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バーベキューおすすめレシピ!人気食材を使った簡単メニューご紹介!

満点の星空の下、広い庭やキャンプ場で肉や魚の焼けるいいにおいをかぎながらバーベキューするには、もってこいの季節になってきました。そこで今回はバーベキューのおすすめレシピをご紹介。人気の肉や魚介のレシピをおすすめしているので参考にしてみてくださいね!
2020年8月27日
isakaitoh
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目次

バーベキューの事前準備!

バーベキューをするためには、まず調理のための道具を用意しなければなりません。おすすめのレシピを紹介する前に、まずは必要なバーベキュー用品を見ていきましょう。機能的なもの、おしゃれなものなどいろいろありますので、自分に合うバーベキュー用品を選んでくださいね。

バーベキューコンロ

出典: https://www.amazon.co.jp/%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%97%E3%83%86%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%83%E3%82%B0-%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%99%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%AD-%E3%82%B9%E3%83%91%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%BC-%E3%83%84%E3%83%BC%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A4-M-6377/dp/B00BJE2B1C/ref=sr_1_4?s=sports&ie=UTF8&qid=1507887872&sr=1-4&keywords=%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%99%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%AD

まず必要なのはコンロです。コンロがなければバーベキューは始まりません。コンロには大きく分けて長い脚のあるタイプとないタイプがあります。家やキャンプ場であらかじめテーブルや椅子がある場所ならば脚のないタイプでもいいですが、そうでない場合は脚のついているものを選びましょう。中には取り外しが可能たタイプも。

ダッチオーブン

出典: https://www.amazon.co.jp/BUNDOK-%E3%83%90%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%83%E3%82%AF-%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%95%E3%82%BF%E3%83%BC%E4%BB%98-BD-381-%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%99%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%BC/dp/B000PIX0TK/ref=sr_1_1?s=sports&ie=UTF8&qid=1507901789&sr=1-1&keywords=%E3%83%80%E3%83%83%E3%83%81%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%B3

あると便利なのが、このダッチオーブンです。ダッチオーブンは鋳鉄でできたフタ付きの鍋で、そのまま火にかけられ、オーブンのように使うことが出来ます。必ず要る道具というわけではありませんが、パンや大きな肉の塊を焼いたり、シチューなど煮込み料理するのに最適です。コンロと別に用意しておくことで、ダッチオーブンで時間のかかるものを調理しながらコンロで別のものを調理できるので、大変便利です。

調理器具

出典: https://www.amazon.co.jp/%E3%80%90%E6%AD%A3%E8%A6%8F%E8%BC%B8%E5%85%A5%E5%93%81%E3%80%91-ACACIA-%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5-ROUNDISH-AA-010NT/dp/B00OR1SW58/ref=sr_1_13?ie=UTF8&qid=1507887709&sr=8-13&keywords=%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%89

トングや肉を切るためのハサミ、食材を切るためのカットボードなど、準備するものはたくさんあります。特にトングは、網の上の食材をひっくり返したりするのに必要なので、忘れないようにしましょう。カットボードは木製のものなどを用意するとおしゃれになりますよ。

食器

出典: https://www.amazon.co.jp/Coleman-%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%B3-%E3%83%8E%E3%83%AB%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%9C%E3%82%A6%E3%83%AB-4PC-2000021907/dp/B00SG3CJAM/ref=zg_bs_2201153051_10?_encoding=UTF8&psc=1&refRID=RT7A2NCJJK2W34H1WC14

バーベキューだと紙コップや紙皿を使うことが多いと思いますが、それだとちょっと見た目がさびしいですし、ゴミもたくさん出てしまいます。そんな時には何度も使えるプラスチック製やホーロー製のアウトドア用食器セットを持って行ってみましょう。アウトドア用なら持ち運びがコンパクトになっていますし、紙製と違っておしゃれさも演出できますよ。

バーベキューにおすすめの人気レシピ【ドリンク編】①サングリア

まずは最初の一杯として、アルコールやノンアルコールの、おすすめの簡単レシピをご紹介します。 男性でも女性でも飲みやすくて人気のメニュー、サングリア。あらかじめ好きなフルーツを大きなビンに入れておき、赤ワインか白ワインを注いで一晩待てば、フルーティーな香りの付いたサングリアの出来上がり。おすすめのフルーツはオレンジやレモンなどの柑橘系です。完成したサングリアはソーダで割ってもおいしいですよ。最後にドライフルーツや凍ったベリーなどを散らすと、見た目もおしゃれになります。

バーベキューおすすめの人気レシピ【ドリンク編】②コーラモヒート

グラスにスライスしたライムかレモンと氷を入れておき、そこにコーラを注ぐだけで簡単にできるカクテル風ノンアルコールドリンク。ただコーラを飲むよりレモンの風味が増して、のどをさっぱりうるおしてくれます。てっぺんにミントを飾れば、見た目もおしゃれになりますよ。

