グレゴリー |バルトロ 65
GREGORY| バックパック デイパック
グレゴリー| バックパック デイアンドハーフパック
グレゴリー|ディバ60
グレゴリー |バックパック パラゴン58
グレゴリー|スタウト45
GREGORY|ターギー32
グレゴリー| ミウォック24
グレゴリー| スケッチ18
グレゴリー| リュック バックパック ラック LZ RUCK
グレゴリー|リュックサック スピア リーコンパック
Gregory|Compass 40
グレゴリー|クロスオーバーダッフル40L
GREGOR| デイパックアセンドデイ
グレゴリー|オールデイリュック
グレゴリー| カバートソリッドデイ
グレゴリー|カバートミッションデイ リュック
グレゴリー|マイティートート
グレゴリー | テールメイトS
グレゴリー |バックパック ターキッツデイ
グレゴリー |スクエア型 リュックサック ミルクリーク
グレゴリー |バッグ オフショアデイ 16L
グレゴリー|マティア 28
グレゴリー|マルチデイLT
グレゴリー|ファニーデイ
グレゴリー|バックパック ルーファス8
グレゴリー|アサルト3ウェイ
グレゴリー|バックパック ハードコア
1.グレゴリーとは
その快適な背負い心地から、グレゴリーは、 「バックパックのロールスロイス」と、呼ばれています。ここでは、グレゴリー社の生い立ちについて紹介します。
1-1 .前身ブランド【サンバード】設立
グレゴリー創業者のウェイン・グレゴリーは1970年、妻と仲間2名と共に、グレゴリーの前身であるガレージブランド、「サンバード」を設立しました。 サンバードでは、この頃主流だった、アルミフレーム剥きだしのバックパック「エクスターナルバッグ」の、新たな製品開発の試行錯誤を繰り返す日々だったと言われています。
1-2.サンバード閉鎖、【グレゴリー】設立
サンバード設立から3年、自社製エクスターナルバッグの機能に問題を抱えたことをきっかけに、サンバードは解散を余儀なくされました。 しかし、その後フリーランスデザイナーとして寝袋やテントなどを手掛けていたウェインのパックへの思いは潰えることはなく、サンバード解散から4年が経った1977年、「グレゴリー マウンテン プロダクツ」をスタートさせたのです。
2. グレゴリーリュックの魅力
“背負う”ではなく、”着る”という新たな発想
グレゴリー設立当初、ウェインはこれまでの経験から、エクスターナルパックの限界を感じ、各社がまだ試験段階にあったパックの中部にフレームをもうけるインターナルデザインに着目しました。 また、ウェインの少年時代のボーイスカウトでの経験から、バックパックには子供から大人・性別にもよる背面長と、背面に沿うフィット感の両方をクリアする適正サイズがあって然るべき、と考えるようにもなり、可動式ショルダーハーネスの採用によるユーザーごとの背面長の調節を可能にするなどのフレキシビリティを実現、”背負う”ではなく、”着る”という新たな発想のもとファーストモデルを完成させたのです。 以降、この哲学は、生誕40周年を迎えるいまなお、伝統として現在の新たな製品にも受け継がれています。
3.グレゴリーリュックの特徴
3-1|人間工学に基づく革新的なデザイン
グレゴリーは、「ビッグブランドに成長してもなお、他社にはないアドバンテージの追求」、つまりヘビーデューティーなイメージを担保しつつ、時代とともに変化するニーズへの柔軟性も、設立当初からリュックの開発において、今なお忘れることはありません。 フィッティングを例に挙げると、設立当初から積極的に女性向けや子供向けモデルの開発に取り組むなど、あらゆるユーザーに対して適正なフィッティングを唱え続けたその姿勢が、現在人間工学や解剖学にまで裏付けされ、背面長、ウエストベルト、ハーネスの全てをサイズ別で展開するなど、かつてウェインが描いた理想を見事に具現化しているのです。
3-2最先端のテクノロジーによるフィット感
リュックのフィッティングの例として、この後紹介するグレゴリーのリュックを代表する「バルトロ」のテクノロジーを取り上げると、 ■可動式ショルダーハーネスと、ヒップベルトのロードパネルによるあらゆる体型へのフィット ■荷重バランスを安定させる「A3サスペンション」 ■性別や年齢を考慮したサイズ展開 この3つのテクノロジーにより、計15種類もの組み合わせを実現し、ユーザーごとの適正なフィッティングを可能にしたのです。
4.グレゴリーリュックのデザイン
他社にはない、豊富でカジュアルなデザイン
グレゴリーのリュックは、登山やハイキングなどアウトドアだけではなく、プライベートやビジネスを問わない、普段のファッションとしてカッコよく着こなせるデザインや機能、カモフラや花柄など豊富なカラーバリエーションをラインナップしています。 よって、ジャンルやアイテムごとに幅広く選択肢があることから、アウトドアユーザーだけではなく、タウンユーザーにとっても”着る”リュックとして人気があるのです。
5.グレゴリーのおすすめ5シリーズを知ろう
コンセプトに合わせたシリーズ!
