始めませんか?魅力たっぷりのベランダ菜園
土に触れる野菜つくりは「癒し」としても注目されています。家のガラス戸一枚向が側でできるベランダ菜園は畑まで出向くこともなく、お手軽です。野菜を育てる喜び、収穫の楽しみ。大人だけでなく子供でも簡単にできるベランダ菜園は親子で楽しむ趣味としてもおすすめです はじめての方でも育てる野菜の種類と時期を間違えなければ失敗も少なく一年中楽しむことができますよ
ベランダ菜園を始める前に注意したいこと
ベランダはほとんど場合共有スペースでその使用に制限があります。基本的には非常時の避難通路の役割を担うため倉庫や物置などの固定物は勝手に置くことはできないのです。マンションによっては管理規約でベランダでのガーデニングが禁止されていることもあります。近所からのクレームでせっかく大切に育てて収穫間近の野菜たちを泣く泣く撤去なんてことにならないためにもちゃんと確認しておきましょう。 また、禁止になっていなくても隣との間仕切りや非常縄梯子の開口部にはコンテナは置かないようにしましょう。
ベランダ菜園で準備するもの
野菜つくりを始めるときにはいろんな道具が必要になります。徐々に揃えていけばいいのですが、最初に準備したいものについて説明します。
1/5. コンテナ
初めて野菜つくりに挑戦されるなら深型のシンプルなプランターがおすすめです。野菜は花以上に根の成長が重要です。そのためには出来るだけ大きなスペースとたくさんの土が必要になるのです。 深いタイプだとダイコンやジャガイモという根野菜の栽培もできるので使いまわしがいいです。
2/5. ジョウロ
毎日使う道具ですので多少値が張っても自分の使いやすいものを選びましょう。 大きすぎると重くて自在に扱えませんし、小さ過ぎると何度も水を汲むことになり、日々の水やりが負担に感じてしまいます。 インテリアになりそうなお洒落なものもたくさんありますが、先端が取れる実用本位のものがいいでしょう。
3/5. スコップ
苗の移植や土造り、肥料を与えるなどスコップは必需品、最初に準備する道具の一つです。 土を扱うのは意外と重労働です。デザインより実用性本位で選びましょう。
4/5. 園芸用ハサミ
摘芯 収穫、野菜作りではハサミを使う機会が多いです。園芸用のハサミを準備しましょう。 切れ味が悪いと木を痛めてしまします。ある程度いいものを選ぶのがいいでしょう。
5/5. 噴霧器(霧吹き)
野菜作りでは、病気や害虫駆除は避けて通ることはできません。少なくても植え付けが終わるまでには準備してください。 薬剤を薄めるのに目盛りがあると便利ですが、園芸用に拘る必要はありません。 私は100円均一で購入したものを使っていますよ。
野菜つくりは土作りから? ベランダ菜園の土について
培養土
野菜作りを極めていくと土と肥料になりますが、これはなかなかに難しいのものです。 初めての時は市販の野菜用の栽培土を使うといいでしょう。最初から元肥として必要な成分が配合されているのでそのまま使うことができ、初めての野菜作りには心強い味方です。ただ、植える野菜によっては肥料を追加でいれてやるほうがいいものもあります。 培養土は値段はかなり幅がありますが、安いものは屑材でカサを増していることが多くそれなりの土です。 初めての野菜作りで失敗しないためには、良いものを準備しましょう。 元肥を混ぜる場合にはできれば植え付けまで一週間は寝かしておきたいものです。 土は早めに準備した方がいいでしょう。
鉢底石
プランターや植木鉢での野菜作りでは水はけがとても重要です。根腐れを防ぐために必ず底石は入れてください。 土を準備した時に忘れすに購入しましょう。 プランターによっては「すのこ」が付属しているものもありますが、それでも底石を入れる方がいいでしょう。
ベランダ菜園では、種より苗の方がいいの?
