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【ジョイクロ148】ビックバスをバイト!知っておきたい4のポイント!

人気ビックベイトのジョイクロ178のダウンサイズモデルとして発売されたジョイクロ148改。今回は、ジョイクロ148回の特徴と178との違い、使うために知っておきたい4つのポイントをご紹介します。チューニング方法や動画なども参考にしてください。
2020年8月27日
saisyosin
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この記事で紹介しているアイテム

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ジョイクロ148改とは

ジョイクロ178のダウンサイズモデル

ジョイクロ148改は人気ビックベイトジョイクロ178のダウン サイズモデルのルアーです。 178と同様にたくさんのバスアングラーから人気があるルアーで 釣果もあがっています。 178同様に使い方を抑えておきたいものです。 今回はジョイクロ148の特徴と知っておきたいポイント4つを ご紹介します。 ジョイクロ148改で釣れるようになるには覚えておきたい事 ばかりです。 178とはまた違ったアクションが出る仕様になっています。 チューニング方法とおすすめの動画、使い方などもいっしょに 紹介しますので参考にしてください。

どこでも使えるジョイクロ148改

使いやすいビックベイト

178に比べて大きさや重さが小さくなっていて他のビックベイト も合わせても使いやすいルアーになっています。 普段ビックベイトを使わない方やバス釣り初心者の方が初めて 使う方におすすめルアーです。 長時間でも使いやすくなっているので女性でも使えるビック ベイトになります。

ジョインテッドクロー改148

フローティングタイプ

出典: https://www.amazon.co.jp/GAN-CRAFT-%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%95%E3%83%88-JOINTED-01%E3%82%A6%E3%82%B0%E3%82%A4%E9%99%8D%E6%B5%B7%E5%9E%8B/dp/B0050GWLHO/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1507730421&sr=8-1&keywords=%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AD148&th=1&psc=1
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ジョイクロ148改Fの使い方

表層をプアに浮いているベイトに合わせて使うタイプです。 立ち木などのカバー周りに漂わせる様にゆっくり動かして バスが近づいてきたら逃げるようにアクションさせましょう。 小さなサイなのでよりキレのあるアクションを意識して 使いましょう。 ポーズとアクセスのメリハリがバイトさせるポイントに なります。

おすすめのカラー

・ウグイ(降海型) ウグイのカラーですが、子バスのような色なので使いやすいカラー です。 ブラックバスは共喰いするのでこのようなカラーもおすすめです。 ・GMチャート シースルータイプで背中とテールにチャートカラーが入ったタイプ です。 フローティングタイプなので表層での動きがわかりやすいく、 バイトマーカーとしての役割があります。

スローシンキングタイプ


出典: https://www.amazon.co.jp/GAN-CRAFT-%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%95%E3%83%88-JOINTED-01%E3%82%A6%E3%82%B0%E3%82%A4%E9%99%8D%E6%B5%B7%E5%9E%8B/dp/B004HJNEGC/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1507730421&sr=8-1&keywords=%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AD148&th=1&psc=1
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ジョイクロ148改SSの使い方

流れの中を泳いでいるベイトを演出する様にアクションする 使い方がおすすめです。 ウグイが川の泳いでいる様子や中層をゆっくり巻いて ビックベイトのサーチベイトとしての使い方がおすすめです。 水中でヒラをうったり流れに乗って動いているように 意識して使いましょう。 避難した様に流れのヨレに移動させるとバスが待ち構えている 事もあります。 活気のあるベイトに見せる事が釣れるポイントです。

おすすめのカラー

・若鮎 フラッシング効果がありキレのある動きで逃げるベイトを 遠くからでも見つける事が出来ます。 流れの中ではより自然的に見えるので使ってみましょう。 ・スポーンウグイ 148はウグイをモチーフにしたカラーが多いですが、このカラーは ウグイの特徴的なブラウンとオレンジを基調として色になっています。 スポーニング時期のウグイがいるエリアでは積極的に使っていきましょう。

共通スペック

・サイズ 148mm ・重さ 1.3oz(約37g) ・カラー 14色 ・フック 標準フック カルティバST-36BC フロント#2 リア#4 ・バスプロや釣具店限定カラーあり

ジョイクロ178との違いとは

148と178を比較

148と178はサイズや重さは違いますが形状はとても似ています。 しかしただ小さくしたジョイクロではありません。 特徴的なのがアクションの違いです。 178はゆっくりと大きくS字を描きながら泳ぎます。 148は178よりS字の幅が小さく速い動きをしまう。 小さいベイトの方が初速の動きが速くロッドアクションで リアクションバイトを誘うのに178より向いています。 改と名が付くように148にはオリジナルのアクションが 出る様にチューニングされています。 サイズや重さの違いもありますが、ルアーアクションの違いも 考えていけばより釣れるようになります。 よりプレッシャーの高いフィールドで使うには148の方が 着水音も小さくシルエット的も圧がありません。 濁っていて遠くか気づかせたい時は178の方かアピール力が あるのでおすすめです。

1.コンパクトなビックベイト

初心者でも使いやすいジョイクロ|釣れるポイント①

1.3ozの重さですがビックベイトの中では軽量な方なので 初心者の方でも簡単に扱う事が出来ます。 2ozの178では専用のタックルでもキャストやアクションが 難しいのでなかなか試してみようと思わない事があります。 148のサイズなら空気抵抗も少なくキャストして遠くに 飛ばしやすいです。 コンパクトになっていますが、ルアーとしてのパワーは 落ちていないのでどんどん使っていきましょう。