グレゴリーのタウンユースのリュックやビジネスバッグは、それぞれジャンルごとにコンセプトを設けてシリーズ化し、ユーザーが様々な選択をできるように展開しています。 その中で、特に評判が高いおすすめの5つのシリーズを、次の段落で紹介します。
5-1|5つのおすすめシリーズ
■クラシックシリーズ 長年にわたり蓄積されてきた名作たちの普遍的デザインを継承する定番プロダクツを揃える。 ■サンバードシリーズ シリーズ名の由来はウェイン・グレゴリーが最初に興した会社の名前から。 ■カバートクラシックシリーズ コンセプトは”ビジネスバッグに見えないビジネスバッグ” ■パッカブルシリーズ 軽量なリップトップナイロン素材を使用し、折り畳み収納可能な”パッカブル”仕様となっているのが特徴。 ■スピアシリーズ かつてグレゴリーが米軍特殊部隊用に開発を請け負った”スピアモジュラパックシステム”の設計思想を受け継いだミリタリールックなシリーズ。
6.バックパック・リュックの目的別容量
6-1|目的に見合ったリュックを選ぼう
グレゴリーリュックを選ぶユーザーは、登山に使用される方が多数だと思われますが、特にこれから登山を始める方には、低山などの軽登山であっても、登山では登山用のリュックを使用することをおすすめします。 登山ではお弁当やレインウェア、水など、重い荷物を背負って歩かなければなりません。チェストベルトやヒップベルトのない、タウンユースのリュックで長時間の歩行は、身体への負担が大きく、せっかくの休日が、「疲れ」という本当に重たい荷物を背負って家に帰る羽目になるのです。
6-2|快適な登山のための、目的別リュック容量
以下のように、目的別に使用するリュックを選ぶと快適な山行となりますので、参考にされてみてください。 ■初心者や体力に自信のない方、日帰りトレッキング・低山: 30L前後、荷物少なければ20Lでも良いでしょう。 ■小屋泊り登山:30~40L ■テント泊登山:45~60L前後のリュック ■2~3日の縦走:60L以上 なお、どうしてもタウンユースもアウトドアも、一つのリュックで行動したい!という方には、グレゴリーには、ボストンバッグとしてもリュックとしても使える「2WAY」タイプもラインナップされていますので、後程紹介します。
グレゴリーリュックおすすめ30選を見ていこう!
それではここからグレゴリーおすすめのリュックをご紹介していきます。 今までご説明させていただいた特徴や選び方を押さえて、自分にあったものがあるかイメージしながらご覧いただけると嬉しいです! それではご紹介していきます!
グレゴリーリュックおすすめ|その1.
バルトロ65
グレゴリー |バルトロ 65
40年ものキャリアと知識が生み出した、バックパッキングモデルのベストセラー ●最大積載重量:22.7kg ●サイズ:M ●容量:65L ●重量:2,300g ●備考:他サイズ61L、69L、75Lあり
2015年にアメリカの「バックパッカーマガジン」エディダーズ チョイス アワードにおいて、金賞を獲得した、グレゴリー上級者用登山リュックのベストセラーモデルです。 十分な快適性と、要求の厳しいユーザーのための先進性を兼ね備えたバルトロは、そのスリムで細身のデザインに搭載されたレスポンスA3サスペンションが、トレイルを圧倒するパフォーマンスを発揮します。
グレゴリーリュックおすすめ|その2.
