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グランピングとは?贅沢なアウトドア体験ができる楽しみ方と魅力をご紹介

グランピングとは、キャンプのいい所だけを体験しながら少ない持ち物で贅沢に過ごすことができるアウトドアスタイルの事です。流行っているのは知っているけど、そもそもキャンプと何がどう違うのか、「グランピングとは?」というテーマで深く探っていきましょう。
2020年8月27日
山下 ひめこ
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グランピングのはじまりとは?

ルーツを知ってこそ、楽しめる

ここ何年かで急速に普及し、もはや外遊びの新たなカテゴリーの一つにまでなっている「グランピング」。 一体何が始まりなのでしょう? その歴史は18~19世紀まで遡り、海外の富裕層の旅行スタイルが元になっているとされています。 どんな場所でも何不自由なく過ごしたいと思う貴族たちは、贅沢な持ち物ばかりを詰め込んで旅に出ていたとか。 グランピングという言葉こそなかったものの、大自然の中で豪華なものに囲まれて時を過ごす、そんな旅行や遊びは、その時代の貴族たちにとってのステイタス、だったのかもしれませんね。 そのような風習を今の流行に当てはめて生まれたのが、「グラマラス」+「キャンピング」=”グランピング”という、新しいキャンプのスタイルなのです。

グランピングはなぜ家族やカップルに人気なの?

今の時代ならではのブーム!?

何故今グランピングが人気なのでしょうか。 それは、ここ数年でキャンプのイメージが変わってきたことが理由の一つに挙げられるでしょう。 アウトドア初心者の家族やカップル、女性同士でも簡単にキャンプ気分を体験できる施設や、日帰りで気軽に利用できる施設が続々と増えてきました。 テントやキャンプアイテムなど、今までにはなかったようなデザインのものが出てきた事で、より一層持ち物へのこだわりに注目するような特集も様々なメディアで取り上げられていますね。 SNSの普及もあり、テント周りを飾り付けた写真をインスタグラムに載せたりと、キャンプ=オシャレ、というイメージを持たれるようになってきました。 2010年以降、そんなブームのおかげかキャンプ人口がどんどん増えていったと言われています。  

敬遠されるキャンプのデメリットとは?

キャンプ嫌いの人、結構多いんです

人気が出てきたキャンプとはいえ、普通の旅行と違いハードルが高いと感じる方はまだまだたくさんいるでしょう。中でも衛生面やトイレ事情は特に女性にとって大事な問題です。 決して清潔とは言えない仮設トイレやシャワー室を見て、生理的に無理、という女性は多いでしょう。 キャンプ道具を揃えるのは容易ではないし、たくさんの荷物を車に詰め込む時間も必要です。 テントの設営は思った以上に大変で、説明書を見ながら悪戦苦闘しているうちに日が暮れてしまう事も。 食事の後片付けや、いろんな虫との遭遇も避けては通れません。 暑い、寒い、雨で最悪の事態に...家族やカップルは険悪なムードになる可能性もあり得るでしょう。

体験したい、キャンプのいい所とは?

世界観、変わるかも!?

では何故キャンプに行くのか。それは・・・。 マイナス部分を遥かに上回る、素晴らしい体験が待っているからなのです。 こだわりの持ち物が増えていく満足感。 テントを手際よく設営できた時の達成感。 すべてセッティングし終えてやっと飲めるビールの美味しさ。 川の流れや風の音しか聞こえない場所で過ごす贅沢な時間。 ランタンの灯りの下、尽きることのない語らい。 テントの中、静まり返った山のかすかな音を聞きながら眠りにつく瞬間。 朝、早起きして飲むコーヒーの味は有名店に負ける気がしないほど最高。 と、大変な思いをしたからこそ感じるキャンプの醍醐味は数えきれないほど。 そしてキャンプの楽しみ方を知ってしまったキャンパーたちは、何度も何度もキャンプに出掛けて行くのです。

グランピングに必要な準備と持ち物は?

基本、何もいりません!

キャンプというと、どんな持ち物を思い浮かべますか? テントやタープ、テーブルにクーラーボックス…。 キャンプに必要な持ち物はかさばる物も多く、車にぎゅうぎゅうに詰め込んでるイメージもあるかもしれませんね。 しかしグランピングなら、大げさな荷物も準備も何一つ必要ありません。 旅館やホテルに泊まる時と同じような持ち物で、人気のキャンプ体験ができるなんて夢のようですね。 一つだけ気を付けたいのが服装です。 基本的には普段のオシャレ着でも大丈夫ですが、より自然を満喫したいのであれば動きやすい恰好で行かれることをおすすめします。 山や森の中にある施設なら、ちょっとした防寒着もあればバッチリです!