トマトやキュウリ、春の植え付けの時期になると園芸コーナーには所狭しと苗が並んでいます。 そして隅でひっそりと売られている種・・・ どちらにしようか迷いますよね。 初めてベランダで野菜つくりをされるなら断然苗をお勧めします。
種から育てるの難しい
発芽は温度管理がとても大切です。時期を間違えると芽を出してくれません。 野菜の種類によっては発芽自体がとても難しいものもあり、ニンジンなどは芽がでたら8割成功したも同じとさえ言われています。 また、種から育てるとなるとそれだけ長く時間がかかり、育成のスペースも必要になります。 使える場所に限りがあるベランダ菜園ではあまり効率がいいとは思えません。
苗は育てやすい
市販されている苗はプロが何度か間引きしながら成長の良いものを選んだものです。 また、病気になりにくい品種に身のたくさんなる品種を接木した育てやすいものもあります。 市販の苗は自分で種から発芽させたものより育てやすいのです。 市販の苗が利用できるときは苗の方が失敗は少ないのです。
種から育てる野菜
中には苗になってから植え替える移植をきらう種類の野菜もあります。そんな野菜は種から育てることになります。 種から育てるものとしてはダイコンやニンジン、ホウレンソウやシュンギクなどがあります。 はじめての方は家庭菜園用に育てやすく改良された品種を選ぶといいでしょう。
ベランダ菜園での肥料の与え方
野菜つくりには肥料は欠かせません。自分で作るなら有機栽培や無農薬にこだわりたいのもわかりますが、土の量が少ないベランダ菜園では難しく、化学肥料に頼ることになります。
元肥
植え付ける前にあらかじめ土混ぜておく肥料のことです。 市販の野菜用培養土には最低限の肥料は配合されていますが、野菜の種類によってはさらに肥料を追加した方が良いものもあります。 元肥は植え付けの一週間前には混ぜておきたいものです。必要な肥料は早めに準備しておきましょう。
追肥
追肥とは作物を作っている途中で与える肥料のことです。 美味しい野菜を作るためには追肥は欠かせません。 本悪的に野菜つくりをしている人は作物の成長の時期に合わせて与える肥料を変えますが、家庭菜園ではそこまでする必要はないでしょう。 最初の収穫後が花が咲き始めたころに施すことが多いです。 はじめて菜園をされる方には、使い方が簡単で失敗も少ない液体肥料がおすすめです。
実野菜つくりでは「わき芽かき」と「間引き」がとても大切です
良い野菜を収穫するには余分な枝や成長の悪い株は取り除いてやらないといけません。これは養分を集中させるだけではなく、日当たりや風通しを良くするためにもとても重要なことです。 最初はかわいそうな気がしますが、ここは心を鬼にしてでもやってください。 間引いたものものはサラダなどに使えますし、種類いよっては芽がきした若芽は挿し木で使えるものありますよ
ベランダ菜園でも虫は来ます。害虫と病気対策
都心のマンションの中高層階のベランダでもハチやチョウ、コガネムシやテントウムシもきます。 当然害虫もつきますし、病気にも感染します。 虫や病気は早期に発見することが重要です。葉の裏や付け根もよく観察しましょう。 異常を見つけたら園芸店のスタッフに相談して早めに対策を施しましょう。
収穫はまでは時間がかかります。ベランダ菜園はのんびり楽しみましょう
野菜つくりは準備から収穫まで数か月かかります。また年単位の計画も必要です。 また。自然を相手にするものですの、時には失敗して全滅することもあります。これもまた家庭菜園の醍醐味です。準備段階の道具選びから種や苗の購入、世話、そして収穫と全ての過程をのんびりと楽しみましょう。
ベランダ菜園の春は大忙し!種類も豊富な春植えの野菜たち
1/4. ミニトマト
