観葉植物 モンステラの育て方|増やし方や室内でのコツまでご紹介!

観葉植物 モンステラの育て方|増やし方や室内でのコツまでご紹介!

観葉植物の中でも、南国リゾート風にお部屋を飾ってくれる、エキゾチックで人気の高いモンステラはインテリアに欠かせない存在です。ここではそんなモンステラの育て方や増やし方のコツを、観葉植物を育てる上での注意点も含めて紹介していきます。

記事の目次

  1. 1.観葉植物 モンステラの魅力って?
  2. 2.観葉植物 モンステラはどんな場所を好むの?
  3. 3.観葉植物 モンステラの水やり注意点
  4. 4.観葉植物 モンステラに最適な『土』の条件って?
  5. 5.観葉植物モンステラの増やし方
  6. 6.観葉植物 モンステラの挿し木の仕方
  7. 7.観葉植物 モンステラの株分けの仕方
  8. 8.観葉植物 モンステラの剪定のコツ
  9. 9.観葉植物 モンステラの植え替えのタイミングっていつ?
  10. 10.観葉植物 モンステラの育て方まとめ

観葉植物 モンステラの魅力って?

観葉植物のモンステラの魅力と言えば、何といっても その大ぶりでハートを思わせるキュートな形の葉です。 どんどん増えていく色濃い葉で、 お部屋を南国のトロピカルな雰囲気に変身させてくれます。 ひとくちにモンステラといっても、その種類は豊富で原産地では、 20種類~40種類ものモンステラが存在しています。 一般的に観葉植物として人気が高いのは、 その中の数種類で、特に『モンステラ・デリシオサ』や 『モンステラ・デリシオサ・コンパクタ』などが有名です。

モンステラ・デリシオサ

モンステラの中で最もポピュラーな品種の『モンステラ・デリシオサ』です。 成長速度が速く、定期的に剪定を施しておかないとどんどん大きく育つため、 小さなお部屋の場合には気を付けて見ておくことをお勧めします。 左右対称に葉に切れ込みが入るのも特徴です。 モンステラは大きくなるほど特徴である葉の切れ込みがはっきりするため、 葉の切れ込みを楽しみたい方は大きく育ててみるのも楽しいですよ!

モンステラ デリシオサ

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モンステラ・デリシオサ・コンパクタ

モンステラ・デリシオサと比較すると、 デリシオサをそのまま小さくしたようなタイプになります。 生産者が少なく、市場に出回ることが滅多にない品種です。 デリシオサのように極端に大きく育つことがないため、 剪定などの手間の面ではお手入れのしやすい点で魅力といえます。

モンステラ・コンパクタ

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マドカズラ

モンステラ・コンパクタと同じく、 モンステラ・デリシオサと比較すると葉が小さめで、 インテリアに馴染みやすいコンパクトなサイズのモンステラです。 他のモンステラのように葉に切れ込みはありませんが、 名前の通り窓のような穴が葉の中心に空いていており、とても可愛い表情のある品種です。

マドカズラ

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観葉植物 モンステラはどんな場所を好むの?

原産国が熱帯アメリカの熱帯雨林を中心に生息していることから、 直射日光を嫌う性質を持っています。 では、モンステラを室内で育てるのに最適な場所はどういった環境になるのでしょうか? ここでは、室内でモンステラを育てる上で最適な置き場所を紹介します。

室内で育てる場合の置き場所

熱帯地域に生息するモンステラを室内で育てようとする場合は、 日当たりに注意する必要があります。生息地が鬱蒼としたジャングルであったことから、 直射日光の当たる場所は嫌うものの、全く日が当たらない場所も 生育不良の原因になってしまいます。 また、風通しが悪い場所も生育に悪影響とされています。 そのため、最適な置き場所としてはリビングなどの窓際のカーテン越しや、 日光の取り入れやすい風通しの良い玄関などがモンステラにとって、 良好な環境と言える置き場所となります。

