持ち運びに便利なルアーケースをまとめてご紹介！
人気のルアーケースで釣りを楽しもう！
ルアーの持ち運びに欠かせない ルアーケースの人気アイテムをまとめてご紹介！ 初めてのルアーケース選びで チェックしておきたいポイントや 自作改造パーツについても紹介しています。
ルアーの持ち運びに便利なルアーケース
ルアーが増えてきたらルアーケース！
ハードルアーはフックがむき出し、 そのままバッグへ入れることは出来ないので ストック分を釣り場に持ち込むためには ルアーケースが必要になります。
少しずつ数が増えていくものですが 使い分けを楽しむ事も ルアーゲームの面白さなので 初めてのルアー購入時にはルアーケースも 一緒に買っておくのがおすすめです。
ルアーケースでルアーを整理！
ジャンル分けで快適釣行！
ソルトと淡水、シーバスとブラックバス、 上記のようにケースを複数使い分ける事で ルアーの整理が快適に行えます。 ルアーが増えてきたら用途ごとに分類する事で 夏はトップボックス、秋はクランクボックスと 持ち運びの準備もスムーズ。
カラーやロゴ、ステッカーデコレーションで 分類を行う方法もおすすめです！
ルアーケースのサイズは釣りモノで決めよう！
ルアーケースサイズの選び方
シーバスとフラットフィッシュなど 似ているルアーを使う釣りでも サイズ感が異なる釣りは多々あります。 ケースのサイズ選びに迷ってしまった場合は 自分の好み、使ってみたいルアーを中心に ぴったり入るモデルを選ぶ方法がおすすめです。
小さすぎると入らないルアーが出てしまいますが 大きすぎると持ち運び時にガチャガチャ揺れて 塗装落ちの原因になります。
少し大きい程度なら仕切りの編集や 自作パーツで解決できますが 出来るだけぴったりフィットするサイズを選んでください。
バッグにピッタリのルアーケースを選ぼう！
手持ちの道具と合わせてみよう！
持ち運びの定番、 釣りバッグは多くのメーカーが メイホウのバーサスシリーズを基準に 内部の設計を行っています。 こちらも大きすぎ、小さすぎよりも ピッタリサイズの方が快適なので バッグの製品ページを参考に ルアーケースを選んでみましょう。
バッグ内の仕切りもバーサスの小型ケースに 合わせて設計されている製品が多いです。
自作パーツでルアーケースを便利に改造！
自作パーツの素材をご紹介！
自作パーツを使った ルアーケースの改造方法についてです。 100均で売っている隙間テープは スポンジ質の素材なので 自作のフック固定パーツにピッタリ。 両面テープの貼り付けで フラットなケースの仕切りに便利です。
カラーボードという製品名で売られている 発泡スチロール素材も同じような使用感、 こちらは高さを詰める場合や フック固定のスリットを自作する場合におすすめです。
この他にも滑り止めシートなど 100均の製品で自作パーツを 簡単に用意できるので 大きすぎた場合や仕切り方を変えたい時は 100均でアイデアを見つけましょう！
収納量重視の両面ルアーケースが登場！
両面収納のケースも人気！
上下開きで両面にルアーを収納出来る リバーシブルケース。 両面に仕切りが細かく入っているので 1つ1つのルアーがハッキリと分類され 取り出しが快適に、フック絡みもありません。
両面タイプは厚みが無いので長いルアーや ファットなルアーを入れられないデメリットがあります、 両サイドはかなり細身のルアーでないと入らないので サイズ感を確認してから検討してみてください。
エギを入れる場合もシンカーの形状に注意が必要です。
おすすめのルアーケースはこちら！
人気の製品をチェックしてみよう！
人気のルアーケースを10個まとめてご紹介！ 定番のシリーズから人気の両面タイプ、 ビッグベイトに対応出来る製品まで 様々なケースを紹介しています。 長く使うものなので機能だけでなく ルックスにもこだわって選んでみてください。
1.アムズデザイン ルアーケース3010
アムズデザインのルアーケース3010です。 価格は756円(2018/3/5現在) サイズは205mm×145mm×40mm シーバス、フラットフィッシュで人気の高い アムズデザインのルアーケースです。
SasukeやKomomoなどファットな リップレスミノーもバッチリ収まる 余裕を持ったスペースセッティングは 190mmサイズまでのルアーを収容可能。
幅広タイプの開閉ストッパーで信頼感も高く 角をカットしたデザインで取り出しも 快適に行えます。 シーバス、フラットフィッシュなど 長めのミノーを中心に釣りを組み立てる方に おすすめのルアーケースです。
2.メイホウ リバーシブル
メイホウのリバーシブルです。 価格は456円から1,083円(2017/9/27現在) サイズは190mm×85mm×31mmから 275mm×187mm×50mmです。 両面収納構造を採用したルアーケースで、 仕切りは全面と背面でルアーが交互に並ぶ構造、 フック絡みが無くすっきり整理収納出来ます。
水抜き穴も付いているので ソルトルアーの水洗いも便利です。 どのジャンルの釣りにもバッチリですが エギ、ジグなどまとめて入れると絡みやすいルアー、 水洗いが必要なルアーで人気の高いケースです。
