キャプテンスタッグ|キャンプ バーベキュー用 炊飯器 3層鋼 段付ライスクッカー5合 UH-4001UH-4001
ユニフレーム| fanライスクッカーDX
コールマン|アルミライスクッカー 2000012931
コールマン|パッカアウェイクッカーセット 2000010530
キャプテンスタッグ|3層鋼ごはん炊きクッカー5合 M-8610M-8610
ベルモント|BM-197 アルミ フォールディング シャモジ
グリルグローブ|アウトドアグリルグローブ(赤単色)
ヤザワ|トラベルマルチクッカー
アウトドアにおすすめのライスクッカーとは
クッカーとは鍋という意味が含まれています。つまり、ライスクッカーとは炊飯用のお鍋という意味です。専用でなくてもお米を炊く事は出来ますが、材質などにこだわって作られている事もありよりおいしくご飯を炊き上げることが出来ると言われています。 キャンプなどのアウトドアでは、ご飯を炊飯する為に炊飯器具の飯盒が使用されます。ですが、アウトドア初心者の方の中には不慣れな方もおり、失敗してしまうケースも珍しい事ではありません。そんな方々も、ライスクッカーを使えば上手にご飯を炊飯する事が出来ます。 その秘密は、鍋の厚さです。ライスクッカーの方がより厚さがあるので炊きムラが起こりにくく、より短い時間で炊飯する事が出来ます。 アウトドアを行う際、お米を美味しく炊飯する事が出来ないとその時間自体が楽しいものでは無くなってしまう可能性もあります。その為、炊飯に使用するグッズ選びは大変重要だと言えるでしょう。 今回は、そんなライスクッカーのおすすめ商品をご紹介させて頂きます。メーカーによって材質や重量・価格なども違うので、じっくり検討してみてください。
ライスクッカーの注意点
ライスクッカーとは飯盒と同じようにお米を炊くために使用する道具です。つまりは、簡単にいうと、炊飯用の器具です。元々アウトドアなどの炊飯には飯盒が使用されていました。これは兵士の人なども使用しており、比較的認知度の高いグッズです。ですが、使い方が難しくご飯が焦げてしまう場合もありあまり決して使い易いものではありませんでした。 それに比べ、ライスクッカーは材質にもよるものの、飯盒よりも厚みがある鍋が使用されています。その為、初心者向けのグッズとしてしられています。おいしいご飯を作る為に、是非ライスクッカーを検討するべきです。とはいえ、どんなに簡単な物でも注意すべきポイントはあります。
落下に注意
ライスクッカーは、コンロ・バーナーなどなんでも使用する事が出来ます。ですが、大きさはメーカーによってまちまちです。その為、物によっては置くことが出来ない場合もあります。材質が厚く出来て居る事から、重量がある場合もありコンロなどをひっくり返してしまう事もあります。 そうならない為には、購入する際にしっかりと学んでおく事をお勧めします。購入する際は、つい価格ばかりに目を向けてしまいがちですが、そういった部分をしっかりとみて購入してください。
じっくりと観察
誰でも簡単に炊飯をする事ができるライスクッカーですが、メーカーによって材質や重量などに差がある場合もあります。その為、同じ時間火にかけても炊き上がりにムラが出ることもあるでしょう。 ライスクッカーで炊飯する場合には、時間ではなくライスクッカーから出てくる音をしっかりと聞いてください。火にかけて3分くらいすると「カタカタ」と言った、蓋がなる音がするのでそれが合図となり火を弱めたりする必要が出てきます。 そのポイントの音を聞き逃してしまうと、ご飯が焦げてしまう恐れもあります。 メーカーによっては、目安の時間を提示している所もあるので是非参考にしてみてください。
材質による性質
ライスクッカーは、アルミなどの材質を使用している場合もあります。そうすると、金属特有のにおいが気になってしまう場合もあるでしょう。そんな時は、お米のとぎ汁などを一度沸かす事によって匂いを軽減させることが出来ます。また、メーカーによってはバリがある事もあるので、使用前にはヤスリなどで綺麗にする事をおすすめ致します。 これは、価格によって変わるものでは無いのでどんな商品を購入した方もまず使用する前には一度確認する事をお勧め致します。
アウトドアにおすすめ!ライスクッカーの基本的な使い方
それではここで、ライスクッカーの基本的な使い方をご紹介させて頂きます。 1.お米を研ぎます。 この際、ライスクッカーの中で行ってもいいですが材質によっては重量もあるのでざるなどを利用する事をお勧めします。 2.内蓋、外蓋をして取っ手を立てて火にかけます。 メーカーによってつくりはまちまちなので、そのメーカーの使用に合わせてください。 3.鍋底程度の火にかけます。 余りにも火が強すぎると、焦げてしまう原因となります。 4.最初のうち、蓋の縁から水蒸気のように出てくる事があります。 ですが、多くのメーカーが吹きこぼれる事が無いように作られているのでそのまま放置して構いません。 5.湯気が出なくなったら10分蒸らします。 この際開けたくなってしまうかもしれませんが、ぐっと我慢です。 飯盒のように、火加減を少しづつ調節する必要がないのがライスクッカーの嬉しいポイント。その為、アウトドア初心者の方でも簡単においしいご飯を作る事が出来るでしょう。