観葉植物 モンステラの水やり注意点

湿った熱帯地域に生息しているモンステラですが、 水やりを過剰にしてしまうと根腐れや徒長(無駄に茎や葉が成長してしまうこと) の原因となってしまいます。基本的には、 鉢の土を触ってみて乾いていればたっぷりと水やりをすると良いでしょう。 また、葉の乾燥は葉ダニの原因ともなるため霧吹きで葉を湿らせてあげるようにしましょう。 季節ごとの水やりの注意点は、春~秋にかけては鉢土が乾いたタイミングでたっぷりと水やりをし、 冬については生育が緩やかになっている時期であまり水を必要としていないため、 2日に1度のペースで受け皿に水が溜まらない程度に水やりをしてあげましょう。 ただし、水やりのし過ぎは徒長の原因ともなりますので、小さく育てたい場合には過度な霧吹きなどはしないように注意しましょう。

葉ダニに寄生された植物と対処法

ハダニとは農業上の害虫をさし、20度~30度の気温を好み、乾燥した植物の裏側に寄生し植物の養分を吸って繁殖します。ハダニに寄生された植物は、葉の変色が目立ち、最悪枯れてしまうことさえあります。 水溺れてしまうという弱点がるため、定期的な霧吹きによる葉への水やりで、ハダニの寄生を予防することが大切です。 もしハダニに寄生されてしまった場合は、粘着性の弱いセロハンテープで取り除くことも可能です。 寄生された範囲が広範囲の場合は、専用の殺虫剤で駆除しましょう。 日々の水やりには特に配慮し、害虫被害を防いでいきましょう。

観葉植物 モンステラに最適な『土』の条件って?

モンステラは高温多湿な環境を好む植物ですが、水はけの悪い環境を嫌い、 水はけの悪い土を使うと根腐れを起こしやすくなってしまいます。 モンステラは成長の早い植物なので、あまりにも栄養分が豊富な土を使うと徒長となり、 容姿が悪くなってしまいますので、その点にも注意した土選びが必要です。

モンステラに最適な土の種類

自分でブレンドした土を使う場合は、川砂を混ぜることで水はけを良好に保つことができます。 また赤玉土や、腐葉土などもブレンドに適しており、 割合としては赤玉土6:腐葉土2:川砂2とすると栄養も豊富で水はけも良い土になります。 自分でブレンドしない場合は市販の観葉植物の土でも代用は可能です。 市販の観葉植物の土は、観葉植物に必要な養分や水はけを考慮してつくられた土ですので、 初心者の方は市販の土を使うと間違いないかと思います。

観葉植物モンステラの増やし方

育てているうちに、お部屋に置くモンステラを少しでも増やしていきたいと思ったときに気になるのが、モンステラの増やし方かと思います。 モンステラは非常に強い観葉植物で、茎部分を剪定し土に挿したり、 水に入れるだけでも増やすことができます。 代表的な増やし方として上げるのが、挿し木や株分けですが、 変わった増やし方で茎挿しや茎伏せといった方法もあります。 自分に合った増やし方を見つけ、楽しくモンステラを増やしていきましょう!

モンステラを増やしてお部屋の雰囲気をチェンジ!

モンステラの増やし方を勉強し、実際に株分けなどで少しずつ増やしたモンステラをちょっとしたアクセントとして寝室などに飾ると、更に愛着がわいてきます。 お部屋の雰囲気を少し変えてみたいと思ったときこそ、モンステラの増やし方を知り、増やしてみるタイミングかもしれませんね。

観葉植物 モンステラの挿し木の仕方

ここでは、モンステラの増やし方でも紹介した『挿し木』の方法を紹介していきます。 そもそも挿し木とは、種から育てても育ちにくい植物に用いられる生育方法です。 モンステラなどの観葉植物ではよく使われる方法のため覚えておくと便利です。

モンステラ 挿し木の手順①

挿し木に使う茎は、なるべく黄色などに変色していない 気根の付いた元気な部分を選びます。 茎は大体2節部分でカットし、葉は大きいものはとってしまい、 1、2枚だけ水分の蒸発を促すため残しておきます。 挿し木は倒れないように、しっかりと土に固定するようにしましょう。 気根を残している場合には、気根も土に埋めてあげると安定しやすいです。

気根ってなに?