デイパック【クラシックシリーズ】
GREGORY| バックパック デイパック
●サイズ:W39×H45.5×D16cm ●重量:730g ●カラーバリエーション: ヒッコリーストライプ、DRTカモ、FUCHSIA、HRBオリーブ、ネオンピンク、エルキャピタン、コンバットフォリッジ、ストレートブルー/サンフラワー、ディープフォレストカモ、デニムブルー、ブラック/フューシャ
グレゴリーの名前を聞いて多くの人々が思い浮かべるのが、グレゴリーの伝統を象徴するこのデイパックではないでしょうか。 ブランド創設から変わらない、斜めに仕切られたジッパー付フロントポケットに加え、現行モデルらしくノートPCまたは給水用リザーバーを収納できる内部のスリーブを装備し、見た目は昔と変わらずとも現代ニーズに応えたリュックとなっています。 シンプルであり普遍的でもある、完成度の高いデイパックの中のデイパックです。
グレゴリーリュックおすすめ|その3.
デイアンドハーフパック
グレゴリー| バックパック デイアンドハーフパック
一日半の荷物を背負える、永遠の定番 ●サイズ:W43×H50×D19.5cm ●重量:930g ●容量:33L ●カラーバリエーション: スレートブルー/サンフラワー(画像参照)、ダークコーヒー/ライム、マイティーブルー、マイティーグリーン、ディープフォレストカモ、ガーデンタペストリー、コットンウッドカモ、スペクトラ、HDナイロン、ブラック、ウルトラバイオレット、ツリーラインカモ、リバティーブルー
伝統的かつ時代を感じさせない永久の定番マウンテン・ラックサックです。 遊び心をくすぐる豊富なカラーバリエーションで、山でもタウンユースでもファッショナブルに決まる、愛着の湧くデザインでずっと手放せません。 4本のコンプレッションストラップで荷室を自由に調整でき、ボトム部のバックル付きラッシュストラップでしっかり身体にフィットしますので、アウトドアでもトレッキングから日帰り登山まで十分カバーします。 また、同じデザインで容量22Lの一回り小さめサイズ「オールデイ」も人気のおすすめ商品です。
グレゴリーリュックおすすめ|その4.
ディバ60
グレゴリー|ディバ60
バルトロと同じテクノロジーを持つ、女性のために作られたバックパッキング ●最大積載重量:22.7kg ●容量:60L ●重量:2,140kg ●備考: 〇女性向けモデル 〇他サイズ56L,64Lモデルあり
女性の為に作られたバルトロが、このディバシリーズです。 スリムなフォルムで、適応力に優れたレスポンスA3ウィメンズ・サスペンションを搭載しています。 身体にミニマムに寄り添い、ピッタリフィットします。 大自然を縦横無尽に動き回る、アクティブな山ガールにおすすめの名品です。
グレゴリーリュックおすすめ|その5.
パラゴン58
グレゴリー |バックパック パラゴン58
山に連れていきたいギアを妥協させない広い荷室と、体に優しい軽さ ●最大積載重量:23kg ●重量:1,620g ●容量:58L
軽量性を意識したデザインと新開発のエアロロン・サスペンションを搭載した、ウルトラライトリュックとデラックスなリュックの間に狙いを定めたリュックです。容量58Lでありながら、バルトロ65を超える23kgの最大積載重量というスペックのバランスが、パラゴンのテクノロジーを物語っています。 限られた登山の携行品も、このパラゴンなら連れていけるギアが増えるかもしれません。 エアロロンに搭載されている独特なバックパネル・ベンチレーションシステムは、このリュックの容量帯において最も軽く、快適な調整可能サスペンションシステムとなっていますので、常にパーフェクトなフィット感です。 また、マトリックス通気システム吸湿発散性メッシュで包まれたフォーム‐マトリックス・バックパネル構造が通気と湿気発散を実現しています。
グレゴリーリュックおすすめ|その6.