コーラ・モヒート*ノンアルコールカクテル

冷えたものを飲みたいなら、クーラーボックスで氷を用意

どんなドリンクを飲むにせよ、いざ飲むという時にぬるくなってしまっていたら、気分も下がってしまいますよね。特に夏場はすぐにぬるくなってしまうので、氷や保冷剤を入れたクーラーボックスを用意しておきましょう。

バーベキューおすすめの人気レシピ【前菜編】①トマトのブルスケッタ


まずは、食欲をかきたてる前菜のおすすめの簡単レシピをご紹介します。 トマトのブルスケッタは、バーベキューが始まる前に用意しておきましょう。まずトマトを細かく切って、ドライバジル・塩コショウ・パルメザンチーズ・オリーブオイルを混ぜ、一時間ほど置いておき味をなじませます。バゲットはトーストしておき、そこに味付けしたトマトを乗せます。前菜として見た目も美しくおしゃれで、さっぱりしているのでおすすめですよ。 分量は大人1人分がトマト2分の1、バゲット2切れ。子供一人トマト4分の1、バゲット1切れくらいになります。

バーベキューおすすめの人気レシピ【前菜編】②炙りカマンベールチーズ

バーベキューらしくすぐにできる前菜としておもしろいのが、炙りカマンベールチーズ。レシピは簡単、串に刺して火で炙るだけです。すぐに香ばしいかおりがしてチーズがとろーり。見た目でも香りでも、食欲を駆り立ててくれます。 分量は大人1人分が通常のカマンベールチーズを6等分したうちの2切れ、子供1人分が1切れくらいです。前菜ですし味もはっきりしているので、1人分は少量で十分だと思います。

バーベキューおすすめの人気レシピ【前菜編】③アンチョビディップ

野菜をディップしてたくさん食べられ、おしゃれにもなるので女性に人気のメニュー。アンチョビディップは野菜にもチップスにも何でも合います。野菜はあらかじめ切っておき、バーベキューが始まる時に綺麗な器に盛って、ディップと一緒に出しましょう。いい前菜になります。 マヨネーズ40ccで大人1人分、20ccで子供1人分くらいになります。

マヨネーズとアンチョビの激旨ディップ

前菜はすぐに用意できるものを

バーベキューなので前菜なんていらないと思う方もいるかもしれませんが、肉や野菜が焼けるのを待っている間、準備に手間取ったりしているとせっかくのバーベキューが楽しめません。前菜は見た目が美しくおしゃれにできるものも多いので、準備する間に意されていると会話もその後の食事もはずみます。ですので、前菜はすぐに用意できるものにした方がいいでしょう。

バーベキューおすすめの人気レシピ【肉編】①スペアリブ

バーベキューといったらやはり肉ですよね!ただ普通に肉を焼くだけではつまらない…と思っている方のために、ここからは1日のメインにもなるおすすめの肉レシピをご紹介します。 まずはスペアリブの漬け込み。前日にしょうゆ、酒、みりんやスパイスなどでスペアリブを漬け込んでおきます。大人1人分がスペアリブ2切れ、子供1人分が1切れほどになります。子供は骨付き肉が食べづらいと思うので、小分けにしてあげるといいかもしれません。 前日に準備しておけばあとは焼くだけなので、その日がのメニューが一気に豪快になる簡単レシピです。

スペアリブ漬け込み

スペアリブを美味しく漬け込むなら、フォークで穴を空けましょう

漬け込む前に、スペアリブにフォークで穴を空けるというのが一つのコツ。スペアリブは肉の塊なので味がしみ込みにくいですが、フォークで穴を空けてから漬けることで味がしみ込みやすくなり、お肉も柔らかくなります。一手間をかけるだけで、味は全然違ってきますよ。

バーベキューおすすめの人気レシピ【肉編】②チキンの丸焼き

バーベキューであると盛り上がるメニューが、チキンの丸焼きです。一日の最後にメインディッシュとして出てきたら楽しいですよね。時間はかかりますが、時間をかけた分だけ身がほろほろになっておいしいてすよ。周りにじゃがいもやニンジン、ローズマリーなども添えるとおしゃれになります。 バーベキューで鳥の丸焼きをする時は、ダッチオーブンを使うと簡単です。大きさにもよりますが、鶏一匹で大人3~4人分になります。

ダッヂオーブンで作る 鶏の丸焼き

お肉の焼き方

ここでおすすめのレシピ紹介は一旦おいておき、バーベキューで最も大切な食材であるお肉の正しい焼き方についてご紹介します。バーベキューではお肉はつきものですが、意外と正しいお肉の焼き方を知らない人も多いのではないでしょうか。

