TOYOTOMI KS-67H ホワイト 石油ストーブ
トヨトミ 石油ストーブRB-250
TOYOTOMI RS-FH290-H
トヨトミ 石油ストーブRL-250
Aladdin アラジン 【石油ストーブ タンク容量4.1L木造7畳/コンクリート10畳】BF3912-K(ブラック)[BF3912K]
スノーピーク レインボーストーブ
対流式 遠赤外線石油ストーブ SL-6620
CORONA 石油ストーブ RX-2220Y
石油 ストーブ基礎知識
石油 ストーブの安全性や特徴、パワー、燃費、注意点など意外と知らないものです。ここでは基礎知識と人気の秘密、注意点について紹介しましょう。
石油 ストーブには「対流型」「反射型」の2種類
石油ストーブには「対流型」と「反射型」の2つのタイプがあります。石油ストーブの購入を望む理由に、リビングのメイン暖房に、書斎の足元に、脱衣所が冷えるからなどの理由があると思いますが、置く場所や置き方で選ぶのが焦点になります。対流型と反射型のちがいを理解して安全に効率良く部屋を暖めましょう。
石油 ストーブ対流型
暖かくなった空気を一度天井に上昇させると天井に滞留した暖かい空気が部屋の隅で下降します。 これを繰り返すことで暖かい空気が循環し自然にストーブの周り全体を暖めてくれるが対流式です。 部屋の中心部に対流型石油ストーブを置き、全体の空気を滞留させて、循環しながら暖めくれるイメージです。 大きな空間を暖めるというより比較的小さめの部屋を暖めるのに向いているといえます。 部屋の真ん中に置くので触れて火傷をしてしまう危険があるので注意が必要です。
〔注意点3つ〕 ・予想ができない行動をする小さなお子さんはいませんか? ・バランスを崩しやすい高齢者は同居していませんか? ・激しく動くペットを飼っていませんか?
〔確認しておくポイント3つ〕 ・置く場所 ・生活スペース ・動線(人が移動する経路) この3つを確保して購入することがポイントです。
石油 ストーブ反射式
熱源の後ろに反射板があり暖めた空気を前面一方向に放出するタイプが反射式です。 部屋の壁際や角に配置して使います。広い部屋にむいているのが反射式といえます。
石油 ストーブの選び方
ついついデザインで選んでしまいがちですが間違った選び方をすると大きな後悔をすることに!
部屋の広さに合った石油 ストーブを選ぶ
石油ストーブを選ぶにあたって、なんといっても重要なポイントは暖めたい部屋の広さです。 購入方法は販売店やネット通販など様々でしょうが必ず何畳の部屋に対応している石油ストーブなのかを確認するようにしましょう。 デザインがおしゃれで気に入ったからといって6畳用石油ストーブを20畳のリビングに配置してもストーブの役目を果たしてはくれません。
住宅は鉄筋コンクリートか木造か?キャンプでも使う?
建物の構造は部屋の広さの次に重要なポイントとなります。 またキャンプでも利用したいとなると安全性がポイントとなります。
鉄筋コンクリート住宅
鉄筋コンクリート住宅の場合は熱を逃がしにくく保温効果が高いです。石油ストーブには暖める最適な部屋の広さの目安が表示されていますので参考にしましょう。
木造住宅
木造住宅は熱が逃げやすいという特徴があります。 設置する部屋より2畳~3畳分、暖房効果が高いストーブを購入することをおすすめします。
石油 ストーブのメーカーを確認する
日本のメーカーは世界における灯油ストーブのシェアを独占しています。 石油ストーブの主な日本のメーカーは10数社ほどありますが、その中でもメーカーの特徴や保障、メンテナンス、部品調達のしやすさ、生産国の確認をしましょう。
部屋を暖めるための灯油ストーブですが火や灯油を使うので間違った使い方や商品の欠陥で火災の原因になってしまうので、安全のために日本のメーカーの石油ストーブをおすすめします。
石油 ストーブの燃費は?