ズール42
ボディにフィットする高通気性の新設計クロスフロー・サスペンション、改良ショルダーハーネス、いかなる地形でも快適な新ランバー・パッドを備えています。ボディにフィットするカーゴコンパートメントがバランスを向上させ、新しい伸縮性フロントポケットが移動中のギアの出し入れを容易にします。 驚くほどの荷重バランスとクロスフロー・サスペンションの優れた通気性を備えるこのリュックは、リッジランのパーソナルベストを出すのに最適なリュックです。
グレゴリーリュックおすすめ|その7.
スタウト45
グレゴリー|スタウト45
素早い移動を可能にする、長距離登山のエントリーモデル ●最大積載重量:16kg ●重量:1,290g ●容量:45L ●備考:他35Lモデル有
長距離の登山は素早い移動が鍵となりますが、大きすぎるリュックではスローダウンすることがあります。スタウト45は、ギア収納の十分なスペースと寝袋を入れるボトムアクセスパネルがあるので、山行を予定通り進めることができます。 調整可能なトレイルフレックス・サスペンションが生むカスタムフィット感がトリッキーな地形でも敏捷性、バランス感、快適性を保ち、新しいメッシュ・フロントポケットにトレイルで役立つ大きめのアイテムを忍ばせておくことができます。
グレゴリーリュックおすすめ|その8.
ターギー32
GREGORY|ターギー32
●サイズ:Mサイズ(第7頸椎骨~腰骨最上部46~51cm) ●容量:32L ●重量:1,540g ●備考: 〇カラーバリエーション:ソーラーイエロー(画像参照)、パトロールブラック 〇他サイズS、Mあり
ターギー32は、完璧なバランスの容量、機能、キャリー能力です。丸一日をバックカントリーで過ごすのにふさわしい理想的なオールラウンドなリュックです。 耐久性、軽さ、直感的な機能の3つのバランスを絶妙に兼ね備えています。何年も進化を重ねてきたこのシリーズは、バックカントリーでの使いやすさと、ワールドクラスの快適さで、数多くの受賞実績もあります。 スキー、スノーシュー、スノーボード、ヘルメット、アイスアックスなどを背負える、バックカントリーの必須アイテム用キャリーを装備し、スキー板などのエッジやシャベルからギアを保護するパッド入りフロントパネルを採用しています。
グレゴリーリュックおすすめ|その9.
ミウォック24
グレゴリー| ミウォック24
登山からビジネストラベルまで、通常のデイパック以上の働き ●最大積載重量:12kg ●容量:24L ●重量:700g
柔らかく流れるような形状で、体にしっかりフィットし、動作を妨げません。 コンパクトでミニマル、かつ機能性に優れたバッグです。 トップポケット内部にはキークリップ付きジッパー式ポケット、ウエストベルトにはミニポケットがついており、伸縮性のフロントポケットにはヘルメットなどの予備アイテムも収納できます。 速乾性に優れたハーネス及びウエストベルトで常に体をドライに保つことも可能、アウトドアシーンでよりアクティブに過ごしたい方には、ぜひおすすめです。
グレゴリーリュックおすすめ|その10.
スケッチ18
グレゴリー| スケッチ18
●サイズ:W30×H51×D16cm ●重量:453g ●容量:18L ●備考: 〇他8L、15L、22L、25L、28Lモデル有
ビジネスシーンを意識した、電子機器の運搬を考慮したデザイン設計で、15インチまでのラップトップを収納可能。 スマホ・財布・鍵などの収納に便利なトップのジッパー式セキュリティーポケットと、小物の収納に便利な2つのジッパー式サイドポケットが装備され、通学やビジネスなど日常生活でのメインバックにもおすすめです。
グレゴリーリュックおすすめ|その11.
