アウトドアメーカー「logos」とは？
「屋外と人を繋ぐブランド」がコンセプト
アウトドアメーカー「logos」は、アウトドア全般をターゲットにしているブランドです。logosのテントやキャンプアイテムにデザインされている、オリジナルロゴ「メイプルリーフ」は、メイプルリーフの葉脈のように自然と共存する空間を幅広い人々に楽しんでもらいたいという願いが込められているのです。
テントの入り口の真ん中にデザインされたり、テント生地にさりげなくプリントされていたり、ガーランドのライトになったりと、こだわりのロゴとなっています。思わず手に取りたくなるメイプルリーフは、かわいいと女性キャンパーさんたちにも評判です。
人気はlogosがデザインしたテントたち
数あるキャンプアイテムの中でも特に人気なのは、logosがデザインしたオリジナルのテントたちです。明るい色彩の多いデザインテントの中には、ロゴのメイプルリーフが沢山あしらわれています。発色がいいため、キャンプのフィールドで使うのをためらいそうですが、いざ使用してみると青空や木々の緑との相性がとても良いんです！
テントの機能性・品質は値段以上のクオリティ
ワンポールテントには、細くて耐久性が高く、軽量化もできるジュラルミン製ポールを採用。軽いので、女性でも無理なくテントの組立ができます。テントの生地には、火が燃え移っても広がりがゆっくりな素材「難燃性素材」を採用しています。 値段以上のクオリティで、初心者キャンパーや母子キャンプ、女子キャンプでも安心して使用できるオススメのテントになっているのではないでしょうか。
テントのアフターフォローも店頭でばっちり！
全国にアウトレット店を含めて30店舗以上あるlogosショップは、実際のlogosのアイテムを手に取ることが出来るだけではなく、設営の相談、商品の取り寄せ、修理などのアフターフォローをバックアップしてくれるのも評判です。初心者キャンパーさんにとっては、頼りになるアドバイスをしてくれるので、どんどん質問しちゃいましょう。
人気のテントもレイアウトされて展示
ショップごとに、オススメしているテントを設営して展示している場合もあります。実際にlogosのキャンプアイテムと一緒にレイアウトしていることも多いので、初心者キャンパーさんはキャンプでの参考にしてみてはいかがでしょうか。
人気アイテムもお買い得で購入できることも！
logosのアウトレットショップは、通常のショップで展示されていたテントや、キャンプアイテムが割引価格で販売しています。NEWアイテムは、販売されてから少しするとアウトレットショップにやってきます。 アウトレットショップのスタッフさんは、logosのアイテムを熟知しているので安心して質問しちゃいましょう。logosのイベントや、アウトレット品の入荷日なども教えてくれるのでぜひ参考にしてみてくださいね。 人気のアイテムを直接触れるのは、アイテムのサイズや質感など、ネットのレビューや評価とプラスして参考に出来るのできるのは重要です。アウトレットのお店では、アウトレット価格で販売しているので、お財布に優しいのも嬉しいですよね。
logosテントの種類はバリエーション豊か
さらにlogosのテントのオススメは、同じ柄のシリーズで展開していること！人気のインディアンの雰囲気が漂う「ナバホ」のシリーズは、販売から長い間愛され続けている評判のテントシリーズです。2017年に発表されたNEWデザイン「グランベーシックライン」シリーズは、人気のナチュラルテイストを取り入れた人気のシリーズになりました。
ワンポールテントから2ルームテントまで！
logosのテントはワンポールから2ルームテントなど多種多様に揃っています。ソロキャンプやグループキャンプ、母子キャンプ、ファミリーキャンプなどキャンプスタイルに合ったテントを選ぶことが可能。logosショップでも購入可能ですが、寝袋やテントで使用するキャンプアイテムとセットになったシリーズは、ホームセンターなどの量販店などでも販売されるので、購入しやすさもオススメの理由です。
logosのオススメテントをスタイル別に紹介！
豊富にある「logos」のテントは、初心者キャンパーにっとてはどれを選んでいいのか迷ってしまいますよね。そこで、キャンプスタイル別にオススメテントをご紹介していきますので、選ぶ時の参考にしてみてください。
女子キャンプならおしゃれで可愛いテントを♪
