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アイナメ料理まとめ!釣り上げたアイナメを美味しく調理する方法とは?

アイナメ料理のまとめです。旬と締め方、調理方法の選び方と5つのアイナメ料理を紹介しています。生育環境によって少々磯臭い固体もいますが鮮度と処理をきっちり行えば非常に美味しい魚です。大物が釣れたらしっかり処理して美味しい料理で楽しみましょう!
2021年1月21日
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アイナメを美味しく調理しよう!

5つの料理を解説付きでご紹介!

ルアー釣り、船釣りでも人気の高い アイナメの料理を5つご紹介。 材料や調理方法、美味しく仕上げるポイントを まとめて紹介しています!

アイナメの旬


アイナメの旬は夏から冬

関東ではアイナメ、関西ではアブラメ。 生息環境や季節によって体色が変わります。 アイナメの産卵期は10月から1月まで、 地域によって産卵期に差がありますが、産卵に備えて脂の乗る時期と産卵後の回復期が旬のタイミングになります。

エサの豊富な磯や沖の岩礁地帯で釣れた アイナメは大型で脂の乗りもバッチリ。 美味しい魚なので釣れたら血抜きして 美味しい状態で持ち帰るようにしましょう!

アイナメの締め方をご紹介!

血の気が多い魚は血抜きと神経締めがおすすめ!


アイナメは血の量が多い魚です。 処理によって臭みが大きく変わるので 血抜きと神経締めの方法を 動画でチェックしてみましょう! 神経締めする場合は脳天に 穴を開けてワイヤーを通します。

成功すると色が白っぽく変化するので チェックしておきましょう。 エラの付け根に切れ目を入れて 海水の中で血を抜けばバッチリです。 血抜きだけでも味が大きく変化するので 大型を狙う場合は是非チェックしておいてください。

アイナメ調理方法の選び方

調理方法の選び方を3つに分けてご紹介!


食味のポイントを3つに分けてご紹介! アイナメの味や特徴をチェックして 好みに合った調理方法で 美味しい料理を楽しんでください!

1/3.アイナメは皮目が美味しい!

アイナメは皮と身の間、皮目が美味しい魚です。 臭みも少ない魚なので 皮付きの調理や皮を使った料理で 皮目を美味しく調理しましょう! 皮付きのまま仕上げる過熱調理だけでなく 皮を焼いたお刺身、炙りも美味しいです。

皮だけを湯引きにしても美味しく食べられるので 釣りで新鮮なアイナメが手に入ったら 是非皮目を意識した調理方法を選んでみてください。

2/3.小型は小骨が気になる

アイナメはタチウオやハモのように 特別小骨が多い魚ではありませんが 小型は中骨から伸びる小骨が気になります。 3枚おろしの場合は指で触れながら ピンセットで中骨を除去、 面倒な場合は中央に包丁を入れて 中骨と身をカットしてもOKです。

3/3.味と身質

アイナメの身は 根魚らしい甘みを感じる味わいと 弾力のある身質が特徴。 甘みを強く感じる脂も臭みがないので 魚が苦手な方でも食べやすい魚だと思います。 身は弾力があるので 釣った当日のお刺身は薄作りがおすすめ。

味は淡白なので薬味やポン酢、 コブ締めなど風味を豊かにする 食べ方にも良く合います。 火を入れると身が縮むので調理時間は短めに、 包丁で切り込みを入れておくのがポイントです。

アイナメ料理 刺身

3つのポイントをチェックしてお刺身に挑戦してみよう!

釣った魚の調理方法といえばお刺身。 もっとも鮮度を楽しめる食べ方です。 ただ切っただけ、では上手くいかない料理なので ポイントをチェックして 美味しいお刺身に挑戦してみましょう!