LZRUCK【スピアシリーズ】
グレゴリー| リュック バックパック ラック LZ RUCK
●サイズ:W27×H58×D17cm ●容量:30L ●重量:1,160g ●カラーバリエーション: コヨーテ(画像参照)、HDナイロン、デジタルカモ
第一印象はストリートテイストですが、ショルダーハーネスやヒップベルトはしっかりとした登山仕様の作りになっている、アウトドアアクティビティにおすすめのリュックです。 トップローディングのクラシカルなデザインに、雨蓋部分には二つのポケットを備え、ギアを素早く整理できます。トップとフロントに配されたスピアシリーズの特徴的なモーリーシステムは、カラビナなどでアクセサリー類の装着が可能です。単色でシンプルなフォルムでありながらも機能性も十分に兼ね備えています。
グレゴリーリュックおすすめ|その12.
リーコンパック【スピアシリーズ】
グレゴリー|リュックサック スピア リーコンパック
軍事偵察(リーコン)からタウンユースまで、あらゆるミッションをこなすリュック ●サイズ:W29×H45×D19cm ●重量:1,200g ●容量:29L
スピアシリーズの中で人気の高い、タウンユースでカッコよく着こなせる使い勝手のよいリュックです。 ファッション面だけではなく、ツールを取り付けられるモーリーシステムや大容量のコンパートメント、オーガナイザーポケットなど機能性に優れています。 通勤・通学はもちろん、日帰り登山やトレッキング、旅行や出張にとっても便利でおすすめです!
グレゴリーリュックおすすめ|その13.
コンパス40
Gregory|Compass 40
プライベートからトラベルまでこなす、ワイドサイズの万能リュック ●サイズ:W55×H32×D25cm ●容量:40L ●重量:689g ●カラーバリエーション:ブラック、グレー
コンパス40は、細身で飛行機機内にも持ち込みやすいデザインに、リュックの機動性を加えて、ビジネスシーンにおいて通勤から出張まで、週末のプライベートなお出掛けにも最適なリュックとして出来上がっています。 パッド付ノートPCスリーブと整理用メッシュポケットや、伸縮性の内部仕切りパネルを装備するなど、ビジネスとプライベートのアイテムが混ざらないよう、ユーザー利便を考えた使い勝手良い工夫が施されています。
グレゴリーリュックおすすめ|その14.
クロスオーバーダッフル
グレゴリー|クロスオーバーダッフル40L
●サイズ:W29×H54.5×D25.5cm ●容量:40L ●重量:900g ●カラーバリエーション: ガーデンタペストリー(画像参照)、ブラック、ウルトラバイオレット、スペクトラ、コットンウッドカモ、ディープフォレストカモ、デニムブルー
リュックとしても、ボストンバッグとしても使える2WAYバッグです。 ショルダーハーネスは収容可能なので、外見をスマートに保つことができます。 メインルームはスクエア型で、40Lの大容量。ダブルファスナー開閉で大きく開く口は荷物の出し入れ時に大活躍します。 外側両サイドにファスナーポケットが付いているので、使用頻度の高いスマホや財布などの収納に便利です。 リュックとして山に背負って行く、または旅行のメインバッグとして、様々なシーンでの利用におすすめです。
グレゴリーリュックおすすめ|その15.
アセンドデイ
GREGOR| デイパックアセンドデイ
ハイエンドな大人の雰囲気の、ティアドロップ型リュック ●サイズ:W35×H45×D17cm ●容量:18L ●重量:780g ●カラーバリエーション: ブラック(画像参照)、モス、インディゴ、グリーン
シックなアセンドシリーズのデイパックです。ビジネスシーンでも便利なパッド入りのPC/タブレットスリーブを内部に搭載し、定番デイパックでもおなじみの、斜めに仕切られたジッパー付きフロントポケットや、外側サイドにもジッパー付きポケットを装備するなど、合計7つのポケットを擁し、実用的な造りとなっています。
グレゴリーリュックおすすめ|その16.
