[サロモン] SALOMON ランニングシューズ X-SCREAM 3D W
[サロモン] トレイルランニングシューズ S-LAB SENSE 6 SG
[サロモン] ランニングシューズ SONIC AERO レディース
[サロモン] SALOMON トレイルランニングシューズ WINGS PRO 2
[サロモン] SALOMON トレイルランニングシューズ SPEEDCROSS PRO W
[サロモン] SALOMON ウォーキングシューズ SYNAPSE CS WP W +
[サロモン] SALOMON ランニングシューズ X-SCREAM 3D ゴアテックス 防水
[サロモン] SALOMON ランニングシューズ X-SCREAM
[サロモン] SALOMON トレイルランニングシューズ XA PRO 3D
[サロモン] SALOMON トレイルランニングシューズ SPEEDCROSS 4 W
[サロモン] SALOMON SPEEDCROSS 3 W
[サロモン] SALOMON S-LAB SENSE 6
サロモントレランシューズおすすめ6選!
トレランをこれから始める人にとってシューズ選びは迷いますよね。 そこで、トレランといえばサロモンシューズが圧倒的な支持を集めているので 男女別で6選分かりやすくまとめたので、参考にしてください。
トレランって何?
山岳マラソンのことです。 トレイルランニングの略でトレランです。 未舗装路(トレイル)を走るので林道や登山道やハイキングコース 砂利道など多様な未舗装路を走り競うのが目的です。 路面の多くは石、岩、木の根っ子、階段などもあり基本は平らではありません。 不安定で傾斜も多く普通に歩くのもしんどい道が多いです。 また、山道なのでぬかるんだ場所や水が流れているところも普通にあります。 そんな安定していない道を走るのがトレイルランニングなのです。
トレランはいつ開催しているの?
トレラン大会日は全国のあらゆる山で開催されます。 もちろん、富士山でも開催されるほどメジャーでハードなスポーツです。 トレラン大会日に天候が悪くなり雨が降っても開催されるもの。 その為、天候不良を想定した装備でトレランに挑むのが望ましいですね。 家を出る時、天候が安定していると思っても、山の天候は変化しやすく 急な悪天候になる場合も考えられます。 トレイルランナーは全国の山を駆け巡っているのです。
トレランシューズに求められること
基本は山道を走るので、トレッキングシューズなどではなく トレイルランニング専用のシューズを履くのが一般的です。 ●安定性 ●衝撃吸収性 ●防水性(ゴアテックスだとなお良い) ●通気性 ●フィットしていること ●軽量であること ●天候に左右されずに走れること 以上の様な機能が、トレイルランニング用シューズに求められることです。 山道を駆け上がり、山道を駆け下りるのがトレランです。 場所に合ったシューズを履くのがケガや事故の防止に繋がります。 初心者の人がシューズを選ぶときに、色やデザインで選ぶ傾向にありますが機能面や 自分に合ったシューズを選ぶ基準など購入の際はチェックすることが沢山あります。
トレランシューズの構造と名称
①シューレンと呼ばれている箇所は、靴紐のことを言います。 トレランシューズ専用の靴紐は、汚れにくくなっていて耐久性に 優れていることが特徴です。 ②シュターンと呼ばれている箇所は、足の甲の部分で靴紐の結び目 にあたるところです。この部分が一般的な運動靴に比べて異なる部分で 足へのフィット感もここがポイントになってくるところです。 ③ヒールカウンターと呼ばれる箇所は、ヒールカップと呼ばれており 同じ箇所になります。履いた時のかかとの部分にあたるところです。 シューズを履いた時にかかとが安定するかどうかは、ここでチェックします。 ④アウトソールと呼ばれいてる箇所は、靴底の土踏まずとつま先の間の部分です。 このアウトソールがグリップが利くかどうかを決めるポイントです。 ゴムの固さによって走る時のバランスが変わってきます。 ⑤トゥーガードと呼ばれている箇所は、フットサルシューズなどと同じで つま先を保護する丈夫なものです。岩につま先をぶつけても痛くないように トゥーガードは重要な役目を果たしています。
スニーカーとトレランシューズの違い
