、実用を考えましょう。 何も考えずに選んでしまうと、大変な目に会いますよ。

そのケトル・直火対応?

使う目的と、ケトルが焚き火で使えるかを調べましょう 基本的には縦長のケトルは直火にかけても大丈夫なタイプがほとんどです。 ただ、中には非対応というケトルもあります。この点を注意しながら選ぶといいでしょう。

ケトル選びは慎重に!

焚き火でケトルが使える、使えないはとても重要なポイントになります。 ケトルを購入する前には、十分チェックが必要なのです。 せっかく持っていったケトルが、焚き火で使えないとなると、 せっかくのキャンプが雰囲気台無しになります。

ケトル選び楽しんで!

ケトルを選びの基準に『おしゃれ』な形か、そうでないかの判断があります。 どうせ選ぶなら、もちろんおしゃれなカワイイタイプがあればグーですね。 そんな方におすすめなのが、美しい曲線をしている縦長タイプのケトルです。 中でもホーロー引きのものは、直火は不可ですが、いろんな形や色のものがあって、キャンプの演出が出来ます。

ケトル選びの前に最終チェック

各メーカーのケトルには、そのケトルに入る水の容量などが記載しています。 でも、この数字はケトルが満水の状態を示しているため、実際には使う場合には足りないことがあります。 そのようなことの無いように、キャンプに行く前に人数分の料理などを自宅で作って、必要な水の量を確認しておきましょう。

ケトルの意外な使い方は?

ここで紹介したケトルは、お湯を沸かすことと、調理をすることに使途が限定されましたが、他に用途は無いものでしょうか? 多分、いろんな使い方が有るように思われます。 おしゃれなケトルの、どんな使い方が楽しいのかを考えるのも楽しみの一つです。

まとめ

いかがでしたか? キャンプの演出に欠かせない、様々なケトルの、おすすめの10選を紹介しました。 キャンプシーンでの選び方や使い方など、様々なところで活躍すること間違いなしのケトル。この記事を参考にして、是非、あなた好みのケトルをゲットしてください。