家族連れのグランピングの楽しみ方とは?

大人が子供に戻れる場所

子供にとって格好の遊び場となるキャンプ場は、家族連れに大人気の旅行スポットですね。 ブームに限らず、自然と触れ合うことは親ならば経験させてあげたいことの一つでしょう。 施設によってはアスレチックやドラム缶風呂など、家族連れが楽しめる工夫をしている所もたくさんあります。 毎日忙しく働いているお父さんも、自然の中で家族とゆっくり過ごす時間はいいリフレッシュになりますね。 しかし、人気だからといざ本格的なキャンプを始めようと思っても、予想以上に準備が大変であきらめてしまう事も。 キャンプに必要な持ち物の中には、結構値が張る物も多いですよね。

家族全員が楽しめるグランピングとは?

お父さん、お母さん、どうぞゆっくりしてください

そして、なによりお母さんの気持ちを考えてみましょう。 普段、当たり前のように食事を用意してくれるお母さんですが、せっかくの休日、家族で行く旅行先がキャンプ場だったらどうなるでしょう。 家族全員のキャンプの持ち物を準備するのはかなり大変です。 いざキャンプ場に着いても、テントの設営に料理の支度や洗い物と、普段以上に忙しく動き回るはめに・・・。 せめて旅先ではお母さんを休ませてあげませんか? 至れり尽くせりのグランピングならお母さんものんびりできますし、子供たちも自然の中でのびのび遊べます。 きっと家族みんなが大満足の旅行になるでしょう。

家族連れに人気のグランピング施設の楽しみ方①

ストレスなく、近場で楽しむ

家族連れの旅行に必要不可欠なもの、それは子供が楽しめる場所があるか、という事。 グランピングができる施設は、基本的に自然の中のキャンプ場がほとんどですので、遊び場の心配は無用ですね。 中でも、関東近郊で子供が十分楽しめる施設を紹介します。

THE FARM(千葉県香取市)


オシャレなキャンプ、準備済みです

都心から約一時間半。千葉県香取市にある「農園リゾート THE FARM」。 農園リゾートという名の通り、会員制貸農園が併設されていて、そこでは常駐するインストラクターのサポートのもと約20種類もの野菜を育て、収穫することができます。 宿泊施設はグランピングスタイルの「ザ ファームキャンプ」とコテージタイプの「ザ ファームコテージ」の二つに分かれます。

THE FARMのグランピングサイトとは?

グランピングが楽しめる、「ザ ファームキャンプ」では大きなテントの中にセミダブルベッドが2台と寝袋が最初から用意されています。 もちろん通常のキャンプで使うような持ち物はいりません。 何かを組み立てたり、体を使うような作業も一切ありません。 外はウッドデッキになっていて、人気のハンモックも置かれています。

THE FARMでの食事や遊び場は?

夕食は子供にも人気のバーベキュー。 これも持ち物いらずで食材も器材一式も前もって準備することなくすべて揃っています。 朝食は併設されている「THE FARM CAFE」でのサラダごはんブッフェが頂けます。 大自然の中、楽しみ方は無限です。 ザ・ファームにはアスレチック、ジップスライダー、カヌー、ミニ牧場まであり、一泊では足りないほど設備が充実しています。 施設内にある天然温泉「かりんの湯」も利用でき、お父さんお母さんの疲れもさっぱり流してくれるでしょう。 日帰りでもカフェで食事したり温泉に入ったりと、自然の中で一日を過ごすことができるので、ぜひご家族で、カップルで、気軽に出かけてみてはいかがですか?

THE FARM 詳細

〒287-0103 千葉県香取市西田部1309-29 access:大栄ICより車で20分位 TEL:0478-79-0666 料金(税別) 【リバーサイド】 1棟大人2名基本料金¥26,600~¥37,000 小人1人/¥7,980~¥11,305 ※小人料金は3歳~9歳まで適用 【フォレスト】 1棟大人2名基本料金¥30,600~¥41,000 小人1人/¥9,310~¥12,635 定員 :最大4名

千葉県香取市にある農園リゾート THE FARM(ザ ファーム)

家族連れに人気のグランピング施設の楽しみ方② 

よくばり家族におすすめ

次に紹介するのは、子供たちがグランピングよりも夢中になってしまうかもしれない施設です。 森の中を冒険したり、アトラクションに挑戦してみたり。 いっぱい遊んで夕方になってしまっても、夕食の準備の心配をしなくてもいいのがグランピングの良さですよね。

