メジャークラフト|ソルパラ ライトショアジギングモデル SPS-1002LSJ
シマノ|16 ナスキー 4000XG 03576
メジャークラフト|クロステージ シーバス CRX-902ML
シマノ|17 アルテグラ 4000XG 03649
シマノ|コルトスナイパー BB S906MH 37063
シマノ|リール 15 AR-CエアロCI4+ C3000HG
ダイワ|ジグキャスター MX 90MH 01474900
ダイワ| 16EM MS3500H 00056278
アブガルシア|ソルティーステージKR-X ショアジギング
ソルティーステージ スピニング|4000S
2パターンのライトジギングタックルの選び方を紹介します!
基礎から知るなら自分で一つ一つタックルを吟味する方法!
タックル一つ一つに 特定の釣りに特化した 特徴やスペックが あります。 そういうことを 知ることが出来ると、 釣りにも多少詳しく なることが出来ます。
手っ取り早く揃えるなら、メディアで使われているタックル一式を真似る方法!
手早く間違えのない ライトジギングタックルを 揃えたいときは メディアで紹介されている ジギングタックルを 一式真似をすることです。 実際に使っているので、 使いやすさや使い方も 動画等で知ることが 出来ます。 最初の釣りで、 タックル選びに不安がある 初心者・入門者の方に おすすめの選び方です。
【選び方1】自分で一つ一つタックルを選択していく方法
タックルを選んでいく順番
ライトジギングの特徴や釣り方を知る事が出来る!
この選び方では、 ライトジギングの タックルの特徴を 知ることが出来ます。 そのため、ライチジギングの 特徴や釣り方など、 釣りに対する知識が 自然と身に付きます。
様々な選択肢から、自分のタックルを一つ一つ選べる!
そのため、自分の予算に合わせて タックルを選択できます。 また、より自分が納得できる ロッド、リールを 選ぶことが出来ます。
買い替え時のことを考えて、釣り具のランクをタックルごとに選択する!
最初に予算があまりない場合、 ランクの低いライトジギング タックルを購入することに なります。 その場合、ロッドだけに お金をかけたり、 リールだけにお金を 掛けることで、 ハイランクのタックルを 揃える際に、購入する道具を 少なくすることが出来ます。
1-①釣る魚を決める!
まず初めに、釣る魚を決めます。
釣る魚の大きさ
釣る魚が大きい程、 体重が重く、引きが 強くなります。 そのため、よりしっかりした タックルを揃える必要が あります。 また、魚が小さければ、 より快適に釣りをする タックルをそろえることが 出来ます。
釣る魚の引きの強さと引きのタイプ
【青物】 青物の引きは、とても強い引きが 長時間続きます。 しかし、根に潜ることがありません。 そのため、細いラインでもOKですが、 しかし、長めにメインラインを 巻かなければなりません。
魚の住む水深
1-②使うジグを知る!
キャストする距離
基本的にジグは魚に関わらず、 遠投すればするほど良し! しかし!青物の場合、 ナブラ打ちをしたいので、 より遠投する必要になる 場面があります。
ジグの沈降速度
そのため、同じ潮流でも 根魚の場合は、 より重たいジグを使い (沈降速度速いジグを使い) 早く底を取ったり、 流されにくいジグを 使う必要が出てきます。
魚種別のジグの重さ
1-③使うジグをキャストできるロッドを選ぶ!
ライトジギングロッドの【MAXジグウェイト・硬さ】
基本的にライトジギングで用いる ジグの重さは~100g以下です。 そのため、MAXジグウェイトが 40g、60g、80g、100gなど、 自分の使うジグの重さから ロッドを選んでいきます。
ライトジギングロッドの長さ
ジギングロッドの長さは、 とても重要です。 ショアジギングでは基本的に 10フィートを基本的に。 オフショアジギングでは 基本的に6フィート前後の ロッドを選びます。 そこから、ポイントや 自身の体力を考慮して 数十センチずつ、 長さを決めていきます。
1-④狙う魚から使うPEラインを選ぶ!
魚の大きさとPEラインの太さ
ライトジギングでは主に 1号~2号を使います。 大型が狙えるポイントでは PEラインの2号を、 シーバス狙いの時は PEラインの1号を 基本的に使います。
魚の生息するポイントとPEラインの太さと長さ
そのため、PEラインの太さは 大型底物≧大型青物>ヒラメ>シーバス といった風になります。 また、ライトジギングでは、 太刀打ちできない大物も 存在します。
魚の引きのタイプとPEラインの長さ
一般的には、ジギングの場合、 底物と回遊系(青物)を 一緒に狙っていきます。 なので、最低でも200mほど ラインが巻いてあると安心です。
1-⑤PEラインが巻くことのできるリールを選ぶ!
リールの番手とPEライン糸巻き量
リールのタイプ、番手によって PEラインの糸巻き量が決まっていきます。 基本的に、ショアジギングでは 太いPEラインを200m以上巻くので 通常の堀が深いスプールを 使います。 番手は、自分の使うPEラインが 200m巻ける番手を選びましょう!
