木製テーブルの魅力って？
キャンプで使うアウトドアグッズってよくある感じだと、アルミやプラスチックなどの素材を思い浮かべませんか？ですが、最近は上手に自然素材のアイテムを取り入れて、リラックス感を出している人もいますよね。
スマートなデザインの自然素材アイテムは増えているため、キャンプ１つでもおしゃれ度が格段にアップします。でも、自然素材のアイテムを実際に使うのは、抵抗があったり難しいかな？と思う人もいらっしゃると思います。そこで簡単に取り入れられて、折りたたみ収納があり、おしゃれ感が出るのが木製テーブルです。
そもそもキャンプで使うテーブルは、何種類ぐらいあるのでしょうか？そこを説明してから、私がおすすめする木製テーブルを紹介していきますね。
キャンプで使うテーブルは３種類！！
まず、キャンプで使用するテーブルですが、大きく３種類に分かれてます。
種類1.ハイテーブル
料理などの作業用に立っても使用できるハイテーブルです。高さもあるので、外での作業の際には非常に活躍してくれるテーブルです。
種類2.ローテーブル
料理などの作業用に立っても使用できるハイテーブルです。2つ目は、地面に近い高さでくつろぐ時に使いたいローテーブルです。ちゃぶ台型の木製ローテーブルなんかもあり、キャンプやお花見などのアウトドアを行なった際、ちゃぶ台があるとびっくりしますよね。
種類3.サイドテーブル
3つ目は、ソロキャンプの際に使用したり、他のテーブルと組み合わせて使用できるサイドテーブルです。それぞれに木製のテーブルが各メーカーで販売されていますので、自分のキャンプなどアウトドアのスタイルに合わせて、木製テーブルをチョイスします。
また最近の木製テーブルは、折りたたみができたりするため、持ち運びや収納も簡単にできますよ。そして、木製テーブル１つでも、値段は高いものから安いものまで、さまざまなものがあります。
また最近、販売されている木製テーブルは、木の温かみを感じられたり、おしゃれなものがたくさんありますよ。では早速、人気の木製テーブルの紹介をさせていただきたいと思います。
シンプルな木製キャンプテーブルといえば
1/18 コールマン ナチュラルウッド ローテーブル
アウトドア好きでなくとも、１度は目にしたことがあるコールマン。ここの木製キャンプテーブルは、シンプルなものが多いです。天板には杉材を使用しているので、強度もあり見た目が美しくおしゃれです。
また、この天板はロール状にまとめることができ、持ち運びの際にかさばらずとっても便利です。そして、折りたたむと天板とフレームが同じサイズになり、専用の収納袋に収納することも可能です。
そしてこの木製テーブルの魅力は、なんといっても高さが調節できるところです。40㎝のローテーブルにも、70㎝のハイテーブルにもなることができます。
この機能は、とても役立つので嬉しいですね。さすが、アウトドアの王道ブランドです！！また、お値段もお手頃なので人気となっています。
テーブルの種類が豊富！！
2/18 キャンプスタッグの木製キャンプテーブル
キャンプスタッグは、木製のアイテムが有名なメーカーです。ウッド調のチェアが人気で、目にしたことがある人もいるでしょう。ここには、木製テーブルの種類もたくさんあります。
また、ファミリー向けの大きめのテーブルとチェアがセットになったタイプのものから、自宅の庭でも普段から使用できるようなコンパクトサイズなサイドテーブルまであります。
人気なキャンプスタッグのロースタイルチェアとローテーブルを組み合わせれば、リラックス感満点ですよ。低い位置のテーブルなら、小さなお子さんと一緒に座れて危なくないので安心ですね。
ちょっとした物を置ける木製テーブル
3/18 キャンプスタッグCS クラシックス FD サイド テーブル
こちらも、先ほどのブランドと同じところから出ているテーブルです。良質な木を使用したウッド調のテーブルです。高さもちょうどよいサイズのため、ちょっとした物を置くのに便利な木製テーブルとなっています。サイズが少し小さいため、お値段もお手頃となっています。また別売りで収納袋もついてますよ。
おしゃれな木製キャンプテーブル！！
4/18テントファクトリー ウッドライン EUCA ロールトップテーブル
ナチュラルテイストで雰囲気のよい、オールウッドテーブルです。こちらのテーブルの天板は、ロール式天板を採用しています。天板は、ベルトで繋がっており、くるくると丸めて収納が可能です。倉敷帆布を使用した収納袋もおしゃれです。
天板の高さは約42㎝で、高さの調節ができないため、ローテーブルとしてキャンプなどのアウトドアで使うのに、人気のサイズとなっています。