空前のキャンプブームの中で、女性たちだけでキャンプをする「女子キャンプ」も人気が出てきています。女子キャンプをするなら、明るく華やかなデザインで、友達と一緒に女子トークを弾ませたいですよね。さらには設営も簡単だと、その後のキャンプの時間が有効に使えるという、欲張りな要素もばっちりなオススメテントのラインナップがあります。
1/10.ロゴス テント ナバホthe Pao[2~3人用]
ロゴス｜ テント ナバホthe Pao[2~3人用] 71806502
カラー マルチ サイズ size_name_copy_2/3 素材 総重量:(約)8.5kg 組立サイズ:(約)幅305×奥行265×高さ170cm 収納サイズ:(約)長さ60×幅24×奥行24cm 素材:[フレーム]7075超々ジュラルミン+6061アルミ [フライシート]難燃性ポリエステルタフタ 耐水圧1600mm UV-CUT加工 [インナーテント]ポリエステルタフタ ブリーザブル撥水加工 [フロアシート]ポリエステルタフタ 耐水圧3000mm [メッシュ]ポリエステル
「ロゴス テント ナバホthe Pao」は、インディアン柄の「ナバホ」シリーズの中でもコロンとしたフォルムが可愛いく、コットを置いて2人くらいならテント内で十分なスペースを確保できます。 初心者のキャンパーさんでも、ドーム型テントを設営するのと同じ組立て方ででき、人より違ったテントを選びたい人にはオススメのテントではないでしょうか。
ネットでのレビュー＆評判は？
ワンポールテントとは違い、居住空間が広々使用できるのがオススメのポイントのようですね。ただ、ワンポールテントとは違い3本のポールを使用しているのでコンパクトにはならないようです。
3本のポールの設置に慣れが要りそうですが、慣れれば10分もかからず設営可能と思います。 外観内観ともにワンポールっぽいですが、ポールがないので中は広々。やっぱりドーム型はいいです。小学生低学年くらいまでなら親子3人でゆったり寝れます。 雨天時には結構吹き込むだろうなという形状なのが不安ですが、これは実際に体験しないと分からないですね。 仕舞いはかなり大きいです。収納場所確保しなきゃ…
2/10.ロゴス テント Tepee ナバホ セット
ロゴス｜Tepee ナバホ400セット 71809510
カラー マルチ サイズ 400cm スタイル 400cm 素材 総重量:(約)10.4kg 収納サイズ:(約)長さ62×幅48×奥行28cm 【セット内容】 [ LOGOS ナバホ Tepee 400(No.71809510)] 総重量:(約)5.8kg 組立サイズ:(約)幅400×奥行345×高さ235cm 収納サイズ:(約)長さ56×幅21×奥行21cm 素材:[フレーム]7075超々ジュラルミン [フライシート]難燃性ポリエステルタフタ 耐水圧1600mm UV-CUT加工 [インナーテント]ポリエステルタフタ ブリーザブル撥水加工 [フロアシート]ポリエステルタフタ 耐水圧3000mm [メッシュ]ポリエステル [専用インナーマット] サイズ:(約)幅375×奥行325cm 収納サイズ:(約)直径30×高さ60cm 素材:[表面]ブリーザブルポリエステル [内部]発泡ポリウレタン [裏面]PVCシート [専用グランドシート] サイズ:(約)幅380×奥行325cm 収納サイズ:(約)幅19×奥行29×高さ6cm 素材:PEラミネートクロス [専用フラッグ×4] サイズ:(約)長さ2.2m
logosといえば、ナバホ柄のデザインを思い出すキャンパーさんも多いですよね。「ロゴス テント Tepee ナバホ」は、logosでも力を入れている人気のワンポールテントです。女子キャンプでも設営に困らないワンポールテントは、ペグを打ち1本のポールで立ち上げるため、一度もテントを設営したことないキャンパーさんでも簡単に組立てることが出来ます。 一番人気の「ロゴス テント Tepee ナバホ」は、セット売りが多いのが特徴的。ガーランドのセットや専用のグランドシートなどのセットも販売があり、これから揃える初心者キャンパーさんにはオススメのテントといえます。
デザインのタープと合わせるのがオススメ
