NEW エクストラクター ポイズンリムーバー
コンパス SUUNTO A-10 NH COMPASS SS021237000 スント A-10 NH (日本正規品)
スノーピーク クッカーセット SCS-020
PRIMUS(プリムス) P-153
クローズドセルマットレス Zライトソル
ブラックダイヤモンド| スポット BD81053
ロゴス|防災用品 LLLエマージェンシーシートゴールド
ブラックダイヤモンド|ディスタンスFLZ BD82336 105-125cm
ファイントラック| ピコシェルター OG(オレンジ) FAG0121
モンベル|コンパクトスノースパイク ブラック BK #1129601
モンベル|GORE-TEX® クラッシャーハット Men's
モンベル| トレッキングアンブレラ
モンベル|テント ステラリッジテント 1型 [1人用]
モンベル|シート グラウンドシート ドーム1型用 ブルーブラック
mont-bell| アルパイン ダウンハガー800
第2類医薬品|「クラシエ」漢方芍薬甘草湯エキス顆粒 12包
アミノバイタ| 30本入箱
モンベル|ストームクルーザー ジャケット Men's
モンベル|GORE-TEX ライトスパッツロング
登山に必要な持ち物とは
登山靴と登山用リュックとウエアは準備できた、でもどんなものを持ってゆくと良いのかよくわからない、そんな初心者の方に登山に必要な持ち物を紹介します。
登山のための持ち物を準備するときのポイント
山登りの持ち物を準備する時の大事なポイントは、重くなりすぎないこと。自分で持って登るものですので、少しでも軽くできるように準備をしてゆきましょう。初心者の場合、不安になって居色々なものを持ってゆくことがありますが、それでは山登りを楽しめません、まず最小限の装備をそろえましょう。 それから忘れ物をしないようにすること。色々なものを準備していますので、この忘れ物、意外とあるんです。山で忘れ物に気づいてもどうしようもありません。忘れないようにリストを作っておいて、チェックするようにすると便利です。
登山のための持ち物をグループ分けしておきましょう
ます、絶対にもってゆく必要のある、基本装備、それから、上る山の標高や、山の特徴によって変わる装備、などにグループ分けして、それぞれリストにしておきましょう。 日帰り登山でも尾根筋を長く歩く行程では、風に対する装備や陽射しに対する装備、岩場の多い場所に行くには尖った岩などで怪我をしないようにする準備といったように少しずつ装備が変わってくるものです。 基本装備、雨の日、テント泊、山小屋泊などそれぞれにリストを作っておきましょう。
基本装備 登山の持ち物で必ず持ってゆきたい5つのアイテム
登山に必要な装備(必ず持ってゆきたい装備)には、以下のようなものがあります。 忘れたりしないようにリストに書き出して、忘れ物の無いように毎回チェックするようにしましょう。 ・ヘッドライト・雨具・地図・コンパス・ファーストエイドキット・エマージェンシーキット・飲料(1日2リットルくらいが目安)・食糧・行動食・着替え・トイレットペーパー・免許証、保険証のコピー これらの装備は、日帰り登山でも必ず持ってゆくようにしましょう。
登山の持ち物 基本装備1/5. ヘッドライト
ブラックダイヤモンド| スポット BD81053
日帰り登山でも、ヘッドライトは持参しましょう。できれば防水のものを持っておくと安心です。
山でのトラブルを考えると、けがや転落などの事故、道迷いなどがあります。日帰り登山でもけがや道迷いで予定よりも時間がかかって遅くなってしまった、日が暮れてしまったなどのトラブルの可能性は意外と高いのです。日が暮れてしまってヘッドライトがないと、真っ暗な中で行動ができなくなります。必ずもってゆくようにしましょう。 それにライトは事故などで夜の山で動けなくなった時などに他の人に自分のいる場所を知らせる方法として有効な方法になります。カメラのフラッシュなども誰かに存在を知らせる方法として使えます。初心者の時から持参する習慣をつけておいてください。