1/3.材料

新鮮なアイナメ、大型の物が旨いです。 ネギや大葉、もみじおろしなど 好みに合わせた薬味もおすすめ。 美味しい刺身を作るために必要な 良く切れる包丁も忘れずに用意しておきましょう。

2/3.調理方法

さばき方は他の魚とあまり変わりません。 鱗を除去して頭を落とし内臓を取り除きます。 血合いに包丁を入れながら綺麗になるまで洗ったら 水気を取って3枚おろしにしましょう。

胆のうを傷つけると美味しく食べられないので 頭を引くイメージで出来るだけ 内臓を傷付けないようにさばくのがポイントです。 腹骨をすき取って皮を引いたら 薄くカットして完成です。

3/3.調理のポイント

良く切れる包丁を使う事がもっとも重要なポイント。 砥石や研ぎ屋さんを定期的に利用するのがおすすめです。 水の使い方も大きなポイントで 洗うときは臭いの元になる汚れや 血が残らないよう流しっぱなし、 切る時は身に水が触れないよう 魚、まな板、包丁から水気を取って 調理してみてください。

魚の臭いが気になる方には カットした後、氷水に通す洗いもおすすめ。 炙りにしたい方も皮を炙った後は 氷水で温度を下げてから召し上がってみてください。

アイナメ料理 潮汁

3つのポイントをチェックして潮汁に挑戦してみよう!

三枚おろしで余ってしまう 中骨や頭を美味しく調理できる潮汁をご紹介。 調理時間は短めなので簡単に作れる料理です。 魚の旨みを強く感じる料理なので 和食が好きな方、釣りや魚が好きな方に 特におすすめの料理です!

1/3.材料

昆布小1枚 アイナメ頭とアラ1匹 塩・酒・醤油少々 長葱5分1本

魚の臭いが気になる方は 下処理に使う塩も用意しておきましょう。 軽く振る程度なので少量あればOKです。 塩で出汁の風味を楽しむ料理なので 調理には美味しい塩を使うと より繊細な味付けが楽しめます。

2/3.調理方法

1 鍋に水を張り昆布とアイナメのアラで出汁と取る 2 昆布とアラを取り出しアイナメの頭を入れて軽く火を入れる 3 塩・酒・醤油で味を調え椀に盛り白髪葱を添える 最後に晒した白髪葱とへぎ切りした柚子を乗せて出来上がり

魚の臭いが気になる方はアラに塩を振って 20分から30分ほど寝かせてください。 この工程で臭いの元になる 余分な水分を取り除く事が出来ます。

沸騰した湯に潜らせてから 血合いや汚れを取って調理に入ると 臭みが無く透明度の高い潮汁に仕上がるので こだわる方におすすめ。 量が多い場合や手早く行いたい場合は 表面に色が付く程度焼いてから 調理に入る方法もおすすめです。

3/3.調理のポイント

沸騰させない火加減が潮汁のポイント。 弱火、中火の火加減で10分ほどかけて ゆっくり出汁をとってください。 色が付くのでお醤油は少なめがおすすめ。 魚の種類によって出汁加減や 風味が大きく異なるので 好みの味付けを見つけましょう!

アイナメ料理 ムニエル

3つのポイントをチェックしてムニエルに挑戦してみよう!

白身魚と相性バッチリのムニエル。 ニンニクやスパイス、ハーブ類も相性が良いので 臭いが苦手な方でも美味しく食べられます。 過熱すると血の臭みが出やすいので 血抜きしたアイナメで 美味しいムニエルを作りましょう!