【シマノ】リールの番手とPEラインの糸巻き量
PEライン1号220m→3000番 PEライン2号210m→4000番 主に3000番~4000番を使います。
【ダイワ】リールの番手とPEラインの糸巻き量
PEライン 1号200m→2500番 PEライン1.5号250m→3000番 主にダイワのリールでは 2500番~3000番を使います
【アブガルシア】リールの番手とPEラインの糸巻き量
PEライン1.2号150m→3000番 PEライン1.5号150m→4000番 PEライン 3号200m→5000番 アブガルシアのリールでは 主に3000番~5000番の リールを選びます。
【ベイトリール】リールの番手とPEラインの糸巻き量
ベイトリールは 主にオフショアでの ジギングにおいて 用いられます。 オフショアジギングでの 【ベイトリールの特徴】は ①剛性が高い ②ハンドル長がながく、 巻き上げ力が強い! ③ルアーのキャスティングは不可! ④価格が高い!
1-⑥ジギングタックルを揃えるための予算を決める!
最低限必要な費用は2万円弱!
大体、ロッドが1万円 リールが6000円~8000円 のタックルが必要になります。 しかし、安いけれど (他の釣りに比べれば少し高い) しっかりとした釣りが出来る タックルです。 なので、初心者・入門者の方に おすすめできるタックルも 結構たくさんあります。
中級機が購入できる予算は5万円弱!
大体、ロッドが2万円ほど、 リールが大体3万円弱ほど 必要になります。
ハイスペックモデルを購入できる予算は10万円以上!
ロッドが5万円以上、 リールも5万円以上 掛かってしまいます。
オフショアのライトジギングタックルは高い!
また、オフショアのライトジギングタックルは さらに高くなる傾向があります。 それは、オフショアのリール(ベイトリール)は 安いものがあまりありません。 お手頃なベイトリールが無い分、 費用が掛かります。
リールはルアー釣りに代用が効く!
なので、高いリールを購入しても 他の釣りで使えるので、 少し高めのリールを 視野に入れてもいいかもしれません。
1-⑦予算の割り当てをする!
バランスよくタックルに予算を割り当てる
しかし、リーダーやラインは、 少し高めのものを購入することを おすすめします。
買い替え時のことを考えて、一つのタックルに予算を割り当てる
ある程度、予算がある場合には、 ロッドのみ、リールのみを ワンランク上のものを 購入してもいいかもしれません。 ライトジギングにはまってしまうと、 やはり、良いものが欲しくなってきます。
とくにリールはいいものの方が 剛性、ドラグ性能がよく 大型の魚に対応できます。
タックルを安く抑え、余ったお金でジグ、リーダー等を買う!
ジグやルアーは(多少リーダも) 様々な種類をそろえておくことが 望ましいです。 なので、タックルの費用を抑え、 ジグ、ルアー、リーダーを 各サイズ、各色そろえるのも 一つの買い方です。
【選び方②】メディアで使われているタックル一式を真似る!
様々なメディアでライトジギングタックルセットを紹介している
現在では、ネット上で 様々な釣りメディアが 存在しています。 そういったメディアを 通じで、タックル一式の 情報を得ることが出来ます。 釣りを始めてする初心者の方は この買い方の方が、 間違えは少ないかと思います。 紹介されているタックル一式は YouTubeの「釣りよかでしょう。」さんと 釣り具メーカーで紹介されている プロのタックル一式を紹介します。 初心者・入門者の方はぜひ、 参考にしてみてください!
2-①『釣りよかでしょう。』で使われているタックル
【財布に優しい!】釣りよかでしょう。のライトジギングタックルセット
釣りよかでしょう。さんでは、 とても財布に優しく、 しかし!しっかりとした タックルを紹介しています。 まさに初心者におすすめの タックルセットです。
紹介されたライトジギングタックルセット【よーらい】さん:計1万8000円
タックル紹介のほかに、 もう少しヘビーなショアジギングタックルの 紹介やメインライン、リーダーの紹介が あります。 とくにリーダーはふと目を使っている そうです。 大物も視野に入れて、 ライトジギングでも太めの リーダーを使うと、 予期せぬ大物に リーダーをスパッと切られて やり取りせずにバラス! ということも防ぐことが出来ます。
メジャークラフト|ソルパラ ライトショアジギングモデル SPS-1002LSJ
初心者におすすめのロッドです。
シマノ|16 ナスキー 4000XG 03576
動画で紹介されているのは 2013年に発売されたモデルです。 そして、このシマノのナスキーは 2016年に新モデルが発売されました。 こちらも初心者におすすめのタックルセットです。
紹介されたライトジギングタックルセット【きむ】さん:計2万3000円
タックル紹介の動画です。 タックル紹介のほかに、メインライン リーダー、ジグなども紹介してくれます。 とくに、リーダーは、他の釣りで 余ったものを使う! というのは、とても節約に なりますね!