バーベキューのお肉の焼き方①炭の配置で火力調整

バーベキューや焼き肉などで、肉を置いたとたんに火が上がって肉が黒焦げになってしまうことはありませんか?また、焼けたと思って見てみたら中は半焼けだったという事態も避けたいもの。バーベキューなら、炭を置く場所を調整することでそうした事態を避けることが出来ます。 たとえば、炭火を全く置かない弱火の部分、炭火を少し置く中火の部分、炭火のほとんどを置く強火の部分の三つに分けます。薄い肉なら強火の部分で表面に焼き目を付けたら中火に移せばいいですし、固まり肉なら弱火の部分でじっくりと焼けるので表面が焦げるのを避けることができます。

バーベキューのお肉の焼き方②肉の分厚さによって焼き時間を変える


炭火で火力調整しても、焼きすぎてしまったり生焼けだったりしては意味がありません。分厚い肉はじっくり時間をかけて、薄い肉はささっと焼いてしまいましょう。特に分厚い肉は中まで焼けていないと食中毒の危険もあるので注意してください。これは野菜などの他の食材にも言えることです。

バーベキューおすすめの人気レシピ【魚介編】①ホイル焼き

お肉の焼き方が分かったら、今度は魚介のおすすめのバーベキューレシピをご紹介します。海老やホタテなどの食材をそのまま網に乗せ、塩や醤油を少しかけて食べるのも十分おいしいですが、魚介に一手間加えてみるのはいかがでしょうか。 まずご紹介するのは鮭のホイル焼き。鮭と野菜をホイルにつつみ、醤油やバターを入れて網に乗せるだけでできてしまう、簡単メニューです。シメジやエノキなどのキノコが合いますね。 分量は、大人1人分が鮭1切れ、子供1人分が半切れになります。

家族大絶賛☆鮭のホイル焼き

バーベキューおすすめの人気レシピ【魚介編】②ホタテの香草焼き

バーベキューの魚介の食材の中でも一番の人気者は、ホタテではないでしょうか。貝のまま網に乗せて、貝が開いたところにバターと醤油を突っ込むのも十分美味しいですが、一味違ったホタテメニューもあります。 ホタテの香草焼きは、とても簡単です。ホタテが開いたら香草を混ぜたオリーブオイルを垂らし、ホタテに完全に火が通ればできあがり。ホタテを焼くだけなのに、簡単におしゃれなメニューになります。醤油の味付けに飽きてきたら試してはいかがでしょうか。 分量は、大人1人分がホタテ貝2つ、子供一人分が1つといったところでしょう。

キャンプでぷりぷりホタテの炭火香草焼

バーベキューおすすめの人気レシピ【魚介編】②アルゼンチン海老の塩焼き

魚介の食材そのものの味を楽しむメニューがこちら、アルゼンチン海老の塩焼きです。アルゼンチン海老はスーパーなどで安く売っていますよね。それをそのまま網に乗せ、塩をふってじっくり焼いていきます。時間をかけて焼けば殻や頭まで食べることが出来るので、時間をおしまず焼いてみてください。ぱりぱりしておいしいですよ。 分量は大人1人分が2匹、子供1人分が1匹あれば十分でしょう。

魚介類は必ず完全に火を通す

バーベキューで魚介類の食材を扱う時に気を付けてほしいのが、火を通すということです。ホタテやエビなど生で食べてもおいしい食材が人気なので、生で食べたくなることもあるかもしれませんが、絶対に火を通してください。食中毒になってしまったら、せっかく楽しかったバーベキューが最悪な思い出になってしまいますよ。

バーベキューおすすめの人気レシピ【〆の炭水化物編】①さんまの炊き込みご飯

バーベキューでお肉や魚介をたらふく食べたら、最後に腹にたまるものが欲しくなるもの。ここからは〆にぴったりなおすすめのレシピをご紹介します。 まずは秋においしくなる食材、さんま。この時期にバーベキューをやるのなら、土なべを持ち込んでさんまを炊き込みご飯にしてみるのもいいかもしれません。バーベキューを終える一時間前くらいから網の上に置いておけば出来てしまうので、それほど手間はかかりませんよ!さんまも缶詰を使えばさらに簡単になります。 分量は、大人1人分が米半合ほど、子供1人分がさらにその半分くらいになります。

土鍋で炊いてみよう!サンマの炊き込みご飯

バーベキューでご飯を炊くときはあらかじめ吸水させる

バーベキューでお米を炊くと、炊飯ジャーで炊く普段と違ってどのくらいの時間、どの程度の火加減で炊いたらいいか分かりませんよね。芯が固く残ってしまったり、柔らかすぎたりしたら、せっかくの〆が台無しです。 失敗を少なくするためにも、バーベキューでご飯を炊くときはあらかじめ最低30~1時間はお米を水に浸して吸水させておきましょう。ふっくらおいしく仕上がりますし、火の通りもよくなります。