ツインリンクもてぎ 森と星空のキャンプヴィレッジ(栃木県)

自由に冒険しちゃいましょう

このキャンプ場の魅力は何といっても無限にある遊び場。 キャンプやグランピングの他にいろんな楽しみ方ができます。 そして名前の通り、満天の星空が見渡せるのも普段都会に住んでいる方には貴重な体験になるでしょう。 ほとんどの施設が日帰りでも利用できるので、なかなか時間の作れない家族やカップルでも満足できる日帰り旅行ができるでしょう

サーキット場だけじゃないの?魅力的な遊び場とは?

「ツインリンクもてぎ」と言ったら誰もが聞いたことのあるサーキット場ですね。 その広大な敷地内にはホテルやミュージアムの他に、様々なアクティビティが楽しめるアウトドア施設の「ハローウッズ」、サーキット場らしく、子供たちがいろいろな乗り物にチャレンジできる「モビパーク」などが併設されています。 何度でも遊びに来たくなるような、家族連れに特におすすめの施設として非常に人気があります。

気になるテントサイトには?

グランピングができるキャンプ場では、最大6名まで利用できる”グランピングワイド”と定員4名の”グランピングサイト”の2種類あり、広いテントの中にはベッドやソファが備え付けられ、家族でゆったり過ごせる空間になっています。 食事プランは3種類あり、すべてお任せの楽ちんプランや、各自で調理までできるプランなど、自分たちに合った楽しみ方を選べます。 広いテントの中で家族団らんの時間を有意義に過ごしたり、外のデッキでハンモックに揺られながら星空を眺めたり、自然に家族やカップルの距離が縮まるいろんな楽しみ方ができ、想像するだけでワクワクしてしまいますね。 ホテルツインリンク内にある「望みの湯」はキャンプ場からも近く、日帰り入浴もできるので便利に使えます。

子供ならではの体験を!

森遊びが体験できる「ハローウッズ」では、日本最大級の”メガジップラインつばさ”があり、往復561mの空中散歩が楽しめます。 滑走中には眼下に広がるレーシングコースや遊園地の乗り物などを眺めることができます。 他にもハローウッズの森の中に約3キロの遊歩道が整備されており、散策が可能です。 より楽しみたい方は、キャストの案内付きの”ガイドウォーク”で、森の中の生き物などを観察したり触ってみたりするのもいい経験になりますね。 いろんな乗り物にチャレンジできる「モビパーク」では、子供たちが楽しめる乗り物アトラクションで遊ぶことができます。 車好きのお父さんも熱くなってしまうかもしれません。屋内で楽しめる乗り物もありますので、突然の雨でも安心して楽しむ事ができます。

ツインリンクもてぎ 森と星空のキャンプヴィレッジ 詳細

〒321-3597  栃木県芳賀郡茂木町桧山120-1 TEL:0285-64-0489 料金(税込み) ※大人2名+小学生2名+幼児1名のモデル料金 BBQ付らくらくプラン :¥53,800~¥67,800 BBQ付チャレンジプラン:¥41,800~¥55,800 メガジップラインつばさ利用料金:¥1300 モビパークパスポート:小学生以上¥2,800 幼児(3歳以上~未就学時)¥1,500

グランピングはカップルにぴったりのスタイル?

ホテルでは味わえない二人の時間を

ちょっと人より上を行きたいカップルにも大人気のグランピング。 贅沢に、ラグジュアリー感をカップルで楽しめる施設はどんどん増えています。 アウトドアを趣味にしている男性は、得意なキャンプで彼女にいい所を見せたいですよね。 でも女性の中にはアウトドアが苦手な方も。 なのでリアルなキャンプにはちょっと誘いにくいものです。 しかしグランピングならば、女性が抱いているキャンプのマイナス面がすべて排除されているので、自信をもって誘うことができます。 アウトドア初心者のカップルでも、難しいことや面倒なことは一切なく楽しめるように施設側も工夫をこらしています。 一方キャンプ経験が豊富なベテランカップルには、いつもとは違う”何もしない贅沢”をぜひ体験していただきたいですね。


グランピングでカップルの距離が縮まるかも

ムード作りの必要なし?