スニーカーなどは、安定した道を歩いたり走ったりするために作られています。 その為、靴底がフラットなものが多くアスファルトなどで能力を発揮します。 最近のスニーカーは通気性に優れており、靴の中が常にドライな状態なのも特徴です。 トレランシューズは、安定した道を歩いたり走ったりするために作られています。 その為、靴底はデコボコでグリップ力と丈夫さに優れているものばかりです。 木の根っ子や岩や石の上を走る為、足が保護された状態でないと走ることが困難に なってしまうからです。耐久性に優れたものがトレランシューズだということです。
1/6【レディース】サロモントレランシューズ
SALOMON ランニングシューズX-SCREAM 3D W
[サロモン] SALOMON ランニングシューズ X-SCREAM 3D W
●メイン素材: 合成繊維 ●ヒールの高さ: 3 cm ●ソールの厚さ:2cm ●ヒールのタイプ: フラットヒール
初心者向けシューズ
軽量で足にフィットし、激しい足の動きに対応できるレディースシューズ。 クッション性能とスムーズな足裏フィーリングを求めるランナー向け。 色も豊富にあり、個性を出せておしゃれなところもおすすめです。 靴の中は摩擦などで熱を持ちやすいのですが、通気性がよいので 長時間の行動にもストレスがなくトレランを楽しめます。
2/6【レディース】サロモントレランシューズ
トレイルランニングシューズ S-LAB SENSE 6 SG
[サロモン] トレイルランニングシューズ S-LAB SENSE 6 SG
山道を軽快に走れることを実現してくれる
ウエットで柔らかいコンディションで走行できる優れモノ。 グリップ力が高く軽量で足にフィットするのでトレランにおすすめです。 小石や土の侵入を防ぐ特別なメッシュを採用しているので通気性も抜群です。 レディースにも嬉しいカラーの豊富さはトレラン初心者でもワクワクさせてくれます。
3/6【レディース】サロモントレランシューズ
SALOMONランニングシューズ SONIC AERO W
[サロモン] ランニングシューズ SONIC AERO レディース
馴染みやすいフィット感
ソニックシリーズのトレーニングモデル。 軽量ながら優れたフィット感と滑らかでレディースや初心者にも人気です。 通気性に優れてるので、足が蒸れることを避けてくれます。
4/6【レディース】サロモントレランシューズ
[サロモン] SALOMON トレイルランニングシューズ WINGS PRO 2
ストレスのないランニング
最高のフィット感と安定性を発揮するので、初心者にも人気です。 テクニカルなトレイルに最適で、特に下りでの安定感は抜群です。 通気性が高いので熱を持ちやすい人にはこちらがおすすめです。 軽量なところは足への負担を軽減してくれるので足の負荷を避けたい レディースにおすすめです。
5/6【レディース】サロモントレランシューズ
SALOMON トレイルランニングシューズ SPEEDCROSS PRO W
[サロモン] SALOMON トレイルランニングシューズ SPEEDCROSS PRO W
●メイン素材: 合成繊維 ●ヒールの高さ: 3 cm ●ヒールのタイプ: フラットヒール ●ソールの厚さ:2cm
山道を駆け抜ける
サロモントレランシューズは山道を軽快に走れるように軽量で優しいフィット感 と、レディースの初心者でも選ばれています。機能だけでなく見た目もかわいいと評判。 もちろん見た目だけでなく、レース中の天候の悪化にも対応できるシューズです。
6/6【レディース】サロモントレランシューズ
[サロモン] SALOMON ウォーキングシューズ SYNAPSE CS WP W +
●メイン素材: 合成繊維 ●ソール素材または裏地: ノンマーキングコンタグリップ、OSテンドン、ダイナミックトラクション
歩いても走っても大丈夫
女性に合わせたフィット感と歩きやすさを追及しています。 また、急な悪天候でも防水性と透湿性という相反する性能を高次元で両立しています。
1/6【メンズ】サロモントレランシューズ
SALOMON ランニングシューズ X-SCREAM 3D ゴアテックス 防水
[サロモン] SALOMON ランニングシューズ X-SCREAM 3D ゴアテックス 防水
●メイン素材: ゴアテックス ●ヒールの高さ: 4 cm ●ソールの厚さ:2.5cm ●重さ:300g (片足/26cm)
高スペックなゴアテックス採用
足首の自由度が高いローカットタイプで、軽量なので走りやすい。 何と言ってもゴアテックス素材による防水・透湿性を確保し常にドライな靴内環境 を実現してくれているので、通気性に問題が一切ないシューズです。 アッパーには通気性の良いメッシュ素材を使用し、長時間履くことによる蒸れを軽減。 通気性も抜群なゴアテックスなシューズはおすすめです。 初心者でも雨の中、快適なランニングを楽しめるにはゴアテックスの魅力です。