１人で女子キャンプを楽しむならば「ロゴス テント Tepee ナバホ 300」でも十分でしょう。母子キャンプや複数の友達と楽しむなら「ロゴス テント Tepee ナバホ 400」のタイプが居住空間が広いのでオススメです。 テントの300や400というのは、サイズを表し、300なら300cm、400なら400cmサイズと思うと大きさが想像しやすいと思います。厳密にはインナーテントで過ごすので、少し小さくなりますがテントのサイズを選ぶ時には参考にしてみてくださいね。
ネットでのレビュー＆評判は？
とにかく、かわいい！そして、たてるのが簡単！！ 台風でも飛ばされませんでした。
ネットでのレビューでは、明るいデザインとポール1本だけで組立てることが評判が高い点だと思われます。テントの設営時間が短縮できるのは魅力的ですよね。
迷ったらlogosドーム型テントがオススメ！
ワンポールテントは設営が簡単ですが、デッドスペースがあるのので好みが分かれるテントになっています。2ルームは居住スペースは広いけど設営はちょっと難しく、初心者には敷居が高い…と思っているキャンパーさんには、ドーム型テントがオススメです。設営時間も短縮できるドーム型テントも開発されていて、手に入れやすい設定価格になっています。
3/10.logosテント ベーシックドーム・PLR XL(カモフラ柄) 4~5人用
ロゴス｜テント 4~5人用 ベーシックドーム・PLR XL(カモフラ)
総重量:(約)8kgサイズ:(約)420×270×170cmインナーサイズ:(約)270×270×145cm収納サイズ:(約)64×24×24cm主素材:[フレーム]7001ジュラルミン[キャノピー]スチール[フライシート]難燃性68Dポリエステルタフタ耐水圧2000mmUV-CUT加工[インナーシート]68Dポリエステルタフタブリーザブル撥水加工●カモフラデザインのスタンダードドーム(5人用)●軽量で強度に優れた7001ジュラルミンフレーム採用●インナーテントには換気性に優れたC型ドア採用●上下に2箇所にベンチレーション装備●収納バッグ付き
4人～5人まで宿泊できるサイズのドーム型テントで、ファミリーキャンプでも使用できるサイズとなっています。コンパクトカーや軽自動車でキャンプをするキャンパーさんにとってもオススメのテントで、設営と撤収の作業が楽に行えることも魅力の一つ。ドーム型テントでキャンプに慣れて行き、大きいサイズのワンポールテントや2ルームに移行していくキャンパーさんもとても多いです。 大きいサイズのテントを持っているキャンパーさんでも、雨の日や1泊キャンプ用のテントとしても活躍してくれるので予備テントとしてもオススメですよ。
カモフラ柄はlogosの2017年NEWデザイン
2017年のNEWデザインカモフラ柄は、タープからチェアまでラインナップされているシリーズです。カモフラ柄のデザインをよく見てみると、logosのロゴ「メイプルリーフ」で作られているんですよ。さわやかなlogosテイストのカモフラ柄のデザインは、キャンプ場でも注目を浴びると思います！
ネットでのレビュー＆評判は？
梅雨が明けてキャンプの予定で購入 20年前のロゴスのテントの代わりに購入しました 燃えにくいテントがいいですよね
カモフラシリーズは、まだまだ持っているキャンパーさんが少なく評判も数が少なめです。価格も少し高めなのも理由があるかもしれませんが、レビューや評判が少ないということは、キャンプで他のキャンパーさんとかぶる恐れがないというメリットもあります。
4/10.logos テント neos ベーシックドーム・PLR WXL [4~5人用]
ロゴス｜テント 4~5人用 neos ベーシックドーム・PLR WXL 71805018
フレーム：アルミ＋グラスファイバー フライシート：難燃性ポリエステルタフタ 耐水圧2000mm UV-CUT加工 インナー：ポリエステルタフタ ブリーザブル撥水加工 フロアシート：ポリエステルタフタ 耐水圧3000mm メッシュ：ポリエステル 総重量：（約）9.1kg 組立サイズ：（約）幅335×奥行360×高さ190cm インナーサイズ：（約）幅335×奥行210×高さ185cm 収納サイズ：（約）幅24×奥行24×高さ72cm
logosのドームテントで一番のスタンダードなカラーを使用した「neos ベーシックドーム」。2ルームテントでも使用されているテントの生地には、logosのシンボルマークであるメイプルリーフが織り込まれています。キャンプで見ると模様として浮き出てくるのがかわいデザインで、logosのテント愛が感じられる作りになっているのではないでしょうか。
ネットでのレビュー＆評価は？