グランピングでは、テントや室内よりも、外で過ごす時間が圧倒的に多いでしょう。 肌で感じる風や森の匂い、そこで体験するすべてが新鮮に感じます。 カップルなら、一緒に感じることで一層仲が深まることでしょう。 焚き火やランタンなど、揺れる炎のそばでする会話は、いつもとは違う一面を見せてくれる、魔法のようなもの。 どこまでも広い森の中、二人で見上げる満天の星空は、目の前にいる相手がかけがえのない存在だと確かめ合うきっかけを作ってくれるでしょう。 最高のロケーションでプロポーズ、なんてこともできてしまいそうです。素晴らしい景色を一緒に見た思い出は、きっと一生心に残る思い出になるはずです。

代表的なグランピング施設、「星のや富士」とは?

ここなくしてグランピングは語れない

「星のや富士」は、言わずと知れた星野グループが提案する、今までにない日本初のグランピングリゾートです。 まさに、グランピングとは?の答えはすべてここにある、と言っても過言ではないでしょう。 最高のおもてなしと、非日常感の追及に類を見ない、星野グループだからこそ作れる世界観は、完璧すぎて圧倒されること間違いなしです。 2015年秋にオープンした「星のや富士」は、場所、建築物、サービスひとつひとつにこだわり、最高のスタッフを集結して作り上げられました。 ぜひグランピングを楽しみたい全ての人に訪れていただきたいリゾート施設ですね。

「星のや富士」には新鮮な仕掛けがいっぱい

斬新の連続

ここでの体験はすべてが新しく、驚きの連続になることでしょう。 自分のリュックを選ぶ、というユニークな冒険の始まり。 リュックの中身は双眼鏡やひざ掛け、ヘッドランプなど。 これから何が体験できるのか、ワクワクが止まりません。

何をして過ごすかはあなた次第

リュックを受け取ったら、あとは自由に出かけましょう。 山の中には様々なスポットが点在しています。 自然と一体化しているような造りになっていて、まさに冒険気分を味わえます。 森の中にはおもむろにハンモックが吊るされていたり、張られたタープの下にはゆったり座れるチェアと温かいブランケット。 寝転がってコーヒーを飲んだり、本を読んだり、楽しみ方は自由です。 子供のころに憧れていた、外国映画のワンシーンのような体験を、ぜひ満喫してください。

大人気の「星のや富士」で体験できるグランピングとは?

いっぱい遊んでいっぱい食べて

「星のや富士」にはグランピングマスターがおり、大自然での遊び方、アウトドアの楽しみ方などを教えてくれます。 トレッキングやカヌーで更なる自然に飛び込んだり、屋外にあるピザ窯でのピザ作りや燻製作りなど、様々な遊びが用意されています。 季節の変化を直に感じられる自然の中ならではの季節ごとに変わるアクティビティで、ここでしかできない贅沢な体験をしましょう。

「星のや富士」でのグランピングの魅力とは?

富士山見ながらテラスで贅沢な食事

「持ち物は心だけ」というこちらの施設では、滞在に必要なもの全てが揃っており、まさに至れり尽くせり。 キャンプのような体験、といっても普段の旅行と同じ持ち物で大丈夫です。 宿泊するキャビンには、ホテルと同じようにベッドが置かれ、冷暖房も完備されています。 半屋外になっている「テラスリビング」と呼ばれるスペースが人気で、足を伸ばせるほどの大きいソファーが備え付けられており、のんびりと富士山を眺めながら過ごすことができます。 日帰りでは体験できない、宿泊者のみが贅沢な時間を過ごせるのも星のや富士がこだわるポイントでしょう。

「星のや富士」こだわりの食事スタイルとは?

食事の仕方は3種類。 「メインダイニング」では前菜からデザートまで楽しめるコース仕立てになっており、大きなグリル台で焼きあがる、メインのお肉を目の前で見ることができます。 「クラウドキッチン」ではテラスでダッチオーブンディナーが味わえます。 グランピングマスターとシェフと共に狩猟肉や新鮮な野菜を選んでキャンプ料理気分を贅沢に堪能することができます。 「インルームダイニング」はキャビンのテラスリビングで誰にも邪魔されることなくゆっくりとお酒を飲みながら食事ができます。 プライベートなキャンプ感を楽しみたいカップルなどにおすすめです。

素敵すぎる朝食

全てが贅沢すぎる「星のや富士」。 極めつけは次の日の朝食です。 これまたオシャレなボックスには、豪華な朝ごはんセットが。 もちろんテラスで、鳥のさえずりでも聞きながら?朝もやの富士山を見ながら? どうぞゆっくり頂いてください。

星のや富士 詳細

〒401-0305 山梨県南都留郡富士河口湖町大石1408 TEL:0570-073-066(宿泊予約9:00~20:00)

星のや富士 | 星野リゾート【公式】

日帰りで楽しむグランピング施設とは?