メジャークラフト|クロステージ シーバス CRX-902ML
こちらも初心者の入門機として いいかなと思います。 30g前後のショアジギングに最適で 他にもビッグベイトや大型メタルバイブなども 投げれる、凡庸性の高いロッドです。 なので、シーバスもショアジギングやりたい という方におすすめです。
シマノ|17 アルテグラ 4000XG 03649
動画で紹介されているのは 旧型になります。 こちらのリールは2017年に 新モデルが発売されました。 また、このモデルから、ボディが しっかりしてくるので 大物も釣り上げることが 出来るかも!?
2-②『釣り具メーカー』などで紹介されているタックル
【高いけど性能◎】釣り具メーカーのプロが紹介しているジギングタックルセット
釣り具各メーカーでも、 初心者~上級者に向けて タックルセットを紹介しています。 メーカーとして、 シマノ・ダイワ・アブガルシアの タックルセットを紹介していきます!
【シマノ】ジギングタックルセット:計4万円弱
シマノが紹介する、初心者向けの タックル紹介とショアジギングの 解説動画です。
【紹介されたタックルセット】
シマノ|コルトスナイパー BB S906MH 37063
シマノが発売しているショアジギングロッドの 一番安いロッドで、初心者や入門機として 作られています。 レビューや評価もいいので、 初心者の入門機としておすすめです。 しかし、メジャークラフトのロッドに比べ 少し高いです。
シマノ|リール 15 AR-CエアロCI4+ C3000HG
少しお高い中級機!
PE糸巻量(号-m)が1-400、1.5-270、2-180 であり、ちょうどライトショアジギングに おすすめのサイズ
【ダイワ】ジギングタックルセット:計3万円ほど
ダイワ|ジグキャスター MX 90MH 01474900
ダイワのショアジギング用の入門機~中級機
この下位モデルのジグキャスターは もっと安く、初心者の入門機として人気!
ダイワ| 16EM MS3500H 00056278
2016年にニューモデルが発売されました。
ダイワの中級機セットで 上記のロッド、リールセットは おすすめです。
【アブガルシア】ジギングタックルセット
アブガルシア|ソルティーステージKR-X ショアジギング
てもしっかりしたショアジギングロッド 初心者、そして中級者にもおすすめです。
ソルティーステージ スピニング|4000S
楽天価格で『14,440 円』!
アブガルシアは、低価格で高品質な 道具が多いので、 アブガルシアセットもおすすめ。
ライトジギングで他の釣りを楽しむ!
①ライトジギングで【プラグ】を楽しむ!
プラグはキャスティングするので スピニングリールを用います。 ベイトリールでは ルアー(プラグ)は 使うことが出来ません。
ルアー(プラグ)を使った トップゲームでは ジグにはない楽しみ、 トップゲームの 派手なベイトシーンが 見ることが出来ます!
ライトジギングで【タイラバ】を楽しむ!
タイラバはオフショアで 船から使う仕掛けです。 基本的にベイトリールで タイラバは楽しむ釣りです。
なので、ロッドの MAXジグウェイトの 範囲内のタイラバを 選び、ジギングタックルで タイラバを楽しみましょう!
ベイトリールでなくてもスピニングで タイラバもすることが出来ます。 基本的には問題なく タイラバも楽しむ事が できるので、 タイラバ仕掛け、餌なども 一緒に準備しておくことが 好ましいです。
ライトジギングで【インチク】を楽しむ!
インチクは基本的には オフショアで楽しみます。 しかし、キャスティング (ショアから)でも 使うことが出来ます。
そして、ライトジギングの タックルでも使えます。 しかし、キャスティングを 行いたい場合は、 ベイトリールは使わず、 スピニングリールを 使います。 インチクも、餌を使うので ジギングで釣れない魚を 釣れる可能性があります。 なので、ジギングに行く際には インチク仕掛けと餌を 持っていくと、 魚の渋い時でも 釣果を上げることが 出来るかもしれません。
ジギングでしか狙えないポイントを探る楽しさ!
つまり、他のルアー釣りに比べ 広い範囲を探ることが出来ます。 誰もが攻めたことのない ポイントにルアーを投げ入れ 自分だけの釣りポイントを 見つけ出すことも出来るかも しれません。 ルアー釣りの醍醐味である 広範囲にポイントを探る!その究極系の釣りである ジギング。 そして、大小様々な魚がターゲットの ライトジギング!
さらに幅広い魚を狙い、 ポイントを探っていく ライトジギングを ぜひ、楽しんでください!
ライトジギングの次は、もっとヘビーなジギング釣りへ!
そして、ライトジギングでは 釣り上げることのできない 大物が現れた際には、 ジギングタックルも 揃えて、さらに大きな 大物を狙いましょう!
ライトジギングを基礎から知るなら、 ジギングタックルを自分で調べ 一つ一つ吟味し、購入することを おすすめします。