igloo（イグルー）のクーラーボックスとは
igloo（イグルー）のクーラーボックスの魅力
igloo（イグルー）の人気クーラーボックスをご紹介する前に、igloo（イグルー）ならではの魅力を簡単にまとめてみました。
igloo(イグルー)のクーラーボックス最大の魅力「コストパフォーマンス」
igloo（イグルー）のクーラーボックスは、独自に開発された高い保冷能力を持つ「ウルトラサーモ断熱材」など、高いクオリティを持ちながらも、比較的リーズナブルな価格設定。高性能のクーラーボックスをリーズナブルに購入できるのが最大の魅力でしょう。キャンプには重宝したいクーラーボックスです。
igloo(イグルー)のクーラーボックスは種類が豊富
igloo（イグルー）のクーラーボックスには、クーラーボックスに特化したブランドだけあって、その種類は、人気のマリンウルトラシリーズやスタンダードモデル、マックスコールドモデル、ウォータージャグモデルなど、非常に豊富です。ユーザーのニーズに応え、利用者の用途に合った選び方ができるのも魅力の一つでしょう。
igloo(イグルー)の人気クーラーボックスのご紹介
では、早速アメリカNO.1シェアの人気を誇る、igloo（イグルー）の人気クーラーボックスをご紹介します。価格、評価、人気度、保冷能力など、様々な観点で比較しながら見ていきましょう。
igloo(イグルー)クーラーボックスその1
マリーンウルトラ54
人気のマリンシリーズという種類の中でも、発売当初から人気を誇る「マリーンウルトラ54」。2リットルペットボトルが14本まで収納できる大型のクーラーボックスです。ファミリーキャンプに活躍するクーラーボックスでしょう。 価格はAmazon価格で10,000円を切ります。また、超高密度ウレタンフォームを使用することで、保冷性能も抜群によく、キャンバーの間では大変人気なクーラーボックスとなっています。 Amazonにおける評価は、星5つのうち4.3と高評価。重量のわりにかなり大きく使い勝手が良い点が評価されています。
igloo(イグルー)クーラーボックスその2
マリーンウルトラ30
マリーンシリーズという種類の一つ、コンパクトサイズで人気のある「マリーンウルトラ30」。2リットルペットボトルが6本収納可能となっています。ソロキャンプや2人でのキャンプには重宝したいクーラーボックスです。断熱材には、マリーンウルトラ54と同様、超高密度ウレタンフォームを使用しているため、保冷性能には全く問題ありません。 価格はAmazon価格で焼く6000円と非常にリーズナブル。コストパフォーマンスを最も感じるクーラーボックスではないでしょうか。 Amazonレビューの評価は、星5つのうち4.3と高評価。2リットルペットボトルが縦に収納できにもかかわらず、そのコンパクトな設計に高評価を押す方が多いようです。 マリーンウルトラ54と比較すると、収納能力は劣りますが、それ以外はマリーンウルトラ54と同様の性能です。軽さと性能を兼ね備えた使い勝手の良いクーラーボックスとなっています。
igloo(イグルー)クーラーボックスその3
マリーンブリーズウルトラ28
マリーンシリーズという種類の一つ、見た目はキャリーケースのような取っ手のついたローラーシリーズ「マリーンブリーズウルトラ28」。持ち運びに便利な設計となっています。マリーンウルトラ30と比較すると、2リットルペットボトルが6本収納可能な点が同じです。有効内寸を比較しても、それほど差はないように見えます。 これまでご紹介したクーラーボックスと同様、断熱材には超高密度ウレタンフォームを使用。保冷性能には全く問題ありません。 価格は、Amazon価格で約6000円と、「マリーンウルトラ30」と比較しても、価格に差はほとんどありません。 Amazonレビューの評価は、星5つのうち4.1と相変わらずの高評価。やはり、ローラーシリーズならではの運びやすさが高評価の理由となっています。しかし、中には取っ手を下げて持ち運ぶにはあまり適さないというレビューをも見受けられました。確かに、重心の位置を考えると、取っ手の位置からして持ち運びづらそうに思えます。
igloo(イグルー)クーラーボックスその4
プレイメイトエリート (15L)
こちらは、スタンダードモデルという種類のクーラーボックスになります。 これまでご紹介してきたクーラーボックスと比較すると、よりコンパクトに作られた「プレイメイトエリート (15L)」。クーラーボックスのサイズから推測すると、2リットルぺットボトルが3本ほど入るくらいの大きさととらえてよいでしょう。 厚いウレタン素材による高い保冷性能と低価格が魅力の「プレイメイトエリート(15L)」ですが、Amazon価格で約6000円と、「マリーンウルトラ30」、「マリーンブリーズウルトラ28」と比較してもさほど金額に差はありません。 キャンプでの使用はもちろんですが、Amazonレビューの評価によると、子供の運動会やスポーツの試合に持っていくのにちょうど良い大きさだと書いてありました。確かに見た目もコンパクトなため、ちょっとした屋外での行事には重宝したいクーラーボックスかもしれません。