2/6【メンズ】サロモントレランシューズ
SALOMON ランニングシューズ X-SCREAM
[サロモン] SALOMON ランニングシューズ X-SCREAM
●メイン素材: 合成繊維 ●ヒールの高さ: 3 cm ●ソールの厚さ:2.5cm
日本人の足にピッタリ
クッション性と反発性があるので悪路でも足への負担が少ないことがおすすめ。 日本人の足幅に合っているところもおすすめしたいポイントです。 軽量で通気性も良いので、走っている間にストレスを感じることはないでしょう。
3/6【メンズ】サロモントレランシューズ
SALOMON トレイルランニングシューズ XA PRO 3D
[サロモン] SALOMON トレイルランニングシューズ XA PRO 3D
●メイン素材: 合成繊維 ●ゴアテックス ●ヒールの高さ: 4 cm ●ソールの厚さ:2cm
初心者におすすめ
サロモンの代表的なロングセラーモデルのシューズなので初心者にもおすすめ。 最高のフィット感と信頼できて悪路にも対応できるグリップ。 トレイルランニングだけでなく、タウンユースとしても履く方がいます。 地面が濡れている中スピードを出してもゴアテックスは、普通のシューズ比べて 安全だからこそ、ゴアテックス素材のシューズを選ぶ人が多いのです。 つまり、天候に左右されずにトレランを楽しむことができます。 もちろん、軽量であることも選ばれるポイントです。
4/6【メンズ】サロモントレランシューズ
SALOMON トレイルランニングシューズ SPEEDCROSS 4 W
[サロモン] SALOMON トレイルランニングシューズ SPEEDCROSS 4 W
●メイン素材: 合成繊維 ●ヒールの高さ: 3.5 cm ●ヒールのタイプ: フラットヒール ●ソールの厚さ:2cm
スピード重視!
摩耗耐久性に優れており、天候が悪くなってもコーナーのグリップが 強化されているのでくねくねした道も滑ることが少ないのです。 とにかく早く走りたい人向けなので初心者には向いていませんが トレラン経験者の人には人気のシューズです。 スピードが出せるのはグリップだけでなく、軽量であることも。 裸足のような感覚でいられる程のフィット感なのも選ばれる理由です。 靴の中がいつだって快適なのは通気性が良いからなのです。
5/6【メンズ】トレイルランニングシューズ
[サロモン] SALOMON SPEEDCROSS 3 W
●メイン素材: 合成繊維 ●ヒールの高さ: 5 cm ●ヒールのタイプ: フラットヒール ●ソールの厚さ:3cm
ビギナー向け
本格的にレースデビューしたい初心者にも適したトレイルランニングシューズです。 軽量で、手で包まれているようなフィット感と通気性と防臭性に優れているので ランニング中のストレスを感じることはありません。
6/6【メンズ】サロモントレランシューズ
[サロモン] SALOMON S-LAB SENSE 6
●メイン素材: 合成繊維 ●ソール素材または裏地: ゴム ●ヒールの高さ: 3 cm ●ソールの厚さ:2.5cm
経験者におすすめのシューズ
真のトレイルランナーに捧げる逸品と言われるシューズ。 天候に左右されないソールと走りやすさはおすすめです。 トレラン経験者が欲しいと口を揃えていうシリーズでもあります。 何度かトレランを楽しめたら、あなたも欲しくなるかもしれません。
トレランシューズでサロモンが選ばれる理由
レスポンスがいいこと
次の一歩が自然と出るレスポンスの良さに魅力を感じる人が多いです。 トレラン専用だけあって、サロモンのトレランシューズを履くと走りたくなる という意見も多く、中には走りたくてウズウズするという人もいます。
アウトドアを楽しめること
アウトドアで楽しむこと。 自然と一体になれることを他の人と分かち合い楽しむこと。 フランスのアルプスで誕生したブランドサロモンは、好奇心に溢れた商品を 提供してくれます。 アウトドアを楽しむ全ての人はストレスなく遊べることを 考えてくれているからこそ、軽量でまるで素足で大地を駆け回れるようなフィット感 と、天候に左右されないゴアテックスの素材を取り入れていることで 急な天候悪化によって濡れる心配がないこと。 どんなに走り回っても足が蒸れないような通気性のシューズばかり。 トレラン初心者も安心して履くことができるブランドなのです。 サイズはもちろん、カラーも豊富なのでレディースにも人気です。