ライスクッカー選びのポイント
ライスクッカーと言えば、ユニフレームなどのメーカーが有名です。ですが、それ以外にも沢山のメーカーがライスクッカーを販売しています。その為、ユニフレームなどのメーカ名だけで商品を選ぶ人はそれもいいかもしれませんが、内容をしっかりと考えて購入したいという方はどこを見て決めればいいか分からない事もあるでしょう。 そこで、ライスクッカー選びのおすすめポイントをご紹介させて頂きます。
飯盒とライスクッカーは違うもの
飯盒には、いくつかの種類があります。材質にさほどの違いはないものの容量などによって価格の違いが出る場合もあるでしょう。 基本的には、豆のような丸を潰した形をしている定番の兵式飯盒と呼ばれるものの他に、丸型のものがあります。丸型の方が洗いやすいのでどちらかと言えば人気となっております。アルミなどの柔らかい素材を使用している事もあり、凹みや傷などがつきやすという特徴もあります。ですが、その分軽量なので、持ち運びに不便さを感じる事もないでしょう。 場合によってはこれを鍋の代わりに使用する場合もありますが、材質的に熱伝導率が良すぎる為焦げてしまう事もあるかもしれません。
一方、ライスクッカーは例え外であったとしても、おいしいご飯を炊く事が出来ます。炊飯用品としてではなく、普通の鍋としても使用する事が出来るのでとても便利です。その分価格は、ライスクッカーより少々お高めです。 材質的に焦げ付かない物が多いので、あまり気にせず色々な物に使う事が出来るのも嬉しいポイントです。その他にも、飯盒に比べてサイズも沢山ありファミリー向けとして使用する事が出来ます。
ライスクッカーはシチュエーションに合わせる
ライスクッカーには様々な種類があります。材質や価格の差もありますが、用途による差が大きく出るでしょう。 「家族などの少人数」「大人数でワイワイと」などなど。その時々によって、お勧めの商品は変わってきます。その為、まず購入する前に自分はどんな用途で使用したいのかと言う事をしっかりと考えておきましょう。 価格も十分大事なポイントではあるものの、価格ばかりに意識を向けていると結局納得するものが買えずに後から買い足す事になってしまう場合もあります。その為、まずはしっかりと性能を考えてから購入しましょう。
おすすめのライスクッカー ~コールマン編~
アルミライスクッカー 2000012931
コールマン|アルミライスクッカー 2000012931
こちらはコールマンというメーカーのライスクッカーです。アウトドア用品のメーカーとして人気がある所なので、知っている方も多いのではないでしょうか。材料はアルミニウムを使用しております。その為、厚さが2.5mmありますがさほど重量を感じず使用する事が出来ます。 米研ぎ用のザルや計量カップなど、炊飯に必要な物がきちんと用意されているので失敗する事無くおいしいご飯を作る事が出来るでしょう。
赤いとっての部分がワンポイントとなり、女性受けしそうなデザインです。
この内蓋により、旨みを逃がさない制法になっています。
コールマン パッカアウェイクッカーセット
コールマン|パッカアウェイクッカーセット 2000010530
こちらのライスクッカーは、ノンスティック加工というものがしてあります。その為重量が平均的な物よりも軽くなっており女性の方でも簡単に使用する事が出来るようになっています。また、セットなのでこれ一つ購入するだけでいくつもの料理を簡単に作る事が出来ます。 外側はどうしても傷が付きやすくなってしまうもの。ですが、ハードアノダイズド加工が施してあるので傷に強いという嬉しいポイントもあります。その他にも にぎりやすいシリコンハンドルなど、使う人の事を考えた仕様となっております。
全てをまとめてコンパクトに収納する事が出来るという、嬉しいポイントつき
収納に便利なメッシュ巾着も一緒に入っています。
おすすめのライスクッカー ~ユニフレーム編~
fanライスクッカー DX 〔キャンプ用品 クッカー カトラリー〕
ユニフレーム| fanライスクッカーDX
ユニフレームは、ライスクッカーのメーカーの中でも特に人気の高いメーカです。そのため、ユニフレームなら何でもいいと思っている方も居る程です。 こちらの商品は、そんなはユニフレームの商品の中でも特に人気のライスクッカーとなっております。その秘密は、たっぷり5合まで炊ける事。家族での利用は勿論、仲間同士でもワイワイ楽しみながら使用する事が出来るでしょう。 飯盒などでは、ここまでの量を一度に美味しく炊く事はなかなか出来ません。その為、今まで何度もご飯を炊きなおしていた人も居るはず。このユニフレームの商品を使用すれば、そんなわずらわしいものからも解放される事でしょう。