気根とは、モンステラの持つ第2の根のような存在で茎から伸びています。 気根の役割は、余分な水分を蒸発させたり、 空気中の二酸化炭素を吸収したりと植物の葉と根の役割を持っています。 また、熱帯のジャングルで育つモンステラは気根を他の木に巻き付けることで、 より大きく成長することができます。

モンステラ 挿し木の手順②

挿し木が終わった後は、根が張り、 新芽が発芽するまでは水やりだけをして待ちます。 新芽が出ることで成長は確認できますので、 その間根部分を動かしたりすることのないように注意しましょう。

モンステラ 挿し木の手順③

新芽が出て葉が2、3枚に増えたら鉢上げをします。 鉢の選び方のコツは、モンステラの根の成長を見ながら根詰まりしない程度の鉢を選びます。 あまり大きく育てたくないという場合には小さめの鉢を選び植え替えます。 植え替えた後は定期的な剪定や、水やりなどを加減しながら成長させます。

観葉植物 モンステラの株分けの仕方

モンステラの増やし方でポピュラーな方法として、 挿し木のほかに『株分け』があります。 株分けには、老化した植物を若返らせる効果があり、 長年育ててきたモンステラを元気に育てていく過程として 重要なお手入れ方法といえます。

モンステラ 株分けの手順①

株分けの方法として、根を分ける方法を紹介します。 まず、株分けをする前に根を分ける際に土を振るい落とすので、 それを受けるための大きめの洗面器と植え替え用の新しい鉢をあらかじめ用意しておくと便利です。 株分けしたいモンステラの根を傷めないように鉢から抜き、 古い土を丁寧に落として株を2~3株に分けます。 ここでも極力根を傷めないように注意したいですが、 根が絡まり分け辛いときは剪定バサミを使って思い切って切り分けましょう。 伸びすぎている根はほかの根に合わせて切り落としておきます。

モンステラ 株分けの手順②

株分けをしたモンステラは、元の鉢より少し小さめの鉢に植え替えます。 植え替えの際は、鉢の中心にモンステラを置いて、 周りを固めるようにして土を入れていきます。 十分に土を入れた後は、軽く土を押さえて固め表面に化粧砂を敷き詰めて水はけをよくし、 たっぷりと水やりをします。 ただし、受け皿には水が溜まらないように注意しましょう。 あとはモンステラの成長を待つだけです。

観葉植物 モンステラの剪定のコツ

モンステラは成長のスピードが速く、成長が進み過ぎた状態の徒長状態になると容姿不良により、最悪鉢が転倒してしまったりする場合があります。 そういった状態を防ぐためにも、定期的な剪定が必要です。 剪定のコツは鉢とのバランスが悪くなった時点など、大きくなり過ぎた葉を剪定すると綺麗なフォルムを保つことができます。 あまりにも徒長が進んでしまった場合には、挿し木や株分けなどで植え替えしてあげると良いでしょう。

観葉植物 モンステラの植え替えのタイミングっていつ?

モンステラの植え替え時期は、大体2年に1回のペースで行います。 最適な季節としては、5月~6月頃の成長が盛んな時期を目安に植え替えを行うと、 その後の成長が早く良好な状態を保つことができます。

観葉植物 モンステラの育て方まとめ

モンステラの育て方や増やし方を紹介してきましたが、 いかがでしたでしょうか? 自分に合った土の選び方や、増やし方、 インテリアに合ったサイズに育てる方法を知ることで、より楽しく、 愛着を持ちながらモンステラを育てていきたいですね!

Miyoshi.k
ライター

Miyoshi.k


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