オールデイ【クラシックシリーズ】
グレゴリー|オールデイリュック
●サイズ:W25.5×H48×D17.5cm ●容量:22L ●重量:820g ●カラーバリエーション: リバティーブルー(画像参照)、ブラック、ウルトラバイオレット、HDナイロン、スペクトラ、ガーデンタペストリー、コットンウッドカモ、ディープフォレストカモ
おすすめその3.で紹介した名作「デイアンドハーフ」をスケールダウンしたリュックです。 小ぶりなサイズ感で使いやすい一方で、4本のサイドコンプレッションストラップや、アイスアックス/トレッキングポール装着用ループを装備しており、トレイルからタウンユースまで幅広くカバーできる機能が詰まっています。 なお、画像のカラー「リバティーブルー」は、グレゴリー設立40周年に合わせて登場した、アメリカらしい星条旗をモチーフにしたトリコロールカラーが印象的な、他のクラシックシリーズにも採用されている新色です。
グレゴリーリュックおすすめ|その17.
カバートソリッドデイ【カバートシリーズ】
グレゴリー| カバートソリッドデイ
●サイズ:W30×H45×D17cm ●容量:24L ●重量:975g ●備考:カラーバリエーション: Indigo blue(画像参照)、Blackballstic
ビジネスシーンを彩るカバートシリーズの中でも新しいリュックです。 パッド入りのボトムパネルや内部のタブレットポケット付きノートPCスリーブなど高い機能を詰め込みつつ、シンプルなラクタングラー型で、仕事道具らしさを演出しています。
グレゴリーリュックおすすめ|その18.
カバートミッションデイ【カバートシリーズ】
グレゴリー|カバートミッションデイ リュック
真面目でプロフェッショナルなデイバッグ ●サイズ:W28×H43×D18cm ●容量:22L ●重量:1,100g ●備考:カラーバリエーション: ダークバーガンディー、HDナイロン、インディゴブルーバリスティック(黒)、グレー
ビジネスシーンにおいての快適さと、オーガナイズ機能のために設計されたリュックです。 使い勝手の良いグラブハンドルや、フロントのツインポケットなどの豊富でスタイリッシュなポケット使いが魅力の、仕事道具にこだわるビジネスマンにおすすめのリュックです。
グレゴリーリュックおすすめ|その19.
キャンパスショルダー スペクトラ
リュックではありませんが、グレゴリーの幅広いラインナップの一つとして、紹介したいバッグです。実用性と機能性を十分に備えた、ビジネスシーンにも使えるショルダーバッグです。 まるでスーツケースのようなかっちりとしたレクタングラー型で、フォーマルなシーンにも合う落ち着いたカラーに仕上がってます。 外見は大きなポケットを、内側にはペンや名刺を収納できるオーガナイザーがつき、 スマートな日常をフォローします。 タウンユースと趣味とを明確にされたい方におすすめです。
グレゴリーリュックおすすめ|その20.
マイティートート
グレゴリー|マイティートート
●サイズ:W36×H46×D16 ●容量:25L ●重量:400g ●カラーバリエーション: ディープフォレストカモ(画像参照)、ブラック、DRTカモ、HDナイロン、ガーデンタペストリー、ツリーラインカモ
引き続きリュックではありませんが、リュックに入りきれない荷物を持ち出すセカンドバッグとしておすすめです。 普段は通勤通学のメインバッグとして、週末はハイキングやトレッキングにお弁当を詰めて気軽に持ち出せる、見た目もセンスが良い愛着の湧くトートバッグです。
グレゴリーリュックおすすめ|その21.
テールメイトS
グレゴリー | テールメイトS
●サイズ:W39.5×H16×D13cm ●容量:8L ●重量:415g ●備考: 〇カラーバリエーション:スペクトラ(画像参照)含め25種類 〇他XSやLサイズモデル有
こちらもリュックではありませんが、グレゴリーではデイバッグに並ぶ、弓形のアウトラインが特徴的な生誕30年の定番人気アイテムで、登山時のセカンドバッグやタウンユースでも使える、ウエストバッグです。 ベルトを調節して斜め掛けしても、ウエストに巻いても、そのバランス良いデザインで、身体にキレイにおさまります。 ウエストバッグでありながら、背面パネルに快適なGriptionTMメッシュを採用し、容量もゆとりの8L確保し、常にアグレッシブなシーンでの使用を意識した作りとなってます。 よって、一般的なアウトドアシーンだけではなく、MTBなどのアクティビティを快適に楽しみたい方にもおすすめします。
グレゴリーリュックおすすめ|その22.