登山の持ち物 基本装備2/5. 地図とコンパス
コンパス SUUNTO A-10 NH COMPASS SS021237000 スント A-10 NH (日本正規品)
北半球用に平衡調整;固定式偏角補正目盛 コンパス精度:2.5度;動作温度:-30℃~+60℃/-22°F~+140°F メートル法 cm with distance helpers 重量:30 g / 1.06 oz;サイズ:56 x 104 x 10 mm 宝石軸受を使用した高級スチール磁針;安定した動作を実現する液体充填カプセル 取り外し可能なスナップロック付きの首ひも。地図と一緒に使う際に取り外しが簡単
地図も自分自身の場所を確認するのに必要になります。自分がどこにいるのかわからないと不安になりますし、他人に自分の場所を伝えることもできません。市販されているものに山地図があります。行程の時間とルートが書き込まれた5万分の1の地図です。本屋さんや通販で販売しています。できれば国土地理院が発行している2万五千分の1の地図も持参するようにしましょう。細かい起伏の状態などは5万分の1ではわかりにくいことがあります。 普段から地図の現在地を見ることに慣れておくようしましょう。初心者の場合は少し難しいかもしれませんので、詳しい人に教えてもらって慣れてゆくようにするといいですね。 遭難とはいかなくてもプチ遭難ともいえるトラブルは意外と多いのです。もしそうなったときに慌てないように、少し多めの食料、水とヘッドライトは忘れずに携帯しましょう。
登山の持ち物 基本装備3/5. レインウェア
モンベル|ストームクルーザー ジャケット Men's
モンベルを代表するレインウェア「ストームクルーザー」は、GORE:registered: C-ニット:tm:バッカーテクノロジーを採用することでしなやかさが向上。縫製箇所を減らすなどの大幅な軽量化と同時に、これまでにない柔らかな着心地を実現しました。
レインウェアは、防寒着としても活躍してくれる大事な装備。必ず揃えましょう。蒸れないゴアテックス素材のレインウェアがおすすめです。風は雨への対策が施された登山用のレインウェアをおすすめします。
登山の持ち物 基本装備4/5. ファーストエイドキット
絆創膏、消毒薬、止血帯、アルコールパッド、口呼吸用マスクなど基本的な応急手当物が整っています。サイズ:16.5*5*11.5cm。重量:300g。小型で携帯なコンパクトサイズで、提げ、腰にもかけ、持ち運びも便利です
薬や傷テープ、など軽いけがなどの時に使いたいもの、頭痛薬、下痢止め、かゆみ止めの薬、目薬、予備のコンタクトレンズ、をまとめておきましょう。 市販のファーストエイドキットの中で自分が必要と思うものを抜き出したり加えたりして自分にあったファーストエイドキットを作っておきましょう。 ジップロックのようなファスナー付きの袋や、プラスティックのケースなどにまとめておくと雨や湿気も避けられます。
登山の持ち物 基本装備5/5. エマージェンシーキット
ロゴス|防災用品 LLLエマージェンシーシートゴールド
もしもの時に活躍するエマージェンシーシートは災害大国・日本において今や必需品。ご家庭の防災バッグに備えておきたいグッズ。このシートは約50gと軽量でコンパクトに収納可能。 わずか13ミクロンという薄さながら、シートに構成されたアルミ蒸着の膜による輻射熱で身体から放出される体温をキープ。薄くて抜群の保温力。さらに風、雨も防ぎ、災害時に危険な低体温症にも有効。防水性も高く、命に関わる水分(雨水)を集めるなど、サバイバル時に大活躍。
いざという時に必要なものを、エマージェンシーキットとしてまとめておきましょう。三角巾、滅菌パッド、レスキューシート(エマージェンシーシート)、テーピングテープ、サージカルテープなどをまとめて袋などに入れておきましょう。使わないですむことが一番ですが、もし何か起こったときにあわてないように準備しておきましょう。グループ登山の場合は誰かが必ず持ってゆくようにしましょう。
登山に必須の持ち物リスト6つをご紹介!