現在ではファンヒーターの燃費と石油ストーブの燃費を比べた場合、大差はありません。 過去には石油ストーブは燃費が悪いといわれていましたが、今発売されているモデルは、以前よりも燃費効率が良くなっています。 近年、震災などの影響で電気の価格に変動があり、地域差はありますが、以前に比べ、電気がだんだん高くなってきているので地域によっては電気の方が燃費が悪いと思われます。 また、石油ストーブの種類によっては、お湯が沸かせることで電気ポットの必要性がなくなる。また長時間コトコト煮込むお料理を鍋ごとかけるとガス料金や電気料金の節約にもなります。 暖かさが持続できてガス料金や電気料金の節約もできるメリットがあり、燃費面でもおすすめといえます。
石油 ストーブのメリット
石油ストーブはガスや電気料金の節約になるメリットがあるとわかりましたが他には、メリットがあるのでしょうか?
着火は電池なので停電でも利用できる
石油ストーブは乾電池で着火、電池がなくともライターかチャッカマンなどで着火します。 ファンヒーターは電源が必要なのに対し、石油 ストーブの電源がなくとも作動するしくみは最大のメリットといえます。
日本はライフラインがしっかりしているので電気やガスがない不便さは今まで感じてきませんでした。 しかし近年の震災や自然災害によって電源がないと利用できない電化製品に日々囲まれて暮らしていることに気づかされました。 冬の時期の震災は寒さが命取りになることもあります。ライフラインが止まった不便さを痛感し、停電であっても暖をとれる石油ストーブに注目があつまり人気となっています。
暖房効果が抜群!
石油 ストーブは、ファンヒーターと違い、部屋の空気をジワジワ暖めていくので室温があがるまで少々時間がかかりますが、一度暖まるとそれが持続するのが特徴です。また、広い部屋であっても全体を暖めるのも得意です。
暖房はエアコンだけという住居は多いと思いますが、高い位置から吐き出したエアコンの空気は暖かいと感じるものの足元や暖かい空気が届かない部分はひんやりと感じます。 その点石油 ストーブは床置きなので直に温かさを実感できるのと視覚で見える炎の効果で足元から温めてくれることが人気の理由です。
乾燥が少ないので風邪予防になる
暖房を使う冬の季節は特に空気が乾燥している時期です。エアコンやファンヒーターは風で暖めるので空気が乾燥してしまいます。
石油 ストーブが空気を乾燥させないのには燃料となる灯油が燃える時に発生する水蒸気によるものです。また選び方によっては鍋ややかんをのせておくことができるので蒸発皿の役目もしてくれます。
乾燥はお肌にダメージをもたらすだけでなく風邪やインフルエンザの予防にも密接にかかわりがあります。感想はのどや鼻の粘膜までも乾燥させウィルスに感染しやすくなってしまします。
灯りになる
停電時の真っ暗な状況は精神的にも不安になります。石油ストーブは白熱球の明るさ約40W以上の明るさを放すので、不安な気持ちを明るく照らしてくれます。
石油 ストーブの注意点
注目されている石油 ストーブにもデメリットはあります。ちゃんと購入前にデメリットも確認しておきましょう。
灯油の給油が面倒
灯油の給油は避けては通れないデメリットです。冬の寒さが増すほど、使用頻度も高くなりフルに活用してしまうのがストーブなので給油回数が増えてしまうのは覚悟しておきましょう。
給油に便利な電池式自動ポンプなどを活用して少しでも楽な作業にするのがおすすめです。
注意点:石油ストーブの燃料は灯油
ほとんどの方が知っているとは思いますが石油ストーブの燃料は「灯油」です。ガソリンではないのでまちがわないようにしましょう。間違えると大変危険なことになるので要注意です。
子供や老人、ペットには危険なことも