2.スピーディーなアクション

逃げ惑うベイトの148改|釣れるポイント②


S字のアクションが小さくなりよりキレのある動きになっています。 小さいベイトが浮いている様子や逃げ惑う姿に合わせてアクション をしましょう。 ボイルが発生している時の投げて素早く動かせば勢いよく飛びついて きます。 178では出せなかったアクションが出せるので148も揃えて準備して おきましょう。

ジョイクロ148改を詳しく紹介している動画です。 流れに逆らって登っていく様が本物のベイトの様に見えます。 スローシンキングタイプを使う時は動画の動きをイメージして 使っていきましょう。

3.おかっぱりでも使いやすい

バーサタイルなビックベイト|釣れるポイント③

おかっぱりは持ち運び出来るタックルの数が制限されます。 スピニングタックル1本、ベイトタックル1本が基本になって きます。 その中でビックベイトを使おうとするのはベイトタックルを 極端に強くしなくていけなくなり、使えるルアーの幅が 両極化してしまいがちです。 148の1.3ozならロッドはMHかHクラスのロッド、ラインはフロロの 16lb以上なら無理をせずに使う事が出来ます。 ロッドやラインの選択はアングラーの好みもありますが、 無理な状況や雑に扱わなければよっぽどよいでしょう。 MHのロッドはメインタックルとして、Hのロッドはカバー撃ちとして 使う出番が多いので、おかっぱりで使っても他のルアーに対応出来る 重さになっています。 ジョイクロしか出せない特有のアクションがあるので、 おかっぱりでジョイクロを使いたいアングラーは 148を持ち歩きましょう。

4.バイトチャンスが多い

多くのサイズが釣れる|釣れるポイント④

178に比べてサイズが小さいことから子バスから大きなバスまで 反応があります。 フィールドやシーズンによってはベイトのサイズが丁度良い タイミングもあります。 大きなフィールドではアユやウグイ、ハスなど様々なサイズの ベイトがいます。 野池では秋にベイトのサイズが一番大きくるので使いやすい タイミングです。 ビックベイトにありがちなバイトミスでフッキング出来ない 事もありますが、サイズが小さい148ならその心配が軽減 されます。

チューニング方法ご紹介

ジョイクロ148改のおすすめチューニング

148と178のアクションの違いをご紹介しましたが、148でもっと 大きくS字を描く様にするチューニング方法があります。 178では板オモリなどの軽い重さで細かくチューニングしなくては いけませんが、148は簡単に出来ます。 148にジョイント部分を見ると爪のような出っ張りが付いています。 この爪の部分がキレのあるアクションを生んでいるパーツに なります。 ジョイントの動く部分を制限してS字幅を小さくしています。 この爪をカッターなどで削ってみましょう。 ジョイントの可動域が広くなったころでS字幅が大きく アクションするようになります。 表層で使う時にはよりゆっくりと艶めかしく動かした方が 良いのでおすすめです。

フェザーフックもおすすめ

ロッドアクションで速く動かせる148ですが、その分フックを派手に 動いてしまいます。 178も同様にフックが大きく動いてしまいバイトしてもフックに かからない事も良くあります。 そんな時はフェザーフックに交換すれば水流でフェザーが後ろに 流れるのでフックが暴れる事が少なくなります。 バスがバイトする時も口の中に吸い込みやすくなるので ビックベイトでは定番のチューニング方法です。 フック自体の存在も隠してくれるので、困っている方は 一度チューニングしていてください。


おすすめのフェザーフックご紹介

ささめ針|フェザードピアストレブル BL HFP047 #2

出典:Amazon
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サイズは#2です。

ビックベイトを使っているとボディに針先が当たってしまい丸くなって しまう事があります。 特にフッキングミスが多いビックベイトはフックのコンディションを 把握しながら使わなくてはいけません。 折角のチャンスを自分のせいで無駄にしてしまう事はとても悔しい 事です。 また収納ボックスの中でも動いていると他のルアーやボディ自体と 接触してしまう事があるので気をつけましょう。 フックを保護するカバーも売られているので使っていきましょう。

おすすめの動画ご紹介

YouTubeでジョイクロ148改の動画をチェック!

実際にフィールドでアングラー目線でのアクションを紹介している 動画です。 左右に素早く動いているのがわかりと思います。 岸際に追い込まれたベイト様に見えます。 基本的な使い方なので参考にしてください。

シーバス用と開発されたジョイクロ148改です。 シーバスアングラーの方も一度使ってみてください。

誰でも使えるビックベイト

ビックベイト入門編として使ってみましょう

サイズや重さ、アクションなど178とは違うポイントがたくさん あります。 しかしビックベイトを使って釣るにはタックル選びなどの ハードルが高いのでなかなか機会がありません。 そんな方でもジョイクロ148改ならば普段使っているベイト ロッドのラインを太くするだけでとても挑戦しやすい ビックベイトになっています。 使い方のポイントを押さえてバスをたくさん釣っていきましょう。 またオリジナルのチューニング方法を見つけるのもビックベイトの 楽しみでもあります。 よく釣れるジョイクロに仕上げていきましょう。