マウンテンパーカーとは?買う前に知っておきたい5つのポイント!のイメージ

マウンテンパーカーとは?買う前に知っておきたい5つのポイント!

マウンテンパーカーとはどんな服のことをいうのでしょうか。名前は聞いたことはあるけどよくわからないという人が多いのではないでしょうか。マウンテンパーカーのことを知らずに購入してしまう前に、マウンテンパーカーの素晴らしい性能を知っておきましょう。

2020年06月06日更新

murasaki.doraemo
murasaki.doraemo
頑張りますのでよろしくお願いします。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

目次

  1. マウンテンパーカーを知ろう!
  2. マウンテンパーカーって?
  3. 1.マウンテンパーカーは街でも着れる
  4. 2.マウンテンパーカーの特徴
  5. 2-2 撥水性
  6. 2-3 耐水性
  7. 2-4 防水性
  8. 2-5 透湿性
  9. 3.ゴアテックス
  10. 3-2 ゴアテックス以外
  11. 4.マウンテンパーカーの種類
  12. 5.マウンテンパーカーの洗い方
  13. マウンテンパーカーのまとめ

マウンテンパーカーを知ろう!

マウンテンパーカーを購入するとき、マウンテンパーカーのことをあまり知らず、『他の登山者が着ていたから』『デザインが気に入ったから』『安かったから』など、マウンテンパーカー本来の性能を知らず購入すると、後悔してしまうこともあります。 自分の登山スタイルに対応していなかったり、着ていて不快を感じたりして長持ちせず、また新しいマウンテンパーカーを購入することになる場合もあります。そこで、マウンテンパーカーを購入する前に、マウンテンパーカーの素晴らしさについて知っておきましょう。

マウンテンパーカーって?

マウンテンパーカーとは、フード付きのジャケットで、主に登山やアウトドアで使用することを目的として作られたアウタージャケットのことです。

マウンテンパーカーというと、名前からして山で着るものというイメージがあると思います。確かにマウンテンパーカーは登山に適応するように作られています。

天候や気温の変わりやすい高所や自然での使用なので、人の命を守るということから、保温性や耐久性があり、雨や風、露や寒さなどに対応できる機能性をもっています。

フードは収納式であることが多く、保温性もあり、防風や防水に長けています。袖には雨の侵入を防ぐためにマジックテープがついていたり、ゴムで引き締まった作りになっています。

ウエストもフードも紐で調節できるようになっていて、ポケットも防水としてマジックテープやファスナーで閉められるようになっています。大きめのポケットが数ヵ所ついているのがありがたいです。

1.マウンテンパーカーは街でも着れる

ごわごわした着心地や、重く、着るといかにも登山者ですというようなデザインだと思っていたらそれは間違いです。最近では、普段着としても着られるデザインのものや、伸縮、軽さなど、着心地のいいものが出回っています。

大きめのポケットがついていて、撥水効果もあり、少々の雨なら弾ける。普段着用のジャケットとして申し分ない機能性のマウンテンパーカーは登山だけでなくあらゆる場面で使用できます。

マウンテンパーカーは種類もデザインも豊富で普段着用のジャケットとして活用する人も多く、保温性が高いので防寒着としても最適です。

2.マウンテンパーカーの特徴

2-1 素材はナイロン

主な素材はナイロンで作られています。登山仕様ということで、防水加工や撥水加工が施されています。耐久性をもたせるためにナイロンを二層にしたり、保温性をもたせたり、メーカーが配合した素材で作られているものも多く、引っかき傷や擦り傷にも耐えられるようになっています。

マウンテンパーカーを選んでいて、撥水性や耐水性、防水性などという言葉を聞くと思います。しかし、それらはどんな性能なのか、何が違うのかわからない方も多いと思います。

2-2 撥水性

撥水性とは、水を弾く性質のことをいいます。マウンテンパーカーでは、ウェアの表面で水が弾かれる感じのことです。水を弾く性質はあるものの、完全に水を通さないわけではありません。 水を通すような生地の穴を塞いだ加工を施しているわけではないので、大量の水に濡れたり、長い時間水に触れていると生地に水が染み込んでしまいます。 ウェアの表面にある水滴を手で押したり、濡れた椅子に座ったりすることでも、水に圧力がかかり、水が浸透してしまいます。完全に生地の穴を塞いでいるわけではないので通気性はよく生地もなめらかです。

2-3 耐水性

耐水性とは、水を通さず、水を吸収せず、水による変質や破損を防ぎ、水の圧力に対応できる性質のことです。撥水は浸透してしまっていた水圧でも、耐水性があるウェアでは水を通すことがありません。どのくらいの水圧に耐えれるかを数値化したのが“耐水圧”といいます。

数値基準

20,000…嵐でも大丈夫なほど 10,000…大雨でも大丈夫なほど 2,000…小雨でも大丈夫なほど

10,000mm以上であれば登山も楽しめる!