注意点1:やけど
床置きの石油 ストーブは熱源が低い位置にあり、熱源に直に触れる可能性があります。 周りで遊んだり生活するにあたり一番注意したいのが火傷です。
注意点2:火災
注意したいのが洗濯物やカーテンなど、周りの燃えやすいものに引火しないよう気をつけなければなりません。しかしストーブを置く位置を工夫したり、ストーブを囲う安全ガードなどを上手に利用すれば、この問題は解決されるでしょう。
石油 ストーブのにおい
石油 ストーブの臭いが苦手という人も多いと思います。特に点灯の時に発生する臭い、この臭いは燃料や芯に含まれる不純物が燃える臭いです。 対策は主に3つ ・灯油は新しいものを使用する ・芯は定期的に交換する ・サーキュレーターで拡散させる 点灯時にだけ発生する臭いなので長く続くわけではありません。上手に対策しながら、使うと良いしょう。
注意点:不完全燃焼
石油 ストーブは最適燃焼をさせないと、臭いが強くなる場合あります。最適燃焼は使用説明書に書いてあるので注意点をよく読むことが大切です。強い燃焼よりも弱い燃焼時に臭いがする確率は高いので注意しましょう。
石油 ストーブの換気は定期的に
石油 ストーブは灯油を燃焼させるので、換気が必要です。 最近のストーブには換気サインなるものを搭載していたり、自動に停止する機能が付いたものもありますが、30~1時間に一度は窓を開けたり換気扇を使ったりして、空気を入れ替えるのを忘れないようにしましょう。
注意点:一酸化炭素中毒
テント内で石油 ストーブを誤って使用すると、一酸化炭素中毒で事故に至ることも少なくありません。しっかりと安全に使用するためには一酸化炭素警報機などを準備し、事故を未然に防ぐことが大事です。
石油ストーブのおすすめ10選!
人気の石油ストーブですが安全で燃費のいい価格、特徴、パワー、注意点を含めてメーカー別におすすめ10選を紹介しましょう。
TOYOTOMI(トヨトミ)のおすすめ石油 ストーブ
石油ストーブといえば「トヨトミ」と誰もが口をそろえるほど、性能と安全の信頼を獲得している人気の日本メーカーです。 トヨトミは昭和24年に創業、石油ストーブだけでなく、電気ストーブ、冷房なども手掛けるグローバルな会社です。 日本のメーカーなので、安全性、安心感共に信頼がおけるメーカーといえます。 価格は全般的にアラジンより安く、コロナより若干高めの価格といえましょう。 ユーザーからは、「トヨトミの石油ストーブは、他社製にくらべて臭いが少ない」との口コミがあり、おすすめポイントのひとつに挙げられます。
TOYOTOMI 対流型 石油ストーブ KS-67H / ハイパワー・リビングにおすすめ
TOYOTOMI KS-67H ホワイト 石油ストーブ
光量を発生するランタン調のデザインで雰囲気が良い人気の石油 ストーブです。 これ1台でリビング全体を暖めてくれるパワーです。 遠赤外線で、じんわり柔らかく広い部屋もムラなく暖めます。
つまみを回すだけで点火するしくみで誰でも安全に火がつけられ、ニオイ発生を抑えたゆっくり消火で臭いが少ない特徴があり、おすすめです。
特徴 TOYOTOMI 対流型 石油ストーブ KS-67H
○ 対流型 ○ 電子点火 ○ ニオイセーブ消火 ○ 遠赤外線 〇 燃費良(建物構造によって違いあり) ○ 安全:対震自動消火装置 ○ コンクリート(集合)24畳まで、木造(戸建て)17畳まで ● 暖房出力:6.66kW ● 乾電池別売:単2(4本必要) ● 寸法(置台を含む)高さ×幅×奥行き(mm):583X482X482 ● 質量(Kg):11 ● タンク:6.3L ● ホワイト 参考価格:27,800 円(税別)(2017年10月14日現在)