ターキッツデイ【サンバードシリーズ】
グレゴリー |バックパック ターキッツデイ
ホールバッグがモチーフの初期プロダクツ仕様 ●サイズ:W30×H46×D17cm ●容量:28g ●重量:735g ●カラーバリエーション: ラスト(画像参照)、トラッドブラック、タン、モハベカモ、ビンテージグリーン
サンバードシリーズの特徴である、100%ポリエステルのキャンパス地やクロムなめしのレザーパーツで昔らしさを演出し、クライミングで使う円柱型のホールバッグをモチーフにした個性的なデザインのリュックです。 トップ部分はジッパー付きで大きく素早く開閉するので、メインコパートメントを一目で確認できます。 リュックとしてワイルドに背負うもよし、持ち手付きなので手に持つもよし、ストリートシーンで個性を発揮するアイテムとして、ライバルに差をつけたい方におすすめです。
グレゴリーリュックおすすめ|その23.
ミルクリーク
グレゴリー |スクエア型 リュックサック ミルクリーク
通勤や通学でも快適な、バケツ型リュック ●サイズ:W30×H51×D17cm ●容量:25L ●重量:875g ●備考: 〇カラーバリエーション: ハイラインブルー(画像参照)、アスファルトブラック、カーブサイドカーキ
ヘビーデューティーな防水帆布素材とモダンな機能を、昔ながらのホールバッグに搭載した、バケツ型リュックです。 スッキリとしたバケツ型デザインなので、荷物へのアクセスは素早く、日常生活においてスムーズな使い心地です。その扱いやすさから、ハイキング程度のアウトドアシーンにもおすすめできます。
グレゴリーリュックおすすめ|その24.
オフショアデイ【サンバードシリーズ】
グレゴリー |バッグ オフショアデイ 16L
シンプルかつミニマルな、一切無駄のないリュック ●サイズ:W32×H44×D13cm ●容量:16L ●465g ●カラーバリエーション: タン(画像参照)、トラッドブラック、ビンテージグリーン、モハベカモ、ラスト
創業者ウェイン・グレゴリーが製作した初期モデルを彷彿させる、ヴィンテージスタイルのリュックです。 内部にスリーブポケット、上部にジップ付き小物用ポケットを施すなど、機能性は現代ニーズを意識した作りになっています。サンバードシリーズの中でも、比較的リーズナブルな価格帯で販売されています。 カワイイデザインとミニマルさが、女性の方にもおすすめできるリュックです。
グレゴリーリュックおすすめ|その25.
マティア28
グレゴリー|マティア 28
ストリートシーンで活躍するアクティブ派におすすめ ●サイズ:W30×H52×D21cm ●容量:28L ●重量:878g ●カラーバリエーション: トゥルーブラック(画像参照)、ジュニパーグリーン、クリムゾンレッド、ハーバーブルー
サイドのコンプレッションストラップがロングボード用のストラップやヨガマットを収納するストラップの役割を果たしてくれるおかげで、新しいマティア28があれば公園からクラスまでの移動が本当に簡単です。
グレゴリーリュックおすすめ|その26.
マルチデイLT【パッカブルシリーズ】
グレゴリー|マルチデイLT
メインバッグに忍ばせられる、背負える筒形バッグ ●サイズ:W30.5×H46×D14.5cm ●容量:16.5L ●重量:225g ●備考: 〇収納サイズ:W22×H18cm 〇カラーバリエーション:グレー(画像参照)、ブラック、ブルー/レッド、パープル
収納できて持ち運べる【パッカブルシリーズ】にジャンル分けされる筒形のリュックです。 パッカブルとはいえ、パッド入り背面パネル、サイドポケットもついて、背負いやすい作りとなっています。もちろんメインバッグとして使っても問題ない丈夫で機能的なデザインです。 軽くて持ち運べるリュックを探している方には、ぜひおすすめします。
グレゴリーリュックおすすめ|その27.
