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アメリカセンダングサの特徴と基本情報まとめ

皆さんは、アメリカセンダングサって聞いたことがありますか?通称「くっつき虫」の正式名称です。くっつき虫に名前があったのが驚きでした!今回はそのアメリカセンダングサの特徴について5個ほどまとめましたので、参考までに見ていただけると幸いです。
2020年8月27日
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アメリカセンダングサとは

高さ50~150cmに成長するアメリカ原産のセンダングサです。 小学生を軽く越すくらいの大きさにまでに成長するんですね。 大きいですが、花自体は小さく可愛い黄色の花を咲かせます。タンポポやキクと同じくキク科です。

アメリカからきました!

そのアメリカセンダングサってなんだろうって感じですよね!アメリカセンダングサは、侵入経路は不明ですが、アメリカから渡来した外来種です。 漢字では「亜米利加栴檀草」と書きます。 アメリカは当て字ですけど、センダンはこんな字を書くんです。難しいですね。

センダングサとの関係

センダングサはもともと日本の植物で、湿り気のある道端や河原などに咲いています。 センダングサとアメリカセンダングサは似ても似つかない部分があります。その違いは、次にあげます。

センダングサとアメリカセンダングサの違い

アメリカセンダングサの名前の由来は、センダングサに似ているからですが、よく見ると少し違います。 センダングサは花弁がありますが、アメリカセンダングサは花弁がなく、キクのような花になります。 アメリカセンダングサは花弁がキクのようになっている変わりに、その下にある葉が伸びて、花弁を包むように咲くんです。

種類いろいろ

センダングサの外来種は、アメリカセンダングサ以外に、コセンダングサとコシロノセンダングサという種類もあります。この二つは熱帯や暖帯が原産です。 他にも、アイノコセンダングサやアワユキセンダングサなどがあります。

花言葉に風情を感じる

ちなみに、アメリカセンダングサの花言葉は、「味わい深い」です。物事の趣き・面白みが奥深いことを指しますが、海外からきたアメリカセンダングサに、この花言葉をつけるとは、なかなか感慨深いです。

①意外な正体

紹介しているセンダングサですが、近所に咲いている花なので、よく見かけるし、特別な感じはしません。 ただ、小さい時一度くらいイタズラをするために使ったことがあると思います。

くっつき虫

小さい頃に、道端や草むらに入ると、洋服や靴などに虫のようなものがついていたことありませんか? くっつき虫と呼ばれる虫のような見た目でくっつく草。 なぜここで「くっつき虫」が出てきたのかというと、皆さんが「くっつき虫」と呼んでいた植物こそが、センダングサなのです!


②とるのが大変!

犬を散歩につれていくと、ほぼ確実にくっつき虫をつけて帰ってきます。なので、あまり冒険はさせませんでした。アメリカセンダングサ以外にもススキなどの綿毛もつけてくるので、ブラッシングが大変でした。 自分自身の洋服につくと、ある程度とってから洗濯機へ入れていました。

どうやってとる?

くっつき虫は、叩いても簡単には落ちません。面倒ではありますが、一つ一つ取っていくことで、洋服の繊維などを傷つけることがありません。 とても面倒なので、センダングサのある道は避けて通ることが増えました。

③なぜくっつくのか

洋服などにくっつくから「くっつき虫」と呼ばれていますが、なぜくっつくのでしょう。 くっつかなければ全然いいんですけど、生命の進化だと思うことにします。

形がそれぞれ違う

センダングサはいくつかの種類があり、それぞれの果実がくっつき虫の由来です。 果実は細長いですが、種類によって先端部分が2つ3つと分かれているという違いもあります。

くっつく理由って?

先端が2つ3つと分かれていて尖っていることと、一つ一つにトゲがあり、その小さなトゲが洋服の繊維などに引っかかってしまう原因といえます。動物の爪とかそんなイメージですね。

花もくっつくのです

果実だけじゃなく、その花もくっつきます。 よく花の部分を友達にくっつけたり、果実の方は歩いていたりすると勝手についていたりすることもあります。

アメリカセンダングサは一年草の仲間

一年草は、種子から発芽、生長、開花、結実、枯れる草本をいいます。 アメリカセンダングサも一年草の植物です。 なので、一年中咲いている時もあるので、春の桜や秋の紅葉のように、限定がありません。


アメリカセンダングサの種まき

一年草には、「春まき一年草」と「秋まき一年草」があります。 「春まき一年草」は、春に種をまき冬までに枯れるもので、 「秋まき一年草」は、秋に種をまき翌年の夏までに枯れる、という一年草でも種まきのシーズンは違います。 ですが一年に二回、可愛らしい花を咲かせてくれます!ある意味特別で、とても楽しみです!