レビューはありませんでしたが、logosが長い間販売しているスタンダードなテントです。筆者も10年以上前に販売されていたlogosのドーム型テントを愛用していますが、愛用しているテントと比べて、改良が驚くほどされていると感じました。
5/10.logos テント ROSY DOME
LOGOS｜ROSY DOME エントリーパック M
[ROSY DOME L(No.71805013)] 総重量:(約)6.2kg 組立サイズ:(約)幅270×奥行330×高さ175cm インナーサイズ:(約)幅270×奥行210×高さ170cm 収納サイズ:(約)長さ68×幅20×奥行20cm 素材:[フレーム]グラスファイバー [フライシート]ポリエステルタフタ 耐水圧1200mm UV-CUT加工 [インナーテント]ポリエステルタフタ ブリーザブル撥水加工 [フロアシート]PEラミネートクロス [メッシュ]ポリエステル [専用インナーマット] サイズ:(約)幅260×奥行200cm 収納サイズ:(約)直径20×長さ50cm 素材:[表面]ブリーザブルポリエステル [内部]発泡ポリウレタン [裏面]PVCシート
「ROSY」シリーズは手軽にキャンプが出来るように開発されたシリーズです。これまで紹介してきたテントやハイスペックな「プレミアムlogos」シリーズよりも、生地を従来のテントより薄くしたりとコスト面を抑えて差別化を図っています。「やってみたいけどキャンプは敷居が高くて…」と思っている人にはオススメ。
ネットでのレビュー＆評判は？
防災用などに購入する人や、テントをまったく知らない人など、初心者が購入するにはとってもリーズナブル価格なのが評判になっているのだと思われます。
インナーシートとのセットです。ぴったり敷けます。床がわずかに柔らかくなった気がします。 キャンプの日がとても強風だったのでテント張りに苦労。組み立て自体は一般的なのと変わらず。それなり。本番前に練習しておけばよかった。 付属のロープと言うか紐で固定できたので強風にも耐えました。 慣れればもう少し早く設営できるでしょう。あとはポールを通す時にテントを突き破らないよう注意が必要だと思います。素材が劣化してきた時に破いてしまいそう。
大人数なら人気のlogos2ルームテント
ワンポールテントと人気を2分しているのが、logosの2ルームテントです。キャンプブームが始まる前からlogosが力を入れているテントで、これまでにカラーなどの変更を重ね、時代ごとに使いやすく改良してきました。
6/10.logos テント ROSY ドゥーブル XL
ロゴス｜テント 4~5人用 ROSY ドゥーブル XL
総重量:(約)10.5kg 組立サイズ:(約)幅290×奥行440×高さ190cm インナーサイズ:(約)幅270×奥行270×高さ153cm 収納サイズ:(約)幅70×奥行19×高さ19cm 素材:(フレーム)グラスファイバー (フライシート)ポリエステルタフタ 耐水圧1000mm (インナー)ポリエステルタフタ ブリーザブル撥水加工 (フロアシート)PEラミネートクロス (メッシュ)ポリエステル
「ROSY」シリーズにも2ルームテント「ROSY ドゥーブル XL」が販売されています。生地が薄いので、熱がこもりやすい春や夏用のテントにもぴったりで、総重量は7.8㎏と軽量なのもうれしいですよね。
ネットでのレビュー＆評判は？
他のアウトドアメーカーではないカラーが目立つため、夏キャンプでも自分のテントが見つけやすいという声を多く目にしました。ファミリーで使用する時にはタープを併用すると広さが確保でき、快適にすごすことができるようですね。
ファミリーキャンプ(大人2小学生2 )用に購入し5回程使用。 そこそこな雨に打たれた事もありましたが雨漏り等はありません(使用後は陰干し&防水スプレーでメンテ)でした。 ソロならともかく ファミキャンの場合は大雨なら撤収(初めから解っていれば中止)するので あまり高スペックは必要なし。 また某有名メーカーのテントが乱立するキャンプ場にあっても迷子になりにくい(笑) タープを併用すれば何の問題もないけどリビング部分が もう少し広いと嬉しい(笑)
7/10.logos ドーム型2ルームテント neos PANELドゥーブル XL
ロゴス｜ ドーム型2ルームテント neos PANELドゥーブル XL