1/3.材料

白身魚2切れ 薄力粉、塩胡椒適量 バター10g

ソースがあると美味しい料理なので 簡単に済ませたい場合は市販のタルタルソース、 少し工夫する場合は調理したフライパンに 醤油2:水1、バターで簡単なソースが作れます。

2/3.調理方法

1 魚は3枚におろして塩胡椒を全体にふります。私は皮を剥ぎますが、お好きな方は残してもOK。 2 両面に薄力粉をまぶします。余分な粉は落とします(写真はまだ途中の状態)。粉が多すぎるとカリッと焼けません。 3 少量のサラダ油を熱したフライパンで焼きます。片面を軽く焼いたらひっくり返して 4 バターを加えます。バターがグツグツ泡立ってきたら、よく絡めながら焼きます。バターが少し茶色くなってきたら火を止めます。 5 お皿に盛り付け、パセリを振りかけたら出来上がり。お好みでレモンを添えて。

3/3.調理のポイント

アイナメは皮目が美味しいので 皮付きの調理がおすすめ。 縮むので皮には切れ目を入れておきましょう。 皮をカリっと仕上げるポイントは 弱火のままゆっくり過熱する事。 ひっくり返さず皮側から7割程度 火を入れるイメージで調理を行うと 美味しく仕上がります。

アイナメ料理 唐揚げ

3つのポイントをチェックして唐揚げに挑戦してみよう!

小型でもバリバリ食べられる唐揚げは 根魚料理の中でも特に人気のある料理です。 準備、片付けに時間の掛かる料理なので 余裕のある時に挑戦してみてください。

1/3.材料

アブラメ(全長10cm前後)4尾 塩少々 片栗粉 適量 サラダ油(揚げ用)適量 レモン1/8個

小型のアイナメは丸揚げに。 カットした身を使うと骨やヒレが気になりません。

2/3.調理方法

1 アブラメはウロコを落として開きにし、中骨を抜いて軽くふり塩をしてしばらく置く。 2 アブラメから水分が出たら丁寧に拭き取り、全体に片栗粉をまぶして170℃に熱した油で揚げる。 3 途中裏返し、油から出る泡と音が小さくなれば揚がった合図。 レモン等を絞ってもよく合います。

3/3.調理のポイント

唐揚げは材料のサイズによって 揚げ時間が大きく異なるので 火加減や過熱時間に慣れが必要な料理です。 カリカリに仕上げるイメージで 10分程度を目安にゆっくり火を通しましょう。 最後は高温で過熱するとカリっと仕上がります。 大量に入れると油の温度が下がって 失敗しやすいので 少量ずつ様子を見ながら調理してみてください。

アイナメ料理 煮付け

3つのポイントをチェックして煮付けに挑戦してみよう!

アイナメといえば煮付け、 釣りの料理だけでなく和食としても 人気の高い調理方法です。 味付けの加減に慣れている方であれば 手早く簡単に調理できるので 複数の料理を用意したい場合にもおすすめ。 処理が次の日になってしまった場合でも 美味しく食べられる料理です。

1/3.材料

アブラメ(中)3~4尾 生姜(スライス) 5~6枚 酒1カップ 砂糖大さじ1.5~2 しょう油大さじ3 みりん 大さじ2

2/3.調理方法

1 アブラメはウロコ、エラ、はらわたを取り除き丁寧に洗う。 2 フライパンに生姜、酒を入れて熱し、沸騰したらアブラメを入れ、落とし蓋をして強火で一気に加熱する。 3 砂糖、醤油、みりんの順に加え照りがでるまで数分煮詰める。 4 照りがでてきたら完成。 煮汁を冷蔵庫で冷やせば煮こごりも出来る。

3/3.調理のポイント

ぐつぐつ煮ないのが美味しい煮付けのポイントです。 強火でサッと仕上げることで 身の味をバッチリ楽しめます。 煮付けも潮汁同様こだわる方には 熱湯に潜らせて氷水に入れてから 汚れを除去する方法がおすすめです。

アイナメ料理にを楽しもう!

美味しい魚を釣りたい方におすすめのターゲット!

味はもちろんパワフルなファイトで引き味も抜群! 釣りのターゲットとしても人気の高い魚なので アイナメは美味しい魚を釣ってみたい方に おすすめのターゲットです。 鮮魚店で見つける事も出来る魚なので 美味しい調理方法をチェックして アイナメ料理に挑戦してみましょう!