一般的に10,000mm以上あればレインウェアとして十分登山が可能です。それ以下のウェアでももちろん登山は可能ですが、山ではいきなりの豪雨や、雨宿りする場所もほとんどない状況での行動になります。雨に濡れて体温が奪われ、低体温症で命に関わることにもなりかねないのでしっかりしたレインウェアを持っておくことが必要です。

2-4 防水性

防水性とは、水を内側に通さない加工のことです。水を通すような穴を完全に塞いでいるのでウェア内に水が入り込むことはありません。保温性はありますが、内側からの水蒸気や汗を逃すことも苦手なので蒸れやすいという欠点もあります。どれだけ透湿性を高め、快適にできるかが防水性ウェアの課題です。

2-5 透湿性

透湿性とは、内部からの汗や水蒸気を外に逃がす性質のことです。 安物のレインウェアなどを使用したとき、雨の侵入を防水加工で防いでいるのにもかかわらず、ウェア内部が湿って体に張り付いたりした経験はないでしょうか。 それは透湿性がないため、内部の汗を外に逃がすことができずに起こるものなのです。それはとても不快で、保湿性を保ちながら湿気を外に逃がす透湿性は重要であることがわかります。

3.ゴアテックス

3-1 防水と透湿を兼ね備えた素材

ゴアテックスというと、アウトドアに興味のある方なら一度は聞いたことがある言葉だと思います。 ゴアテックスとは、外からの雨は完全に防ぐ防水性に優れ、なおかつ内側の汗や水蒸気などの蒸れは外に逃がす透湿性にも優れている素材です。 保温性もあり防水性もあるという、とても性能のいい素材なので価格も高価になっています。しかし、その着心地はとても快適です。アウトドアにはかかせないといっても過言ではありません。

3-2 ゴアテックス以外

ゴアテックス以外の防水透湿性素材もあり、有名なものだとモンベルのドライテック、コロンビアのオムニテックなどがあります。メーカーが独自で開発した素材で、防水性、透湿性はゴアテックスに劣るものの、ほぼ引けをとらない性能のよさと、高価なゴアテックスに比べ、価格がぐっと安いということが魅力です。

4.マウンテンパーカーの種類

マウンテンパーカーにはいくつか種類があります。アウタージャケットとしてはもちろん、インナージャケットとしても着れるもの。薄かったり厚手だったり、ストレッチ性があったり耐久性があったりと、自分の用途にあったマウンテンパーカーを選びましょう。

4-1 ハードシェル

ハードシェルはアウタージャケットとして主に雪山などの過酷な状況下での使用を目的に作られています。なので、生地は厚手で保温性が高く、激しい雨や風、雪などにも対応できるように硬く耐久性がある作りになっています。 防水性も高く、ファスナーやマジックテープも二重構造になっていたり、前開きのファスナーを最上部まで閉めると口まで覆える作りになっていたりと、名前の通りハードな場面で性能が発揮できるジャケットです。

4-2 ソフトシェル

ソフトシェルは薄く軽くストレッチ性がいいので着心地はとてもいいです。 撥水加工もされているので、少しの雨なら弾くことができます。防水ではないので大量の雨や、保温性には劣りますが、生地のすべての穴を塞いでいるわけではないので通気性はいいです。 アウタージャケットとしても、インナージャケットとしても使用でき、専用の収納袋がついていたりするので、コンパクトになり、持ち運びに便利です。

5.マウンテンパーカーの洗い方

5-1 マウンテンパーカーは繊細

マウンテンパーカーはとても繊細です。アウトドアでの使用を前提につくられていて、撥水加工や防水加工が施されているので丁寧な洗い方をする必要があります。 繊細だからといって、自宅で洗濯できないことはありません。正しい洗い方で洗濯をすれば、マウンテンパーカーの素材を傷めず、撥水や防水効果を損なわずにいられます。 マウンテンパーカーを普通のジャケットと同じように洗濯機でじゃばじゃば洗ってしまうと、せっかくの撥水効果が弱くなってしまいます。では、どのような洗い方をしたらいいか紹介します。

5-2 洗濯機での洗い方

撥水加工を失わないために、洗剤は中性洗剤か、おしゃれ着用の洗剤、または専用の洗剤も市販されているのでそれを使います。水流は洗濯機の一番弱めの設定にして、できればネットなどに入れて優しく洗います。

5-3 手洗いでの洗い方

桶などにぬるま湯か水をはり、洗濯機と同様に中性洗剤や専用の洗剤を使用して優しく汚れを押し出すように洗います。激しい洗い方は生地を傷めたり、効果を弱らせる原因にもなります。優しい洗い方を心がけましょう。

すすぎが大切!

洗濯機でも手洗いでも、洗ったあとはよくすすぎましょう。洗剤が残ってしまうと、撥水効果や防水効果が発揮できなくなってしまいます。 洗濯が終わったら、日陰で風通しのよい場所で干します。 また、ファスナーやボタン、マジックテープ、収納式のフードなどは、洗濯の時に引っかかるのを防ぐために全て閉めておきましょう。

5-4 撥水効果を回復させる

撥水加工や防水加工の効果を復活させるために、当て布をして低温のアイロンをかけたり、ドライヤーをあてておくと更にいいです。 撥水スプレーや防水スプレーを吹きかけておくのもいいでしょう。

マウンテンパーカーのまとめ

ゴアテックスや透湿性、ハードシェルやソフトシェルなど、聞いたことはあるけどよくわからなかった言葉。マウンテンパーカーについて知っていただけたと思います。とても機能性のある優秀なマウンテンパーカーを、あとはポイントをおさえて購入するだけです。お気に入りの一着に出会えるといいですね。

関連するまとめ

おすすめの記事