必ず持参したい基本装備のほかに、必須アイテムとも呼べる装備、初心者の方もできれば用意しておきましょう。日帰り登山からテント泊まであると便利な必須アイテムです。初心者の方は使い方を覚えて、本番前に実際に使ってみて慣れておくといいですね。
登山に必須の持ち物リスト1/6.ストック
ブラックダイヤモンド|ディスタンスFLZ BD82336 105-125cm
コンパクトに収納でき、使用状況に応じて15~20cmの長さ調節ができるアルミシャフト採用モデル。フラットで中心部分にメッシュを配置し通気性に優れるシンプルな構造のストラップと、グリップに大胆な肉抜きを施しグリップ性の向上と軽量化を実現した3シーズン向けZポールです。 ・軽量EVAフォームグリップ ・メッシュ素材と組み合わせ、通気性に優れるストラップ ・ミニエクステンショングリップ ・軽量なフリックロック2搭載 ・カーバイドティップとラバーティップを標準装備 ・収納時にシャフトをつなぐシャフトキャッチャー付きストッパーバスケット
ストック、トレッキングポール、あるいは杖、と呼ばれるもの。全体がまっすぐなI型、手持ちの部分が水平になったT型がありますが、登山ではI型がおすすめです。 ストックは、折りたたみできるものが便利です。急な岩場などで、ストックを使わないときにたたんで持ち歩けますし、下山した後に、短くして収納できれば邪魔になりません。 このストックは主に下りの時に役立ちます。日帰り登山でも下りの時は疲れていますし、登りよりも下りのほうが膝に体重がかかってきますので負担がかかり、膝の痛みや故障の原因となります。ストックをつくことによって、体重を分散出来ますので膝への負担が軽減されます。また、足以外の支点ができますので、動作が安定します。 ストックの長さは、腰骨の上部に合わせて固定しましょう。ループ状になった紐の部分に下から手を通し、紐と一緒にグリップを握ります。 それなりに値段がしますが、自分の体重をかけるものです。壊れて転倒した、などのトラブルのリスクを考えると初心者でもしっかりとした信用できるメーカーの商品を購入しておきましょう。
登山に必須の持ち物リスト2/6.スパッツ
モンベル|GORE-TEX ライトスパッツロング
コンパクトで装着も容易な軽量スパッツ。積雪期から夏山までさまざまな山行に幅広く使用できるひざ下丈モデルです。
朝露で濡れた草をかき分けて進まなければならない、などという時に付けておきたいのが、スパッツ。靴やズボンのすそを濡らさないために便利なアイテムです。 スパッツをズボンのすその中に入れるか、外の出すのかどちらと思いますか。 正解は、どっちでもいいのです。スパッツをズボンの外に出してつけるとズボンも濡れません。 スパッツをズボンのすその中に入れてつけると、ズボンのすそは濡れても中は大丈夫になります。つまり、少しの雨なら外に着けたら良いということになりますし、雨がずっと続くようなら、ズボンのすその中にスパッツを入れて着用するのが有効になります。
登山に必須の持ち物リスト3/6.ツェルト
ファイントラック| ピコシェルター OG(オレンジ) FAG0121
ツェルトは、いざという時にテントのように張れたり、ポンチョのように着用したりできる、いわばテントとレインウェアの中間となる装備。主に雨などで動けなくなったときに、使います。そのままかぶる、テントのように張るという風にすれば雨除けのスペースができます。防寒のためにも使えます。軽量でコンパクトですので、テントを持参しない日帰り登山の時に装備しておきましょう。
登山に必須の持ち物リスト4/6.バーナー・クッカー
PRIMUS(プリムス) P-153
●重量:110g(本体99g+点火装置11g)●出力:3600kcal/h ●ガス消費量:245g/h ●燃焼時間:約55分(IP-250タイプガス使用時) ●ゴトク径:最大148mm/最小90mm ●収納サイズ:7.5×8.8×3.0cm ●その他:点火装置付(点火装置は着脱可能です)、ガスカードリッジ別売●付属品:ナイロンスタッフバック付属
スノーピーク クッカーセット SCS-020
バーナー クッカーは日帰り登山でも活躍します。お湯を沸かすことができると、コーヒーを入れたり、調理ができたりとあたたかい食事ができます。クッカーは、お湯をわかすだけならセットで持ち歩かなくても必要な鍋とフタ(フライパン兼用となる)だけ持参すると少しでも軽く運べます。
登山に必須の持ち物リスト5/6.簡易アイゼン
モンベル|コンパクトスノースパイク ブラック BK #1129601