栽培は比較的簡単でたくさん収穫できることから、初めてのベランダ菜園にはおすすめの野菜です。 受ける時の株間は30~40センチです。 トマト栽培のポイントは「水やり」と「芽かき」です。 見た眼に反して乾燥を好みますので土が完全に乾いてから水やりをしましょう。 たくさんのわき芽がでますが、早めにわき芽かきをして枝が増えすぎないように気を付けます。 次つぎに実がなるので花が咲き始めたら追肥をしましょう。
2/4. トマト
ミニトマトに比べて病気にかかりやすく、やや育てるのに苦労しますが、ベランダに大きな赤いトマトが実っている後継はいいものです。 基本的な栽培方法はミニトマトと同じです。 かなり大きくなりますので株間は40~50センチくらいはとりましょう。 花がつき始めたら、水やりを控えた方がトマトはより大きく甘くなります。昼間は萎れていても朝になると元気なようなら水をあたえなくてもいいでしょう。 トマトの病気で代表的なものは下の方から黄色く枯れていく萎凋病です。感染してしますと元に戻ることはありませんので、早めに株を処分するほうがいいでしょう。
3/4. キュウリ
草丈の高く、大きな葉が茂るのでグリーンカーテンとして栽培するのもいいでしょう。 どちらか言えば手のかかる野菜ですがガラス戸を開くだけでいいベランダ菜園では日々の作業もそれほど苦にならず、初めの方での十分に栽培はできます。 キュウリはかなり大きくなりますので株間は50センチは開けましょう。キュウリの水やりはやや難しく多すぎても少なすぎてもいいキュウリは取れません。土の表面が乾いたらたっぷりと与えるのが基本ですが、私は夏の盛りには朝と夕方の二回水やりをしていました。 たくさんのキュウリが収穫できますので、肥料切れに気を付けましょう。花が咲いて小さいキュウリが出来始めたら液肥を週に1回の頻度で追肥してください。 キュウリはトマト同様に病気にかかりやすい野菜です。代表的なものにべと病・うどん粉病があります。アブラムシもよくつきます。いずれの場合も薬品をその部分に直接散布します。
4/4. ピーマン
初心者でも簡単に栽培できます。特にカラフルな実がベランダを彩るカラーピーマンは見た目も美しくベランダ菜園では是非おすすめしたい野菜です。 ピーマンは横に根を張りますので、株間は40センチくらいは開けて植えてください。 背丈はそれほど高くはなりませんが枝が弱く折れやすいので必ず支柱を立てましょう。 長期間収穫できるので追肥を忘れない施してください。最初の実を収穫したころから月に1回程度液肥を与えます。
ベランダ菜園の夏を更ににぎやかに おすすめの夏植え野菜たち
1/4. シソ
ベランダ菜園に栽培しているととても重宝します。植え付け時期は5月から6月です。 種からでも育てることが出来ますが、初めての方は苗からの方が簡単です。 乾燥すると葉が固くなるのでこまめに水やりをしましょう。 背丈が30センチくらいになったらした方から必要な分だけを収穫しましょう。追肥をしっかりと行えばどんどん生育していきます。
2/4. ミニカボチャ
カボチャの栽培には本来広い場所が必要ですがミニカボチャはベランダでも栽培できるように改良された品種で、病気にも強く初めてでも簡単に育てることができます。植え付けの時期は5月半ばから6月ですのでこのころになれば、園芸店で苗を手に入れることができます。追肥をしっかりと施せば1株から2~3個収穫することができます。 カボチャ作りでのポイントは人工授粉と一株1果採りです。小つるは早めに切り親つるだけをしっかりと生育します。花が咲いたら雄花と雌花をこすり合わせ人工授粉をします。人工授粉した花より下の葉を取り除き、小さい実が出来たら液肥を2週間に1回追肥します。
3/4. つるなしインゲン
草丈が低く、栽培期間もつるありに比べて短いので初心者向けと言えます。ただ豆類ののなかでは根粒細胞がつきにくいため元肥はしっかりといれて、花が咲くころに追肥も忘れないようにしましょう。 苗はあまり見かけないので種から育てます。適切な時期に間引いて丈夫な苗を育てましょう。