高さ調整ができるテントファクトリーのテーブル
5/18テントファクトリー グランドホームテーブル スライド
先ほどご紹介したテントファクトリーのグランドテーブルよりも、天板サイズが86×48㎝とやや長めのサイズながら、高さも調整できるテーブルになります。脚の部分がスライド式で伸び、3段階で調整可能です。ナチュラルな雰囲気はそのままに、使いやすいローテーブルです。
さらに、このテーブルは、テントファクトリーのキャリーワゴンに蓋のように乗せれば、そのまま台として使えるサイズになっています。
20年の歴史に自信あり！！
6/18 Onway サイドカフェテーブル
20年の歴史を持ち、「自社でデザインした製品しか製造しない」というこだわりのアウトドアファニチャーブランドです。独創的なデザインとアイデアが詰まった製品群は、一見の価値ありです。
ウッディーな天板と、ブラックの湾曲したアルミ合金が、ステキな空間を演出します。高さのある脚ですが、コンパクトに折りたためるため、組み立ても移動も簡単で便利です。見た目のおしゃれなサイドテーブルは、キャンプ場でも注目を集めること間違いありません。
天然の木を使用している木製キャンプテーブル
7/18 Peregrine Furniture ドンキーテーブル
2009年に誕生したアウトドアファニチャーブランドです。自然の風景と馴染む木の素材をつかし、外遊びの道具を作っています。天然木を原料としているので、木目や風合いなど１つ１つの表情が違うのも特徴です。
また、このテーブルは、くるくると丸めてしまえるロールトップテーブルです。工具を使わず簡単に組み立てられたり、収納にも便利なので人気です。
折りたたみができ収納抜群！！
8/18 YOKAトライポッド ミニテーブル
こちらは「Yoka」というブランドのテーブルです。ソロキャンプにピッタリの雰囲気のあるテーブルで、足を畳むとわずか18mm程になり、重さも500gと軽量となっています。
ウレタン塗装済みとなっていますが、自分専用にカスタマイズも可能です。見た目は華奢ですが、三角足で安定感も抜群のオシャレなミニテーブルとなっています。
これぞアウトドアにオススメな木製ロングキャンプテーブル
9/18 YOKA ロングテーブル
こちらも「YOKA」のテーブルですが、使用時には、W1040xD360xH372のサイズになる大きな商品です。このロングテーブルは、ニスを塗って仕上げた商品と、DIY用のため無塗装の2種類を用意しています。
無塗装のものは、自分でデザインを考えてハンドメイドする楽しみがあります。パテ埋めしてヤスリがけまでしているので、割と簡単に仕上げることができるのも嬉しいですね。塗装済みの商品は、ニスを2度塗りしているので、そのまま安心して使える商品となっています。
高品質なブナ素材が魅力！
10/18TOMOUNT ウッドロールトップテーブル
テントをはじめとするキャンプ用品を手掛ける、TOMOUNTのスタイリッシュなキャンプ用テーブルです。サイズは120×60×高さ40cmの大型ですが、トップがロールタイプになっているため、収納時には非常にコンパクトになり、持ち運びが便利になります。キャンプでのくつろぎ空間に最適なロータイプのウッドテーブルです。
高品質のブナ材使用しているので、耐久性が高くナチュラルな風合いが時間を経ても続きます。脚先には保護キャップがついていて、取り外しも可能。キャップを脱着して室内と屋外で使い分けてもいいですね。
2wayになるところが便利な木製キャンプテーブル！！
11/18 Mozambique 高さ調節機能付きウッドテーブル
アジャスターにより2段階の高さに調節ができる、使いやすいテーブルです。高さは46cmと54cmの2段階で、耐久性も耐荷重も高いため安心して使えます。
あたたかみのあるブナを使用し、天板はロール式の丸みのある長方形に近い形となっており、やさしい感じを受けるテーブルです。天板の大きさは約90cm×60cmの大きさで、価格もお手頃となっています。ソロキャンプからファミリー向けまで、幅広く人気を集めている商品です。
大人数でも使いやすい八角形型のテーブル
12/18FIELDOOR ウッドロールトップテーブル八角形型
こちらのテーブルは、ちょっと珍しい八角形型のウッドロールトップテーブル。アウトドア用品を製造するFIELDOORというメーカーの商品です。丸テーブルのように使うことができ、大人数でのキャンプにぴったりなローテーブルになります。