夏山でも残雪が残る山があります。無雪期登山でも残雪がアイスバーンになっているような傾斜地では、簡易アイゼンが必要になる場合がありますので、できれば持参するようにしましょう。使い慣れてない初心者の場合、本番であわてないように事前に靴にセットする練習をしておきましょう。
登山に必須の持ち物リスト6/6.コンパクトチェア
出来れば持参したいものに椅子があります。日帰り登山でも山での食事や、休憩のときに使うと、腰が冷えませんし、岩場などではズボンの生地が傷みません。地面に座り込むのとちょっとした椅子があるのでは、足腰への負担も変わってきます。重量も300g前後ですので装備しておきましょう。 折りたたんでも持ち運べる、椅子タイプのものや、座布団タイプのものがあります。
シーン別 日帰り登山の持ち物
日帰り登山の場合は、基本装備を持参すれば大丈夫。あとはもってゆくと楽しめるアイテムをプラスしてゆきましょう。せっかく行く日帰り登山、時間に余裕をもって、ゆっくり楽しむようにしましょう。椅子や調理器具をもって山でゆっくりランチタイム、などというのも日帰り登山の楽しみ方です。基本の持ち物のほかに自分の楽しみたいシーンをイメージしながら、持ち物をプラスしてゆくといいですね。
シーン別 雨の時の装備
あまりうれしくない雨ですが、雨の中のしっとりと静かな雰囲気を楽しむのも山登りの醍醐味。基本装備に、傘やレインハット、防水グローブなどをプラスして快適な山登りを楽しみましょう。初心者の場合は無理に頂上を目指さないようにして、山登りを楽しみましょう。レインウェアのほかに、レインハットや傘を持ってゆくことで雨に少しでも濡れないようにするのも方法です。 荷物も濡れないようにザックカバーも忘れないようにしましょう。荷物の中身もジップロックのような袋の中にモバイルや着替えを小分けにして入れておくと良いでしょう。
(モンベル)mont-bell GORE-TEX:registered: クラッシャーハット
モンベル|GORE-TEX® クラッシャーハット Men's
襟元への不快な雨だれを防ぐ全天候型ハットです。本体とひさしの接合部にもシームテープ処理を施し高い防水性を確保。ひさしには厚みのある芯を入れていないため、使用しないときはコンパクトにまとめておくことができます。
mont-bell(モンベル) トレッキングアンブレラ
モンベル| トレッキングアンブレラ
55cmのカーボン骨を8本使用し、軽量性と強度を高い次元で両立しました。幅広い場面で使用していただけます。トレッキングやハイキングなどに最適です。 【素材】20デニール・ポリエステル・リップストップ[ポルカテックス 加工] 【本体重量】150g 【直径(使用時)】98cm 【骨長】55cm 【骨本数】8 【傘袋収納寸】27cm
レインウェアは雨に濡れるのを防いでくれますが、顔の部分はどうしても濡れてしまいます。山登りに傘を持参する人、以外に多いんです。風の強い場所ではあまり使いませんが、雨の中の食事の時や、樹林帯の中の風があまり吹かない場所では重宝します。軽量で風対策ができている山用の傘をおすすめします。 もちろん日よけにも使えます。
山の天気は変わりやすい。雨に降られてしまう事もあります。雨に濡れてしまう、体温低下を起こしてしまいます。日帰り登山でもレインウエアは必ず装備しておきましょう。天気が悪くなると風が強く事があります。また、足元の視界の事からも、ポンチョはあまりおすすめ出来ません。できれば登山の人気メーカーのレインウェアを準備するようにしましょう。 また、夏場や低山の場合は、レインウェアを着ることによって蒸れたり汗をかいたりすることがあります。これは汗冷えの原因にもなりますので、レインウエアを着るときは、今まで着ていたものを1枚脱ぐなど、汗をかかないように注意しましょう。
シーン別 テント泊の装備
モンベル(mont-bell) テント ステラリッジテント 1型
モンベル|テント ステラリッジテント 1型 [1人用]
モンベル(mont-bell) シート グラウンドシート ドーム1型用 ブルーブラック
モンベル|シート グラウンドシート ドーム1型用 ブルーブラック
mont-bell(モンベル) ダウンハガー800
mont-bell| アルパイン ダウンハガー800
THERMAREST(サーマレスト) アウトドア用マットレス クローズドセルマットレス Zライト ソル
クローズドセルマットレス Zライトソル