3.メイホウ VS-3010NDM
メイホウのVS-3010NDMです。 価格は648円(2018/3/5現在) サイズは205mm×145mm×40mm 仕切りを編集できる定番のルアーケースです。 アムズデザインのルアーケース3010と 同じサイズの製品なので 大きなサイズのミノーを使う釣りにおすすめ。
気軽に楽しめる価格なので 初めてのルアーケースにも おすすめの製品です。
4.エバーグリーン Ｅ．Ｇ．エギボックス スタンダード
エバーグリーンのＥ．Ｇ． エギボックス スタンダードです。 価格は1,512円(2018/3/5現在) サイズは268mm×147mm×26mmから 255mm×190mm×28mmです。 バスフィッシングで人気のエバーグリーン製 エギ用ルアーボックスです。
エギのテールをウレタンでホールドする事で 安定感が高く綺麗にまとまります。 ソフトな素材のエギケースが多いですが ボックス型をお探しの方は こちらをチェックしてみて下さい！
5.メイホウ ＶＳ－８２０ＮＤ
メイホウ|VS820ND スモークBK
出典:AmazonメイホウのＶＳ－８２０ＮＤです。 価格は756円(2018/3/5現在) サイズは232mm×122mm×32mm 仕切りを細かく設定できるタイプの ルアーボックスです。
仕切り板12枚を使って編集できるので ジグヘッドやワーム、マイクロジグなど 小型のルアー整理に便利、 釣りバッグに入りやすいサイズなので ライトソルトゲームを始める方におすすめです。
6.メイホウ バーサスＳＦＣ ９０８
メイホウのバーサスＳＦＣ ９０８です。 価格は443円(2018/3/5現在) サイズは214mm×118mm×45mm 仕切り版なしの定番ルアーケースです。 ルアーをまとめて収納したい場合や 小物類も一緒に入れてしまいたい場合は こちらを選びましょう。 ビッグベイトなど 大型ルアーを入れる場合にも便利です。
7.リングスター ドリームマスターＬ＆Ｒ ＤＭＷ－１５００
リングスターのドリームマスターＬ＆Ｒ ＤＭＷ－１５００です。 価格は332円(2018/3/5現在) サイズは200mm×153mm×40mm 釣りケース類でメイホウに次ぐシェアを持つ リングスターのルアーケースです。
仕切板12枚付きで好みの形状に編集できます。 船釣りで人気のタックルケース、 ドカットにジャストフィットするサイズなので 荷物を車に積んでおきたい方や オフショアゲームでの使用におすすめです。
8.コアマン ミニマムルアーケース
コアマンのミニマムルアーケースです。 価格は270円(2018/3/5現在) サイズは100mm×72mm×21mm シーバス系ルアーで人気の コアマン製ルアーケースです。
ブレード、鉄板バイブや マイクロジグの収納に便利なサイズで おしゃれなロゴが人気です。 ケースのカラー、サイズを分けておくと バッグからの取出しが非常にスムーズなので ルアーが増えてきた方は是非チェックしてみて下さい！
9.３４ フリーリースリムケース
３４のフリーリースリムケースです。サイズは175mm×105mm×18mmで、仕切り板やワームステッカーが付属しています。薄くてコンパクトではありますが、様々な種類のルアーを入れることが可能。
仕切り板がついているので、種類ごとに分けることができます。また、ワームスリップ加工を施しているので、ケースに引っ付きやすいワームを入れることも可能です。カラーバリエーションがあるので好きな色を選んでみてください。
10.フェイスロゴ リバーシブルボックス
がんクラフトのリバーシブルボックスです。かっこいいデザインとシンプルなデザインをリバーシブルで使えるので、シチュエーションやその時の気分に合わせて使いたい人におすすめ。
小さいですがしっかりとルアーを収納できるボックスで、コソジグ60gまで収納できます。また、水抜きのダクトがついているため、そのまま丸洗いしても問題ありません。洗った後は、十分に乾かすようにしてください。
まとめて入れるならフックカバーがおすすめ！
カバーでフック絡みを防止！
フリーなスペースにルアーをまとめて入れると 持ち運びの揺れでフック同士が絡んだり ボディに傷が入ってしまう事があります。 小さなルアーをまとめて収納するときは フックカバーがおすすめ！
針先が隠れるので取り出しも便利に、 フックサイズに合わせたモデルを選べば フィット感もバッチリです。 針先の劣化も防げるので是非試してみてください。
お気に入りのルアーケースを見つけよう！
決められない方はメーカーでのセレクトがおすすめ！
釣りを始めたばかりで どんなルアーを使うかまだ分からないから決められない、 そんな方にはメーカー製のルアーケースがおすすめです。
どのメーカーも自社製品で使いやすい サイズ、仕切りを選ぶ傾向が強いので お気に入りメーカーの製品をチェックしてみましょう。 細かいローテーションもルアーゲームの醍醐味、 便利なルアーケースで釣果アップを目指しましょう。