4/4. オクラ
オクラはそれほど大きくならないので、ちょっとしたスペースで育てることができます。 苗の植え付け時期は6月から7月です。 オクラはアブラムシやハダニといった害虫が付きやすいので葉の裏もよく観察して早めに見つけて防除しましょう。 葉の裏にピカコー等を散布すればいいでしょう。またオクラは栽培期間が長くなるので追肥も忘れないようにしましょう。 さやの長さが7センチくらいになったら収穫時期です。採り遅れると固くなるので早めに収穫しましょう。
ベランダ菜園にも秋の到来 お勧めの秋植えの野菜たち
1/4. ラディッシュ
一年を通して栽培可能なラディッシュですが、暑い時期は葉ばかりが大きくなりがちです、初めての人には球が大きく育ちやすい秋の栽培がおすすめです。 深めのプランターに種を直まきして、株間が狭くなりすぎないように間引きします。 特に手もかからず簡単に栽培することができます。 種まき後1~2か月ほどで収穫できます。種まきの時期をずらすといいでしょう。
2/4. ダイコン
秋まきのダイコンが初心者には育てやすいです。ダイコンの栽培にはかなり深いタイプのプランターを準備しなければなりませんが、土のう袋等を使った袋栽培という方法もあるのでやってみるのもいいでしょう。 棚まきの時期は8月中旬から9月末ころです、株間は30センチくらい開けて一か所に4~5粒まきます。育ちに良いものを残して間引いて本葉が5~6枚になるころに1本立ちにします。一本立ちしたら追肥を与えましょう。 ダイコンの首の部分の土がせあがってきたら、収穫の時期です
3/4. ミニニンジン
ニンジンは発芽率が低くどちらかといえば中級者向けですがミニニンジンは比較的簡単で初めての人でも失敗なく作れます。ニンジンは暑さに弱いので夏の終わりから初秋にかけて種をまいて冬に収穫するのがいいでしょう。 種を選ぶときは春まきではなく夏まきのものを選びましょう。 種まきから発芽までは2週間ほどかかりますが、目が出るまでは水分を切らさないことが大切です。発芽するまでは新聞紙でプランターを覆い、乾燥を防ぐといいでしょう。 発芽後は様子を見ながら2~3回間引きをして 本葉が6~7枚なるころに株間を10センチにします。このころに追肥をしましょう
4/4. ブロッコリー
ブロッコリーはβカロチンビタミンCを豊富に含んだ緑黄色野菜です。付け合わせやお弁当のおかず用にベランダ菜園で栽培すると便利な野菜です。 種まき時期はは8月半ばから9月です。本場が5~6枚になったら株間50センチで植え付けします。 植え付け後3週間程度で追肥、さらにつぼみの塊が見えたら再度追肥をします。 花蕾が大きく硬く締まってきたら収穫の時期です。ハサミかナイフで丁寧に切りましょう。 収穫後追肥をすればわき芽ににも小さな花蕾が出来るので順次収穫します。
冬でもベランダ菜園には緑がいっぱい!!おすすめの冬植えの野菜たち
1/4. パセリ
一年を通じて栽培可能な野菜です。栽培はとても簡単なので初めてのベランダ菜園にはおすすめです。 発芽までには時間がかかるので苗からの栽培をおすすめします。 株間は15センチくらいで大きめのプランターで3株も育てれば家庭で使うには十分でしょう。 月に1回程度追肥をしてください。葉数が15枚程度になったら外側から順次収穫します。
2/4. コマツナ
寒さ・暑さに強く日当たりさえ良ければ一年中栽培でき、約1ヶ月と短期間で収穫できるので初めて野菜つくりに挑戦される方には特におすすめです。 プランターに種をばらまきにして、本葉が出て込み合ってきたら間引きをします。株間10センチくらいにして追肥をします。20~30センチの背丈になれば収穫できます。
3/4. ホウレンソウ