ファニーデイ
グレゴリー|ファニーデイ
子供にもピッタリの、小ぶりなリュック ●サイズ:W34×H43×D13cm ●容量:16l ●重量:505g ●備考: 〇カラーバリエーション: ラスト(画像参照)、タン、トラッドブラック、ビンテージグリーン、モハベカモ、
小ぶりなデザインで、小柄な方やお子様におすすめしたいリュックです。 キャンパス地の風合いが柔らかく使用感も抜群です。レザーパーツが程よいアクセントとなっています。 ポケットは外側にフロントポケット、内部にジッパー付きポケットとスリーブポケットがついてます。
グレゴリーリュックおすすめ|その28.
ルーファス8
グレゴリー|バックパック ルーファス8
新たな高みへ連れて行ってくれる、トレイルランナーのために作られたリュック ●サイズ:ワンサイズ ●容量:8L ●重量:460g ●備考: 〇カラーバリエーション: ブラック/オレンジ(画像参照)、ネイビー/グレー/オレンジ
プロトレイルランナーと共同開発された、トレイルランニング仕様のリュックです。 身体を包み込むデザインで、安定性とバランス性、また自由な体の動きを妨げません。サスペンションは荷重を背中の中心に維持するようにデザインされ、シームレスな体の動きを提供します。トレイルランニング仕様として特徴的な、ハーネスにオープンポケットやベルクロポケット、ヘッドライトなどこわれものを収納できるストレッチボトムポケット、iPhone6対応ジッパーポケットなど、走行中のアイテムの出し入れに便利な収納機能が充実しています。
グレゴリーリュックおすすめ|その29.
アサルト3ウェイ【スピアシリーズ】
グレゴリー|アサルト3ウェイ
様々なシーンで活躍する、ミリタリーな3wayバッグ ●サイズ:W40×H30×D14cm ●容量:16L ●重量:1,135g ●備考: 〇カラーバリエーション: コヨーテ(画像参照)、HDナイロン、デジタルカモ
ビジネスに遊び、どんなシーンも選ばない、リュックにも使える3Wayバッグです。 メインコンパートメントは2つに大きく開くので、中身が一目瞭然、素早く携行品にアクセスできます。もちろんPC専用スリーブも装備、こだわりの止水ジップ付きです。 手持ちショルダーとして持ち歩いても良し、タテに背負って着こなしても良し、様々なシーンで活躍するアクティブ派におすすめの逸品です。
グレゴリーリュックおすすめ|その30.
ハードコア【スピアシリーズ】
グレゴリー|バックパック ハードコア
あらゆるオペレーションをフォローする、スタイリッシュなデザイン ●サイズ:W21.5×H41×D17cm ●重量:610g ●容量:12L ●カラーバリエーション: デジタルカモ(画像参照)、ブラックバリスティック、コヨーテブラウン
迅速に行動するオペレーションのためにデザインされた、見た目よりもスリムなリュックです。 ボトムとサイドコンプレッションテープが装備され、後ろ姿が引き締まって見えます。 フロントポケットの内側にキー用フック、メイン婚パートメント内にメッシュポケットが装備され、機能性も十分です。 背負った時のおさまりが良く、身体にしっかりフィットするので、ストリートシーンでのアクティビティにおすすめです。
グレゴリーリュックのまとめ
街角から山の最高峰まで、全てのユーザーの心を掴む幅広いラインナップと実用性
幼少期より父親からウサギの皮剥などアウトドアアクティビティを学び、裁縫が得意だった母親の手さばきを目前で学んだ創業者のウェインは、14歳にして、リュックを自作しました。 その時の思いが、プロダクトへの妥協を許さないグレゴリー社の企業マインドへと長い年月を経て発展し、リュックを「背負う」ものではなく、「着る」ものへと変革させた「哲学」へと進化し、抜群のフィット感と使い勝手の良さ、幅広いアクティビティ別のラインナップを揃え、今回紹介した30種類のリュックをはじめ、数多くのヒット商品を生み出したのです。 これからもグレゴリーのリュックは、「Don't carry it,Wear it」(背負うものではなく、着る)の哲学を継承し、街角から自然の極限状態まで、最も信頼される道具として、世界中のユーザーの心を掴み続けるでしょう。
●最大積載重量:16kg ●容量:42L ●重量:1,640g