テント泊の場合は、 テント グランドシート テントマット シュラフ(寝袋) 調理器具 食器 を持ってゆくようにしましょう。 日帰り登山の場合は基本昼食1回分を持ってゆけば良いのですが、テント泊となると昼食、夕食、翌朝の朝食と、翌日の昼食と食事の回数が4倍になることになります。事前にキャンプ場の水場の存在などを確認して、持ってゆく水を減らしたりしましょう。 ラップを持ってゆけば食事の時に使う食器にラップして食事を盛れば、食器を洗わなくて済むので便利です。 荷物が増えますので、リストアップして忘れ物のないようにしましょう。 ソロの場合は、ひとりですべて持ち歩くようになりますが、グループの場合は、分担して持ち歩くことができますので、テントや調理器具などはみんなでうまく振り分けて持ってゆくようにしましょう。
山登りの持ち物 持っておくと便利な装備
持っておくと便利な装備をご紹介します。初心者からだんだん経験してゆくうちに必要な装備と思うならば揃えていくといいでしょう。
山登初心者にもおすすめの便利アイテム1/3.ポイズンリムーバー
NEW エクストラクター ポイズンリムーバー
ポイズンリムーバーとは、蜂やブヨ、蛇などにかまれたときなどに毒を吸い出すためのものです。注射器のような形でレバーを引くと毒を吸い出す事ができます。あくまで応急のためのものですが、持参すると良いでしょう。
山登初心者にもおすすめの便利アイテム2/3.芍薬甘草湯
第2類医薬品|「クラシエ」漢方芍薬甘草湯エキス顆粒 12包
●「芍薬甘草湯」は、漢方の古典といわれる中国の医書「傷寒論」に収載され、別名 「去杖湯」ともいわれています。 ●急激におこる筋肉のけいれんを伴う痛み、こむらがえりなどに効果があります。
山登りで困るのが足の疲れ。ふくらはぎ、太ももの痙攣、いわゆる足がつる、を軽減してくれます。足の疲れを感じたら早めに服用するようにしましょう。
山登初心者にもおすすめの便利アイテム3/3.アミノサプリ
アミノバイタ| 30本入箱
アミノサプリ 筋肉の疲労は、筋肉を構成しているタンパク質をアミノ酸に変えてエネルギーにしようとするため。それを防ぐためにアミノ酸を取ることにより筋肉のタンパク質を失わないようにする、という考え方に基づいて作られたアミノ酸系のサプリ。疲れや足の痙攣を防いでくれます。もち運びしやすい顆粒状のタイプと、水分補給をかねて摂れるジェルタイプのものがあります。 初心者の場合は特に下りで疲れが出ることがありますので、持ち物リストに加えておきましょう。
モバイルを活用しよう
最近はスマホのアプリで山登りの関連のものもたくさんあります。まず便利なことはGPS機能で自分の位置がわかること。 山登りの場合は、電波が届かなくなることも考えられますが、登山前の電波の届く場所で地図を読み込んで、山登りの時には、つながらなくても、読み込んだ地図とGPSの位置情報を教えてくれるようになっています。 また、事前に行きたい山にすでに登った人の記録から、コースをダウンロードしておけば、その日音が通ったコースを地図上に表示できるなどの機能がついています。 これは、大変便利で、誰かが行ったことのあるコースだという安心感もありますし、いちいち地図とコンパスを使って自分の位置を確かめなくても自動でGPSで位置情報をリアルタイムで表示してもらえます。 これはこれで大変便利なのですが、スマホだけだと、故障やバッテリー切れなどの場合にたちまち困ってしまいます。やはりコンパスと地図で自分の位置情報を知る方法も使えるようにしておきましょう。 スマホの電池残量がなくなって困らないように、航空機モードにするなどしてバッテリーのもちを良くしましょう。
まとめ
いろいろな持ち物、初心者の場合は迷うかもしれませんが経験を積んでゆくとその山に必要な装備がわかるようになってきます。リストアップして忘れ物のないようにしましょう。 あとは自分の山登りの楽しみ方に合わせて装備をそろえてゆきましょう。 急いで頂上に行って急いで帰ってくることだけが山登りではありません。 途中の風景を楽しんだり、食事を楽しんだりすることも山登りの楽しみ方です。 調理器具や、椅子や、カメラや、花の図鑑などあなたの楽しみのための装備をプラスしてゆきましょう。
山歩きを楽しむための定番地図 『山と高原地図』は、40年以上のロングセラーを誇る、登山・ハイキング用の地図です。 谷や尾根、等高線や登山道を綿密に描き、毎年改訂を加えて、全国約1500の山々を紹介。 山歩きで重要な「目的地」と「現在地」の把握を助ける、必須アイテムです。 "毎年の実踏調査"で最新の情報を反映 『山と高原地図』は、事前のプランニングや実際の登山で役立つ「実用性」に徹底的にこだわっています。 掲載する情報は、毎年実踏調査で確認し、常に最新の状況を反映させています。 登山コースには目安となるコースタイムも掲載。 さらに、山小屋や水場の位置、危険箇所や目印など、登山に必要な情報を漏れなく収録しています。 悪天候も考慮した"破れにくい紙"