TOYOTOMI 対流形 石油ストーブ RB-250 / 補助用・キャンプにおすすめ
トヨトミ 石油ストーブRB-250
トヨトミのRB-250は、女の子のお部屋にも嬉しい可愛らしさが人気です。 およそ40wの明るさを放つTOYOTOMIレインボーストーブ。特殊な円筒ガラスが虹のように輝く7色の光を演出、機能性だけでなく美しさまで兼ね備えた対流型灯油ストーブです。
ランタン効果もあるのでキャンパーにも人気です。テント内で使用するときの注意点は換気をこまめにしましょう。 万が一の転倒した時に油がこぼれにくい2重タンク構造が特徴で安全性が高いストーブです。
特徴 TOYOTOMI 対流形 石油ストーブRB-250
○ ニオイセーブ消火 ○ 安全:対震自動消火装置 〇 燃費良(建物構造によって違いあり) ○ コンクリート(集合)9畳まで、木造(戸建て)7畳まで ●暖房出力:2.50kW~1.25kW ●乾電池別売:単2(2本必要) ●寸法(置台を含む)高さ×幅×奥行き(mm):474.5X388X388 ●質量(Kg):6.2 ●タンク:4.9L 参考価格:24,800円(税別)(2017年10月14日現在)
TOYOTOMI 石油ストーブ RS-FH290-H / ワンルーム・壁置きにおすすめ
TOYOTOMI RS-FH290-H
コンパクトでスマート、見た目もキュートなデザインでありながら暖房性能は高くコンクリート住宅なら10畳まで暖めることができるので一人暮らしにおすすめのコンパクトハイパワーストーブです。
キャリングハンドルがついているので女性でも移動が簡単でオフシーズンの収納もコンパクトで人気です
消臭リング付きで臭いを抑えてくれるのでワンルーム暮らしでも寝具などへの臭い移りも気になりません。
給油の時にタンクを倒してしまっても灯油が流れ出ることを防ぐ「こぼれま栓」でうっかりさんも安心して給油できます。またタンクの口金のロックの際に音がでるので音と手ごたえでしっかりロックしたことを確認できます。
芯が劣化して火力が弱まっても2mmずつ2段階にわたり芯を出せる仕組みなので火力を回復できます
特徴 TOYOTOMI 石油ストーブRS-FH290-H
○ 給油サイン ○ ニオイセーブ消火 ○ キャリングハンドル ○ でるでる芯 ○ こぼれま栓 ○ 安全:対震自動消火装置 〇 燃費良(建物構造によって違いあり) ○ コンクリート(集合)10畳まで、木造(戸建て)8畳まで ●暖房出力:2.87kW~2.44kW ●乾電池別売:単2(4本別売) ●寸法(置台を含む)高さ×幅×奥行き(mm):460X312X356 ●質量(Kg):約7.5 ●タンク:3.6L ●ブラック 参考価格:30,800 円(税抜)(2017年10月14日現在)
TOYOTOMI 対流型 石油ストーブ RL-250 / 補助用・キャンプにおすすめ / やかんOK
トヨトミ 石油ストーブRL-250
クラシック調なデザインでランタン風の明るさが魅力のストーブです。
メインの暖房の他、補助用としての機能が抜群というユーザーのプレビューが多い理由はやかんが上にのせられるので加湿器機能もある、明るいので夜はキャンドル的な役目を果たしてくれる、冬季キャンプでも使えるとの利用価値の高さがうかがえます。
トヨトミ独自の7色の炎が見えるので視覚的効果で心を癒してくれます。
特徴 TOYOTOMI 対流型 石油ストーブ RL-250
○ ニオイセーブ消火 〇 燃費良(建物構造によって違いあり) ○ 2重タンク構造 ○ 安全:対震自動消火装置 ○ コンクリート(集合)9畳まで、木造(戸建て)7畳まで ● 暖房出力:2.50kW~1.25kW ● 乾電池別売:単2(2本必要) ● 寸法(置台を含む)高さ×幅×奥行き(mm):485.7X388X388 ● 質量(Kg):約6.2 ● タンク:4.9L ● ダークグリーン/ レッド(限定) 参考価格:28,000円(税別)(2017年10月14日現在)