寒さに強く日当たりの良いベランダなら冬にも栽培することができます。 プランターに種を筋まきにしたら1週間ほどで発芽します。数回に分けて間引きをして本葉が4~5枚になる時期までに株間5センチくらいにします。背丈が25センチくらいになったら収穫します。
4/4. ロケット(ルッコラ)
イタリア野菜の定番でサラダの他にパスタやビザにも利用されています。ルッコラという名前のでも流用しています。ゴマに似た風味がかるので炒め物やおひたしにしてもおいしいです 栽培は簡単で1ヶ月ほどで収穫できます。 種は筋まきをして、込み合っているところを間引いていきましょう。
せっかくなら美味しく食べましょう!収穫のベストタイミング
旬の獲れたて野菜を食べることが出来るのが家庭菜園の醍醐味です。旬の時期を外さないことはもちろんですが収穫のタイミングも知っておきたいものです
完熟を収穫する野菜
トマトやイチゴは真っ赤に完熟してから収穫します。
未完熟を収穫する野菜
ナスやピーマン・キュウリは未完熟な実を若採りして食べます。 特にキュウリはすぐに巨大化して木に負担を掛けるので早めに収穫しましょう。
葉野菜は15時から18時に収穫すれば美味しい
美味しい葉野菜を食べるには夕方に収穫した方がいいでう。これは昼間光合成して栄養が葉に蓄えられているからです。
夏野菜は涼しいうちに収穫すると鮮度が長持ち
夏野菜は涼しい時間帯、早朝か夕方に収穫した方が鮮度が落ちません。日中、日があたった野菜は高温になって呼吸量が多くなっています。その分鮮度が落ちやすくなっているのです。
採れすぎた野菜の保存方法
漬物
浅漬けが簡単ですが、ピクルスにしてもいいでしょう。
加工保存
フードプロセッサーやレンジがあればピューレやソースにするのもいいでしょう。
天日干し
野菜は天日干しすると栄養価が高くなります。 使うときはお湯か水でもどしてから使うのが簡単です。
スペースが限られるベランダ菜園。収穫後にやるべきこと
限りあるスペースでのベランダ菜園。計画的に栽培したいものです。収穫が終わった木は早めに抜いてゴミとして処分しましょう。土は再利用してもよいのですが、この時に気を付けたいのが連作障害です。トマトやキュウリ等家庭菜園向きの野菜は連作ができないものが少なくはありません。慣れないうちは毎年新しい培養土を購入する方が失敗は少ないです。古くなった園芸土の廃棄方法は自治体に確認してください。
ベランダ菜園がさらに楽しくなる!コンパニオンプランツ
種類の違う野菜を一緒に育てるとお互いの性格が影響して病虫害が抑えられたり、作物の成長が良くなることがあります。この混合植をコンパニオンプランツと言います。 ただ野菜の種類が違えばいいというわけでもなく、中には悪影響を及ぼす組み合わせもありますので注意が必要です。 とても奥の深いコンパニオンプランツは初めての菜園をされる方には少し難しいかもしれませんが、簡単にできるものを3つほど紹介します
トマトとネギ、ニラ
土壌の微生物が豊かになって土壌病気が起こりにくくなります
キュウリに三つ葉やパセリ
日陰を好む三つ葉やパセリを植えるとスペースの有効活用になるだけではなく、土壌の乾燥を和らげる効果がありあます。
トマトとバジル
料理としても抜群の組み合わせのトマトとバジルですが、一緒に植えることでトマトの風味が増すと言われています。またバジルはアブラムシ対策にも有効です。
さあ、始めましょう!!
ベランダ菜園の一番の魅力は何時でも簡単に始められること。 まずは休日に園芸用品店に行ってみましょう。 今、植える時期の野菜の苗が売っています。わからなければ店員さんに聞きしょう。 あとは、コンテナに土をいれて、植え付けるだけです。 最初は失敗するかも知れませんが、その失敗が次への糧になります。 自分が育てた野菜はきっと世界一美味しいはずですよ。