アメリカセンダングサの種はどこから?

そのアメリカセンダングサの種ですが、くっつき虫となる果実の中に種が入っています。 その果実が地面に落ちることで、発芽してセンダングサが咲くのです。

アメリカセンダングサにはトゲがある

よく相手にくっつけたり、つけられたりして遊んでいましたが、たまに油断して触ってしまうと、バラのトゲのような、レモングラスなどを触った時のような痛みがあります。

鋸歯に注意

鋸歯(きょし)とは、葉の縁にあるギザギザのことです。鋸をノコギリとも読むので ノコギリの歯ともいいます。 センダングサに限らずたくさんの花にも見られます。

アメリカセンダングサは家庭にも

最近では、家の庭や周りに黄色い花をつけた可愛いセンダングサが咲いていたりします。繁殖力が凄いです。

連れてきた

センダングサの咲いてる場所で遊んだりして、洋服などに果実(くっつき虫)をつけたまま家に帰り、地面に落としたりすることで、家の庭や近所に咲いてしまっているのかもしれません。

アメリカセンダングサの駆除をする

センダングサは、くっつき虫として遊ぶのには問題ありませんが、トゲがあるので小さい子供はケガをする可能性もあります。 庭に咲いてしまったアメリカセンダングサの駆除方法を3つほどあげますので、参考にしていただければ幸いです。 そして大人の方が、アメリカセンダングサにはトゲがあることを教えてあげれば、小さな子供も安心して遊べる環境になると思います。

伐採で駆除?


高さが50~150cmにもなりますので、鬱陶しくて切ったりしている方もいらっしゃるかと思いますが、そこからまた成長するので、完全に駆除をしたわけではありません。なので切ったりするのはあまりおススメしません。 時間がない場合などは、一時的に短くしておいて、後から駆除をするのも手です。

除草剤をまくことで駆除する

次に、除草剤を使うことです。センダングサも植物なので、除草剤をまくのも一つの手です。あまり労力をかけずに駆除できます。 除草剤なら、アメリカセンダングサ以外の雑草などにも有効なので、一掃できますね。 除草剤の成分などが気になり、あまり使いたくない方もいらっしゃると思いますので、そういう方は、少し時間がかかりますが、次のことで駆除してみてください。

簡単に抜いて駆除する

除草剤が気になる方は、アメリカセンダングサの根っこから抜く駆除方法がおススメです。根が深い植物だと、抜くのに苦労しますし、除草剤を使うことで簡単に駆除ができるのでおススメしますが、アメリカセンダングサは根が浅い植物で雑草と同じなので、簡単に抜くことができます。ただ、トゲがあるので軍手などをしながら作業を行うことをおススメします。

駆除する前に観賞する

驚いたのが、観賞用のアメリカセンダングサが、海外にあることです!失礼かもしれませんが、色んな観賞用の花がある中で、アメリカセンダングサの観賞用があることには驚きが隠せませんでした。 海外では観賞用としてあるみたいなので、花の内は観賞して、種まきシーズンが来る前に駆除するのもいいかもしれません。

駆除する時

駆除をする時のタイミングですが、いつでもいい訳ではありません。 先ほども触れたように、春と秋に種をまくので 「春まき一年草なら秋」に、「秋まき一年草なら春」に、駆除をすることをおススメします。 なぜなら、それぞれその後が枯れる季節だからです。植物は枯れる前に果実(種子)を地面に落とすから、その後に駆除してもループになってしまいます。タンポポの綿毛が風に乗っていろいろな地に行き、沢山の場所で、また咲くのと同じことなのです。

アメリカセンダングサのまとめ

最後に、アメリカセンダングサの特徴を振り返ってみましょう! 大きく3つに分けたいと思います。 ・葉の縁に鋸歯(ノコギリの歯)があること ・花弁がない代わりに、そのすぐ下にある葉が長く伸び、包むようにして咲いている。 ・果実を見る場合は、上部が幅広く、二又になっている もし小さなお子さんと遊びにいかれた際などに、アメリカセンダングサを見つけた場合は、名前とトゲがあることを教えてあげてください!花などをくっつけあって遊ぶのも楽しいかもしれません! アメリカセンダングサ以外の花の花言葉も、調べてみると面白いかもしれません。