ユニフレーム ライスクッカーミニDX 660331
ユニフレーム| fanライスクッカーDX
こちらのライスクッカーは、ユニフレームから発売されている小型タイプのライスクッカーです。ミニと言っても3合まで炊く事が出来るので、家族連れでも不便を感じる事無く使用する事が出来るでしょう。 材質はアルミニウムで出来ており、重要も340gと軽いので女性でも簡単に使用する事が出来ます。ユニフレームの製品を試してみたい方におすすめの一品です。一度使えば、ユニフレームの人気の秘密がわかるかもしれません。
おすすめのライスクッカー ~キャプテンスタッグ編~
キャンプ バーベキュー用 炊飯器 3層鋼 段付ライスクッカー5合 UH-4001UH-4001
キャプテンスタッグ|キャンプ バーベキュー用 炊飯器 3層鋼 段付ライスクッカー5合 UH-4001UH-4001
こちらはキャプテンスタッグ商品です。高品質なのにも関わらず、リーズナブルな価格が人気のライスクッカーです。材質は熱伝導率の良い軟鉄を使っており、サビにくい特徴を持っています。 5合まで炊けるので、家族連れだけではなく大人数のキャンプなどにも使う事が出来るでしょう。
目盛りが付いているので、誰でも簡単に炊飯する事が出来ます。
キャンプ バーベキュー用 炊飯器 3層鋼ごはん炊きクッカー5合 M-8610M-8610
キャプテンスタッグ|3層鋼ごはん炊きクッカー5合 M-8610M-8610
こちらも先ほどと同様の、3層鋼ごはん炊きクッカーです。熱伝導率が良く、火力の強い焚き火やガスバーナーでも使用する事が出来ます。価格それほど高くないので、初めてライスクッカーを使用する方におすすめの商品となっております。
おすすめのライスクッカー ~トランギア編~
メスティン TR-210
TR-210
こちらはトランギアと言うメーカのライスクッカーです。最大で1.8合のお米が炊く事が出来、一人用のクッカーとなっております。アルコールバーナーや固形燃料でも簡単に作る事が出来、重さも全くないので一人での山のぼりなど出来るだけ重量を抑えたい方におすすめの商品です。 お米を美味しく炊きたいのであれば1合にしておく事をお勧め致します。
ライスクッカーと一緒に使いたい!おすすめグッズ
ベルモントBM-197 アルミ フォールディング シャモジ
ベルモント|BM-197 アルミ フォールディング シャモジ
キャンプなど、アウトドアで炊飯をする時ついうっかり忘れてしまうのがしゃもじです。しゃもじが無いと、ご飯を混ぜることも出来ず意外と不便を感じる事でしょう。そこでお勧めしたいのがこちらの商品です。 こちらのシャモジは、コンパクトに折り畳むことが出来ます。その為、アウトドアグッズの中に忍ばせておくことが出来るので、忘れる心配がありません。キャンプなどよくアウトドアを楽しむ方におすすめのグッズです。
耐熱 耐火 厚手 グリルグローブ BBQ キャンプ 調理用 アウトドアグリルグローブ
グリルグローブ|アウトドアグリルグローブ(赤単色)
キャンプや、BBQなどアウトドアでは直接火に触れる機会もあります。しかし、その際素手で触ってしまうと大きな怪我の原因になる事もあります。そんな時活躍するのがこちらのグリルグローブです。 素材は、牛皮製で作られており耐熱性に優れています。また、丈が長目なので腕の部分もしっかりとカバーしてくれるでしょう。
収納バッグ 付き アウトドア クッキング ステンレス スパイスケース 6個 セット
こちらは、調味料を入れる為のケーズです。アウトドアに調味料を持っていくイメージが無い方も大勢居ますが、実際には調味料が無いとおいしいご飯を作る事が出来ません。その為、必ずもっていきましょう。 こちらのように、バックなどを利用してひとまとめにする事により場所を取らずまとめて持っていく事が出来るでしょう。
トラベルマルチクッカー TVR21BK
ヤザワ|トラベルマルチクッカー
最近では、キャンプであっても電源がある場所が増えてきています。そんな所では、こちらのマルチクッカーが大活躍!!火をおこす必要が無く、電気コンロを使用するだけで簡単に料理をする事が出来ます。 電気部分の切り替えをする事も出来るので、海外でも使用する事が出来るのも嬉しいポイントです。多少重量はある物の、それ以上の便利さで人気になる事間違い無しです。
おすすめのライスクッカーを購入してみよう
ライスクッカーを購入すれば、アウトドアでもおいしいご飯を食べる事が出来るようになります。 難しいポイントは殆どなく、簡単なコツさえつかめば誰でも簡単においしいご飯を炊く事が出来るようになります。 メーカーによって、価格は勿論素材や容量も大きく変わってきます。その為、自分にあうライスクッカーを探してみてはいかがでしょうか。お気に入りのグッズを持って、是非楽しい時間をお過ごしください。