[材質]:フレーム：グラスファイバー キャノピーポール：スチール フライシート：難燃性ポリエステルタフタ（耐水圧2000mm、UV-CUT加工） インナーテント：ポリエステルタフタ（ブリーザブル撥水加工） フロアシート：ポリエステルタフタ（耐水圧3000mm） メッシュ：ポリエステル [商品サイズ]:組立サイズ：約幅300×奥行520×高さ205cm インナーサイズ：約幅270×奥行270×高さ170cm 収納サイズ：約幅63×奥行23×高さ54cm [商品重量]:約16.9kg
ベテランキャンパーにとっては簡単に設営できるタープでも、初心者にとってはどう設営していいかわからないと苦手意識を持たれている人も多いですよね。logosの「ドーム型2ルームテントneos PANELドゥーブル XL」なら、独自で開発した「PANELシステム」が付いているキャノピーがあります。 「PANELシステム」とは、入り口部分を跳ね上げることで使用できるキャノピーをもっと使くなるようにと開発されました。2本のポールを交差させることで、雨水が溜まるのを防ぎ、内側にはランタンフックも取り付けたことで、タープとしての役割も想定させています。
ネットでのレビュー＆評判は？
logosの2ルームテントの中でNO.1と言われるほどの人気テントです。「neos PANELドゥーブル」は、インスタグラムなどでも多くアップされているため、評判も上々で定番の2ルームテントとなっているんだと思われます。
8/10.logos プレミアム パネルグレートドゥーブル XL-AE
ロゴス｜プレミアム パネルグレートドゥーブル XL-AE 71805515
●素材：フレーム／7075超々ジュラルミン＋6065アルミフレーム、キャノピー／スチール、フライシート／難燃性ポリエステルタフタ 耐水圧3000mm UV－CUT加工 耐久性超撥水加工、インナー／ポリエステルタフタ ブリーザブル撥水加工、フロアシート／210Dポリエステルオックスフォード 耐水圧10000mm、メッシュ／ポリエステル●組立サイズ：（約）幅290×奥行540×高さ200cm●インナーサイズ：（約）幅270×奥行270×高さ175cm●収納サイズ：（約）幅70×奥行31×高さ31cm●重量：（約）16.8kg●キャノピー内側にはランタンフック付き●キ ャノピーポール付き●防水バッグ付き
logosのテントの中で一番ハイスペックな「プレミアム」シリーズの2ルーム。logosの明るいデザインとは違い、落ち着いた重厚感漂うプレミアムなデザインとなっています。色分けされたジュラルミンポールを組立ていけば、2ルームのテント設営も難しくありません。フライシートの耐水圧は3000mm、フロアシートは1000mmと高耐水圧を実現しているので、山キャンプなどでの急なスコールでも快適に過ごすことができるのではいでしょうか。
ネットでのレビュー＆評判は？
家族でキャンプをするために購入しました。 ４人家族がゆったり横になることができるサイズで、半分は収納に十分なスペースがあります。 キャンプ場でも他の人と被ることがなく自分のテントをすぐ見つけることができます。 付属のペグとハンマーが安物ですので別途購入されたほうが安心すると思います。 また、最初の利用時に防水スプレー２本分をたっぷり使ったほうが良いと聞きましたので、長く使いたいかたはおすすめします。 （毎年スプレーしたほうが良いとロゴス店舗で教えてもらいました）
フレームの超ジュラルミンや、幕の耐水圧、幕の屋根(って言うのかな？最後に屋根シートを被せて二重になります)など、10万円以内で買えるのでコスパはかなり高いと思います。2年使ってますが丈夫ですし、あまり人とかぶりません。同シリーズのタープも揃えれば見た目もかなりカッコいいです。
やはり、logosのハイスペックシリーズの評判は良いようです。他のメーカーのハイスペック2ルームテントは高額なため、「プレミアム パネルグレートドゥーブル XL」を選んだキャンパーさんもいらっしゃいました。 カラーも落ち着いていて、混雑しているキャンプ場でかぶらないのはかなりポイント高いようです。
9/10.logos グランベーシック トンネルドーム
ロゴス｜グランベーシック トンネルドーム XL-AG & BIGタープセット キャンプ アウトドア テント タープ