素材には、ドイツの森で育ったブナ材を使用しているので、強度があり木目が美しいテーブルに仕上がっています。収納バッグにしまうととてもコンパクトにまとまり、持ち運びも簡単です。
囲炉裏だってあるんです！！
13/18 LOGOS（大阪） ウッド囲炉裏テーブルEVO
こちらは、木目調の雰囲気が人気のウッド囲炉裏テーブルです。こちらのテーブルは折りたたみができるため、小さなサイズになり収納や持ち運びにも楽チンです。木製天板を使用しているため、ちょっと特別な「和」の雰囲気を楽しめる囲炉裏テーブルとなっています。
また、テーブルのセンターにグリル（火床）を設置できるので、バーベキューなどでも手元にコップや皿を置いて楽しむことができますよ。
ローテーブルからハイテーブルまで
14/18KingCamp 折りたたみ バンブーテーブル
アウトドア用品を手掛けるKingCampのキャンプ用折り畳みテーブルです。テーブルの脚は高さを、65cm・52cm・45cmの3段階に調整可能となっており、ハイテーブルとしても、ローテーブルとしても使えます。
天板は幅100cm×奥行65cmと、やや大きめサイズで、4人家族で食事をするのに最適なサイズ。折りたたむとコンパクトになるので、持ち運びにも便利です。竹製天板の風合いが魅力で、ナチュラルな印象のキャンプテーブルとなっています。
無段階調整できるローテーブル
15/18KingCamp アウトドア ローテーブル 無段階高さ調整 4折
先ほどご紹介したのと同じメーカー、KingCampが手掛けるよりコンパクトなタイプのアウトドアローテーブルです。高さが27～40cmの間で自由に調整可能なのが特徴で、地面が平らでない場所に設置する時にはとても助かります。
天板は天然の竹製で、ナチュラルな風合い。板同士の間に隙間がなく、丈夫で安定感があります。また、四つ折りにできるので、収納時はコンパクトにまとまり、かさばりません。
持ち運びが楽チンな木製キャンプテーブル
16/18BUNDOK(バンドック) バンブー テーブル
竹素材でできた、シンプルでナチュラルなアウトドアテーブルになります。脚をたためばコンパクトに収納でき、持ち運びも楽々。サイズは、約500×300×215mmと約600×400×215mmの2サイズから選べます。
地面に近いロースタイルでくつろぐ際、飲み物や食べ物を置くのに最適。キャンプに限らず、一台あればさまざまなアウトドアシーンで活躍してくれるでしょう。価格が控えめで気軽に購入しやすいのも魅力です。
耐荷重50㎏の丈夫なアウトドアテーブル
17/18 ATEPA アウトドアテーブル 竹製
竹素材のナチュラルな外観がアウトドアシーンに馴染む、ATEPAのキャンプテーブルです。フレーム部分は、サビに強いアルミ製で耐久性があり、汚れてもさっとふくだけで大丈夫。
フレームに高強度のアルミを使っているため、天板の耐荷重は約50㎏と丈夫なので、飲み物が沢山入ったクーラーボックスを置くなどする際も安心です。天板は折りたたんで収納でき、専用のバッグに納めれば、コンパクトに持ち運ぶことができます。
ニス仕上げの高品質ウッドテーブル
18/18RIOSOL リオソル ウッド ロール トップテーブル
天然目の柔らかいぬくもりが魅力のキャンプ用テーブルです。素材は木目が美しいパイン材。表面はニスでコーティングしてあり、耐水性が高くお手入れも簡単です。
テーブルの高さは、3段階で調整が可能です。すべてのパーツの縁が面取り加工してあるので、角のない優しい手触りになっています。また、脚の先に樹脂製のキャップがついていて、床面を傷つけない造りになっているなど、配慮が細かいアウトドアテーブルです。
木製キャンプテーブルのまとめ
以上で、木製キャンプテーブルのオススメなものの紹介を終わりますが、参考になったでしょうか？最近の木製キャンプテーブルは、折りたたみが簡単にできるため、持ち運びや収納に便利ですね。
また、値段もお手頃なものからお高いものまでさまざまです。そして、シンプルなものからウッド調の木のぬくもりを感じられるものまで、いろいろな種類がありますよ。木製キャンプテーブル１つにしてもさまざまなものがあり、選ぶのが大変で困ってしまいますよね。
あなたが一番に優先するのは値段？サイズや高さ？折りたたみが簡単にできる収納？ウッド調の木のぬくもり？おしゃれ感？どれでしょうか？自分の優先したいものを探していくと、きっと自分にあった木製キャンプテーブルにたどり着くはずです。
せっかくのアウトドアに、自分の気に入った素敵な木製テーブルを、お一つ持って行くのはいかがでしょうか？この記事が、木製キャンプテーブルをお探しの方の何かお役に立てたらと思います。