仕事帰りにバーベキュー?な時代

今話題のグランピングなので、人気の宿泊施設は予約が取りにくいし、泊まるとなるとみんなと予定を合わせるのが大変…。 そんな家族やカップル、仲間同士などに最適な楽しみ方ができるのもグランピングのいい所。 少ない持ち物で気軽に電車でも出かけられる、日帰りできるグランピング施設を紹介しましょう。


WILD MAGIC(東京 豊洲)

都会のオアシスとして有名なこちら。 わざわざ遠くへ出かけなくても、日帰りで都内で本格的なバーベキューができると、特に若いグループに人気がありますね。 いつも通りの服装や持ち物で気軽に利用でき、思わずSNSに投稿したくなる、オシャレなテントの中でキャンプ気分も味わえます。 敷地内にバーやカフェまで併設されているのも便利さを重視する都会ならでは、という感じですね。   WILD MAGIC 〒135-0061 東京都江東区豊洲6-1-23

WILD MAGIC -The Rainbow Farm

WILD BEACH(千葉 木更津)

三井アウトレットパーク木更津に隣接された、宿泊施設の内装にもこだわったグランピングリゾート。砂浜を目の前に楽しめるバーベキュー日帰りでも利用でき、まるで海外にいるかのような気分を味わえます。アウトレットも楽しめるので、家族連れやカップルにもおすすめですね。 WILD BEACH 千葉県木更津市金田東2-10-1 三井アウトレットパーク隣

WILD BEACH - Seaside Glamping Park

アウトドアスポーツパーク(埼玉 吉川)

ゴルフ場の敷地内に造られた、若い世代や家族も楽しめるようなリゾート施設で気軽に日帰りアウトドア体験ができます。 ソファが設置されたテントもあり、ラグジュアリー感も楽しめます。 アウトドアスポーツパーク 〒342-0013 埼玉県吉川市吉屋525 TEL:048-916-2133

アウトドア・スポーツ・パーク OUTDOOR SPORTS PARK|PGM

ROCK HILLS GARDEN(神奈川 川崎)

ビルの屋上でバーベキューをしたり、貸し切りパーティにも対応してくれます。 VIPラウンジのスペースには高級ソファーに足湯まであり、まさに非日常な空間が広がります。様々なイベントも行われていますので、日帰りでもいろいろな楽しみ方ができそうですね。 ROCK HILLS GARDEN 〒212-0012 神奈川県川崎市幸区中幸町3-8-1 TEL:050-3188-9406

ロックヒルズガーデン ROCKHILLS GARDEN

GLAMOROUS DINING 蓼科(長野)

森の中の豪華なテントヴィラで優雅に過ごせる施設で、日帰りでも十分に満喫できます。 食事はセルフクッキングスタイルになっていて、地元の食材とメニューが用意され、自分たちでコース料理を仕立てていく、というシステム。 普段の食卓とは一味違うお料理に、家族も大満足でしょう。 GLAMOROUS DINING 蓼科 〒391-0301 長野県茅野市北山字鹿山4026番地2 TEL:0266-71-9211

GLAMOROUS DINING 蓼科

日帰りでのグランピングの楽しみ方

ワイワイしたい方はぜひ!

「近場」で「手ぶら」で楽しめるスポットがあるなら、行かない手はないですね。 アウトドア初心者も、敬遠せずにまずは気軽に日帰りで体験してみてはどうですか? 一緒に旅行に行くにはちょっと…という友達とも、遠出したかのような自然の中でバーベキューを楽しめます。 大人数の仲間たちとも、日帰りなら一日だけ予定を合わせれば大丈夫! 都会ならではのグランピングの良さは、高層ビルを眺めながら食事やお酒を楽しめること。 自分たちだけ異空間にいるような、不思議で贅沢な体験をしてみませんか?

まとめ グランピングの楽しみ方とは?

宝物になる思い出、作りませんか?

グランピングについていろいろ紹介してきましたが、行ってみたい場所はありましたか? 最近はブームもあってか、アウトドアが身近になってきたように思います。 より多くの方がキャンプ場やリゾート施設に出かける機会が増えるといいですね。 グランピングは”贅沢な外遊び”ですが、実際に自分たちでテントを張り、火をおこす、そんな”リアルな外遊び”もぜひおすすめです。 グランピングで自然と戯れる楽しみ方を知った方は、ぜひ本物のキャンプに挑戦してみてはいかがですか?