●主素材：フレーム／7075超々ジュラルミン、キャノピー／スチール、フライシート／難燃性150Dポリエステルオックスフォード、耐水圧2000mm UV－CUT加工、インナーシート／68Dポリエステルタフタ、ブリーザブル撥水加工、フロアシート／150Dポリエステルオックスフォード、耐水圧3000mm、メッシュ／ポリエステル●サイズ：（約）515×290×203cm●インナーサイズ：（約）270×270×190cm●収納サイズ：（約）72×33×33cm●総重量：（約）14.7kg
2017年に発表された「グランベーシック」シリーズの中からオススメなのは「グランベーシックトンネルドーム」です。これまでのlogosのイメージには無かった「ナチュラルテイスト」を盛り込んだこともあり、販売開始された当初は売り切れ続出の注目テントになりました。 3本のスリーブで構成されている2ルームテントは、ワンポールテントと同じようにペグで固定するタイプのテントになっていて、女性でも1人で設営することも可能。2017年秋に発表されたもう少しコンパクトサイズの「グランベーシックトンネルドーム」も気になるところですよね！
ネットでのレビュー＆評判は？
家族4人のファミリーキャンプ用として購入。トンネルドームとしては他製品に比べて小さいですが、ドームテントの前室より断然広く、区画サイトに収まるサイズとしてはちょうどいい大きさ。これぐらいであれば、一人で建てられます。インナーテントは吊り下げ式で、270の正方形なのがドームテントのフロアマットが使えて地味に嬉しい。
海外のアウトドアメーカーのテントとは違い、別のテントのフロアマットを併用したりと、他のアウトドアメーカーやlogosがこれまで販売してきたサイズのキャンプアイテムが使用できるのも大きいですよね。また、日本のキャンプ場の区画サイトに入るコンパクトさも高評価の一つになっていると思われます。
オススメlogosテント「ナチュラムコラボ」
アウトドアショップ「ナチュラム」は、多くのキャンパーさんが愛用する人気ショップ。そこで2017年に発表されたのが「ナチュラム×logos」のコラボワンポールテントです。
10/10.logos 2ルームTepee500 スタートパッケージ【別注モデル】 ベージュ×ブラウン
ロゴス｜ 2ルームTepee500 スタートパッケージ2【別注モデル】
【テント】●組立サイズ：（約）幅520×奥行460×高さ235cm●インナーサイズ：幅500/245×奥行210cm●収納サイズ：（約）幅80×奥行38×高さ38cm●フレーム素材：7075超々ジュラルミン●フライシート素材：難燃性ポリエステルタフタ 耐水圧1500mm UV-CUT加工●インナーテント素材：ポリエステルタフタ ブリーザブル撥水加工●フロア素材：ポリエステルタフタ 耐水圧3000mm●メッシュ素材：ポリエステル【インナーマット】●サイズ：幅475×奥行195cm【グランドシート】●サイズ：幅475×奥行420cm●素材：PEラミネートクロス●重量：15.06 kg●キャノピーポール付属
これまで数多くのアウトドアメーカーとコラボをしてきたナチュラム。logosが今まで取り入れたことのないカラーです。logosのワンポールテントでは、最大級の大きさのとなり2ルーム仕様でも使うことができます。今後もキャンパーさんのクチコミで広がっていくのではないでしょうか？
ネットでのレビュー＆評判は？
ナチュラムが独自に販売しているため、ネットでの評価はそれほど多くありません。使用しているキャンパーさんも数が少ないですが、これまでにないlogosのテイストになっているので、キャンプ場でみかけることも増えていくテントの一つだと考えられます。 テントのカラーが気に入っているのがみなさん多くおっしゃっていました。デメリットとしては、テントの生地にポリエステルタフタを使用しているので、結露がすごいとのレビューが続いています。シュラフやキャンプ道具を濡れるのを防止するには、やはりインナーテントとの併用がいいようです。
人気アウトドアメーカーlogosのオススメテントまとめ
長い間、初心者キャンパーさんからベテランキャンパーさんに愛用されてきた「logos」。「野外と人を繋ぐブランド」として、キャンパーさんの声を聞きながら、商品開発をしてきたアウトドアメーカーです。今回ご紹介したテントの他にもラインナップがあり、迷ってしまうかもしれません。 迷った時には、logosショップに出かけスタッフさんから色々聞いて、設営・撤収の方法の手順などを教わりながらlogosのテントを選んでみてはいかがでしょうか？