バーベキューおすすめの人気レシピ【〆の炭水化物編】②簡単ピザ

ピザは大人も子供も関係なく人気なメニュー。バーベキューだけどピザが食べたい!という時は、生地だけあらかじめ作っておいてダッチオーブンで焼くと本格的なピザがバーベキューでも楽しめます。生地作りは発酵などもあって少し面倒ですが、クリスピーな薄く延ばす生地はそれほど難しくありません。ベーコンでも魚介でも野菜でも、好きな食材を乗せてオリジナルピザを楽しみましょう。

BBQ場で作れる簡単ピザ生地②発酵あり

バーベキューおすすめの人気レシピ【〆の炭水化物編】③焼きおにぎり


〆に最適で最高なのが、焼きおにぎり。醤油でも味噌でもおいしいですよね。バーベキューで焼きおにぎりを作ると、炭の風味が移ってまた格別です。 レシピは簡単、おにぎりを握って熱々の網の上に乗せ、焦げてきたら醤油ダレや味噌ダレを何回かに分けて塗っていくだけ。ハケがあると便利ですね。 大人1人分がお茶碗1杯分、子供1人分はその半分くらいでおにぎりを作りましょう。

◆絶品 うちの焼きおにぎり◆

バーベキューおすすめの人気レシピ【デザート編】①焼きマシュマロのクッキーサンド

バーベキューの最後に甘いものがあると、満腹でもついお腹に入ってしまいますよね。最後におすすめのデザートレシピをご紹介します。 まずは、誰もがバーベキューで一度はしたいと憧れる人気メニュー、焼きマシュマロのクッキーサンドです。レシピは簡単、串に大きめのマシュマロを刺し、焦げ目がつくまであぶります。コツは、串をくるくるまわしながら焼くこと。焦げ目がついてきたら火からおろし、クッキーで挟んで串を抜いたら完成です。 熱々とろとろのマシュマロがクッキーにからまって、間にチョコレートを挟むと、カロリーが気になる悪魔的なおいしさです。子供や女性に人気のメニューです。 1人分がクッキー2枚、チョコレート2かけ、大きなマシュマロ1つです。

バーベキューおすすめの人気レシピ【デザート編】②簡単サイダーゼリー

こってりしたバーベキューをたくさん食べたあとは、さっぱりしたものを食べたい時もありますよね。そんな時におすすめのメニューが、簡単サイダーゼリーです。 サイダーゼリーはサイダーを使っているので、食べた感触もしゅわしゅわしていて、口の中がさっぱりします。フルーツを入れるといいアクセントになりますし、見た目も美しくおしゃれになりますよ。 1人分はサイダーの缶半分もあれば作れます。

✿夏にシュワっと✧サイダーゼリー✿

バーベキューをするときの注意点

バーベキューは家やキャンプ場で行いますが、自分たちの安全のためにも、周りの人々の迷惑にならないためにも、注意してほしい点があります。特にバーベキュー初心者は要チェックです。

注意点①火の始末

まず注意したいのは、火の始末です。キャンプ場ならそのキャンプ場指定の方法できちんと後始末をしてください。炭を土の中に埋めてはいけません。火消し壺を使うという手もあります。火消し壺を使えば、燃えきる前の炭を入れておいても、酸素を遮断してくれるので完全に消火してくれます。

注意点②熱中症に注意

昼間にバーベキューをするとき、注意したいのが熱中症です。多くの大人はお酒を一緒に飲むと思いますが、お酒は水分を摂取したことにはなりません。お酒とは別に水を定期的に飲んでください。また直射日光を避けた場所を選ぶというのも、熱中症対策になります。

注意点③食中毒が起こることも

アニサキスにO-157など、最近も食中毒の話題は絶えません。日常的な調理でも食中毒は起こる可能性があるので、野外で行うバーベキューではなおさら気を付ける必要があります。クーラーボックスを使ったり、下処理の際きちんと手を清潔にしておくなど、細心の注意を払いましょう。 また食中毒を避ける一番の方法は、きちんと火を通すことです。細菌は100°以上で何分か経つと死んだり、毒素が不活性化したりするものが多いですので、野外で行うバーベキューの場合は焼すぎかな?と思うくらい焼いておいたほうが安全です。

まとめ

バーベキューにおすすめのレシピをドリンク編、前菜編、肉編、魚介編、〆の炭水化物編、デザート編に分けてご紹介してきましたが、いかがでしょうか。涼しくなってきて、バーベキューは秋の夜長にも最高ですよね。最近はおしゃれな食材や食器を用意して、インスタ映えを狙ったバーベキューをする人もいるようです。今回ご紹介したおすすめのレシピを参考にして、よりバーベキューを素敵なものにして楽しんでください。