最高のアドベンチャー
未知な道を歩くのが冒険。 そんな冒険を楽しむには、足元がとても重要になるもの。 シューズに足を入れた瞬間、吸いつくような安定感はどこへでも 駆け出したくなるような衝動になるという声も多くあります。 サロモントレランシューズは、大自然を走り抜ける楽しみがあるからこそ 多くの人に選ばれているのです。
サロモントレランシューズ正しいサイズの選び方
お店で計ってもらう
まずは、自分の足を知ること! スポーツ用品店で開催されいる足の計測に行き自分の足のサイズを把握すること 一般的に履く靴のサイズのつもりで購入するのではなく、専用の測定器で 足のサイズを計ってもらうことで、自分の足の形状やサイズに合ったシューズを 選ぶことが可能になります。
自分で計る場合
靴選びはジャストサイズを選ぶこと! 自分でサイズを調べるとしたら、椅子に座った状態でジャストサイズを選ぶこと。 トレランシューズは、通常履いているサイズの靴より1㎝ほど大きめのサイズの シューズを選ぶと良いという説もありますが、傾斜でつま先に指があたると 爪が黒くなる原因になるので、座ったときに足を90度に曲げて足裏がきちんと アーチ形になっている時のジャストサイズのものでフィットしているものを 選びましょう。
シューズの選び方
シューズの重量が鍵です。 軽いシューズ(300gを下回る)はタイムを出したい時に最低限の耐久性です。 トレイルランニングの経験者んは適している重量ですが、まだトレイルに 慣れていない人や、初心者の人は重量より耐久性を重視したほうがいいですね。 初めてのトレイルはシューズの重量より、悪路を走るのでケガ防止のためにも 耐久性に優れいているものを選ぶのがおすすめです。 また踵骨(かかとの部分)のクッションの高さとつま先とのバランスで 自分が走りやすい高さのものを選ぶのもポイントです。
おすすめの履き方
1、靴を履くときは靴紐を解いてから足を入れましょう。 2、シューズのかかとを地面にトントンと突いてヒールカウンターにしっかりと かかとを収めます。サイズ選びの時と同様にシューズを履いてください。 ※レディースの人はペディキュアなどをして爪が長いのはおすすめしません。 ケガや事故の元になるので、爪はなるべく切っておくことを推奨します。 3、靴紐は、つま先から締めていきましょう。 4、靴紐を締める時は、かかとをついてつま先を天井に向けた状態で靴紐を締める。
トレランシューズのお手いれ方法
防水なしのシューズの場合
はじめにインソールと靴紐を靴から分けること。 1、表面の汚れを落とします 山道を走っているので砂やほこりが付着しています。 これらは柔らかい布で拭き取り泥などで汚れている部分は専用のブラシや 歯ブラシで払い落とします。 強く擦ってしまうとシューズに傷が付いてしまいそこから痛む速度が早くなるので 優しく丁寧にしてください。 2、ソール部分に詰まった小石などを割りばしや、タワシなどで取り除く。 取れない場合は、ドライバーなどの先がとがったものを使うと取りやすいです。 3、バケツに中性洗剤を混ぜて、シューズをバケツの中にいれます。 汚れが酷い場合はブラシで優しく汚れを落としてください。 4、日影で干す 直射日光に当てて乾燥してしまうと素材が縮んでしまったり 過度の乾燥から痛みやすくなる原因があります。日影で風通しのよいところで 干してください。 5、完全に乾いたら、防水スプレーなどをかけてさらに乾かしてください。 6、靴紐とインソールをつけて終わりです。
防水シューズの場合
靴紐とインソールを外します。 1、靴の中に水は入りこまないようにタオルを詰める 2、ソール部分の小石などを取り除く 3、側面のソール部分に汚れがある場合は中性洗剤を薄めた水につけたタワシを 優しくソール部分の汚れを取り除く。 4、靴の中に水が入らないように洗った部分に水を流します。 5、風通しの良いところで乾燥してください。 6、完全に乾いたら、インソールと靴紐の取りつけを行ってください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。これからトレランを始められる方は、靴選びが重要だと いうことがお解りいただけでしょうか。トレランライフを楽しくするのも、二度と やりたくないと思わせるのは、靴選びで大きく変わってきます。あなたに合った トレランシューズに巡り合えますように。