TOYOTOMI 石油ストーブ ダブルクリーン KR-47A / ハイパワー / リビングにおすすめ
リビング丸ごと暖めてくれるレトロなデザインとベージュの色調がインテリアになじむ石油ストーブです。
独自の性能ダブルクリーンは上段白光炎式は高温で臭いを燃やすので消臭力が強く、下段赤熱式で遠赤外線を発生させる仕組みだから通常より暖かく感じると評判のストーブです。 通常の2倍以上も火力が絞られる低燃料消費運転で灯油の節約になりおすすめです。
特徴 TOYOTOMI 石油ストーブ ダブルクリーン KR-47A
○ ダブルクリーン ○ ニオイセーブ消火 ○ 低燃料消費運転 ○ 長寿命・でるでる芯 ○ 2重タンク構造 ○ 安全:対震自動消火装置 〇 燃費良(建物構造によって違いあり) ○ コンクリート(集合)17畳まで、木造(戸建て)12畳まで 〇 ハイパワー ● 暖房の目安:木造11畳/コンクリート17畳まで ● 暖房出力:4.70kW ● 燃料消費量:0.459~0.367L/h ● 本体寸法:H560.6×W474×D474mm ● 本体質量:11.2kg ● 電源:単1形乾電池×2本(別売) ● 燃焼継続時間:約15.2~19.1h ● 給油タンク容量:7.0L ● ベージュ 参考価格:35,000円(税別)(2017年10月14日現在)
アラジン(Aladdin)のおすすめ石油 ストーブ
Aladdinの魔法の暖房「BULUE FLAME(ブルーフレーム)」は1930年代から少しずつ改良を加えながら形は変えていない伝統あるストーブです。その人気は何といってもレトロな風貌と古くなっても傷んでも使い続けられるストーブだからこそです。 美しい青色の炎はアラジン独自のものでユーザーを虜にし続けている対流型石油ストーブです。 風がない、音がない、電気を使わないアラジンの対流型石油ストーブで暖められた空気は80年間変わらず優しい暖かさを放っています。
アラジン ブルーフレームヒーター ブラック BF3912-K / リビング・補助用・キャンプにおすすめ
Aladdin アラジン 【石油ストーブ タンク容量4.1L木造7畳/コンクリート10畳】BF3912-K(ブラック)[BF3912K]
インテリアにこだわりたい人におすすめなのが「アラジン」の対流型石油ストーブです。
高級感溢れるブラック・メタリックの塗装で「Aladdin」のゴールド・エンブレムも付いたデザインです。
ブルーの炎で燃焼する為、未燃焼ガス(におい)の発生が起こりにくく、燃焼中、点火・消火の際もいやなにおいを感じさせないという特徴があります。また燃焼時の芯と周辺の温度が低いので、消火時間が短く、未燃焼ガス(臭い)が発生しにくくなっています。 注意点はやかんがのせられる形状になっているが不安定なのでお子さんがいるお家では注意が必要です。 予想以上のパワーで暖かいと評判のストーブです。
特徴 アラジン ブルーフレームヒーター BF3912-K
○ 臭いを抑えた心地よさ ○ ブラック・メタリック塗装でレトロ・コンパクトデザイン ○ 安全:対震自動消火装置 〇 燃費良(建物構造によって違いあり) ○ 排ガス浄化触媒 ● サイズ:H551×W388×D405mm ● 本体重量:8.8kg ● 暖房の目安:(木造)7畳まで、(コンクリート)10畳まで ● タンク容量:4.1L ● 暖房出力: 2.68kw/h ● 連続燃焼時間:約15時間 参考価格:40,000円~(税込)(2017年10月14日現在)