igloo(イグルー)クーラーボックスその5
アイランドブリーズ 28 ローラー 26L
プッシュボタン付きのテレスコーピングハンドルとサイドハンドルで移動が簡単な「アイランドブリーズ 28 ローラー 26L」。「マリーンブリーズウルトラ28」と似たような設計が特徴です。ローラーならではの運びやすさと保冷性能を持ち合わせたクーラーボックスになります。 価格は楽天市場の価格で約6000円。これまでご紹介したクーラーボックスと比較しても、この価格帯のものが多いように思えます。 楽天市場のレビューによると、星5つのうち4.36と高評価。キャンプのほかに、運動会や生協の生鮮食品を入れる際に使用しているとのことです。用途によってさまざまな使い分けができるクーラーボックスです。
igloo(イグルー)クーラーボックスその6
プレイメイトエリート マックスコールド (15L)
マックスコールドモデルという種類のクーラーボックス「プレイメイトエリート マックスコールド (15L)」。保冷性バツグンの「ウルトラサーモ断熱材」を採用したモデルとなります。これまでご紹介したクーラーボックスと比較しても、保冷性能は頭一つ抜けています。 価格は、Amazon価格で約20,000円と割高。値は張りますが、より高い保冷性能を求めるのであれば、おすすめできるクーラーボックスです。 Amazonレビューの評価は満点。高価なため他商品と比較すると購入する方が少ないため参考になりませんが、間違いなく良い商品です。夏場など暑い時期のキャンプには重宝したいクーラーボックスです。
igloo(イグルー)クーラーボックスその7
キャスター付 58リットル Maxcold 62QT
キャスター付 58リットル Maxcold 62QT
出典:Amazon製品情報 ・95缶収容可能 ・58リットルのクーラーボックス ・ウルトラサーモ断熱材 ・サイズ：幅70×高さ51×奥行き42cm ・容量：約58L(62QT) ・アメリカ製
移動に便利なホイール付きクーラーボックス「Maxcold 62QT」。95缶収容可能の58リットルの大型クーラーボックス。2Lペットボトルも余裕で入る大きさとなっています。 ウルトラサーモ断熱材が採用されたモデルのため、保冷性のは抜群。氷が5日間溶けないほどの高性能です。 価格は、Amazon価格で約13,000円と割高。しかし、この大きさで、高い保冷性能を誇る「Maxcold 62QT」は大変おすすめです。 Amazonレビューも100件以上と購入者が多いのも事実。それだけ人気のあるクーラーボックスというわけです。
igloo(イグルー)クーラーボックスその8
ステンレスクーラー 51L
個人的に最もおすすめしたいのがこの「ステンレスクーラー 51L」。ひとめぼれしてしまう外観と、igloo(イグルー)製品の安心感。キャンプをよりおしゃれに見せるにはもってこいのアイテムです。 保冷性能はigloo(イグルー)製品ということだけあって全く問題ありません。 価格は、Amazon価格で約26,000円とかなり高いクーラーボックスですが、購入する価値はあるでしょう。競合商品としてコールマンのスチベルがありますが、数千円安く購入できます。また、他のキャンバーと差別化を図りたい方にもおすすめです。
igloo(イグルー)のクーラーボックスはこれからも進化する
以上が、igloo(イグルー)の人気クーラーボックスのご紹介になります。種類が豊富にあり、ご自身の用途に合わせて選べるのが最も良い点かもしれません。もちろん性能面、デザイン面も高い評価を得ているigloo(イグルー)のクーラーボックスですが、やはり老舗というだけあり、製品からもクーラーボックスにかける情熱が伝わってきます。igloo(イグルー)社のクーラーボックスの躍進はこれからも続くことでしょう。現行モデルでも十分ですが、より高性能で、よりデザイン性の高いクーラーボックスを期待したいです。
igloo（イグルー）は、アメリカでNO.1のシェアを誇るクーラーボックスブランドです。 1950年代、飲料用の木製バケツしかなかった時代に、金属製のウォータークーラーを開発したことで注目を集め、その後クーラーボックス業界の最前線を走り続けている老舗ブランドです。クーラーボックスといえばigloo（イグルー）と言われるほど人気があります。