コロナ(Corona)のおすすめ石油 ストーブ
国内の老舗メーカー「コロナ」といえば、昭和12年創業の給湯器や石油ストーブで絶大なる安全・安心と信頼のおけるメーカーです。また価格の安さも特徴といえます。
コロナの石油ストーブの特徴は何といっても操作が簡単でわかりやすいという点が挙げられます。
給油の時に手が汚れない栓を開発、給油作業のストレスを軽減してくれるのが嬉しいコロナの石油 ストーブです。
コロナ(CORONA) 石油ストーブ 対流型 SL-6620 / ハイパワー・リビングにおすすめ
対流式 遠赤外線石油ストーブ SL-6620
ハイパワーで広いお部屋を暖めてくれ、コストパフォーマンスにも優れたCORONA石油ストーブ 対流型 SL-6620はグッドデザイン賞も受賞しているのでコスパとパワーだけでなくデザインにもこだわりたい人におすすめです。 ユーザーからは予想以上の暖かさがある、目安以上の広い部屋でもぽかぽかとの声が多く評判の良いホワイトフレームが美しいおすすめ石油 ストーブです。
特徴 石油ストーブ 対流型SL-6620
○ タンク体式 ○ 遠赤外線 ○ 安全:対震自動消火装置 ○ カラー点火つまみ 〇 燃費良(建物構造によって違いあり) ○ グッドデザイン賞受賞 ● 暖房出力:6.59kW ● サイズ: 高さ598×幅460×奥行460mm ● 乾電池別売:単一形/2個使用 ● 本体重量: 11.2kg ● 暖房の目安:(木造)17畳まで、(コンクリート)23畳まで ● 燃焼継続時間:10.9時間、燃料消費量:0.640L/h 参考価格: 27,800円(税別)(2017年10月14日現在)
コロナ(CORONA) 石油ストーブ RX-2220Y / 壁置きにおすすめ / やかんOK
CORONA 石油ストーブ RX-2220Y
震災や自然災害の強い味方になる単身向けのコロナのコンパクトモデルです。 TOYOTOMI製のコンパクト灯油ストーブよりさらに軽い7.4kgで価格も控えめでコストパフォーマンスに優れ、パワーがあり暖かいと人気のストーブです。
なんといっても一番の特徴はお湯を沸かせる石油ストーブであることです。やかんをのせておけば自然に蒸発する湯気でほっこりした暖かさで心を癒してくれ、煮込み料理もできるので節約にもなります。 冬の乾燥からも守ってくれるのが嬉しいおすすめストーブです。
給油タンクの口金はねじ式ではなくパチッと開け閉めできるワンタッチタイプ、給油時に手が汚れない「よごれま栓」で給油のストレスが軽減されます
特徴 CORONA石油ストーブRX-2220Y
○ ニオイカット消火 ○ 遠赤外線 ○ 安全:対震自動消火装置 ○ カラー点火/消化ボタン ○ 給油サイン 〇 燃費良(建物構造によって違いあり) ○ 給油時自動消火 ● 暖房出力:2.24kW ● サイズ: 高さ475×幅452×奥行324mm ● 乾電池別売: 単一形/2個使用 ● 本体重量: 7.4kg ● 暖房の目安:(木造)6畳まで、(コンクリート)8畳まで ● 燃焼継続時間:17時間、燃料消費量:0.218 L/h ● ダークグレー/ブラウン ● タンク容量3.7L 参考価格:7,000円~(税別)(2017年10月14日現在)
SNOWPEAK(スノーピーク)のおすすめ石油 ストーブ
snow peak(スノーピーク)は新潟県三条市に本社をおくアウトドアメーカーです。 冬季のキャンプ用として開発されたこの灯油ストーブはそのセンスの良い高級感のあるデザイン性と使い勝手の良さからsnowpeakフリークの間で人気を博しています。 またその口コミからお家でも使える、震災などにあると便利と話題をよんでいます。 補助用としておすすめの石油 ストーブです。
スノーピーク レインボーストーブ / 補助用・キャンプにおすすめ / やかんOK
スノーピーク レインボーストーブ
お家ではメイン暖房の補助や脱衣所やキッチン、書斎などの小さなスペースでの足元を暖める役目を果たしてくれます。コンパクトながらパワーがありお部屋を暖めてくれるのが特徴です。 キャンプでも使え、震災や自然災害に必須のコンパクトでありながら満タンで20時間の継続燃焼の省エネパワーで燃費が良いです。説明書に書かれている注意点はキャンパー向きになっているのでアウトドア派から人気です。 お湯を沸かしたり小さな鍋で調理ができるのも人気です。 注意点は暖かい空気が上方向へ流れるのでサーキュレーターで循環させると良いでしょう。 7色の炎がキレイと人気のスノーピーク レインボーストーブKH-001です。
特徴 スノーピーク レインボーストーブ
● 種類:自然通気型開放式石油ストーブ/しん式・自然対流型 ● 点火方式:電池点火(単二型乾電池2個・別売) ● 使用燃料:灯油(JIS1号) ● 最大燃料消費量:2.5kW(0.243L/h) ● 安全:対震自動消火装置 ● 暖房出力:2.5kW ● 油タンク容量:4.9L ● 本体重量: 7.4kg ● 燃焼継続時間:約20時間 ●ブラック/ シルバー / カーキ(限定) 参考価格:39,800円(税別)(2017年10月14日現在)
ニッセン(日本船燈株式会社)のおすすめ石油 ストーブ
ニッセン(日本船燈株式会社)は昭和11年創業の船舶用灯火の専門メーカーで石油燃焼器具などを製造販売している国内老舗メーカーです。 本物志向をコンセプトに長年ユーザーに愛されてきている代表的な「真鍮板製石油ストーブ・ゴールドフレーム」は船が停泊する時に使用される油用白燈を基にして生まれたレトロなデザインが特徴です。 価格は高価ですが、価値ある代々子孫に受け継げるものと考えれば高くないでしょう。 優しいデザインで真鍮の表面が時と共に変化していくので、長く使う程に風格を増していきます。
日本船燈 ニッセン石油ストーブ ゴールドフレーム IS-3 / インテリアとしておすすめ
高級感のあるデザインと材質にこだわり、隅々に職人の心がこもった手作りの逸品です。 40年以上モデルチェンジもなくロングセラーであることが唯一無二の奇跡のストーブといえます。 真鍮のボディーはインテリアとしての要素も本物志向の愛好家たちに人気、肉厚0.8ミリ、最高級の真鍮板を採用しているので、耐久性も兼ね備えています。 デザイン性だけでなくフルパワーの暖房性能も備わっている点が高い人気です。 着火はマッチかチャッカマンでするので震災や自然災害に強いのが特徴、また燃焼時はとっても明るいので停電にも対応してくれる生きる原点を教えてくれるニッセン石油ストーブ・ゴールドフレームです。
特徴 ニッセン石油ストーブ ゴールドフレーム IS-3
● 開放式 自然通気型 ● しん上下式 ● 点火器付(ガスライター) ● 波形ガラスホヤ ● 安全 対震自動消火装置 ● 明るい(約20Wの電球に相当) ● 暖房出力 2.5KW (発熱量2,150kcal/h) ● 暖房の目安 木造7畳、コンクリート9畳 ● 寸法(cm) 52.5h×40.0w ● 燃費良(建物構造によって違いあり) 参考価格:70,000円~(税別)(2017年10月14日現在)
まとめ
石油ストーブの基礎知識、安全性や特徴、パワー、燃費、注意点など理解していただけましたか?どのストーブにも一長一短がありますが、ここでおすすめした灯油ストーブはどれも効率よく暖めてくれる優れものです。 暖かい冬を迎えるためにも早めに灯油ストーブを用意して、快適に冬を過ごしましょう。
こちらはホワイトエンブレム